目次

クレジットカード詳細画面の各用語について

電子マネーアイコン画像について

クレジットカード詳細画面の電子マネーアイコンには、赤枠の電子マネーアイコンとそうでないものが存在します。

楽天Edy(エディ) 左アイコンのように、赤枠が無いものがクレジットカードと一体型ではないクレジットカードを表しています。(別途、電子マネーカードを発行するのもの、もしくは携帯アプリで提供する電子マネー)

楽天Edy(エディ)一体型 左アイコンのように、赤枠があるものは、クレジットカードと電子マネーが一体型になったクレジットカードのことを表します。

「電子マネー」の表記の詳細について

クレジットカード詳細画面項目の「電子マネー」項目に表示しているアイコンは、クレジットカードごとの対応電子マネーになります。以下が詳細になります。

プリペイド型電子マネー(一体型カードは赤枠で表示しています。)

楽天Edy(エディ) 楽天Edy(エディ) 楽天Edy(エディ)サービスに登録できる、クレジットカードからのチャージが可能なカード。

楽天Edy(エディ)一体型 楽天Edy(エディ)一体型 電子マネーの楽天Edy(エディ)が一体型になったクレジットカード。クレジットカードからチャージが可能なカード。

Suica(スイカ) Suica(スイカ) モバイルSuica(スイカ)対応のクレジットカード。

モバイルSuica(スイカ)につきましては、基本的に国際ブランドが付帯したクレジットカード、全てで登録可能(モバイルSuica(スイカ)の年会費として1,000円(税込)必要。)カード表面にview cardマークとiiマークのあるカードは、オートチャージ設定が利用可能。

Suica(スイカ)一体型 Suica(スイカ)一体型カード表面にview cardマークとiiマークのあるカードで、電子マネーのSuica(スイカ)が一体型になったクレジットカード。単体で自動改札機にタッチして入場するだけで、Suica(スイカ)への入金(チャージ)ができるオートチャージに対応する他、モバイルSuica(スイカ)にも対応するカード。

PASMO(パスモ) PASMO(パスモ) オートチャージが利用可能な、パスタウンカードや交通事業系クレジットカード。クレジットカードからのチャージが可能なカード。

PASMO(パスモ)一体型 PASMO(パスモ)一体型 電子マネーのPASMO(パスモ)が一体型になったクレジットカードでオートチャージ対応カード。

SMART ICOCA(スマートイコカ) SMART ICOCA(スマートイコカ) SMART ICOCA(スマートイコカ)対応のクレジットカード。基本的に国際ブランドが付帯している全てのクレジットカードが対象。

WAON(ワオン) WAON(ワオン) WAON(ワオン)カードを別途発行できるクレジットカード(イオンカードならWAONカードプラス(オートチャージ対応)を発行できるカード)。モバイルWAON(ワオン)を利用できるクレジットカード

WAON(ワオン)一体型 WAON(ワオン)一体型 電子マネーのWAON(ワオン)が一体型になったクレジットカード。

nanaco(ナナコ) nanaco(ナナコ) 電子マネーのnanaco(ナナコ)にクレジットチャージが可能な電子マネー。nanaco(ナナコ)モバイルアプリが利用可能なクレジットカード。

nanaco(ナナコ)一体型 nanaco(ナナコ)一体型 電子マネーのnanaco(ナナコ)が一体型になったクレジットカードで、クレジットチャージ対応のカード。

2020年3月12日から、クレジットチャージ用に新規登録できるカードは、下記4種類となっています。
セブンカード・プラス【一体型・紐付け型】
セブンカード・プラス(ゴールド)【一体型・紐付け型】
セブンカード
セブンカード(ゴールド)

2013年10月末以降、nanaco(ナナコ)へのクレジットチャージは事前登録が3Dセキュア(本人認証サービス)対応のクレジットカードのみとなりました。

SUGOCA(スゴカ) SUGOCA(スゴカ) JQ CARDのみオートチャージが利用可能です(定期券付SUGOCAへのオートチャージ可能)。

SUGOCA(スゴカ)一体型 SUGOCA(スゴカ)一体型 電子マネーのSUGOCA(スゴカ)が一体型になったクレジットカードでオートチャージ対応のカード。

Kitaca(キタカ)一体型 Kitaca(キタカ)一体型 電子マネーのKitaca(キタカ)が一体型になったクレジットカード。クレジットチャージはKitaca(キタカ)一体型のみご利用できます。Kitaca(キタカ)はオートチャージが利用できません。

nimoca(ニモカ)一体型 nimoca(ニモカ)一体型 電子マネーのnimoca(ニモカ)が一体型になったクレジットカードで、オートチャージ対応のクレジットカード。

ゆめか ゆめか 電子マネーのゆめかが利用できるクレジットカード(紐付け)。

長崎スマートカード一体型 長崎スマートカード一体型 電子マネーの長崎スマートカードが一体型になったクレジットカード。

miyoca miyoca(ミヨカ) 電子マネーmiyoca(ミヨカ)へのクレジットチャージができるクレジットカード。

CoGCa CoGCa一体型 電子マネーのCoGCaが一体型になったクレジットカード。

Tマネー一体型 Tマネー一体型 電子マネーTマネーが一体型になったカードでオートチャージ、クレジットチャージができるクレジットカード。

manaca(マナカ) manaca(マナカ) 電子マネーmanaca(マナカ)へのチャージが可能なクレジットカード。

litta(リッタ) litta(リッタ) 電子マネーlittaが一体型になったクレジットカード。

くまモンのIC CARD くまモンのIC CARD 電子マネーくまモンのIC CARDへオートチャージすることができるクレジットカード。

majica(マジカ) majica(マジカ) 電子マネーmajicaにクレジットチャージできるカード。

majica(マジカ)一体型 majica(マジカ)一体型 電子マネーmajicaが一体型になったクレジットカードでクレジットチャージできるカード。

い~カードゴールド い~カードゴールド電子マネーい~カードゴールドへオートチャージできるクレジットカード。

SAPICA一体型 SAPICA一体型電子マネーSAPICAが一体型になったクレジットカード。

ポストペイ型電子マネー(一体型カードは赤枠で表示しています。)

iD(アイディー) iD(アイディー) iD(アイディー)アプリ(携帯)、iD(アイディー)専用カードが利用できるクレジットカード。

iD(アイディー)一体型 iD(アイディー)一体型 電子マネーのiD(アイディー)が一体型になったクレジットカード。

QUICPay(クイックペイ) QUICPay(クイックペイ) QUICPay(クイックペイ)アプリ(携帯)、QUICPay(クイックペイ)専用カードが利用できるクレジットカード。QUICPay+(クイックペイプラス)も利用できます。

QUICPay(クイックペイ)一体型 QUICPay(クイックペイ)一体型 電子マネーのQUICPay(クイックペイ)が一体型になったクレジットカード。QUICPay+(クイックペイプラス)も利用できます。

QUICPayとQUICPay+の比較表 
ご利用上限金額はお支払に指定されているカードおよびご利用の店舗に準じます。
2万円を超えるご利用は、QUICPay+対応加盟店のみとなります。

PiTaPa(ピタパ) PiTaPa(ピタパ) PiTaPa(ピタパ)カードが別途発行できるクレジットカード。

PiTaPa(ピタパ)一体型 PiTaPa(ピタパ)一体型 電子マネーのPiTaPa(ピタパ)が一体型になったクレジットカード。

PayPass(ペイパス)一体型 PayPass(ペイパス)一体型 電子マネーのPayPass(ペイパス)が一体型になったクレジットカード(現状、オリコとジャックスカードのみ)。

Visaのタッチ決済(Visa payWave(ビザペイウェーブ)) Visaのタッチ決済(旧名:Visa payWave(ビザペイウェーブ)) 電子マネーのVisaのタッチ決済モバイルが利用できるクレジットカード。

Visaのタッチ決済(Visa payWave(ビザペイウェーブ))一体型 Visaのタッチ決済(旧名:Visa payWave(ビザペイウェーブ))一体型 電子マネーのVisaのタッチ決済が一体型になったクレジットカード。

Enekey(エネキー) Enekey(エネキー)(旧:Speedpass(スピードパス)、Speedpass+(スピードパスプラス)) Enekey(エネキー)はどのクレジットカードでも紐づけ利用(一般提携カード)できますが、本サイトでは、「ENEOS特別提携カード」として紐づけできるクレジットカードのみアイコンを表示しています。

MasterCardコンタクトレス MasterCardコンタクトレス MasterCardコンタクトレス(マスターカード コンタクトレス)モバイルが利用できるクレジットカード。

MasterCardコンタクトレス一体型 MasterCardコンタクトレス一体型 MasterCardコンタクトレス(マスターカード コンタクトレス)が一体型のカード。

JCB Contactless(旧:J/Speedy(ジェイスピーディ))一体型 JCB Contactless(旧:J/Speedy(ジェイスピーディ))一体型 JCB Contactless(旧:J/Speedy(ジェイスピーディ))が一体型のカード(ジャックスカード(一部のカード))など。

American Express Contactless American Express Contactless一体型 American Express Contactlessが一体型のクレジットカード。

Apple pay(アップルペイ)の表記について

Apple Pay(iD) Apple Pay(iD) Apple Payに対応し、iPhone7~やApple Watch Series2~へ設定すれば「iD」マークのあるお店や自動販売機などで利用できるクレジットカード。

Apple Pay(QUICPay) Apple Pay(QUICPay) Apple Payに対応し、iPhone7~やApple Watch Series2~へ設定すれば「QUICPay」、「QUICPay+」マークのあるお店や自動販売機などで利用できるクレジットカード。

Apple Pay(Visaのタッチ決済) Apple Pay(Visaのタッチ決済) Apple Payに対応し、iPhone7~やApple Watch Series2~へ設定すれば「Visaのタッチ決済」マークのあるお店や自動販売機などで利用できるクレジットカード。

Mastercardコンタクトレス Apple Pay(Mastercardコンタクトレス) Apple Payに対応し、iPhone7~やApple Watch Series2~へ設定すればMastercardコンタクトレスが利用できるクレジットカードです。

Apple Pay(JCB Contactless) Apple Pay(JCB Contactless) Apple Payに対応し、iPhone7~やApple Watch Series2~へ設定すれば「JCB Contactless(旧J/Speedy)」マークのあるお店や自動販売機などで利用できるクレジットカード。

Apple Pay(American Express Contactless) Apple Pay(American Express Contactless) Apple Payに対応し、iPhone7~やApple Watch Series2~へ設定すれば「American Express Contactless」マークのあるお店や自動販売機などで利用できるクレジットカード。

Google Pay(グーグルペイ)の表記について

Google Pay(iD) Google Pay(iD) Google Payに対応し、「iD」マークのあるお店や自動販売機などで利用できるクレジットカード。

Google Pay(QUICPay) Google Pay(QUICPay) Google Payに対応し、「QUICPay」、「QUICPay+」マークのあるお店や自動販売機などで利用できるクレジットカード。

Google Pay(Visaのタッチ決済) Google Pay(Visaのタッチ決済) Google Payに対応し、「Visaのタッチ決済」マークのあるお店や自動販売機などで利用できるクレジットカード。

プリペイド型電子マネーチャージポイントについて

ポストペイ型電子マネーの場合は、親カードがクレジットカードとなりますので、利用すれば親カード同様、クレジットポイントが自動的に付与されますが、プリペイド型電子マネーの場合は仕様がクレジットカードごとに異なります。つまり、プリペイド型電子マネーの場合は、電子マネーのクレジットチャージでポイントが付与されるクレジットカードと、そうでないクレジットカードが存在するのです。

その上、ポイント付与は、公式HPでも紹介されることが少なく、チャージした利用者の実体験や、口コミなどを通して情報を集めるしかありません。カード会社にとってはポイントの2重取り、3重取りになりますので、あまり公開したくはない情報とも言えます。

発行カード会社によって、「モバイルSuica」はポイントは付与されますが、「SMART ICOCA(スマートイコカ)」は付与されなかったり、両方とも付与されない場合などがあったりと様々ですので、注意が必要です。

申込方法の表記について

すべてのカードには、いずれかの記載がされており、以下が詳細となります。

・「郵送のみ」は、その名の通り、郵送のみで申込を受け付けているクレジットカードです。一見、オンライン申込(審査を含む)であっても、実際は申込書を返送するだけのタイプのものも含みます。特に銀行提携カードはオンライン申込であっても、オンラインで審査が完結しない、申込書返送タイプが多いようです。
・「店頭のみ」はカード発行店舗から直接お申込みいただけるカードです。主にハウスカードが対象となります。
・「郵送・WEB」は、郵送、WEB、どちらからでも申込でき、いずれも審査まで完結するタイプのカードです。
・「WEBのみ」は、WEB(WEBで審査完結)からでしか申し込めないカードです。郵送では申し込めませんが、スピード審査を希望する人はこのタイプのカードは最適です。また、審査結果は多くの場合はメールで届きます。
・「インビテーション」とはその名の通り、招待制のカードで、カード会社から招待がなければ申込自体ができないカードです。(いわゆる「突撃」という方法は考慮しておりません。)

個人信用情報機関について

企業側(この場合は、カード会社)は、こうした第三者機関を利用することにより、申込者の信用リスク(カード利用履歴や延滞等の記録を参照)を判断しています。

現在、日本には、合併、統合により3つの信用情報機関(全銀協、CIC、JICC)があり、それぞれ個人信用情報機関によって加盟できる業種、分野(カード会社)が異なります。

併せて、申込時に登録される個人信用情報機関も、申込を行う企業(カード会社)によって異なりますので、登録される個人信用情報機関が気になる方は、申込書の規約をよくご覧になることをお勧めします。