JCB カード S(ORIGINALシリーズ)(NL含む)(旧:JCB一般カード(NL含む) レビュー(81)

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平均レビュー
3.7 / 5
カード合格者評価3.8 / 5
レビュー総計
81 レビュー
星5つ 星5つ 28 件
星4つ 星4つ 31 件
星3つ 星3つ 13 件
星2つ 星2つ 6 件
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星0つ 星0つ 3 件
評価が高く役立つレビュー
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現在メインカードで使っています。

うすーい金色のカードは一般カードながらプロパーオーラが出ている感じで、何処にだしても恥ずかしくないと思います。

渦巻きのような指紋のような模様も、あたしはすぐに慣れました。
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評価が低く役立つレビュー
ダメ男です。ほそぼそやってます。

老いを感じ始めた今日この頃、終活はじめました。
いや、15年ほど前から薄々は老いを感じ始めていたのですが目を合わせないようにしてきました。最近でははっきりくっきりと老いに胸倉をつかまれてい...

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評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
現在メインカードで使っています。

うすーい金色のカードは一般カードながらプロパーオーラが出ている感じで、何処にだしても恥ずかしくないと思います。

渦巻きのような指紋のような模様も、あたしはすぐに慣れました。

カードフェイスさながら、机の対応も一般机なのにとてもお客を大切にしています。

使い初めてから半月位で支払い名人の勧誘電話があり、
感じがとても良くショッピングガードが付くので入りました。

明細はリボ扱いになりますが、あたしは設定を高めにしてマンスリークリアにしています。
リボ明記を気にされないならオススメです。

使えなかった場合のために一緒に三井住友を持っていますが、拒否されたことはまだないです。

1枚しか持ちたくない方、海外へばんばん行かれる方には不安かもしれませんが、国内でじっくり育てたい方にはイチ押しの1枚です。
ダメ男です。ほそぼそやってます。

老いを感じ始めた今日この頃、終活はじめました。
いや、15年ほど前から薄々は老いを感じ始めていたのですが目を合わせないようにしてきました。最近でははっきりくっきりと老いに胸倉をつかまれています。

さて、手始めにJCB OS ゴールド・ザ・プレミアをから JCB OS 一般に切り替えました。

◇ なぜダウングレードを?
諸々の利用状況と付帯サービスの状況をあれしてみてダウングレードすることにしました。
a) CIRRUSが使えなくなった。旅行保険が利用付帯となった。
b) 旅行以外でも付帯サービスの魅力的なものがなくなった/なかった。グルメものとか充実して欲しい。
c) 上記  a, b により積極的に利用するモチベーションが出ずに他のカードを利用するため年間利用額も増えなかった。
d) 何となく解約じゃなく切り替えです。何となくね。


◇ ダウングレードの流れ
手続の流れはは以下のようなもので、結構時間が掛かりました。

1) MyJCBにてダウングレード手順を探してもない。QAにカード裏面に電話せよとの記載あり。
2) カード裏面に電話したら、すぐに繋がった。うん、クレファンで見かけた通りだ。やるね!JCB。
3) しかし、つながったのは機械音声でメニューの案内。どうやらダウングレードには人に繋がる必要があり、人との通話を番号選択。
4) 2分経過しても繋がらない。月曜の朝9時過ぎだから混んでるのか?スマホを持つ手が疲れてきたので一旦電話を切る。
5) 1時間後、スマホにBluetoothイヤホンマイクを接続して、人に繋がらなくてもほっとけるように準備。
6) カード裏面に再度電話。またまたすぐに機械に繋がったが、その後の人に繋がるまで放置。おおむね10分程度経過したことに繋がった。
7)  オペレータさんにダウングレードしたい旨を伝えると、書類を送るので記入して返送してちょうだい、とのこと。
8) 電話から3日後に郵便到着、必要事項を記入後返送。
9) 返送して2週後(返送月の月末)、登録してあるスマホに本人確認の電話あり。
10) 翌日(返送月の翌月の1日)、MyJCBに表示されているカードが「JCB OS カード」に変化。もしや月末/月初の処理?
11) 申込書返送から25日後、簡易書留にてカード到着。平日に簡易書留が届いたので、入手したのは翌日。もう普通郵便でいいのに。

デスクに電話してからカード到着まで1か月、結構時間が掛かりました。長期旅行とか予定している人は、余裕をもった手続きをオススメします。

ていうか、もうよくない?MyJCBからダウングレードさせてくれてもよくない?
少なくとも電話でダウングレードの手続きが片付いてもいいんじゃね?


◇ ダウングレードにあたっての留意事項
ご存じかもしれませんが、念のためダウングレードにあたっての留意事項です。

1) ゴールド・ザ・プレミア利用時の付与ポイントの有効期限は5年のまま
ゴールド・ザ・プレミアなカード利用で付与されたポイントの有効期限は5年のままであり、切替後の一般カードの利用に付与されるポイントは2年となるとのこと。
いきなり2年の有効期限にならなくてよかった。0ポイントになるところだった。
ダウングレード前に、もしくは2年以内にポイントを使わなきゃ!ってことにはならないようです。

2) 来季メンバーシップ情報(今年幾ら使ったか)がリセット
MyJCBログイン時に表示される「来期メンバーシップ情報」、今年いくら使ったか」の額ですがダウングレード後には0円にリセットされていました。
切り替え前に100万弱くらい程度の表示でしたので、顧客としては下の下なのでしょう。
しかもダウンロードするようなヤツにはニンジンやらん!と気持ちいい対応ですね。

ん?ポイントの有効期限を引き継ぐが、年内利用実績は引き継がずに0リセットとは。発想がバラバラですね。

3) 限度額審査は再度実施される模様
利用限度額(総額)は少し減っていましたが、公開されている一般カードの限度額よりも大きいです。既出な情報だったと記憶してます。
このカードでは使わない額なので、そのうち限度額ダウン申請がMyJCBには見当たらないのでイヤホンマイクがまた活躍する予定です。
他にも、申請可能な限度額も増えていました。例えば未設定のキャッシング限度額の申請額など。
切り替え時に利用限度額に関する再審査がなされた結果なのでしょうね。

4) 切り替え前のカードのための MyJCB ユーザID
切り替え後にMyJCBにログインしようとすると、切り替え前のカード情報をゴニョゴニョするためのユーザIDが表示されます。
これを使ってログインできますし、外部の家計簿サービスなどでの連携も可能です。
ダメ男は Moneyforwaord を使っているのですが、このユーザIDを使って追加し連携したところ明細が2重に連携されてフヘッとなりました。
ちなみに、いつものユーザIDでMyJCBにログインし、「ID切り替え」という操作をすれば切替前のカードへ操作対象を変更できますし、切替前のカードの明細なども見れます。
何のためのIDなのか分からないダメ男です。

5) デザインは非常にシンプル
表麺のシンプルさだけでなく、先に記載したCIRRUSロゴとかも無いこともあり裏面も非常にシンプルです。
表も裏もシンプルで、これはこれで好みです。
手元のプレミアは古いデザインでしたので夜の枯山水な印象でデザインを非常に気に入っていました。
できれば昼間の枯山水なデザインの一般カードが欲しかった。

6) 有効期限が7年
2030年までの有効期限が設定されていました。手元のカードの中で最長かな。
そうとう擦り切れそうですが、あんまり使わないカードなのでピカピカのままな気もしています。


さて、今回のダウングレードにおいて、その流れや諸々で気が付いたことや思ったことはこんなところです。
面倒くさかったので真ん中の点数から-1点しておきます。

次の終活の一歩に向けて、今度もクレファンの貴重なレビューやQAを参考にさせていただきたいと思います。
いつも有益な情報をありがとうございます。

---
うーん、あいかわらず長い文章でつらつらと失礼しました。
短くまとめられれず、すみません。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
避けて通っていたJCBをポチッてみました。
初年度無料、商品券\2000 も魅力で。
とえあえず、保持していってクラスの足掛かりにでもと。

いざ!WEBの申し込み欄を仕事中にコソコソっと入力して、
( ^^) _U~~フゥゥゥ~完了!16:59 申し込みをポチッ!

よしっ!トイレに行くため、席を立ちかけた時にTELが
鳴って事務員が応対。この間はポチッてから2分くらい。

トイレから戻り、事務員から在確のTELありましたよっと(笑)
ズッコケましたねw早すぎだろって!暇なんかい!ってね。

メールを確認したら、16:59 入会受付完了の案内、
17:04 入会判定結果のお知らせがきてました。
ごご5分で可決ってびっくりでした。茶を噴くとはこのこと
だと思いました。10/24~28到着でした。
今度は返還要求くらわないように気をつけよう(笑)
22年ぶりでドキドキしてたのが、あっさり肩透かしでした。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
まだ使い始めて1カ月半なのですが、今現在の感想です。

現在はゴールドに切り替えましたが
三井住友クラシックAを持っていましたので
それとの比較になります。

まずJCBの方が勝っていると思うのが
券面デザイン・色・カードの厚さからくる高級感です。

しかし、サービス内容的にはやや負けているような気がします。
・デスクへの電話料金無料
・年会費無料にするためのハードル
・ポイント交換に必要な最低ポイント
・リボでポイント2倍
・電子マネーと一体型カードの発行
・ショッピング枠の大きさ
などの面を見ると、三井住友の方がお得度が高く優れています。

オリジナルシリーズの特典が増えればいいのですが
「セブンイレブンでポイント5倍」も終わってしまいましたし
三井住友でもAmazon利用可になり、オンラインモールの差も無くなってきました。

そう考えますと
各種特典が充実している提携カードではなく、あえてプロパーを持つなら
「クレヒスをかさねてザ・クラスを目指す」
といった目標でもない限り、持ち続ける意味が曖昧になって来るかもしれません。

そういう意味で私の場合は
カード入会特典を受け取ったら死蔵→解約にするかもしれません。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
ザ・クラスを目指して「修行」されている方にはトンデモナイお話でしょうが、S5万(割賦枠ゼロ)に設定しました。

ショッピング枠の減枠はMyJCB(オンライン)で申し込み出来、即反映されます。
楽天カードも e-Naviで、ショッピング枠の総額を即時減枠できますが、MyJCBではさらに細かくできるようになっていますね。

1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、それぞれ個別に「5万円単位で」減枠可能です。
1回払い以外は「ゼロ」に設定可能です。

つまり、設定可能な下限額は
・S枠:5万円
・割賦枠ゼロ

まで設定が可能になっています。
「年会費払うカードでS5万とかあり得ない!!」 とお考えの方も多いかも知れませんが
平均利用額の3ヶ月ぶんが5万以下であれば、セキュリティ上、S5万に設定する価値はあるかもしれません。

※銀行のキャッシュカード一体型(広島銀行バリューワン の場合)だと、学生向けにはS枠3万円という設定も可能ですが
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
数年ほど前のことですが、ツアーでヨーロッパを旅行中に、体調不良に陥り私だけツアーを数日離れることになりました。

そこでその場でツアーを離れている間の移動手段と宿泊先の相談をカード会社の現地窓口にしたところ、直ぐに電車やホテルの段取りをしてくれました。
電車の乗り方なども丁寧に教えて頂きました。

この時ほど、このカードを持っていて良かったと思ったことはありませんでした。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
デザイン云々と言われることもあるようですが、私は結構気に入りました!

このカードフェイス。

シルバーにうっすらと金粉を振り掛けたような色合いは、とても上品に見えるのではないでしょうか。

上位カードも様々用意されているので、ついつい使ってしまったり、公共料金をこれにまとめてしまう…のは、見事にJCBの戦略にハマっているんですね。

きっと。

カード審査は、驚くほど迅速でした。

17:50WEB申し込み受付メール

18:00審査完了メール

……無念の瞬殺か

と、ガックリ肩を落しながら結果を見たら可決しており、驚きのあまり腰が抜けました。

この10分の間に、総務に在確の電話が入っていたそうです。

早い…

審査部門が暇だったのかもしれませんが、低属性でも瞬時に可決することがあるのかと驚いた2011の春でした。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
JCB全般なので一般カードに投稿です


今年から始まったカード利用通知メールですが、海外決済(今回は海外オンラインショップ)でも通知が来るうえレート換算した金額が表示されるということで、明細を見るまでレートが不安という点が解消されていることを知りました。


なお、今朝の決済で
1$=129.2円(手数料1.6%を抜くと1$=127.17円)であり、想像していたよりも良心的だと感じました。


ソニーバンク等は利用していないのと、海外利用であればポイント2倍なのでドルの買い付けの手間を考えると、「JCBに忠誠を誓っている身」(笑)としてはアリです。


※今回は検証のための少額デポジットの決済で、別の本決済はSBI住信のデビット(ドル建て)で決済しています…
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
私は学生ですがJCB一般カードを発行しました。
特典や年会費の面で考えると、学生にはJCBカード Wが向いていると考えられますが、JCBのクレヒスを貯めたいという思いで、このカードに決めました。
先日、クレジットカードの利用に金額制限を設ける悪質な加盟店に遭遇しました。その際にJCBデスクに電話したところ、とても親切に対応していただき、後日返答をいただきました。その加盟店ではJCBカード以外でも金額に関わらず利用できるようになりました。
アクワイアリング業務を行っているJCBカードならではの対応といったところでしょうか。とても迅速に対応していただき、とても好印象でした。

今後とも末永く利用していきたいと考えています。
評価点数 星3つ(3) コメント数 2
伝統と歴史の純日本発クレジットカードと言う印象です。
クレジットカードの券面デザインも枯山水をモチーフとした純日本風のデザインで気に入っています。
インビテーションはハードルが高いですが、ゆっくりと付き合っていこうと考えています。
つい最近だと、メンズ:TBCの特別体験チケットが送付されてきたりもしました。普通に申し込むよりはカード会社の顧客ということもありを変な営業等を掛けられず、安心して体験出来そうです。
また、ポイントも色々なサービスがあり、意外とたまりやすくオススメです。
あえて減点ポイントを上げるとすれば、年会費が毎年かかる事。
一般カードはコンタクトレスに対応していない事。カード券面の裏面のみにカード番号が、書いてあるデザインがないこと。
そこだけが残念ですが、総じて良いカードかと思います。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
前にもレビューを書きましたが、気になることがあって、再度投稿します。
このJCBのWeb限定オリジナル、見た目の洗練さが気に入っているのですが
意外と重く感じていました。で、実際に量ってみました。検定証印つきの
はかりですので、値は正確です。結果は・・・(単位はグラム)

JCB OR WEB限定   5.30
Dinersclub(新券面)   5.25
rakutenプレミアム     5.25
rakutenブラック      4.90
L.L.Beanカード      4.75
その他(番外)
ICOCA        5.00
コナミ会員カード      5.05
ヨドバシゴールドカード  3.75
某銀行キャッシュカード  5.05

サンプルが少ないので恐縮です。ですが、同じクレカでも上下10%以上の
差があります。以外と大きいので驚きました。だからどうやねん!なんですが、
このカードは見た目もよく、中身も詰まっているカードで、ますます気に
入りました。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
国内のみですが二ヶ月使ってみて……

○使えなかったとこが今のところ無い
○デスクの対応は丁寧
○公共料金も支払可能(JCB公式サイトに載っていないLPガス、水道も支払い可でした)
○Amazonでの使用ポイント3倍(Amazon多用者には嬉しい)
○年間30万使用で年会費無料
△QuickPay一体型が欲しい…

VISAやMASTERも同様に可能かも知れないが、公共料金が一枚にまとめることが出来てよかったです。
国内使用限定ですが今時点では満足の一枚。
アタクシ、JCBは複数お持ちしてますけど、提携カードと事務委託カードとオリジナルJCBがあるざますのねェ~。
コールセンターに確認したざますゥ~。

OKIDOKIポイント倍増は、オリジナルシリーズカードをお持ちの会員だけの特権なんざますのねェ~。

今、MYJCBにカードの情報を登録すると、伊勢丹・三越・名鉄などで買い物すると、OkiDOKIポイントが5倍ざますゥ~。来年の3月迄ざますゥ~。年末年始迄活躍するざますゥ~。

回答になっていなければ御免遊ばせ~
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
私はJCB GoldでQUICPay搭載型に切り替え使用中なのですが、一般カードはどうかな?と思ってJCB入会ご案内専用ダイヤルにJCB一般カードのQUICPay搭載型について聞いてみました。
結果、JCB Goldと同様に非搭載型発行後に搭載型へ切り替える様です。(番号下3桁が変わる)
1)入会時はQUICPay非搭載型のみ発行可能。QUICPay搭載型での入会&発行は無い。
2)入会後にQUICPay搭載型への切り替えは可能。
3)ただしQUICPay搭載型への切り替え不可能なカード(番号?)もあるとのことで、
 QUICPay搭載型へ切り替えを考えている場合はJCB入会ご案内専用ダイヤルに相談してから入会したほうがよさそう。
小さい頃から「カードと言えばJCB」というイメージでついに発行できる歳になりました。一番はじめに発行したのは「三井住友VISA クラシックA」なのですが(進学さえ決まっていれば3月に発行できるから)、事前(2月)にJCBの発行部に「いつからカードの発行が出来るか」という問いに「4月1日、大学入学し、在学証明が得られてから発行を受け付けます。ぜひご検討ください。」と言われ、ネットで審査申し込み→審査に2週間を要しましたが学生属性で最初からS30というありがたい審査結果を頂きました。S10だと自分の使い方だと厳しいので、本当にありがたく感じています。JCB OSのSTAR MEMBERSプログラム、またインビテーションによる「THE CLASS」の招待。長いお付き合いをすることによって確かな信頼につながるというJCBの姿勢はカードにおいて重要なものだと思います。
三井住友カードをメインで使っていましたが、JCBカードの「真の魅力」を見いだせたのでメインになりました。半年足らずでSTAR MEMBERS スターeプラスが確定し2019年度から適用されます。三井住友もV1まであと2万くらいでしたが、将来にわたってJCBを使いたいと強く思いました。
Web限定デザイン、Original Seriesで/Wと区別がつきづらいのが少しweak pointです。
クレジットカードは還元や特典などの実利や使いやすさがまず第一ではありつつ、個人的にはその出自の「由緒正しさ」のようなものにも惹かれます。
最近のクレカ業界はオリーブなど含めると三井住友(=国際ブランドは当然ビザでしょう)の勢いが圧倒的に思え、話題の半分くらい(かそれ以上?)はここが持っていっているんじゃ?というくらいに感じます。
片やJCB、そしてこの「S」、ごく最近リリースされたようなのにこのクレファンサイトでもほとんど話題になっていないようですが、その由緒正しさと会費無料に惹かれて申し込みました。
結論から言いますと、先日まで開かれていた「ポイントアップ祭」の時期には集中的に使うとして、その他の平常時はアマゾン専用、よってアマゾンでの購入がなければ利用額ゼロの月も出そうで、以下諸々、長くなりますが書かせていただきます。


・申し込み経緯(理由)
現金以外は物理カードしか受け付けない実店舗用として、当初国際ブランドはマスターのものを1枚作ろうと探し始めました。
ちなみにメインで使っている国際ブランドはアメックスで、サブでマスターは持っており、このマスターを今回の用途に当てても良し、また近年はプロパーではないJCBもサブで使っています。
ビザでプロパー的なものと言えば上記の三井住友なのは明らかですが、マスターでプロパー的存在となると「はてどこなんだろう?」という疑問で調べ始めると、現在の三菱UFJとかUCあたりが該当する様子、ただ券面ではやはりACマスターが良いものの、ここはリボ専用でだいぶ特殊だし…。
実利や便利さ(マスターでは少なめなタッチ対応等)を取るなら楽天カードのマスターですが、これもどうも食指が動かず…。


JCBは国際ブランドとしてはあまりパッとしない印象(もちろん個人の感想で、何となくの「イメージ」レベルの話)なのですが、一方では以前から「日本人ならJCBでしょ」という殺し文句が時折頭をよぎっていて、「お前(自分)はアメリカに魂を売ったんか!?(大袈裟?)」という思いを拭い去ることができず、それでマスター探しに疲れた頃に何気なくJCBのサイトを見たら、ちょうどこの「S」というのが出たばかりらしく、会費無料とプッシュしていました。
従来の一般カードはわずかながら会費がかかっていたようで、そんなことも知らないほど関心がなかったわけですが、ああそう言われればそうだったかもね、とうっすらした記憶、あとは無料で還元率も高い「W」系列は中高年たる自分には無理だし、という状況だったところ、会費で言えばこの「S」は救世主的な存在に映りました。
また、新規入会キャンペーン利用後に死蔵していますがみずほ銀行のJCBデビットでマイJCBのアカウントとアプリは使っていて、取っ付きやすかったというのも理由です。
そんな感じで、マスターのプロパー的存在を探していたらいつの間にかJCBのプロパーを申し込んでいた、という流れです。
日本企業の応援という意味なら提携のJCBブランドカードを使うのでも良いのですが、国産の国際ブランドにせっかくプロパーがあるのなら、またそれが会費無料なら、ひとまずお付き合いしてみますか、と。


・申し込みの流れ
某火曜日の夜、当日審査の受付時間内に申し込んだところ、数分でカード発送準備とのメールが来て、可決した様子、カードは日曜に簡易書留で配達され(=実際には不在で再配達で受け取りは休み明け、本人確認書類の提示要求は無し)、追跡番号で見ると金曜夜に郵便局で引き受けとなっており、最短で翌日お届けなどという情報も見かけた割には遅めかなと感じました。
週末いろいろやりたかったので、できたら土曜の午前中までには欲しかったですね。
本人確認は申し込み時の運転免許証番号の入力のみで、撮影画像などは求められず、引き落とし口座はネット化済みの銀行のものを申し込み手続き時に紐付け、本人確認を銀行と提携して行っているような記載が手続き中にありましたので、それで免許証番号だけで済んだのかもしれません。
年収は「年齢×10万」を少し超える程度で、枠は50~60くらいからスタートかと思っていましたが、3桁いただきました。


・カード現物
ナンバーレスでバイオマスデザインを申し込みました。
ウェブで見ると通常デザインの方が高級感はありそうですが、濃色のものは使っていくうちに色が剥げがちなので、淡色が好みです。
カード番号の記載もなく、なるべくすっきりしたデザインが好みなので、悪くないと思いますが、漢数字の「一」だという一本線、同様に「一」インスパイアだと楽天のロゴをすぐに思い起こしてしまうように、ややありがちかなと感じられ、ここでも線なしの「W」が羨ましいですね。
ウェブで見ている時点では、実店舗のタッチ非対応読み取り機にガシガシ挿して傷ついていくのも許容できる程度のお気に入り度でした。
またバイオマスデザインは白いしチープな感じなのだろうと思っていましたが、現物は光沢があって、これはこれで高級感とまではいかないもののチープという印象は受けませんでした。
いざ現物を見てしまうと、店の読み取り機で傷ついていくのが憚られる気がして(タッチ式読み取り機がもっと普及すると良いのですが)、やっぱり既存のマスターを実店舗で使えばいいやと、早くも用途に困る状態になりました。
ほぼ真っ白なカードは他にも数枚持っていますが、比べてみると黄色や赤や青っぽいなど、各々微妙に異なることに気づきました。
当カードはやや青っぽいようです。
同じJCBブランドでナンバーレスのメルカードからの連想で、ICチップも金色でなく銀色が良いんじゃ?と思っていましたが、グリーン系の文字などとの親和性で金色にしたのだと思います。


・還元率
基本は0.5%と凡庸ですが、ちょうどこの3月15日までの4カ月間にわたって「ポイントアップ祭」というのをやっており、普段行くスーパーやドラッグストアがけっこう対象になっていて、軒並み10倍(=5%)超の還元、これも当カードを申し込んだ大きな動機になりました。
他のカードでよくある、コンビニや飲食店で大幅に還元率アップという施策は、それら店舗はほぼ利用せずの私にとっては宝の持ち腐れ、スーパーやドラッグストアで還元アップというのは貴重です。
ただ、この「祭」が終わってみると、ポイントアップ店からはスーパーは激減、倍率も、いくつか高還元な店はあるもののほとんど2倍か3倍がせいぜいで、よくある1%還元カードと同等です。
ただ個人的にはアマゾンが3倍というのは手持ちカードの中では最高の還元率ですので、ほぼアマゾン専用カードとなってしまいそうですね。
「祭」は調べたら昨冬から始まったような気配で、前回は半年も続いた様子、今回は4カ月、さて次回は?そもそも毎年恒久的に開催すらどうなのか、それによって当カードの活躍度が大きく変わってきます。
これがなければ、上記の通りアマゾンのみです。


・ポイント期限と交換単位
当カードはポイント有効期限が2年と上級カードより短く、最高交換レートのプレモカードへは200ポイントから、となると年間で100ポイント(=基本還元率でいくと10万円利用)が必要になります。
当初の用途は、実店舗で日常的に月1~2万の利用なので満たせるかなと思っていましたが、上記のようにカード現物が思いのほか良い感じだったので実店舗利用は止め、普段はわずかにアマゾンで使いつつ、「祭」期間中にカードタッチやスマホなどの非接触決済でポイントを稼ぐという使い方に方向転換しました。


・利用時の挙動
新規入会その他キャンペーンがあったので、クイックペイ、スマートコード共に使っていますが、さすがは本家と言うべきか、快適です。
スマホはアンドロイドで、当カードと同じようにグーグルウォレットに登録してクイックペイとして使っている他社カードに比べ、グーグルウォレットの履歴からマイJCBアプリの履歴に入ってくるまでの日数が早いようです。
他カードだとだいたい4~5日かかるところ、2日後くらいには反映されます。
スマートコードはまだ対応店が少ないようですが、カードを作るとコード決済が付帯してくるような形で便利なので、もっと普及してほしいところですね。
月の〆は15日で確定は24日前後、私が使っている他社複数も確定まで8日程度かかるのでほぼ同等ですが、もう少し早くならないものかと思います。


・クラブオフ
これは半ば予想していましたが、やや期待外れでした。
すでに他の金融系サービスでクラブオフ会員であり、JCB版として何らかのカスタマイズがなされているのかと期待しましたが、ざっと見る限りは同じのようです。
他のサービスで入会していないのであれば入る意味はありますが、他で加入済みであれば、重複となると考えて良いと思います。
さらに、支払いもJCBのクラブオフで当カードより高還元などの他カードが使えるのかどうか、使えるとしても何となく憚られますし、同じクラブオフを使うのなら私なら他のサービスに付帯している方にて、当カードより還元が良かったり、旅行関係に使うなら付帯保険がより充実したカードで払うつもりです。


・旅行保険
ないよりは遥かにありがたいですが、海外での傷害・疾病が100万とやや手薄なので、医療費が高い国に行く場合は別途考えた方が良いように思います。


・会費
完全無料なのはありがたいですが、死蔵されるカードの維持費など考えると、「利用すると無料」等の、いわゆる「実質無料」でも良かったのではないかと思います。
上記の通り、ポイントが消滅しない程度には使うつもりなので、死蔵カードには会費を課しつつ、利用している層には少しでもベネフィットを増やしていただきたいところです。


大要はおおよそ以上で、以下余談です。


・JCBという会社について
今まで関心がなかったこの会社のことをウィキペディアレベルですが調べてみると、三和銀行や日本信販の共同で設立されたこと、社長は代々三和出身者であることなどが把握できました。
語弊があるかもですが三和というと中堅どころのイメージで(現在は三菱UFJではありますが)、もっと大手の配下にあると思ったのでやや意外です。
現況を見ますと、3メガバンク中、三菱UFJとみずほとは普通に付き合っているようで、この2行のカードではJCBブランドが見受けられるのに対し、三井住友はビザの総本山だからか見当たらず、一定の競合関係にあるのではと思われます。


・国際ブランドとして
私が普段メインで使っているアメックスブランドは、利用できる加盟店に関してJCBとのパートナーシップを打ち出していますが、これは近年始まったことではなく、黎明期からの歴史があることも初めて知りました。
プロパーカードへの力の入れ具合に関しては、何せ世界に数えるほどしかない国際ブランドの一角ですから、もしかすると稼ぎの大半は他の提携発行会社に任せて、自社のプロパーはほどほどでも良い(むしろ他社の邪魔をしないでいるべき?)ので、プロパーにはそれほどゴリゴリに力を入れていない、ということかもしれません。
そういう「余裕」というか、「なりふりかまわぬ必死さが希薄」というか、そんな印象も受けます。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
パート勤務で年収100万円程度でゴールドでの申請をしたところ審査落ちし一般カードを発行しました。

楽天プレミアムカードも所持しており、S枠が100だったのですがJCBのS枠は20万円でした。
家族が使うものを立て替えて購入することもあり、20万円の利用枠はかなりきついものです。

発行し3ヶ月程度の時に高額の決済を行うため80万円間での一時増枠をしました。
全ての支払いを楽天プレミアムカードから移行し、コツコツ使用した結果6ヶ月後に増枠申請しS枠が70となりました。

JCB OSシリーズの券面はシンプルなもので飽きがこないデザインとなっています。
現在はゴールドにアップグレードしてクラスをめざしコツコツ利用しています。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
新入社員でJCBカードに出会って以来27年間、JCB一般カードを使い続けました。
ゴールドへの招待状を受け取るもののメリットを感じられず、一般カードのままで毎年100万円を超えて利用しておりました。いつの間にかS枠は230万円になっていました。

最近海外・国内出張が増えてきたたため、ゴールドに切り替え、このサイトに出会い、プレミアやクラスの存在を知り、またクレヒスという単語も初めて目にしました。

長年JCB一筋で使い続けてきたので、愛着もあり、上位のカードで生活を少しだけ豊かにできればよいかなと思っています。

また、女子なりに上位カードの使い方があるように思いましたので、また今後レビューしたいと思います。

◯カードフェイスが良い
品のあるシャンパンゴールドの色合い。
Web上で見る画像より、実物の方がずっと綺麗。

◯Webサービスが良い
myJCBは見やすく、機能も良い。
三井住友カードのVpassを圧倒している。

◯QUICPay一体型が便利
コンビニやスーパーでの支払いに良い。

■JCBの決済性をどう感じたか
まず、私は国内だけでカードを使う状況です。
ここでは三井住友VISAカードをライバルと想定してみますが、
過去約1年の間、JCBが不可で、VISAなら可というケースは、2件(合計額約1万円)です。
私の生活圏みると意外に差は小さい、という結果になりました。

■電子マネーの決済性をどう感じたか
ここでは三井住友VISAカードのiDをライバルと想定してみます。

過去約1年の間でみると、
iD可でQUICPay不可→31件(合計額約3万円)
QUICPay可でiD不可→19件(合計額約5万円)

といった状況で、
件数のiD、決済額のQUICPayとなりました。
とはいえ、QUICPayのみ可の決済の中身はほぼすべて地場のスーパーなので、
それを差し引いて考えて、iD優位と見るのが妥当かと思います。
※2014年6月下旬からは、ファミリーマートでもQUICPayが使えるようになるそうです。

■2つを併せて考えると
VISAかJCBかという決済ブランドの差よりも、
iDかQUICPayかという電子マネーの違いの方が影響が大きい
というのが私の生活範囲での印象です。

■総評
使用1年ですが、お気に入りカードになりました。
基本的な機能がしっかりしていて、使い易い。
メインで使う平カードとして最高レベルではないでしょうか。
評価点数 星5つ(5) コメント数 1
本カードの還元率は1ポイント5円で0.5%とされていますが、
ポイントと交換できる景品にディズニーオリジナル商品がたくさんあります。
我が家のように子供が小さいと、ミッキーやディズニーで喜びますので、
公式な還元率よりもはるかに還元率が高いと思います。
あえて言うならば「ディズニー還元率」でしょうか。
ディズニー還元率はマイルにも負けない還元率と言っても過言ではありません。

また、市販のディズニー商品は普通の商品より2~3割程度高い傾向にあるので、
ポイントでディズニー商品を取得できるとお得感倍増です。

ポイントが渋いと言われるJCBですが、ディズニーに関しては圧勝だと思います。