アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード レビュー(45)

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アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード
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アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード
AMEX
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平均レビュー
3.6 / 5
カード合格者評価3.8 / 5
レビュー総計
45 レビュー
星5つ 星5つ 24 件
星4つ 星4つ 8 件
星3つ 星3つ 6 件
星2つ 星2つ 3 件
星1つ 星1つ 2 件
星0つ 星0つ 2 件
評価が高く役立つレビュー
評価点数 星4つ(4) コメント数 13
最近、センチュリオンカードの話題が少ないようでしたが、他の方のレビューで目指す方もいらっしゃるようですし、少しだけ書いてみようと思います
多少アバウトにしていますがご容赦下さい^^;

また、あくまでも私自身の場合ですので、...
評価が低く役立つレビュー
評価点数 星1つ(1) コメント数 3
daimyou214です。

いつも大変お世話になっております。

AMEXセンチュリオンカードを所持していた頃の、チタンカードについての想い出を述べさせていただきます。非常に不愉快な想い出ではありますが、何かの参考になればと思い...

レビュー一覧

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評価点数 星4つ(4) コメント数 13
最近、センチュリオンカードの話題が少ないようでしたが、他の方のレビューで目指す方もいらっしゃるようですし、少しだけ書いてみようと思います
多少アバウトにしていますがご容赦下さい^^;

また、あくまでも私自身の場合ですので、その辺もご容赦願います!

アメックスは、個人もビジネスもプラチナを取得してから
個人カードは、月200万前後利用は毎月キープ(100万以下は無し)
ビジネスカードは、月500万前後は利用

個人カードは、基本アメックス集中(仕事での個人立替含む)
コンビニから、飲食、夜のお嬢さんのお店、買い物全般に利用
海外旅行は、年三回程度、全てデスク経由でビジネスクラスを利用

ビジネスカードは、基本的に経費となる費用をひたすら利用

因みに、上位カードの案内希望的な選択は勿論オンで、コンシェルジェ利用時に、センチュリオンカードに興味が有る旨は伝えてありました

アメックス歴は、5年未満
個人プラチナから2年程度で、パーソナルコンシェルジェから電話が入る
アメックスの利用実績は、2億以上は使っているかと思います(個人・ビジネス含めて)

色々なサイトで、色々言われていますが、
・アメックス歴5年以上
・年間1億以上の利用
・年収3000万以上
・キャバクラなどの利用は悪影響
・コンビニなどでの少額利用は悪影響
等々、全て誤情報となります

取得した私を含めて、インビ条件は、全く判りませんが、目指すなら、ひたすらアメックス個人プラチナカードを使い続けるしか無いと思います
旅行等は、基本アメックスのデスク経由にて^^
ハイクラスと言われる宿を利用、飛行機はビジネスクラス(この辺は意識しました)
経営者の方で、ビジネスカードをお持ちの方であれば、明らかな経費決済はビジネスカードにした方が良いような気もします(ハッキリは勿論判りません^^;)

上位カードを目指す方は、JCBプレミアのような明確な部分が欲しいと思いますが、センチュリオンは特に判り難いカードだと思います。。。

ただ、上記の巷で言われている条件等は、私の取得経緯からして、ほぼ無関係と思って良いと思いますし、利用額的に私より少ない方も取得されているようです

謎だらけで、色々な噂が飛び交っていますが、急がば回れでアメックスプラチナを集中して使い続けるのが大切だと思います^^
カード取得の為に、無茶な散財はしなくても、インビは来たという事で、皆様のお役に立てばと^^;
このカードだけは、待つしか無いですね・・・
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
この度の東北地方太平洋沖地震による被害に遭われた皆さまに対しまして、謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

さて、Q&Aにも回答させて頂きましたが、この度の地震当日、都内の交通機関が全てストップした為、帰宅出来ない人が沢山出てしまいました。
勿論我社でも然りです。
遠方から通勤している部下達には歩いて帰宅させるわけにもいかず、無理は承知で何処かのホテルが予約出来るか各カード会社のコンシェルジェにお願いしました。
そもそも、なかなかコンシェルジェに連絡が繋がらない状況で、やっと繋がったと思いきや、ダイナースプレミアム、三井住友プラチナのコンシェルジェについては、「この様な状況でホ
テルなどに連絡が繋がらないので予約は困難です」との回答が。。。
地震当日は電話回線がパンク状態。確かに仰る通りです。しかし、アメックスセンチュリオンのコンシェルジェのみ、ビジネスホテルを3室も取って頂き、また1室に何人も寝れる様ホテ
ル側と調整して頂けました。お陰様で部下達は歩いて帰宅せずに済みました。

アメックスは特別な連絡網を持っているのでしょうか???
コンシェルジェからの回答に多少の時間は掛かったものの(それでも数十分)、ユーザが望む完璧な対応をしてくれました。今回の対応に関して、本当にアメックスに大感謝です。
役に立って欲しい時に、完璧な対応をしてくれるコンシェルジェ。これからも付き合って行きたいと思います。
評価点数 星4つ(4) コメント数 10
ついにゴールしましたので、レビュー投稿させて頂きます!

突然、フリーダイヤルの番号から携帯に電話があり、センチュリオンパーソナルコンシェルジェと名乗られ、センチュリオンのご招待のご案内との事。
説明を受け、切り替え申込書を送るとの事でしたが、電話でも切り替え申込が出来るとの事でしたので、そのまま申請しました^^

1週間程で、サイト上のプラチナカードが、センチュリオンカードに変化。
2週間程で、プラスチックカードが到着。プラチナカードと同様、セキュリティパッケージで中には白い封筒。センチュリオンカードの案内の小冊子同封。
更に、2週間程で、チタンカード(ICは仕様上無い)が到着。

世間で言われてるような、派手な箱入りのキットなどは無く、普通にゴールドやプラチナと同じように送られてきました。少々拍子抜けでした^^;

・毎月2-300万の利用
・高額利用に限らず、コンビニなどでも至る所でアメックスを利用
・海外年数回(航空券はデスク経由)

インビはのんびり待とうと思っていた矢先でした^^;

二ヶ月ほど経過したのですが、センチュリオンカードに反応されたのは、夜のお店の黒服さん、レストランの支配人(挨拶されて名刺渡されました)、ホテルのフロントマネージャー位でした^^;
プラチナカードの時には、普通にカード出していましたが。。。何故か出しにくくなってしまった感がします^^;

入会金、年会費は、情報通りでしたが、
カード付帯サービスを普段から使う環境にいる人にとっては、高いと感じる内容では無いかと思います!
チタンカードの裏面がすっきり綺麗で、ロゴも黒に金文字、重厚感あります。
個人的には、チタンカード気に入りました^^

レビューするか迷ったんですが、以前からセンチュリオンを目指していた方へのご報告と、今後目指す方の参考になればと思い、投稿いたします^^;

カードの送付方法があまりに素っ気なく、あまりに普通だった為、評価的には4で!
心の中では、5でございます!

評価点数 星5つ(5) コメント数 1



その瞬間は突然来た。
2020.3.26 12:05 電話が鳴った。

「センチュリオンデスクのxxと申します。」
一瞬時が止まる。まさに待ちに待った念願のセリフ。気品のある若い女性の声だった。
実は事前にセンチュリオンホルダーの友人にインビの電話がいつ頃きたのか教えてもらい、それが3月だったということ聞いていたので今月はもしインビの電話が来た時に絶対に電話を逃さないよう、ケータイを着信音最大にして文字通り肌身離さず、トイレにも持ち込んでいたのだった。

しかし、今月半ばに新しく更新されたプラチナカードが届いたばかりだったので、今年のセンチュリオンインビは半ば諦めていた矢先の出来事だった。

「この度はこのような時期ですがセンチュリオンカードにご興味おありと言うことでお電話させていただきました。少々お時間よろしいでしょうか?」

なぜか私がセンチュリオンに興味がある事を知っていた。おそらく今年の2月にプラチナデスクに法人プラチナカードのダウングレードを依頼した際、そのダウングレードが個人カードがセンチュリオン資格等に審査される際に影響があるかどうかを質問したことがあった。コンシェルジュは法人と個人会員は別物なので影響はないと回答があったが、その履歴が残っていたと思われる。

女性の声は非常に丁寧で低姿勢だった。後からわかったがこの電話の応対した女性がのちに私のパーソナルコンシェルジュになるのだという。新型コロナの影響で現在彼女はテレワークの状態であるという。そんな中でもこうしてセンチュリオンインビの電話をもらえたことが非常に嬉しかった。
電話越しということもありセンチュリオンカードの説明はその場では詳しくは行われず、資料を郵送してから検討で良いと言われたが、センチュリオンカードの内容はすでに知っていたため、電話でそのまま受けることができると言うのでその場で承諾した。申込みや審査などは特になく、すぐさまカードが発行されるとのこと。

年会費は税別35万円、入会金税別50万円と説明を受ける。ちょうどプラチナ更新月だったがプラチナ年会費は引落とさずにセンチュリオンにそのまま移行する形になった。追加で会費を支払わずに済んでよかった。4月7日の明細には間に合わないので入会金及び年会費は5月7日の明細になるが今のプラチナカードはセンチュリオン到着まではずっと使えるとのこと。
つまりセンチュリオンカードの初年度の会費は税込93万5000円ということになる。カード番号は変わるがメンバーシップリワードのポイントもそのまま移行される。

家族カードは4人まで作成可能。ホルダー(私)は3枚のカードを持つことができ、プラスチックカード、チタンカード、あとの1枚はアメックス各色から自由に選べるとのこと。家族(妻)はプラスチックカードとチタンカードの2枚発行可能。プライオリティーパスカードは同伴者2名までOKとのこと。
子供用のカードは15歳以上から発行可能だが、留学などの特別な場合のみ。今回は発行せず。

一番の懸念点として私が海外在住であり、センチュリオンの資格が国内居住者限定かもしれないため、審査に通るか心配だったがそこは全く問題なかったようだ。海外在住者は参考にしていただければと思う。
利用履歴を確認したところ、クレヒスは2015年に直接インビでプラチナを取得し、個人用途以外にも会社経費も含め2019年12月までにちょうど1億円ほど利用した。ネットにはセンチュリオン審査はカードの利用用途なども細かくチェックされるような記事もあるが個人的には高級料亭や高級ブランド利用はほとんどなく(年に数回程度)むしろスーパーやスタバのコーヒーなど日常でよく利用していたため使い方を選定している感じはしなかった。月の支払いは少ない月で40万円くらい、多い月で700万円くらい。水道光熱費には利用していない。個人利用と会社利用の比率は8:2くらい。

私がセンチュリオンの取得を心待ちにしていたのにはある理由がある。それは私がもともと多額の借金がありいわゆる多重債務者だったからだ。毎月のカード支払いを滞納し続けた結果、クレジットカード(セゾン)はATMで没収されてしまい、当然新規のクレジットカード作成はもちろん、車のローンやケータイの契約まで跳ねられる始末。それが今から15年前くらい前の話である。
けっして裕福な家庭に育ったわけでもなく、高学歴でもなければ著名人でもない、さらには多重債務者という最下層民だった私でも世界最高峰とされるアメックスセンチュリオンをこうして取得できたということは非常に意義があることだと考えている。つまり人は失敗してもやり直せるし諦めずにがんばれば夢は必ず実現するのだ。大げさかもしれないが多重債務者でもブラックカードを取得できた私自身がその証明であり、後世の若者に少しでも伝えることができればと思う。
カード発行はまずプラスチックカードが2週間ほどで届き、チタンカードはさらにその1週間ほど後に届くとのこと。海外住所に送ることができると言われたが、郵便事情を考慮し国内の住所に届けてもらうようお願いした。実際のカードレビューはプロフィール欄に動画をアップしているので参考にしていただければ幸いです。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
センチュリオン会員になって10数年経ちますが、私個人の経験から、38万円近い年会費の妥当性をお話したいと思います。こちらの情報はあくまでも2018年8月現時点でのサービスに基づくものです。
単刀直入に言って、仕事もしくは個人で海外に行く機会が多ければ多いほど年会費のもとは取れると考えます。逆に国内だけでもとを取ろうとしても難しいのではないでしょうか?
私は海外出張が年に10回ほどあり、他にプライベートでの海外旅行が年に3回ほどあります。その際、常にセンチュリオンデスクで航空券を購入しています。常に事前に航空会社のサイトで料金を確認した上でセンチュリオンデスクに連絡をしているのですが、ほとんどの場合、航空会社提供の割引運賃から数千円のアップで購入できます。そして、たまにキャンペーン期間中に国内航空会社でパリの往復チケットを買う場合、航空会社サイトで買うより割安なケースもあります。
センチュリオンデスクを通してビジネスクラス以上の航空券を購入した場合、大都市に限られますが、MKタクシーによるアルファードもしくはハイグレードセダン(BMWやクラウンなど)の送迎サービスが付きます。私の場合、都内在住ですので、それだけで、羽田空港であれば一回往復16000円ほどのタクシー代が、成田に至っては往復50000円ほどのタクシー代が浮きます。そして、海外でも一部の都市(ロンドン、パリ、ホノルル、香港等、10都市)では空港からホテルまでの高級車による送迎がつきます。それだけでも一回往復10000円以上の価値があります。極端な言い方をすると成田から海外の大都市に年に6、7回ほど往復すれば、上記の送迎サービスだけで元が取れてしまいます。
そして更に大きなメリットが海外での保険です。以前、海外にて病気にかかり、病院に緊急入院するはめになりました。その際、センチュリオンデスクに連絡を入れ、指定の病院に行くと、入院から退院するまで全てキャッシュレスで済みました。保険については帰国後に書類に記入するだけですんでしまいました。海外で病気や怪我をされた方は分かると思いますが、前金での支払いを要求してくる病院、支払いが莫大な金額になる病院など、国や病院によっては、すぐに治療してもらえなかったり、治療や入院後に莫大な金額を請求されると言う事があります。まさに上限の無いリスクで、いくらお金のある方でも、このリスクは取りたくないと思います。
私にとってセンチュリオンを38万円の年会費を払ってでも持ちたい一番の理由は上記二点になります。上記以外にも私が実際に経験した役立つサービスや助かった保険等ありますが、それらについてはまた別の機会に書きたいと思います。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
T&Eの真骨頂。
国内においてはセンチュリオンの意味は見出しにくい。
ホルダーの多くはすでに秘書を抱えた役職や自らエンターテインメントを創造できる人間関係を築いている。
国内においては優先権のパッケージサービスをコンパクトにまとめたものが付帯した決済手段というだけと感じる。

ただ海外へ単独で旅行へ行くとなると非常に心強い。自分を知らない人たちの中にぽつんといる状態ではただのアジア人。ジェットセッターならば価値を見出せる。デスクも良い。

世界は広い。その時、その場所でAMEXに出来て自分に出来ないことを天秤にかけてみればコストパフォーマンスは高い。
評価点数 星1つ(1) コメント数 3
daimyou214です。

いつも大変お世話になっております。

AMEXセンチュリオンカードを所持していた頃の、チタンカードについての想い出を述べさせていただきます。非常に不愉快な想い出ではありますが、何かの参考になればと思い、レビューさせていただくことにいたしました。

今はどのようになっているのか知りませんが、当時、センチュリオンカードには、センチュリオンカード1枚につき1年に1回、マンダリンオリエンタルホテル東京が1泊無料で宿泊できるというサービスがありました。センチュリオンカードは本会員と配偶者と合わせて2枚発行されるので(他の家族会員はプラチナカード)、年2回マンダリン東京に無料宿泊できることになります。ゆえに、優れた特典として利用させてもらっていました。

そんな中、ある日センチュリオンデスク(A嬢とします)から、チタンカードをお作りになりませんか、というお誘いの電話が掛かって来ました。チタンカードは、重い、かさばる、財布が傷む、自動券売機等で使えない…、などの理由で特に興味は無かったのですが、A嬢によるとチタンカードも、このカード1枚につきマンダリン東京が1泊無料で宿泊できるということでした。つまりチタンカードを夫婦で作れば、プラスチックのセンチュリオンカードと合わせて年に4回、マンダリン東京に無料宿泊できることになります。こんなありがたい話はないので、それなら是非お願いしますということでチタンカードを作ってもらいました。

そしてチタンカードが送られて来て、マンダリン東京に無料宿泊しようとセンチュリオンデスク(B嬢とします)に予約依頼の電話をすると、何とチタンカードではそのような特典サービスはないという返事です。デスク(A嬢)に勧められたからわざわざチタンカードを作ったのだと、細かく経緯を説明すると、上席(C嬢とします)に代わりますということで、C嬢と話をすることになりましたが、ここで押し問答の水掛け論。C嬢はチタンカードにそのようなサービスは無いの一点張り、こちらはそのようなサービスがあると勧められたのでわざわざ欲しくもないチタンカードを作ったのだと、再度強く説明。センチュリオンデスクの誰がそのような案内をしたのかと尋ねられましたが、残念なことにA嬢の名前は失念していました。

埒が開かないので、ペンディングにしたまま一旦電話を切りました。そしてその間にマンダリン東京の方へ電話をし、宿泊予約担当(D嬢とします)にチタンカードの特典について尋ねました。するとD嬢は、チタンカードでも無料宿泊が可能であるとの回答でした。つまり、最初に勧誘して来たセンチュリオンデスク(A嬢)とマンダリン東京予約担当(D嬢)は認識が同じ(チタン可能)であり、B・C嬢だけ異なる(チタン不可能)ということなのです。

そこで改めてセンチュリオンデスク(C嬢)に電話をして、マンダリン東京(D嬢)での認識のあり方を説明し、今回はD嬢の名前も正確に控えていましたのでそれも告げると、C嬢はしばらく待ってほしいとのことで待つこと数分、やっと電話に出てその結果は、いかにも悔しそうかつ忌々しげに、頭の上から「仕方ないから今回だけは認めてやる。」というような恩着せがましい返事。ここで、さすがの私もキレました。思わず声を荒げて、「何だ、そのものの言い方は?! 責任はそちらにあるのに、何の礼儀も知らないのか?」と怒鳴りつけてしまいました。よほどもう、チタンカードでの無料宿泊はこちらから断ろうかとも思いましたが、それでは相手の策略に乗せられてしまうような気もしましたし、また悲しい庶民の身の上、1泊5万円を超える部屋が無料になるというのはやはり有り難い話なので、じっと堪えて宿泊予約を入れてもらうことにし、無事に宿泊できました。

事の顛末は以上です。その後はセンチュリオンデスクでは、一貫してチタンカードは何の役にも立たない、すなわち意味も価値もないものとして位置づけられているようです。その他挙げればキリがないのですが、センチュリオンカードについてはこの手のトラブルが多かったように記憶しています。この件については、一応1回の無料宿泊が獲得できたので、結果的にはまあ良かったのですが、「センチュリオン=トラブル」の印象は頭の中に強く焼き付いてしまっています。今は改善されていることと期待していますが…。

以上、老いの繰り言、長々と失礼いたしました。何かの参考になれば幸いです。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
使い始めて、1ヶ月ちょっとが経ちました。
まだまだ使い切れていませんが、ダイナースプレミアム等のカードとの比較も交えながら、感想を述べたいと思います。あくまでも、個人的な感想です。

①カードフェースについて
通常のカードは「可もなく不可もなく」という感じですが、チタンカードは「ずっしりと重く感動的なもの」があります。この様なカードをリリース出来るのは、流石アメックスという感じです。

②コンシェルジェについて
今まで、ダイナースプレミアム、シティプラチナ、三井住友プラチナを使用して来ましたが、一番素晴らしい対応をしてくれます。元々アメックスは定評がありますが、パーソナルコンシェルジェは特に素晴らしいです。私の担当者が特に素晴らしいのか、パーソナルコンシェルジェが全般的に素晴らしいのか分かりませんが、ホント痒い所に手が届くという感じです。
特に個人的に気に入っているのが、以下です。
・基本的にはアメックスカード全般に言えることですが、電話1本で事が済みます。ダイナースや他社の様に担当窓口が違っても、電話し直さなくて良いのです。
・質問に対する回答が早いです。調査ものでも、短時間で回答が来ます。例えば数分です。
・依頼した内容を変更したい場合、同じ担当者なので、イチイチまた背景から話す必要がありません。「何とかの件ですけど」で事が済みます。
・予め、興味や依頼があるものを言っておくと、事前に連絡を頂けます。例えば、誰々さんのコンサートチケットの販売時期が分かったら連絡頂戴、とか。これはとても便利です。

先日、某ホテルの宿泊の予約を依頼した際、ベッド、ソファーなどの配置も変更しましょうか?と言われました。何故?と聞いたところ、元々デフォルトの配置だと身体を横にした状態(休憩している状態)だと風景が良く見えないので、良く見える様に再配置依頼しますとのこと。同じ依頼をダイナースプレミアム、三井住友プラチナ(2011/2/10のレビューで書いたAさんではありません)のコンシェルジェにお願いしましたが、この様な気の配りは無かったです。

③T&Eについて
やはり、ダイナースとアメックスが代表格だと思います。
ダイナースとの比較ですが、ホテル、飛行機などの予約やアップグレードなどのサービスについては、お互いに一長一短がある為、どちらが良いとは言い辛いです。但し、パーソナルコンシェルジェの所為?か、上記②で記載した様に痒い所にまで手が届くので、この辺は良いと思います。

④使い勝手について
当然と言えば当然ですが、やはりVISAには敵いません。昔よりは使えないところが減りましたが、都内でも未だに使えないところが多だあります。これについては、ダイナースも同じですね。
あと、私はiDの様なポストペイ型電子マネーを良く使うので、ダイナースやアメックスは未サポートの為、使い勝手は悪くなります。但し、高額決済が出来るのは良いと思いますが。

⑤パフォーマンスについて
どこかのサイトでも記載ありましたが、センチュリオンはクレジットカードにコンシェルジェサービス機能が付帯しているのではなく、コンシェルジェサービスにクレジットカード機能が付帯してる、との事。とても分かりやすい文句でした。それだけ、パーソナルコンシェルジェサービスは素晴らしいです。
では、このパーソナルコンシェルジェサービスの付加価値を考えてみます。
ダイナースプレミアムとの比較をすると、プレミアムは年会費10万円、センチュリオンは年会費367,500円です。その差、267,500円です。プレミアムとの付帯サービスをざっくりで比較すると、プレミアムも今月末からPPが家族分含めて発行可能となる為、センチュリオンとの差はそれ程無いと思います。
では、その大きな差は何かと言うと、やはりパーソナルコンシェルジェサービスではないかと思います。そのパーソナルコンシェルジェサービスに、約2.2万円/月(267,500円/12ヶ月)を支払う価値があるか、です。
私の場合、仕事上では私個人の秘書が居る為、パーソナルコンシェルジェサービスを使用する場合は、個人的な用途だけです。その用途だけの為に、約2.2万円/月は現時点ではちょっと高いかなぁと思っています。

⑥総論
上記⑤でも記載した様に現時点では、今の使い方ではちょっとパフォーマンスは低いという結論です。センチュリオンホルダーの友人にも聞いて、もっともっと使いこなせれば、と思っています。
評価点数 星5つ(5) コメント数 5
やっと夢だったセンチュリオンカードを取得できましたので、レビューさせて頂きます。
私の現在の状況を少し詳しく説明させて頂きます。
属性=自営業
年齢=30代
年収=億はありません。本業の他に不動産収入があります。
アメックスの年間利用額
17年=約2000万円くらい
18年=約6000万円くらい
19年今日現在=約2000万円くらい
ほどの利用です。通算1億くらいの利用でのパーソナルコンシェルジュからのインビの電話でした。3年弱の取得でしたので早い方だと思います。
アメックスが使えるところでは全てアメックスで決済しておりました。コンビニやファミレスなど。しかし、夜のお店での利用は0円です。
旅行は全てプラチナデスクでビジネス、5つ星以上のホテルを利用しました。合計で10回くらい海外旅行を致しました。2000万円くらいだと思います。
センチュリオンカードの取得を目指されている方に少しでも参考になればと思います。私はこのクレファンの皆様を参考にさせて頂きました。少しでも恩返しが出来ればと思います。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
センチュリオンを取得して、約5ヶ月が経ちました。今回、センチュリオンの凄さがどれ位なのか、ワシントンにある某高級レストランで、約5ヶ月掛けて実験しましたのでレポートさせて頂きます。ただ、約5ヶ月とは言っても、店には3回しか行っていません(^^;

今回のレポートは、タイミング良くQ&Aでも回答させて頂いており重複していますが、こちらのレビューでも残したいと思います。ご了承ください。

私が行った実験は、
①同じ店に同一人物で行った(今回は2人で行きました)
②店に行った回数は3回/5ヶ月(2ヶ月空けて同じ店に行きました)
③同じ料理を注文する
④決済カードは、三井住友VISAプラチナ、ダイナースプレミアム、アメックスセンチュリオン
です。
なるべく、同一人物と分からない様に期間を空けました。しかし、店側のスタッフは覚えていたかもしれませんが。。。(^^;

今回のレストランでは、日本ではあまり考えられませんが、店に入るなり身分を証明する為にクレカ等の提示が求められます(公的な証明でなくてOKです)。

◆1回目(三井住友VISAプラチナで決済)
三井住友VISAプラチナを提示し店に入りました。店は高級店らしく、ユーザに対して接客・サービスがとても素晴らしく、料理も一流です。精算時は特に何事もなく決済しました。

◆2回目(ダイナースプレミアムで決済)
ダイナースプレミアムを提示し店に入りました。この時の店側の反応は、これと言って三井住友VISAプラチナの時と変わらず。そして前回と同様なテーブルに案内されました。付加サービスもこれと言ってありませんでした。しかし精算時、店長が挨拶に来られ名刺を頂きました。

◆3回目(アメックスセンチュリオンで決済)
アメックスセンチュリオンを提示し店に入りました。この後、今までとは明らかに違う対応が。。。
スタッフからちょっと待っていて欲しいが宜しいかとの確認が。私からOKと答え待つこと2,3分、オーナが挨拶に来られ名刺を頂きました。その後、案内された部屋が個室。所謂VIPルームです。年代物の赤ワインのプレゼントがありました。私はワインに関して詳しくないですが、同席したアメリカ人は感動していました。日本円にして約10万円相当とのことです。料理も1品、サービスして頂きました。

上記から明らかに一例ですが、カードによって店のサービスが変わると実感した次第です。日本でもホテルの部屋がアップグレードしたり、ちょっとしたドリンク(ワインなど)のサービスを受けたことがありますが、ここまでサービスの差はないと思います。流石アメリカですね。
センチュリオンの凄さをまた再確認しました。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
この度、一生の思い出に残るような出来事がありましたので、レビューさせて頂きます。
## ちょっと、大げさですね。(^^;

普段、国内外の出張の場合、私の秘書が全て手続きを行う為、センチュリオンデスクの出番はありません。
久々に会社から長期休暇(約2週間)を貰い、学生時代の友人と国内外の旅行に行く為に、プラン、チケット等全てセンチュリオンのパーソナルコンシェルジュに手配をお願いしました。有名な温泉街でゆっくりし、その後成田経由で、ヨーロッパに行くプランでした。

温泉街に行った初日に、何と友人が体調を崩し、急遽入院。入院が長引くと旅行のスケジュールに影響が生じる為、パーソナルコンシェルジュに連絡し、事の状況を説明。その担当者から、事情は了解したが、旅行のスケジュールに影響が出るくらい入院が長引く場合は、また連絡して欲しいとのこと。

結局、大事には至らなく2日後に退院したが、その日時から成田に向かい飛行機に乗るには到底間に合いませんでした。事前にパーソナルコンシェルジュに連絡してあったので、再度連絡した時には最善の準備が用意されていました。それは以下①②です。その担当者が仰るには、上席と話し合った結果とのこと。
①タクシーを滞在先まで向かわせるので、○○まで行って貰う。
②○○からヘリで、成田まで向かって貰う。
とのこと。

しかし、道路が混んでいた為ヘリポートまで思ったより時間を要してしまい、結局予定の飛行機には乗れませんでした。その日の航空チケットが無駄になってしまいましたが、いつまでも落ち込んでもいられません。その後のスケジュール調整の為パーソナルコンシェルジュに連絡し、先ずは次の日の航空チケットの手配と、滞在先のホテルの日程調整等を行って頂きました。その後は何事も無く、慌ただしい旅行は終わり。無事に帰国しました。

後日パーソナルコンシェルジュから以下③④の連絡がありました。
③当初予定していた航空チケット代は、全額返金。
④成田までのヘリ代は無料。

体調不良とは言え、こちらの問題。アメックスは関係ありません。しかし、ヘリを用意してくれただけでも感謝なのですがヘリ代が無料、それに加え航空チケット代も全額返金されるとは…。我々が成田を飛びだった後も、ずっと航空会社と調整してくれていたようです。

私からその担当者に、上席にも御礼を言いたいので是非替わって欲しいと依頼し、御礼を言わせて頂きました。本当に素晴らしい方々です。それに、私の友人の事まで心配して頂き、後日私の家に退院の祝いとして花束が届きました。友人に渡して欲しいとのメッセージも添えて。

アメックスにとっては仕事かも知れませんが、私と友人にとってはあまりにも素晴らしい対応で、心に残る良い思い出となりました。
言うまでもありませんが、友人もアメックスに入会すると仰っていました。(笑)
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
whiteberry0118さんから先日、今後の期待を込めてBAを頂きましたので、早速ですがレビューさせて頂きます(^^)。
使用し始めてまだ1週間ちょっとの為大したレビューではありませんが、ご了承下さい。

美味しいステーキを食べたい為、レストランを探して欲しい要望を以下のコンシェルジェにお願いしました。
①アメックスセンチュリオン
②ダイナースプレミアム
③三井住友プラチナ

内容として、予算・人数・予定日・場所等の条件を言いました。
その他に、予定日迄まだ期間があるので急いでいない、だから2,3日掛かっても構わないのでお勧めの店を確り提案して欲しい、と補足しました。

結果、上記3社ともほぼ同じ店を提案して来ました。
但し、提案迄の時間・付加サービスが違いました。

①センチュリオンコンシェルジェは、電話してから約1時間以内で回答があった。
②プレミアムコンシェルジェは、電話してから約6時間以内で回答があった。
③プラチナコンシェルジェは、約2日後。(電話依頼したのが金曜日でしたが、日曜日の方がお客様とゆっくり話せるから日曜日にした、と仰っていましたが。)

私からは、2,3日中に回答が頂ければ良いと連絡したので、別にプラチナコンシェルジェが2日掛かっても問題ありませんでしたが、センチュリオンコンシェルジェが1時間以内の回答だったので、回答の早さには脱帽です。プライベートコンシェルジェの所為でしょうかねぇ!?

更に、提案して頂いたある店では、センチュリオンコンシェルジェからの予約のみワインのサービスが付くとのこと。この店は、プレミアムコンシェルジェやプラチナコンシェルジェからも提案は頂いていたのですが、この2社からは付加サービスは何も付きませんでした。(店によっては、付加サービスの条件は変わるとは思いますが。)
う~ん流石、と言うべきか、、、こう言うさり気ないサービスは私は弱いですね。早速、センチュリオンコンシェルジェに予約をお願いしました。因みにこの店、センチュリオンとプレミアムだと、更に料理代が2名以上で1名分無料になりますが、プラチナは対象外でした。

ただ、プラチナコンシェルジェにも良いことがあったので、それについてはプラチナのレビュー方に記載したいと思います。
評価点数 星0つ(0) コメント数 1
アメックスプラチナを2013年に空港突撃(当時は申込制ではありません)で取得し、
2017年の冬に電話インビテーションをいただいて切り替えました。
都内のホテルで対面でカードの説明を受け、申込書を書いてその場で提出しました。

インビテーションの条件はもちろん非公開ですが、取得を目指されている方も
少なくないかと思いますので、私の経験からお伝えできることを共有させていただきます。

<したこと>
・年間1,500万~2,000万円程度の決済を複数年連続して行っています。
 買い物、旅行はもちろん、水道、ガス、電気、インターネット等の
 ライフラインの支払いもプラチナ・カードに寄せました。 
・FHRは年に数回、国内海外織り交ぜて利用していました。
 トラベルオンラインのみ利用していました。
・国税、地方税も極力プラチナ・カードで決済しました。
 これがなければ決済金額はここまで伸ばせませんでした。
 カード払いには手数料もかかり還元率も半減しますが、割り切りました。
・腕時計など、換金性が高いと思われる商品の決済もしています。
 事前入金を求められたこともあります。
・生命保険に加入するにあたり、年払いの生命保険料の支払いをプラチナ・カードで
 行えるよう、わざわざ契約を複数に分割しました(カード払いの金額には1決済あたりの
 金額上限がありました)。
・コンビニでの少額決済も、可能な限りQUICPayで決済しました。
・デスクとの電話では、会話の品性や礼節も将来的なセンチュリオン
 インビテーションの判断材料になると思って丁寧な言葉遣いを意識しました。
 実際はそうでなかったとしても当たり前のことですが。

<してないこと>
・当然ですが、支払の遅れはありません。
・ビジネスカードや航空会社提携、SPG提携などのアメックスの取得はしていません。
・センチュリオンカード取得前は、外商カードも取得していません。
・コンシェルジュを用いたホテル、航空券、新幹線、イベントチケットの予約は
 したことがありません。
・航空券はプラチナ・カードで決済していません(ANAカード、JALカードで決済)。
・事業経費の決済はしていません。
・キャバクラ等、夜のお店は利用していません。
・通帳コピーや年収証明の提出を求められたことはありません。

以上です。少しでもセンチュリオンカード取得を目指している方の
ご参考になれば幸いです。

取得からすでに3年強利用していますが、実際の使用感のレビューは
次回以降に譲ることとし、今回は無評価とします。
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センチュリオンカードが届いてから、10回以上パーソナルコンシェルジェの専用電話番号に電話をかけていますが、一度も担当者の方が出た事がありません
曜日・時間もバラバラに試していますが、全てセンチュリオンサービスセンターの方が出ます
担当者からの挨拶レターも頂き、電話をかけると〇〇(担当者の名前)へお繋ぎしますとの自動音声が流れますが、違う方が出ます^^;
2-3回連続程度や、深夜・休日などなら、まぁ理解も出来ますが・・・
全面的にプッシュしているサービスがこれかと、とても残念に思いました
・・・理由は分かりませんが、相当お忙しいのでしょうかねぇ
秘書なら辞めて頂きますです( ´Д`)y━・~~

但し、デスクの方は、航空券の依頼、ホテルの手配、レストランの手配など、急な依頼でもしっかりと迅速な対応をしてくれるので、まぁ良いんですけどね^^;

担当の方と、いつかお話が出来る日を夢見てレビューします
( ´Д`)y━・~~

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通常のレビューとはかなり脱線してしまうかもしれませんが、関連カードのレビューhttps://crefan.jp/review/review_comment?revid=12389 でこのカードについての詳細リクエストを受けてしまったので、主観ではありますが許容範囲内で書き込ませていただきます。

また、私がこの様な書き込みをした場合、せっかくいただく返信コメントで荒れる場合がありますので、管理人様のご判断で不適当だと思われましたらぜひ削除していただいてもらって結構です。

また、以前このカードについて書き込みしたレビューhttps://crefan.jp/review/review_comment?revid=10955 の補足となります。

取得から約1年以上になりますが、カードとして特典だけの内容を自分なりに客観的に見れば、目の肥えたユーザーの期待をすべて満たすようなカードを1枚に収めることは到底不可能であり、それぞれ航空、ホテル、グルメ系の特別な機能を付帯したプレミアムカードを複数持つ方が、より多くの機能をより効果的に得られると個人的に考えます。ただし、やはりこのカードには機能だけでは表せない無形の付加価値(Intangible added value)があると思います。それは根拠に基づくというよりも、特定のユーザー層による熱狂(英国でいう”Fad”)と表現した方が正しいかもしれません。もし、その様なパーティーに参加したいと思うならば是非持つべきカードだと思いますが、このカードを持つことによって何かが変わる?と期待するのであれば、持つべきカードではないと思います。

よく聞かれる取得方法ですが、これは所有する友人や知人とよく話しますが、取得までの経緯は本当に千差万別のようです。何の策も練らずに自然に多額の決済を重ねていたら取得できた方もいれば、私のように、あの手この手の人脈を使って複数の方からの推薦を受けた上で、ようやく取得できた方もおります。ただ共通していえることは、どなたも1年や2年だけではなく継続してそれなりのまとまった金額を利用できる財力を備えている方ばかりですね。(額としては最低でも毎年NYマンハッタンのアッパーイーストサイドに3LDKのフラットが現金で購入できるぐらい。しかし実際にこのような額をカードで利用するかは別かもしれませんが・・・)

ドル建てのカードに限っていえば、まとまった金融資産とバックアップしていただける複数の推薦者があれば、それなりの取得の可能性は今でも開かれていると思います。
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こんばんは。


世界中がこの様な状況下になりこのレビューも遅きに失しましたが、2月にUSAMEXのセンチュリオン・デスクに問い合わせた内容をお伝えします。
まずAMEXカードにはトランスファー制度があると言われていますが、仮にアメリカ発行のパーソナル・アカウント、つまり個人のセンチュリオン・カードを(プラチナでも同様)所有していたとしても日本のセンチュリオンにトランスファーする事は日本のAMEXへ申請を行い審査を受けなければ発行されないとの事でした。
つまりUS発行のAMEXカードを持っているから無条件で同じカードが日本でも発行されるのかと言えば、答えはノーです。


日本からアメリカは分かりませんし、またアメリカ以外の国から日本も分かりませんが、そもそも本国アメリカのAMEXカードと日本のAMEXカードは全てにおいてシステムが異なる為、カードを持っているだけで発行される事は少なくともアメリカはないという事でした。
あくまでも日本でどこに住みどのくらいの収入等があるのかなど、細かい審査を経た上で発行されるとの事です。


ですのでだいぶ前の話ですが、某youtuberの方がアメリカ発行のセンチュリオンから日本のセンチュリオンにコンバート出来る(濁してはいましたが)発言は少なくとも日本法人のAMEXの審査を受けて認められた場合のみ発行されるとの事です。


どうやら簡単にトランスファー出来る感覚を持っていましたが、日本から他国は分かりませんが、アメリカから日本は審査を通ってからという話です。
ただし、アメリカでの実績は考慮するとの事です。(日本でアメリカでの実績をどう調べるのか謎ですが)
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(注:ドル建てカードのレビューです)

私の飲み仲間の米フォーチュン500企業の役員の方で、センチュリオンカードを保有する3名の方からレファレンスを頂き、今月の初めにアメックス・コーポレート・サービスを介して、前代未聞?のインビを要請する『突撃』を敢行しました。 アメックス側の担当者にもあらかじめ根回しをしておきましたので、ある程度、結果は予想できていました。 また、昨年度のプラチナカードもそれなりの決済をしました。

入会金に$7,500、年会費が$2,500

特典はかなり期待していたのですが、ドル建ては今年からかなり改悪気味のようです。あまり詳しくは書けませんが、例えばSPGはプラチナ・プリフェアードからゴールドへ、ヴァージン航空のゴールドは今年限りまで、USエアのプラチナ・プリフェアードもアメリカン航空との合併で終了、ただしヒルトンは2滞在又は4連泊でダイヤモンドに、デルタ航空はすぐにプラチナメダリオンになれますが、内容的には円建てのプラチナカード特典にプラスαみたいな印象です。 

正直に云って、少し期待過ぎだったかもしれません。

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皆さんお世話になっております!

アメリカンエキスプレス社と言えば、某女性副社長が有名ですが、副社長のポジションは某女性副社長だけではないらしく、

どうやら、部門ごとに副社長が数名いるらしいのですが、社長、副社長は皆・・・センチュリオンホルダーのようです!笑

いや・・・たしかに・・・そりゃそうなるでしょう・・・っというか・・・それは自社のカードだからある意味自由自在というかなんというか・・・爆

まぁ、もちろん、これくらいまでのポジションまで登り詰めれば年収も凄いでしょうし信用につきましても自社の人間ですから、

「センチュリオンを持てる資格はない」っと判断してしまうと自社の役職者の属性を過小評価してしまってるような感じになりますし、

また、「センチュリオンは当然持てる」っと判断してしまうと、自社の役職者の属性を過大評価してしまってるような感じになりますでしょうし、悩ましいところではあるでしょうね・・・笑

まぁ、副社長クラスまでくると、有無も言わさずアメックスからすれば超超高属性にあたるのでしょうね・・・

っというか、副社長まで登り詰めればまさにセンチュリオンカード申込制レベルの世界・・・

よく考えてみたら副社長がセンチュリオンを持てるのは普通のことなのかもしれませんが、
そんなこと、よもや考えたこともなかったのでレビューしてみました・・・笑

余談ですが、あまり詳しく言えませんが、アメックスの社員は一定のポジションにあればプラチナカードは申込み制レベルで所持できるようですが、

楽天に勤務してる方や、スルガ銀行に勤務されてる方などは、どのクラス以上のポジションであれば、楽天ブラックカードやスルガVISAインフィニットを申込みレベルで取得できるのかも気になりますね・・・笑

話はそれましたが、アメックスに就職しいずれかの部門の副社長まで昇進し申込み制レベルでセンチュリオンを確実にゲットするのと、

普通に起業し成功してインビテーション制でセンチュリオンを取得するのとでは、どちらのほうが難しいのか・・・

まぁ、前者なら、そもそもアメックスでそこまで登り詰めるのがとんでもなく大変で難しいでしょうし・・・

後者ならいくら社会的に成功してる状況まで登り詰めても、アメックスがインビテーションを行っているのかどうかもわからずに、
来るか、来ないかを待ちわびなければならない・・・っという部分で難易度が高いでしょうしね・・・笑
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皆さんお世話になっております!

まず、前置きとして、この話題に関しまして、真偽のほどの結論は導きようがございませんので、噂程度での認識でご理解くださいまし・・・

先日、ある方から貴重な情報いただきまして、自分なりにアメックス営業部の方とある部署の上席の方に体当たりで聞いてみました!笑

営業部の方からの見解では、

『今年に入ってから、かなりの数のプラチナカード保有者の方と接してきているが、センチュリオンカードのインビテーションを受けられた方は1人と記憶している・・・』とのこと・・・
(1人いてるというのが0人ではないのでその1人に特別な何かがあったのか微妙な感じですが・・・)

『よって、この営業部の方の知りうる顧客の昨年度のインビテーション総数÷4(12か月中3ヶ月経過のため)の数と比較しても招待者が少なすぎるところから推測するに、

たしかに募集をストップしているかもしれません・・・』とのこと・・・

また、ある部署の上席の方の見解では、

『正直、残念ながらわたくしの知っているセンチュリオンカードにおける情報はほとんどなく確証はございませんが、
募集を停止、または控えているというような動向があるようにはにわかに感じておりますね・・・』とのこと・・・

『現在、アメックス社は変革の時期にあり、いろんな意味で変更や改革を余儀なくされてる状況にあります・・・』とのこと・・・意味深・・・
(まさか、最近噂されてるアメックス社の身売りとかはないですよね・・・)

もしかして、カード会社各社、年会費も重要な収入源に陥りつつある現状、
プラチナカード会員者のますますの増員によりプラチナカードの敷居が更に劇的に下がってきた場合、

センチュリオンカードを過去の完全インビテーション制且つ、取得率激低だったプラチナカードクラスの位置づけにし、

更に上位にあたるカードの発行の可能性があるっていうような変更などなら、夢とロマンがあるような気もしないでもないですが・・・笑

っというか、センチュリオンカードをプラチナカードの位置づけにするには、あまりにも上がりすぎた年会費が高すぎますがね・・・苦笑
(逆に言えば、立派な収益源になり得る年会費ビジネス・・・笑)

今後、センチュリオンカード会員募集の再開を早急にしていただき、意欲的に会員数を増やす動きになってくれたらよいのですがね・・・笑
(もう再開してるのかもしれませんが・・・汗、っというか停止もしていなかったら元も子もない話ですが・・・汗)

余談ですが、今更ながら、一応、この機に営業部とコンシュルジュデスクの両方に、センチュリオンカード希望の意向を記録しといていただきました!笑

営業部で残す記録と、デスクで残す記録では同一の扱いではなく、まったく別のアプローチになるようです!笑

つきましては、どうやら、記録に残してるアメプラ会員者から優先的にインビテーション対象者の選定を行ってるらしいですね・・・

営業部の方、上席の方、更にはデスク嬢までもがセンチュリオンカードというワードを口に出し『優先的に』っと声を揃えておっしゃってました・・・爆
(今回、デスク嬢の方が、やたらとスラスラ『センチュリオンカードにつきましては・・・センチュリオンカードの会員数は・・・』っというワードを連発されたのがビックリしました・・・爆)

皆さんの周りに、もし今年に(特に1月~3月くらいまでの期間)センチュリオンカードをインビテーションされた方がいらっしゃりましたら、是非御一報いただければ大変参考になります!笑

評価をどうしようか迷いましたが、これらすべてを含めて、さすがはセンチュリオン!ミステリアスさはこれでもかとばかりに健在!

ということで☆5とさせていただきました!笑
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私は1986年の入社時にGreen Cardを取得し、2年後にGoldへ昇格しました。1994年渡米に伴い、米ドルGoldに切り替え。その直後に米ドルPlatinumへ昇格。

当時、米国ではGoldカードで年5,000ドル使えば、Platinumカードに誰でも昇格できました。まだ日本ではあまりプラチナカードが普及していなかったときなので、帰国後、キャバクラなどでこれ見よがしに使いまくっていましたが、「特典」にあずかったことは一度もなかったです。当時、米国ではAOL上にAmexのフォーラムがあって、年会費349ドルが価値に見合うかどうか激しく議論されていました。価格に見合ってないとの意見が多かったように記憶しています。

それから時は流れ、プラチナカードは単に白いカードに成り下がり(米国ではもはやインビテーションですらない)、最上位のセンチュリオンが発行されました。Amexを四半世紀見続けていた人間に言わせると、「年会費欲しさのために最上位カードの入会バーを下げ、さらにその上に最上位カードを設置する」を繰り返してきた歴史であるように見えます。

現在、日本のセンチュリオンカードの年会費は税込みで約37万円もします。私の予測ですが、しばらくするとセンチュリオンも年会費さえ払えば手の届くカードになるでしょう。入会資格は年収とか個人資産などではなく、単に「年に37万円払ってもインパクトのない人(すなわち上流階級)」となるでしょう。私は見栄で月1万円の年会費は払えても、3万円以上は躊躇してしまいます。10年持ち続ければ、370万円になりますしね。万が一、私にインビテーションが来たら、一年だけがんばって年会費を払い、翌年に解約、黒いカードを財布の中でさりげなく、しかし確実に目に触れる場所に入れ続けると思います(^^;

以上、Amex出世街道から脱落したものの負け惜しみでした。