三井住友カード プラチナプリファード(NL(ナンバーレス)含む) レビュー(19)

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三井住友カード プラチナプリファード(NL(ナンバーレス)含む)
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三井住友カード プラチナプリファード(NL(ナンバーレス)含む)
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3.3 / 5
カード合格者評価4.5 / 5
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19 レビュー
星5つ 星5つ 5 件
星4つ 星4つ 3 件
星3つ 星3つ 6 件
星2つ 星2つ 0 件
星1つ 星1つ 1 件
星0つ 星0つ 4 件
評価が高く役立つレビュー

こちらのプラチナプリファード。


当初は年会費がプラチナクラスなのに基本還元率1%という事で、既に2%以上のカードを所持している身としては全く興味が湧きませんでした。しかし調べていくうちに海外使用においては還元率4%(4...
評価が低く役立つレビュー
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10月下旬の平日、確認したいことがありプラチナプリファード専用デスクに電話をしました。

12:30 自動音声が流れて強制切断(電話が混み合っているので時間を置いてかけ直すよう説明する音声が流れて電話が切られる)。
この時点で...

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評価点数 星1つ(1) コメント数 14
10月下旬の平日、確認したいことがありプラチナプリファード専用デスクに電話をしました。

12:30 自動音声が流れて強制切断(電話が混み合っているので時間を置いてかけ直すよう説明する音声が流れて電話が切られる)。
この時点では、昼休みの時間帯だし仕方ないかという感じだったのですが…

13:30 強制切断
14:00 強制切断
14:30 強制切断
15:00 用件選択の自動音声に繋がるも、その後数分待っても呼出しコールがなり続けるだけでオペレーターに繋がらず。長時間待てる状態ではなかったため諦め。
16:00 再び強制切断
16:30 強制切断
17:00 デスクの受付時間終了。

結局半日使ってもデスクに問い合わせることさえできず、時間を無駄にしました。
サポートデスクはいざという時に連絡するわけで、それができないカードでは怖くて高額決済などできません。あらゆるトラブルに自力で対応できる自信のある方以外には勧められないカードです。

こちらのプラチナプリファード。


当初は年会費がプラチナクラスなのに基本還元率1%という事で、既に2%以上のカードを所持している身としては全く興味が湧きませんでした。しかし調べていくうちに海外使用においては還元率4%(400万まで)が強烈に感じたので海外メインの私にとっては非常に興味が湧いてきてこの度の取得に至りました。

高還元率のカードで言えば、今まで海外専用として長年愛用していた地球の歩き方JCBカード(還元率2.5%)が業務提携解除により先日完全終了してしまいましたので海外に於いてそれに代わる2%以上の還元率のカードを探しておりました。

私自身還元率2%以上のカードは他に2つあるのですが…

"ORICOザワールド"
航空機遅延保険金額(意外と使用場面に出会します)が他社と比べて高くポイントもau経由であれば還元率2.5%になり現金同様に使えるので大変気に入っているのですが、Oricoはプラチナクラスであっても限度額の天井が300万と決まっていますのでカード単体だけでの使用として考えると枠が少なくそこが唯一の不満点です。
(残念ながら新規発行は既に出来ませんが既存の方は変わらず継続使用可能です)

"JACCSプラチナ"
こちらは年300万使用で2%(+Jデポ10000)が適応されますが、日本(円)決済での還元率2%以上は貴重かと思いますのでこちらは日本(円)での決済がメインです。

どちらのカードも海外(外貨決済)用としての主軸には成りきれずその主軸になり得るカードを模索してる中、このPLATINUM PREFERREDと出会いました。

1、券面
通常三井住友カードのプロパーカードにはリニューアルしたものの必ず表面に MITSUI SUMITOMO CARD と記載がありコレが個人的には好きになれなかったのですが…こちらのカードはプロパーカードなのに表面に一切その文字の無い点が何よりも一番気に入りました。カード番号等も全て裏面に記載されているので、洗練されたシンプルさがより際立ち好みが増して所有欲を掻き立てられます。
色に関しましては、黒はプラチナとしての面白味に欠けますのでプラチナホワイトを選択しましたが…実際手元で拝見しますと、、これはほぼグレーですね。真っ白に近いピュアホワイトの色味を想定していたので非常に残念でした。しばらく使用してみてそれでも気分が乗らなければ面白味には欠けますが安定の黒に変更しようかと思います。

2、ステータス
このカードにステータスを感じるもの(時)はありませんし、そもそもクレジットカードというものに"ステータス"は求めていません。

3、還元率4%
海外使用(現地&海外通販)でこのカードだけで年400万以上は使いますので還元率4%は強烈です。
外貨決済であれば年100万使用で年会費がペイ出来ますし、得られるVポイントはほぼ現金同様に使えますので大変使い勝手が良く、私の場合は複数枚のカードを所持しておりますので400万使用すれば所持カード全ての年会費に充て且つお釣りも貯まるので大変助かります。
ちなみに私はVポイントをANAマイルには交換しませんが、もしANAマイルに交換する際は2.4%のマイル還元率(単純計算)になりますのでANAマイルを貯めてる方も十分所有価値はあるかと思います。

4、プリファードストア(特約店)
国内海外ともにシェラトン&マリオット系列に泊まる事が多いですが、それ以外は一休(還元率7%)やホテルズドットコム(10%)の使用が多く、また、このコロナの状況下により電車内での感染を避ける為会社への通勤は電車から車通勤に変わったので都外から都内に通う私にとってはETC(3%)の負担が増えたり、都内での仕事では以前からJAPAN TAXI(5%)を良く使うので大変助かります。また、近所でよく使うのは、7(3%)、ローソン(3%)、マクドナルド(3%)、妻はFUJIスーパー(2%)なのですがそれらが入っているので有難いです。
強いて言えば…ガソリンスタンド系や家電量販店系が加わればより楽しめるので今後これらのプリファードストア加入を強く願いたいです。

5、初期限度額500万
高額な外貨払い等もありますので、これだけの高還元率で初期枠が高いのはかなり助かりますし、そもそも数あるクレジットカードの中で、高還元率且つ初期枠高いカードは非常に少ないかと思います。
また、国際ブランドはVISAですので欧州含め世界中で安心して使える事は海外旅行者にとっては安心材料の一つになりますし決済場所を選ばないので限度額が高いのは尚更助かります。
(以前使用していた地球の歩き方カードはDISCOVERとして北米等ではほぼ使えるので困る事はありませんでしたが、欧州では全く役に立ちませんでした。)

6、VPCCが使える
サービス面に関してはゴールドクラスでほぼ最低限のサービスのみです。それらは私の場合他所持カードで補えますので全く興味はありませんでしたが… "VISAのサービス" としてはプラチナクラスになりますのでVPCCが使えるのは大変有難いなと思いました。
以前ラグジュアリーカードを所持してましたがチタンでは初回からメールでの依頼が出来なかったので少々不満(サービスには満足)に思ってましたし、現所持カードではJCBコンシェルジュがありますがこちらはホテルとレストランのみメール回答が可能です。
日常に於いても(特に海外から等)気楽に電話できない場面も多々ありますので依頼における最初の連絡から全てメールで完結させる事ができる便利さはVPCCの最大の利点、それをこのカードを所持して気付きましたので非常に満足しています。
肝心のVPCCのサービスの方ですがメール&電話対応共に素晴らしく、こちらの求めるものをちゃんと理解しようと結果を出してくれる姿(担当により違いはあるかもしれませんが…)は、今のところ満足いっております。


7、総評
私の勝手なイメージですが、三井住友カードは安心感は抜群ですが上位カード含めクレジットカードとしての面白味や魅力にイマイチ欠けている(あくまでも自分にとって)ように感じてました。
所持カードにしても、ANA(マイルは3年で消滅してしまうし)スーパーフライヤーズカードは、SFC会員のサービス改悪やマイル交換改悪もありますが頻繁に乗るユナイテッド航空で先日100万飛行マイルに到達し生涯ステータスを手に入れた事もありますのでこちらのカードはほぼ "会員証化" してしまい、amazonカードはアマゾンのみでの使用ですので使用頻度がかなり "限定的" でありました。
一方このPLATINUM PREFERREDはポイント特化を売りにしている割には基本1%と大したことないという意見も見受けられますが、気軽に使えるのもカードの楽しさの一つですので裏技等駆使せずともポイントUPが見込める点等…私のライフスタイルにとっては非常に費用対効果が高く、おまけにコンシェルジュも付いてきますので申し分無く魅力的なカードに躍り出ました。

クレジットカードに何を求むかはそれぞれのライフスタイルにより様々ですが…

・海外使用(外貨決済)を考えてる方
・高額決済を考えてる方
・カード決済の総額が多い方
・ANAマイルを貯めてる方
・プリファードストアを頻繁に使う方
・コンシェルジュにメールでの依頼から完結を望む方
・複数枚所持型でサービス面は他カードで補える方
・三井住友の安心感(セキュリティ、決済反映の早さ、アプリ等の使い心地、コールセンターがすぐ繋がる等…)を求める方

上記2~3個以上当てはまる方には、うってつけのカードかと思われますので取得する価値は充分にあるのではないかと思いました。

☆に関しましては、プラチナホワイトの券面の色に関してだけは少し期待外れ(あくまでも主観です)でしたので☆4と言いたいところでしたが、嫌なら黒に変更すれば良く今のところそれ以外に不満な点は見当たらないので☆5とさせて頂きました。




しかし…面白いカードですね。
カードフェイスやVISAクラスはプラチナ。だけど、独自の特典やサービス内容はゴールド。しかしポイントに特化したことで非常に特徴的で魅力的な1枚に仕上がっています。
このカードには「既存する "今までの価値観" のプラチナ」の概念を崩して頂いて感謝しています。これを機に他社からも "今の時代" だからこその "新しい価値観" を持つプレミアムなカードが続々と生まれてくる事を願いたいです。

大変長々と長文駄文失礼致しました。最後までお読みになって頂きありがとうございました。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
昨年春に初年度年会費無料の条件をもとに入会しそろそろ1年を迎えるところになってきました。カードの使用感は公表されたスペックそのものでポイント特化型でそれ以上でもそれ以下でもありません。券面もナンバーレスでデザインもシンプルなのであきはきませんが、一方でシンプルすぎて本当にクレカなんだろうか?VISAマークついてるだけのフェイクのもののようにも見えます。よって今後も末永くという気持ちにはなりにくいのが残念です。そもそもゴールドのNLタイプも持っているのであえて2枚持ちするほどのメリットはなさそうです。年会費も3万円を超えますのでポイントアップでも元を取ろうとすると年間数百万円使ってとなるので他のマイル系ホテル系カードなどを持っている方には向かないようで、1枚持ちでこのカードに絞りたい方向けと総括しました。残念ながら会員更新はあきらめて解約という道になりそうです。
プラチナプリファード登場でプレミアムな三井住友カードが色々選べるようになりましたが、年会費割引やボーナスポイントのルールがわかりづらいため自分なりにまとめてみました。
金がゴールド、白がプラチナ、白Pがプリファードです。なお初回入会特典やリボ利用の特典などは条件が複雑になるので割愛してます。もし誤りがあればご指摘ください。

以下私見ですが、当初中途半端に感じたプリファードも、ゴールド並みのベネフィットや入会時の4万ポイント(条件付ですが)、そして特約店・国外利用でのポイント増を考えるとかなりお得なカードだと感じました。利用額が年200万を超える方であれば十分選択肢になりうると思いますがいかがでしょう?

【利用額が100万の場合】
金 :基本 5000 + ボーナス 3800 - 年会費(web&累計)7700       損益 + 1100
白 :基本 5000 + ボーナス 3800 - 年会費(web)    53900 + VJA 5000 損益 -40100
白P:基本10000 + ボーナス10000 - 年会費(割引無) 33000       損益 -13000
【利用額が200万の場合】
金 :基本10000 + ボーナス 7800 - 年会費(web&累計)7700       損益 +10100
白 :基本10000 + ボーナス 7800 - 年会費(webのみ)53900 + VJA10000 損益 -26100
白P:基本20000 + ボーナス20000 - 年会費(割引無) 33000       損益 + 7000
【利用額が300万の場合】
金 :基本15000 + ボーナス11800 - 年会費(web&累計)4400       損益 +22400
白 :基本15000 + ボーナス11800 - 年会費(webのみ)53900 + VJA15000 損益 -12100
白P:基本30000 + ボーナス30000 - 年会費(割引無) 33000       損益 +27000
【利用額が400万の場合】(プリファードボーナス上限)
金 :基本20000 + ボーナス15800 - 年会費(web&累計)4400       損益 +31400
白 :基本20000 + ボーナス15800 - 年会費(webのみ)53900 + VJA20000 損益 + 1900
白P:基本40000 + ボーナス40000 - 年会費(割引無) 33000       損益 +47000
【利用額が600万の場合】(プラチナVJAギフト上限)
金 :基本30000 + ボーナス23800 - 年会費(web&累計)4400       損益 +49400
白 :基本30000 + ボーナス23800 - 年会費(webのみ)53900 + VJA30000 損益 +29900
白P:基本60000 + ボーナス40000 - 年会費(割引無) 33000       損益 +67000

(参考サイト)
SMCC 2021年開始の新ボーナスポイント(プリファードは対象外)
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010248.jsp
SMCC Web明細利用による年会費割引(プリファードは対象外)
https://www.smbc-card.com/mem/update/nenkaihi.jsp
SMCC 前年利用累計額による年会費割引(プラチナとプリファードは対象外)
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo8090422.jsp
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
知◯袋やSNSなんかでプラプリは新卒1年目でもいけるのかという投稿を度々見かけますのでそういった方たちの参考になればと思います。
当方のクレカ歴は20歳(大2)でデビュープラスをS30(保護者保証?みたいなもので30になっています。これがなければS10)から始まり、22歳(大4卒業直前)でダメ元でOliveのゴールドに申し込みました。結果はS50で可決。23歳(新卒1年目9月)にプラプリを申し込んでS150で可決でした。Oliveは覚えていません(多分通常審査にまわされた)が、プラプリは即時審査で可決のようでした。(30秒でメール来ました)
デビュープラス時代は年100万以上利用、Oliveからプラプリまでは6ヶ月程度でしたがその間で100万円利用してからの申込みでした。
会社自体はよくあるIT系中小企業、年収は320万円で正直に記入しました。
他社のカードも何枚か保有していますが、あまり使用していないので名称だけ記載して詳細は省きます。(楽天通常、JCBW、エポス金)
やはり三井住友でクレヒスを積んだのがかなり良かったのかなと思います。
カード自体はかっこよく、個人的には所有感もあって満足していました。
が、そろそろNISAをと思いせっかく作ったプラプリがSBI関連の改悪でどうしようか悩ましいです。
なにかの参考になれば幸いです。
評価点数 星5つ(5) コメント数 1
一般的なクレジットカードを用いて海外通販で決済すると事務処理手数料としてVISAの場合は2.20%支払う必要があり割高感が否めません。私自身、今までは海外通販で決済する際、手数料の安いソニーのデビットカードを用いておりました。しかしこのカードと出会ってからはデビットカードを使わなくなりました。海外通販の場合、年間利用額400万円までは実質4%還元されます。事務処理手数料(2.2%)を差し引いても1.8%も還元されポイントして帰ってきます。海外通販でクレカを利用すると割高になるという既存の概念を打ち砕く最強レベルの還元率を誇る素晴らしいカードです。これからも是非この還元率を維持して頂きたいと思います。
評価点数 星4つ(4) コメント数 1
受付開始日にさっそく申し込み→当日中に審査通過メールがあり、VPASSでも翌日には見れるようになっていました。(到着はまだですが)
VPASSで真っ先に確認したのが限度額でおそらく上限であろう十分な額をつけていただきました。
ポイントに特化しているという売りの割には大したことないという意見も見受けられますが、
1%あればとりあえずよしとします。

仕事の事情で累計ではなく1決済で200万円弱となることも多々あり、元々年会費無料のR社やY社のカードで十分との見解もありますが、規定上100万程までしか増枠できない旨の回答をいただいており、これらのカードではこの決済は永久に通せません。
また、デメリットとして年会費も確かにかかりますが、たくさん使えば通常の還元とは別にボーナスポイントが付与されるためそれを充てれば実質無料かそれ以上となります。

高額決済が可能で1%還元以上を維持しつつ、ボーナスポイントによる年会費無料相当になるカードはそう多くはないと思います。(3,4枚は心当たりはあるので、既に使っています)

そういう意味では今回、高限度額のプラチナ(限度額が高ければ名称は気にしませんが)として出していただいたのはありがたいです。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
使用から半年ほど経過したため投稿。
総評としてはめちゃんこお得なカードかと問われるとそうではない。しかしカード1枚でシンプルでお得にしたい方、SBIでクレカ積立を月5万円(ここ重要)されている方には現時点でおすすめと言える。
理由としては3つある。

1つ目に特約店(プリファードストア)が微妙な点である。一部加盟店やETC利用、特定の旅行サイト、スーパーなどでカード利用すると還元率が上がる。
しかしポイ活等で電子マネー等のチャージルートを通せば、これらの還元率と同等or突破できるため、大半の特約店はあってないようなものと言える。
そのため電子マネーが使いづらいETCや旅行サイトでの利用で損益を考えたい。しかし旅行関係で2024年3月から比較的使いやすかったYahooトラベルや一休が、特約店から消えるため使いづらくなる。その上残ったエクスペディアやホテルズは割高で本末転倒感が否めない為微妙と言える。
またモッピー等のポイントサイトでもエクスペディアなどは比較的高還元で利用できるため、年会費分の価値があるか少し気になるところ。

2つ目としてはプラチナと言う割には優待等が少ない点。
他のプラチナカードの条件と見比べると、プライオリティパスがなかったり、コース料理2名頼んだら1名無料などの優待もなく、性能的にはゴールドカードに毛が生えた程度である。その代わりに高還元を謳っているわけだが、少し手間(上記電子マネー等)を惜しまなければ同等にもできるあたり、なんとも言えない。

3つ目が損益分岐点の高さ
これについては作成前に精査すれば良いと思うが、絶妙なバランスになっていると思う。具体的には同社の三井住友ゴールドNL(修行完了後)と比較した場合

スタートライン(利用額0円、クレカ積立月5万円の場合)
ゴールドNL(積立1%)6000p/年
プラプリ(以下PP)(積立5%)30000p/年
PPは年会費33000円のため実質-3000円スタート。
100万円利用をしたとしても
ゴールドNL 0.5% 5000+10000(年間特典)+6000(積立)=21000
PP 1% 10000+10000(年間特典)-3000(年会費と積立還元差額)=17000

と、マイナスとなる。
しかしここに旅行やETCでの利用額が入ってくるとユーザーによって損益分岐点が大きく変わるため、試算がしづらくなっている。
以上の点から、
特約店を多く利用する方やとプラチナカード欲しさ、少なくとも200万円近く利用する方(積立5万前提)でなければ、長期的には損をする可能性が高いと言える。そのため100万ちょっとってところだとプリファードよりはゴールドNL2枚持ちやビジネスオーナーズゴールド、JQエポス、セゾンゴールドあたりのほうが有意義かもしれない。
逆に言えば、300万くらい年間で使う方で特約店に魅力を感じれば激アツカードとも言えるものだと思う。また現時点で入会キャンペーン等もあるため試しに持ってみるのも悪くないと思う。(私もその1人です)
https://www.smbc-card.com/mem/platinum-preferred/special-store/index.jsp?dk=ml_snt_005_92891
https://www.smbc-card.com/mem/update/design_henkou.jsp?dk=ml_snt_005_92930


・3コンビニ、マクドナルドで還元率が5.0%に。12/22から。
・NLに変更可能に(無料)。
上記2点、12/24にメールで連絡が来ました。
ですが、カードデザイン変更は何故か「今やってません」ですって。
ちょっと意味わかんないですね。
ニュースではうまくUPできなかったのでレビューにしました。
評価点数 星0つ(0) コメント数 2
昨日、三井住友から「Invitation」と記された淡いグレーの封筒が届きました。
中を見ると、自署・捺印の欄と、あとは職業や住まいのことを少し書き入れるだけの申し込み用紙と、入会ボーナスポイント付与条件などの説明書が同封されておりました。
付与条件の詳細については控えさせて頂きますが、けっこう好条件で多くのボーナスポイントをくれるようなので、不覚にも一瞬 ピクッ! ときてしまいました。

まあポイントに特化させたカードであると言うことは理解できましたが、
クレカで見栄を張る時代でもありませんし、何よりも私なんぞが33000円もの大金を払ってまで保有する必要性を見いだせないので、
今回の三井住友からのご案内の件については 見送る決断を下しました。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
ゴールドカードの年会費永久無料特典の達成が見えてきた時点で、当カードの初年度年会費無料キャンペーンを知り取得しました。NLタイプのカードは一般カードからゴールドへの切替をしたのでこれでNLタイプ3券面制覇と自己満足してます。VISAプラチナはトラストクラブとエポスを既に持っているのですが比べてみると当券面のデザインがシンプルかつ綺麗で所有欲を満たします。広告スペック的にはポイント還元特化ということですがそこははっきりいってどうでもよく、プラチナという名前のステータス感がたまりませんね。
欠点を言うとプリファードという補助的ネーミングが今一つイケてないことと、ポイントの有効期限が設定されている、やや年会費が高いということで、その点ではトラストクラブやエポスが優位です。いずれにしても三井住友ゴールドの陳腐化が進んでおり、JCBなどに比べるとかなり見劣りするので、1年間使ってみて継続の可否を検討しているところです。
せっかく取得したのでメインカードとしてクレカ積立や日常決済をこのカードに集約しました。

カードを使い分けるのが面倒でクレカ積立をしながら年200-400万決済している私のような層はこのカードがピッタリだと思います。

ポイント還元面を見ると末長くお世話になりたい所ですが、
先日確認したいことがあり電話でお問い合わせしたところ全く繋がりませんでした。
諦めてWebサポートを見ながら答えを探すも結局辿り着けず…

日頃Twitterを見ていても、サポートデスクに繋がらない、不正利用疑いでも繋がらないツイートが散見されます。

ポイント高還元やキャンペーンに力を入れるのはとてもありがたいです。
しかし、その陰でカードに関するお問い合わせが蔑ろになり、万が一の時ユーザは何に助けを求めればいいのでしょうか。
決済サービスは安心・安全が大前提、このような状況でメインカードとして使用し続けるといつか痛い目見そうで不安だなと思ってしまいました…。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
プラチナプリファード発行から約1年が経過しました。この間に色々とキャンペーンもありましたので、例年と比べて出張が少ない年でしたが200万円強の利用で8万ポイントほどついたようです。
ところで、ネットの体験談を見て知りましたが、従来は三井住友カードプラチナにしか付帯できなかった三井住友銀聯プラチナカードがいつの間にかプラチナプリファードにも付帯できます。三井住友銀聯カード(一般)を持っていない人は三井住友銀聯カード(一般)を申し込むと勝手に銀聯プラチナが、三井住友銀聯カード(一般)をすでに持っている人はデスクに電話をかけて切替用紙を送ってもらうことで発行できます。銀聯プラチナにして変わるのは付帯カード化したことで本カード解約と同時に銀聯プラチナも解約されること、本カード基準の最大枠(プラチナプリファード基準なので100蔓延〜500万円程度)になることです。銀聯国際のプレミアムカード対象キャンペーンがあれば対象になるでしょうが、近年は全カード対象キャンペーンばかりのようです。
評価点数 星0つ(0) コメント数 (0)
申し込み日に即日可決をいただきましたが、8/24に手元に届きました。1週間程度でした。
登場後かなり経ちますが、40万円決済で実質初年度無料、ポイントサイトで2万円相当の
ポイントが付与されている今夏、取得しました。1万マイル以上もらえそうです。
カードフェイスはホワイトを選択しましたが、噂通り「白灰色」でした。ビミョーです..

このカード、基本還元率1.0%、リボ手数料発生で0.5%、各種特約店で+1.0%以上、
次年度以降100万円毎に1万P、年会費3.3万円、というのが基本スペックです。
なので100万決済で基本2.5%、ここにプラスがどこまでできるかというところですね。
使用分の50%を特約店で使えれば合計3.0%が確保できそうですが、下記を見る限り
どうも厳しそうな感じです。

https://www.smbc-card.com/mem/platinum-preferred/special-store/index.jsp

私の生活パターンで使えるお店は
アズナス セイコマ すき家 スタバ ドトール イズミヤ 阪急オアシス コープこうべ マルハチ
トーホー ライフ ヤオコー アオキ マツキヨ ココカラ ふるなび
※3コンビ、マクドはNL、ANAはSFCを使うので除外
となります。
百貨店、ホテルはあんまり行かないし、スーパーとドラッグ、珈琲だけかー。
まあ、本年のみですが10/末までAmazonで+9.0%のCP中なんで、ギフト券購入で
かなりゲタがはけそうではありますが。

最近はNLに注力している感じですが、プラチナのイチオシはこのカードだと思いますので、
三住さん、1年じっくり使ってみます。3.0%くらい出せれば年会費とペイする感じですかね。
200万決済なら6万円相当のポイント、年会費を引いて1.5%弱か、うーんやっぱり微妙かな。
【申し込み】
ゴールドNLからのアップグレード。Vpassではなく、公式サイトから直接申し込み。
10月初旬に申し込み。4日ほどでカード番号が発行され、到着前だが利用可能とのメール受信。
【環境】
地域では最大規模の医療機関勤務。全国的にも専門家の中では名が知れているか。
新卒2年目。副業もあったので年収650万で申請。ゴールドNLは半年前に申し込んでおり、その時より200万円増額。年収証明書の提出依頼はなし(大手病院なので自然と捉えられたか)。
ゴールドNLは4-5ヶ月で100万円ほど使用。個人的にはコレが好印象に働いたのではと感じる。
【使用感】
ポイントはそれなりに溜まる印象。コンビニを頻繁に利用するので、その影響もあるか。
プラチナへアップグレードしたいが、30歳未満のためシステムで弾かれる。電話してまで...と億劫になったので、他社プラチナクラスのカードへ乗り換え予定。
初回3ヶ月で40万円以上利用すると、翌月に4万円貰えるのはかなり大きな特典。公共料金や固定費を回すだけでも十分達成可能かと思われる良心設定のため、ぜひ。
コンシェルジュサービスは番号での確認があるので少々手間がかかる。
それ以外の特典は、うーんという感じ。
やはり、ゴールドとプラチナの間 止まりという印象は拭えないか。
来年2024年より新NISAが始まるタイミングでSBI証券の投信クレカ積立をプラチナプリファードへ変更。これまで三井住友カードゴールド(NL)で月5万円の1%、500ポイントを得ていましたが、プラチナプリファードへの変更により5%、2500ポイントを毎月得ることができます。また今後、クレカ積立上限が月10%に引き上げられることが濃厚、そうなれば、満額の積み立てをすることで、月5000ポイント、年間60000ポイントゲットで年会費33000円(税込み)をペイできます。さすがに、月5万を超える部分は還元率の訂正が入りそうですが、期待せずにはいられません。
今後、本カードをメインのクレジットカードとして使用する予定ですが、基本還元率1%に加え、100万円利用毎に(400万まで)10000ポイントプレゼントがあるため、400万までは還元率2%、さらに、毎月リボ(少額のみ)を使えば2.5%還元になります。加えて、ポイント還元が高く設定されているお店を使えば、還元率をさらに高められそうです。
年間決済額400万円(+積立60万)で、13万(内3万は積立の還元)を超えるポイントをゲットできるこのカードはとても良いと思います。
このカードに限ったわけではないですが、手持ちがこのカードのためこちらにてレビューします。
VPASSまたは電話にて「お振込みによる臨時のお支払い」のメニューから予定明細に計上されているものを振り込むことで限度額を回復できるものです。
複数枚カードで支払いたいときは2回に分けて都度申請・またはデスクに電話して合算申請を受け付けてもらう必要があります。

さて、このサービスですが、限度額への反映がちょっと遅いです。
デスクの方の回答によると「最大2営業日必要」とのことで、規定の範囲内ですので何ら不手際が起きているわけではないのですが・・。

これまでに何度か申し込んでいますが、朝一申請・振り込み→翌日午後に反映という感じでした。
先日は 金曜日の10時頃にVPASSで申請・即振込→月曜日の夕方でも反映せず、火曜日に反映でした。
限度額回復を急ぐ時にはちょっと使えないかな?という印象です。

参考までに他カードですと「反映は翌営業日の場合も・・」と回答はいただきつつもこんな感じです。
ジャックス:「当日中であれば何時でもOK 」の回答 こちら側もネット銀行等で即日振込対応であれば15時を過ぎても夕方に反映
オリコ:14時時前であれば振り込みから夕方で反映
イオン:14時時前であれば振り込みから夕方で反映
セゾン:14時時前であれば振り込みから3,4時間で反映(若干上記2社より早い)
エポス:リボ設定後→ATM返金→即時反映

システム的な事情があるのだとは思いますが、ご参考までに。
いろいろ書きましたが、デスクの方は決して対応が悪い思いはしたことがないです。
どなたが出ても親切丁寧な対応であることを付け加えておきます。
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まずはなぜここに至ったのかという振り返りから。私の手持ちのカードの状況は以下の組み合わせで入れ替わってきている・・・。
第1期:NTTグループ(V)、セゾン(M)、楽天(J) ・・・これ以前にも銀行カード付属もあったが本格的に使いだしたのはこれから。海外出張で最初はVISAだろうと作り、VISAの次はマスターだと作り、ネット通販が楽天メインだったので楽天を作りという感じ。当初はNTTがメインだったが、そのうちに楽天がメインに。この頃は適当にカードを作っていた。
第2期:Amazonゴールド(M)、au wallet(V)、JCB EIT(J)、楽天(A)・・・通販のメインがAmazonになったのでAmazonゴールドをメインに。携帯・固定・でんきなどauに集約されたのでau walletに。JCB EITを予備に持ち、Amexが追加されたので楽天のブランドを変更。この頃のカードは全て1%以上の還元率でお得さ追求していた。
第3期~現在:カードが分散したので集約を考え始める。特に携帯をいつでもauから格安にできるようにカードとサービスを分離する事を考える。またAmazonカードとJCB EITを利用した事で、JCBと三井住友の良さを認識したので、このプロパー2枚体制に移行を計画。ポイントも特定だけでなく色々選択できるのもいいかと思い。
JCBをメインにしようと思い、クラスに育てる為にプラチナを申し込み。決済性を考え安いVISAを求めてANA VISA Suicaを選択(中途半端に8000ほど残っていたANAマイルを10000にして使いたかったのもある)。これで新規カードは作らないようにしようと思っていたのですが・・・。
コロナの発生で旅行等ができなくなり、プラチナのベネフィットの利用や飛行機の利用が停止(もともとそんなに外出はする方ではないですが)勿体ないなと考えていた頃、このプラチナプリファードが発表されたので心が揺れた。
結局、プラチナプリファードをメインカードにして、JCBをサブに変更。マイルの消化もできたのでANAカードは解約する事に。図らずもJCBと三井住友のプロパープラチナコンビになりました。これが入手する最後のカードになればいいなくらいの感じです。
S枠は500ですし、VISAなので決済性は抜群。券面は黒を選びましたがシンプルでいいです。恐らく年額決済は200~300になると思うので、ポイントと特典でプラスにはなると思う。
海外には殆どいかないし、国内旅行も年1回程度。田舎住みなのでグルメ関係などのベネフィットも使わない、コンシェルジュも今のところ使わないので、決済特化型というのは丁度いいのかも。そういう意味ではJCBプラチナをゴールドにダウンしようかと考えている(プリファードの方にコンシシェルジュのVPCCが残るし)。
ポイントの移行では共通ポイントのいずれも可というのが良い。dポイント(SMBC日興証券)、Ponta(auカブコム証券)、楽天ポイント(楽天証券)、Tポイント(SBI証券)で全て投資に回せる。消費に使うより次のお金を生む方に使えるのはいい(そういう意味でJCBがTポイント交換が無くなったのは残念)。プロパーを使っているので、多少の還元率の低下等は気にならない。結局いかに手間なく、シンプルに、気持ちよく使えるかに。時間は減るだけで増えない資源だが、お金は増やせる資源なので、そういう方向性にこのカードが合っているのかなと思う。
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カードデザイン黒にしたが、細かなパールが入っておりHP画像で見るよりも良かった。
ただ、一般カードやポイントカードでも最近はシンプルな黒デザインは良くあるので、ナンバーレスゴールドのように【MITSUI SUMITOMO CARD】の印字はあった方が良いと感じた。
サービスがプラチナとは言えない割には年会費が高額。
ただし今年はポイントサイトなどの入会申込でのポイント(サイトやタイミングにもよるが22,000Pほど)、入会40万以上決済で40,000P、Amazon利用15万で15,000P、SBI証券積立6ヶ月間で6,000P、ドトールVISAタッチ決済2,000円以上で2,000Pとキャンペーンだけでもかなりポイントが還元される見込み。
当然普通の決済ポイントとして通常1%還元+リボ払いで+0.5%
以上を踏まえ今年は★5としたい。
旅行のサイトで一休を利用の方はもっとお得を享受できるかと。(自分は楽天トラベル利用が多いのであまり関係なかったが)
申込前にプリファードストアを見て、カード発行後に活用できるかのシュミレーションをしておくと良いと思う。