ミライノカード(Mastercard)Travelers Gold レビュー(8)

このクレカを作って、初めて海外で空港ラウンジを利用しました。
初めてなのでドキドキでしたが、すんなり。
クレカと一体型なので便利です。
ラウンジの調べ方は発行がライフカードなので、https://www.loungekey.com/lifecard で。
「年間（1/1～12/31）6回まで無料（家族会員も同様）、7回目以降及び同伴者はUS＄27/回でご利用いただけます。2019年10月1日よりラウンジ利用料はUS$32/回に変更になります。」
問合せ先のコールセンターもあります。
今回は3回使いました。ダイナースでは入れないラウンジにも入れました。ダイナースを解約してこちらを作ってよかったです。2人で利用したから、もう、元が取れた気分です。

本カードはあまり注目されていませんが、最近ポイント還元率がアップして、かなりお得なカードです。下記のような特徴があります。

・高還元率1.2%
・家族カードは3枚まで無料発行
・海外ラウンジはラウンジキーで年6回まで無料、しかも家族カードも同様
・付帯保険はひととおり揃っている
・引き落とし口座は住信SBIネット銀行に限定
・発行会社はライフカード (よって海外事務手数料は2.0%と高め)
・JCBに比べて銀行特典はやや少なめ

年会費10,000円を払うだけで、家族カードを3枚も発行でき、すべての家族カードでラウンジキーが使えるというカードは他にはありません。しかもポイントは1.2%の高還元率です。海外に頻繁に行かれるのであれば、ラウンジキーではなくプライオリティパスの付いているカードの方が便利ですが、年に数回以下の家族の海外旅行等であれば、このカードよりコストパフォーマンスの良いカードはないように思います。

ミライノトラベラーズカードが届いたので、ネット登録、ラウンジキーの登録をしました。ミライノカードで検索するとミライノカードJCBのページが出てMY JCBと出ます。
あれ？違うわ。ミライノトラベラーズカードで検索したらライフカードのページが出ました。ライフカードだから審査がゆるいのね。JCBでゴールドが持てない人でもこちらではゴールドが持てます。コールセンターもすぐつながりました。これは大きなメリットです。
ライフカードにログインするとサンクスポイントと出ますが、このカードで貯まるのはスマプロポイントなので、確認は住信SBIﾈｯﾄ銀行のページです。
ラウンジキーはサイトにログインして登録が必要→ダイナースは登録不要だから、こちらはひと手間かかる、でも、ダイナース同様、別持ちせずに、このクレカだけでラウンジに入れるのは便利。家族会員にも無料でラウンジキーが付きますが、それぞれのカード番号で登録します。年6回制限がありますが、お安いので仕方ありません。追加は1回2000円と割安。
でも、ラウンジキーのラウンジを検索したら、成田国際T１のKALラウンジがない!!PPパスでもダイナースでも入れるのに、ラウンジキーはダメ、区域外のフードの出ないラウンジだけです。更に羽田国際は無し!!ショックでした。です。おにぎりとカップ麺のKALラウンジに入らなくてもよいわ。首都圏では全く使えません。
羽田国際用にエムアイゴールドプラスを作っておいてよかった・・・
ヨーロッパで検索するとやはりPPパスが強し。PPでシェンゲン内外行きが使えるある空港では、ラウンジキーはシェンゲン外行き、だけでした。
え？国内線には弱いの？？
心配でホーチミン国内空港を調べたら、PPパスで入れる国内線のラウンジがちゃんとありました。よかった・・
このカードは空港から自宅への宅配は500円で利用できます。成田国際はSPGｱﾒｯｸｽで使えるけど羽田は以前はダイナースを使ったのでした。これからは重いスーツケースの時だけ500円を払って宅配してもらいます。
難点はありますが、年会費が安いので、文句は言えません。作ってよかったです。
航空会社のステータスを持つ人は補充にPPパス、でなく、このクレカにすれば節約できます。

銀座ダイナースを解約して、空港ラウンジの為にまず、エムアイゴールドプラスを入手して、次はミライノトラベラーズゴールド。
クレファンのwiecksewitteさんのレビューで知ったカードです。
最初は夫に作らせるつもりでした。ゴールドですからね。でも、調べると決済がライフカード（青山カードを持っている人多い）。ひょっとして私に作れないかな？・電話すると、18歳以上で本人収入があること、だけ。私の低収入でもひょっとしたら？？
試してみなければわからない、ので、先に住信SBIﾈｯﾄ銀行の口座を作り（デビットカードでVISAがついていましたが、審査とかないようです）、入力して4日後に自宅に届きました（早!!）フルーツの名前の支店でした。
それからミライノゴールドカードの申込入力。本人収入なので、恥ずかしながら扶養範囲内の100万未満の金額を記入（これ嫌なんですけど（泣））２日後に電話がスマホにあり、限度額を低くして発行しますって。メールを確認したら、電話の前に審査完了の通知が来ていた!!電話は本人確認ではなく、報告だったんですね・・（早!!）
家族の収入でなく、私のちっぽけな収入でゲットできた（まだ届いていませんが）ゴールドカードなので大切にしようと思います。
ラウンジキーはダイナースよりもラウンジ数が多く、PPﾊﾟｽのように別持ちしなくてよいのがメリット。年6回制限ですが、ダイナースラウンジを使ったのは昨年は6回、1昨年が10回以上でした。ワンダリングせず、SFCのラウンジを使えば許容できます。
保険の内容もよいみたい。空港宅配やコート預かりはありませんが、ノープロブレムです。
（エムアイゴールドプラス+ミライノトラベラーズゴールド）VS（銀座ダイナース）との差額は1万円。節約になりました。
wiecksewitteさん、有難うございました。

今回、クレカの保険を調べてわかりました。
トラベラーズと言う名前のクレカですが、海外旅行保険には強くないかも・・他社で多いキャッシュレス対応でないです。自動付帯ですが、自腹で払って、あとで、クレカに請求、だそうです。引き受け会社はAD、あいおい、です。
それに対して国内旅行保険がなんと、自動付帯です。驚きました。安いカードで自動付帯ってあまりないと思います。
ラウンジキーの為に作ったクレカですが、十分に利用して、元は取れているので、持ち続けたいです。ＰＰパスと違って、別持ちしなくてよいですからね・・

還元率1.2%(JALマイル交換だと0.5%)、年会費1万円(家族カード3枚無料)、住信SBIネットバンクの口座が必要ですが、カード発行で銀行ランクアップ(振込み/引き出し手数料無料がどちらも10回以上/月)、ラウンジキーが家族カードもにも付帯と、この内容なら年会費を払う価値ありと個人的には思っています。
今回、外国籍の妻の家族カードが日本の読み方で発行してしまい、ラウンジキーがパスポートの名前と違っても使えるのか問い合わせしました。
昼12時に問い合わせし1コールで対応して頂けました。名義変更をその場で対応していただき1週間後郵送とのこと。助かりました。ちなみに使うラウンジに直接確認すればカードとパスポートの名前が違っても対応頂けるケースもあるようです。
ただ、私は万全を期すために名義変更としました。

19歳学生属性で可決されました。
年収130万 S枠10万キャッシングなしです。
ある程度の学生は可決されるのではないでしょうか？

もともと住信SBIネット銀行を使っていたので、「他行振込」と「ATM」がそれぞれ20回ずつ手数料が無料の特典はとても助かります。

lounge keyというサービスで空港のラウンジ・飲食店(3,400円引き)のサービスが6回利用できます。
このサービスを使い切るだけでも年会費の元が取れ、お得です。
日本国内線では、成田空港・中部国際空港・関西国際空港などが対応しています。

作成当初は300k円の分割枠がついていました。　　　　　　　　　　　　　　　　
不要かと思って枠を消しましたが、最近は必要性を感じて連絡したところ、否決！
なんで？！カードを作ったときには付いていた枠じゃんかよ！　　　　　　　　　
貴社の引き落としは遅延してないし。（他社で口座引き落としの手続きを間違えて、クレヒスには遅延がついているだろうけどさ）
なんだか、もやっとする増額枠の話しでした。