ANA JCBスーパーフライヤーズゴールドカード レビュー(20)

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ANA JCBスーパーフライヤーズゴールドカード
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ANA JCBスーパーフライヤーズゴールドカード
JCB
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平均レビュー
4.7 / 5
カード合格者評価4.8 / 5
レビュー総計
20 レビュー
星5つ 星5つ 15 件
星4つ 星4つ 4 件
星3つ 星3つ 1 件
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レビュー一覧

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1991年からANA/JCBカードを使っていたが、2007年8月にAMCプラチナの資格を取得し、SFCに切り替える際、VISAに変更するかどうかすごく迷った。

結果的には、ANA/VISAの相次ぐ改悪により、ANA最強になった。何と運があるのだろう。VISAが、マイペースリボ2倍を廃止し、SUICAへのチャージ迄ポイント廃止する暴挙に出たのには、びっくりした。

ボーナスポイントも1ポイント、ANA10マイルで移行できるのは、何よりも、陸マイラーには嬉しい。そのため、年間100万以上使った翌年つく、50%のボーナスポイントがANAマイルに移行できる。

また、他社ポイントから移行したポイントが更にANAマイル移行できるのが、魅力である。とは、言っても、ボイスポートとCMポイントからしか移行できないが!でも、この2つが大きい。CMポイントでは、モデルルームをサイトから申し込んで、見学に行っただけで、4000マイルである。
ポイントプログラムには、大満足である。

航空会社の上級会員としての特典は、JAL JGCに比べると、飛行機に乗らなくても保障されている。このカードを持っている限り、スターアライアンスのGOLDが保障されている。全然、飛行機に乗らなくても、優先搭乗が保障され、搭乗ボーナスマイルも50%が保障されている。一方、JGCでは、国内優先搭乗はできないし、搭乗ボーナスマイルも2009年より改善され35%である。

ANAマイル自身が改悪の方向であるが、持っていて損をしない、ス-パープレミアムカードである。
SFCをどのブランドに設定するかは、誰しも悩みどころだろうと思います。私もこのカードで決着したと思っておりましたが、最近また悩みが出ていて…(笑)。

そこで、カード付帯保険を見直していると、このカードが国内線・航空便遅延保険が自動付帯する希有なカードだということがわかります。まず、国内線に航空便遅延保険が付帯している時点で数少ない選択肢の1つなんですが、更にそれが自動付帯となれば、他に選択肢がないレベルです(JCB OSゴールドは本カードと共通保険なので除く)。保険内容は、

・ 自動付帯
・ 国内・海外
・ 乗り継ぎ遅延 2万円
・ 出港遅延・欠航・搭乗不能 2万円
・ 手荷物遅延 2万円 手荷物遅延時は48時間以内に購入したものに限る
・ 手荷物紛失 4万円

という感じです。これだけの保険だと、国内線(特にLCC)を頻繁に利用なさる方にとって欠かせないカードになりますね。★はもちろん5つです。
評価点数 星4つ(4) コメント数 1
先日、30周年限定券面が発行ニュースが流れると、そのデザインに惹かれるがままに深くも考えず、ANA Master GOLD SFCからANA JCB GOLD SFC(30周年限定券面)に切り替えました。が、やはり券面デザイン以外にも何かこのカードを持つべき理由が欲しくなってきました(笑)。そこで、旅行関連の保険に関して、ANA VISA/Master GOLD SFCと比較してみることにしました。すると、旅行関連の保険は概ねJCBの方が遥かに有利なんですが、1点だけ、国内旅行傷害保険については「旅行中じゃなくても良い(かも?)」という理由でVISA/Master陣営に軍配が上がるという結果になりました。V/Mに比べるとマイペイすリボ・Web明細による割引がないために年会費の面ではJCBが劣勢に立たされるんですが、保険料分の上乗せと考えれば納得出来る方もきっと多くいらっしゃるでしょう。

ということで、評価は★4つとさせていただきます。注意すべき相違点のみ、参考までに以下に記載しておきます。ANA JCB GOLD SFCは【J】、ANA VISA/Master GOLD SFCはSMCC発行なので【S】としています。もちろん、これらはSFC付きではないカードにも当てはまりますので、ご安心ください。

<海外旅行傷害保険>
〔死亡・後遺障害〕
【J】会員最高1億円(自動付帯5000万円+利用付帯5000万円)、家族特約最高1000万円
【S】会員最高5000万円、家族特約最高1000万円
〔傷害治療費〕
支払い対象となる範囲はおそらく同等
【J】会員300万円、家族特約200万円
【S】会員150万円、家族特約50万円、「社会通念上妥当と認められる金額」と但し書きがあり要注意。
〔疾病治療費〕
支払い対象となる範囲はおそらく同等
【J】会員300万円、家族特約200万円、旅行終了後72時間後まで・特定の感染症は30日後までOK
【S】会員150万円、家族特約50万円、旅行終了後48時間後まで・特定の感染症は14日後までしか認められない
〔賠償責任〕
【J】会員1億円、家族特約2000万円
【S】会員3000万円、家族特約1000万円。
〔携行品損害〕
【J】50万円/1旅行(免責3000円)、100万円/保険期間
【S】50万円/1旅行かつ1年(免責3000円)
〔救援者費用等〕
【J】会員400万円、家族特約200万円、ケガ・疾病で入院した場合は3日の継続入院でOK(ただし3~6日の入院では救援者1名分の交通費・客室費まで、本人の移送費用は支払われず。7日以上で3名分)
【S】会員100万円、家族特約50万円、ケガ・疾病で入院した場合は7日以上継続入院しなければならない(救援者の交通費・客室費は3名分)

<国内旅行傷害保険>
【J】公共交通乗用具搭乗中の障害に関して「旅行中」でなくてはならないという規定がある
【S】公共交通乗用具搭乗中の障害に関して「旅行中」でなくてはならないという規定がない

<国内航空傷害保険>
【J】【S】ともほぼ共通だが、【J】のみ以下の規定がある。
「搭乗している航空機が不時着陸した場合において、被保険者が引き続き当該航空機の目的地へ赴くときは、定期、不定期航空運送事業者の提供する交通乗用具に搭乗して、当該目的地に到達するまでの間」の傷害が含まれる。

<航空機遅延保険>
【J】乗り継ぎ遅延2万円、出港遅延・欠航・搭乗不能2万円、手荷物遅延2万円、手荷物紛失4万円、自動付帯、国内・海外とも、手荷物遅延時は48時間以内に購入したものに限る
【S】乗り継ぎ遅延2万円、出港遅延・欠航・搭乗不能1万円、手荷物遅延1万円、手荷物紛失2万円、利用付帯、国内のみ、下着・寝間着などの必要不可欠な衣類または洗面用具・剃刀・櫛などの生活必需品が荷物に含まれていた場合に限られる
評価点数 星5つ(5) コメント数 6
本カードは、国内・海外航空機遅延保険が自動付帯しています。先日、この保険を利用する機会がありました。

搭乗予定だった国内線の最終便が欠航となり、残念ながら翌日の便に振替えとなってしまいました。宿泊費・宿泊先までの交通費は航空会社から出たものの、困ったのは下着類の着替えと食事代でした。航空券はAMEXで購入していましたが、本カードの国内航空機遅延保険が自動付帯だったため、無事に欠航扱いで保険がおりました。

保険に関する問い合わせの受付時間は9-17時までになっていますが、実は受付時間外の問い合わせ先も存在しており、結果的に24時間年中無休で対応いただけます。電話連絡時の対応もスピーディでわかりやすく、簡単に事情を説明するくらいで済みました。後日、送られてきた書類に記入してレシート類を添付して返送して、手続きは全て終了です。

国内便なのに遅延保険があることがまず凄いのですが、更に自動付帯であることが希有で、このカードの非常な強みとなっています。「キャンセル・プロテクション目的で航空券の購入はAMEXを利用する」という方にとっては、遅延保険が自動付帯する本カードはとても相性が良いです。ただ、下着類の着替え購入費用は対象となっておらず、あくまでも対象は食事代のみです。今回は宿泊先のホテルで食事をしましたが、急なことだったため2万円もあれば十分に足りました。下着類の購入もカバーされると尚、嬉しいんですけどね(笑)。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
JCB ANA ワイドゴールドカードから切り替えた時に確認できたことを参考までに記載します。

・「JCB STAR MEMBERS」のステータス移行可能
・okidokiポイント移行可能
・旧カードに紐付けしていたquicpay移行可能
・与信増枠(私の場合S90→S120になった)
・カード番号変更するが以下のサービスは変更手続不要
(東京電力、東京ガス、NTT東、NHK、KDDI、NTTドコモ、大手ISP、スカパー)
→横浜水道局は手続き必要との事(メンドクセー)

カード切り替えする際の参考にしてくださいねー。
ついにANAカード30周年記念の3Dリップマン型ホログラム付き限定券面が到着しました。有効期限は5年間です。取得までの流れと、券面のデザインに関するレビューです。評価はデザイン主体でつけました。後述するように少しお間抜けなところがあるので★4つにいたしました。

【取得までの流れ】
当初、4月頃の取得を考えていたのですが、5000枚限定発行という縛りに焦りが出始め(笑)、1月に申込みました。

 1月19日(月) 夕方頃、ANAスーパーフライヤーズデスクに申込用紙送付を依頼。
       「限定のものですから、急いで送付します」と言われ、焦る(笑)。
 1月22日(木) 申込用紙到着。
 1月23日(金) 申込用紙を投函。
 2月10日(火) カード型QUICPayが到着。
 2月12日(木) カード到着。

JCBはカード申込時や発送時にメールを送ってくるものと思っていましたが、今回はそれらが一切なく郵送だけのやりとりでした。ちょうど3週間かかりました。MEMBER SINCEは2015ですから、ANA JCBカード取得の年からのスタートになるようです。また、些細な情報ですが2月10日(火)時点で、ANAのWebページは既にメインカードの番号が新しい物に切り替わっていました。一度、ログアウトして再度ログインしなければ、特典航空券の検索でエラーが出ますが、ログインするにも正式な新しいAMC番号が必要なので、それがわかるカード到着までは再ログイン出来ません。ANAカードを申し込み、審査が遅くて心配している方は、カード到着前にANAのWebサイトでこれらの確認をしてみると良いでしょう。

【券面デザインについて】
Webサイトで見た物と印象が若干違います。

・ Webで見るとやや青緑ががったような、紺鼠のような色に見える場合がありますが、実際の券面は完全にグレーです。のっぺりとしたグレーではなく、(表現しにくいのですが)マットではなく光沢のある、細かい粒子状のグレーです。カード左上が薄く、右上が濃くなるグラデーションカラーで、右下部分の色はDiners Premiumの色に比較的近い印象を受けました。カードの縁は白色、裏はゴールドで、手持ちのJCB OSゴールドと比較すると少しだけ白っぽく、ANA MasterゴールドSFCよりもわずかに黄色みがかったゴールドです。また、CirrusのマークはOS ゴールドではモノクロでしたが、本カードはカラーです(青色)。
・ Webサイトでは、ホロの飛行機に「787」の表記が確認出来ますが、実物ではそれが確認出来ません。
・ super_blackさんが既にレビューなさっているように「ホログラム周辺にシールを当てはめたように境界」があります。JCBロゴ部分は1mm程度の間を開けてくりぬかれています。境界線は黒色の線なので目立ち、間抜けです。シール自体は若干、赤みがかって(赤銅色に近い)見えますが、角度によっては全体が均一に緑色に変化します。また、シール貼付部分はホロで緑色にならない角度だと、粒子状のグレーではなくのっぺりとしたグレーになります。
・ ホロのシールはカード表面に全く凹凸を作っていません。ホロシールを貼った上に更に別の層があるようです。
・ JCBロゴは完全な白です。
・ スタアラゴールドのロゴは、位置・サイズともANA MasterゴールドSFCと全く同じです。

ということで、デザイン的には間抜けなところもありますが(笑)、なかなか所有欲を満たしてくれるカードで、番号も比較的憶えやすい良番でしたので取得して本当に良かったです。スタアラロゴも全体に馴染んでいて、普通のゴールドの券面よりは間違いなく落ち着いた良いデザインです。迷っている方には、是非、取得してみることをお勧めします。

あ、そうそう。このカード、想像するよりもグレーが強く黒系の色合いなので、これはもしかしてブラックカードと呼んでいいんじゃないでしょうかね!?(嘘です 笑)
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
現在メインカードとしてバシバシ使っております。ANAマイル関係で改悪が続きましたが、100円→1マイルは維持しているので良しとしましょう。
JCB STAR MENBERSのボーナスポイントも雀の涙ほどですがマイルに移行できます。(ボーナスポイントは1P→3マイル。)
昨年度ロイヤルαでも、この提携カードではボーナスポイントが25%アップにしかならないので・・・。

年会費は15750円と高いですが、継続で2000マイル、マイル移行手数料無料、旅行保険やANA、スターアライアンスでの待遇を考えると妥当かもしれません。

海外で使えないという話は本当でした。ちなみにヨーロッパ、中東では使いたい店ではほとんど決済できませんでした。

ただ日本で利用している分には不自由ないですし、ポイントアップサイトのokidokiランドを使えば効率よくポイントも貯まります。

個人的に利用価値が高いのはJCBトラベルで、パックツアーがポイント5倍~10倍と非常に魅力的です。倍付け分はやはりボーナスポイント扱いですが、5倍なら十分マイルが貯まります。
ちなみに国民年金もポイントつきます。(VISAはつかない)

この先とんでもない改悪が無い限りはメインとして使い続けようと思います。
まあ何より使っていて気持ちの良いカードだと思います。それが一番ですね。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
一般カード(JCB)のマイル移行金額が上がってから、1年後に切替えました。
家内が実家に(飛行機で)無料で帰れるようにと、このカードでマイルを貯めています。
私のカードで、公共料金や買い物の全てをクレジットで支払っています。
妻の家族カードでは、スーパー等での日常の買い物をエディで支払っています。

私は年間3回ほど東京出張があり搭乗マイルと合わせると、年間2往復が無料となります。

飛行機使用時は専用チェックイン、優先搭乗、ラウンジ、手荷物優先受け取りなど恩恵を受けています。

評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
取得したばかりですが、ネットショッピングでちょくちょく使っています。今まで気付きませんでしたが、Oki Dokiランドは結構良いですね。なんだかんだ言っても総合モールが一番使いやすいですが、よくある楽天だけでなくAmazonやYahoo!ショッピングも含まれていて便利です。ダイナースの頃はAmazonもYahoo!ショッピングもありませんでしたからね。

ただ、Oki Dokiランドの利用により貰えるボーナスポイントの使い方をもう少しわかりやすく説明表示して欲しいですね。あるいは紛らわしく無い名前に変えるとか…。

 通常のショッピングで貰えるOki Dokiポイントは1ポイント=10ANAマイル
 Oki Dokiランドで貰えるOki Dokiボーナスポイントは1ポイント=3ANAマイル

これって、2010年に改悪されて今のレートになったんですね。JCBユーザーの方にとっては当たり前のことなんでしょうけれども(笑)、他社カードをメインにしているとわかりにくいなぁと感じます。また、ANAマイレージモールとの比較などもちょっと面倒でした。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
現役で勤めている間は普通のANAカードで良いかなと思っていたのですが、家族カードもスターアライアンスのゴールドが付与されるということだったので切り替えました。
切り替えに際して年会費も通常のANAカードとほとんど変わらず上級会員を維持きるので費用に関しては非常にお得だなと感じます。

SFCの特典内容については、本人用カードについては通常のANAの上級会員の特典を超えるものは付いてないのでメリットは感じませんが、家族カードの特典が非常に大きいので、よく家族旅行に行かれる方はストレス無く移動ができると思います。

ただ決済でのポイント還元率についてはあまりよくありません。ANAのマイルをいくらもらったとしても特典航空券がほとんど予約できず、スカイコインに交換して予約せざるを得ないためです。
そのため、私の場合はこのカードをほとんど決済には使っておらず別のカードをメイン利用しています。航空券の決済についてもAMEXのスカイトラベラープレミアムをメインで利用して別の航空会社にマイルを貯めています。

全体的に見ると私にとっては決済ではあまり利用機会の無いカードですが、やはり家族カードのスターアライアンスゴールドは魅力で、今後も継続するつもりです。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
一時期メインカードにして年間300万円以上決済していました。メインをダイナースに移してからも、確実にセカンドカードのポジションでしたしANAを多く利用していたため決済額も年間100万円あったはずです。

個人的には今はANA SFC Diners Premium に切り替えてしまいましたが、GoldカードとしてはこのANA SFC JCB Gold は一番のカードだと思います。

JCBとしては、The Class に発展しないという以外は何の不都合もないゴールドカードでした。つまりこれはJCB Gold に他なりません。私にとって重要なタクシーチケットも無償で発行してもらえます。
ANASFCカードとしての機能はどのブランドも一緒ですがもちろんANA/スターアライアンスラウンジ利用可能、優先空席待ち、手荷物重量制限拡大、さらにANAホテルでの優待(たとえば朝食無料)など、出張族にはありがたいカードです。

海外に弱いという点でANA SFC AMEX Gold に力負けしているかもしれませんが、年会費にはずいぶん差がありますし国内で使う分にはJCBに軍配ありだと思います。
気にする方もおられるステータス、、、、どれもGold カードとして扱われていると思います。AMEXだからとかJCBだからとか、お店は気にしていないと思います。

今ではANA SFC JCB Premium なるものが現れましたが、限度額が若干増えそうなのと券面が黒くなるだけで特に差はなさそうです。そういう意味でも このANA SFC JCB Gold は一番お得なカードだと考えます。

ブラックやプラチナ使いをしないのであれば、文句なしの5点満点。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
苦節ン年、毎年のように「今年こそ! 今年こそっ!!」と思いつつなかなかPPの達成に届きませんでしたが、やっと晴れてSFCに仲間入りすることが出来ました!(^^)!。

カードブランドの選択に正直迷いましたが、とりあえずは一番安全な、と思われる(根拠はありませんが)手持ちANAカード(JCBゴールド)の切り替えで、と決断しました。

以下、PP達成からカード到着までの流れです、参考までに。

3月中にANA・AMC50000PP達成

4月1日: SFC申請書の送付を依頼

4月2日: ANA・AMCにログイン後のロゴが「プラチナ」に変化

4月7日: SFC申請書類到着

4月8日: 署名等の後、申請書返送

4月20日: 「ANA・AMCプラチナカード(事前サービス用)」到着。

4月21日: 「MyJCB」ログイン後のカード名表記に変化。それまでの「ANA・JCBゴールドカード」から「ANA・JCB・SFCゴールドカード」に。どうやらカード切り替え可決の模様v(^^)v

4月22日: JCBから、新カードの「MyJCB」ログインに関する連絡事項とともに「旧カードは退会扱いになる」とのメールが着信

4月23日: この時点で新カードが未着なため、旧カードの有効期間をJCBに確認。結果、しばらくの間(1カ月程度)は旧カードも有効だが、「新カード到着後は速やかに旧カードを処分・破棄して欲しい」。同時に、新カードの発送状況も確認してくれました。新カード到着まであと2、3日、とのこと

4月25日: カード到着。カード番号は変更になりましたが、入会年とS枠は旧カードから引き継ぎです。どうやら切り替え申請の場合はカード番号以外のデータはスライドの模様。S枠もこれだけあれば十分、十二分です(^^)/

今、思い返してみると、3月のSIN・チャンギ空港でのチェックインの時、不思議な事がありました。エコノミー・チェックインの列に並んでいると、私のEチケットをチェックしたANA現地スタッフから何故か「ビジネスクラスのチェックインカウンターへ行ってください」と指示されました(おかげで長蛇の列から解放されました)。おまけに、インドネシア系(?)のチェックインカウンタースタッフからは「これを胸に張っておいてね~」とラウンジ招待のステッカーまでサービスされました。既にプラチナ達成間違いなし、との判断があったからなのでしょうか?? それとも、たまたまカウンターが空いていたための“ラッキーサービス”だったのでしょうか?? 

詳細は不明ですが、理由は何にせよ、今後のチェックイン時には「こういう雰囲気になるのであるなぁ!(^^)!」と嬉しくなってしまいました。ANAスタッフに「サッカー日本代表左サイドバック・長友」式のお辞儀をしたのは言うまでもありません(^^ゞ。

暑気が一段落した頃を見計らって訪タイする予定ですので、早速SFCカードの威力を試したいと思っています。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
国内メインで使用するにはまったく問題ないですが、海外では厳しいところもあります。当初、AMEXと迷いましたが、ポイントの切捨てなどを考えて、JCBにしました。
ボーナスポイントもマイル化できるので、25%Upといえども貴重なカードだと思います。
SFCなので海外でもスタアラの提携ラウンジも使用でき、非常に重宝しています。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
ANA JCB学生→ANA JCB→ANA JCB WIDE GOLD→ANA JCB SFC GOLD

という流れでここまでたどり着きました。

大学時代にブロンズに到達し、社会人1年目にてプラチナ達成。
即切替です。

年会費のもとがとれるだけのサービスです。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
元々、出張族のためANA VISAメインに使っていましたが、三年連続ANA PLATINUM取得を機にSFCを申し込みました。VISAにするかJCBにするか迷ったのですが、Edyチャージ分もマイル付加される点を評価しJCBを選びました。海外での利用が不便という声もありますが、アジアとハワイ程度なら問題なく使えます。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
もともと出張でANA利用が多く、JCBプロパーカードをメインとして利用していました。

AMCやスタアラ特典はもちろんですが、それ以外にJCB-Gならではの利便性や
安心さというものもこのカードを選ぶきっかけとなったと、思います。

とくに、
①今まで使い慣れてきており、利用実績がある。
②(独断と偏見かもしれませんが)どちらかというと加盟店管理が厳格な方で、
不正利用される可能性が低く、もしもの時の対応が個人的に納得出来そうな
感じがする。
と、いうものです。

ただ、ポイント関係が改悪されますが、この年会費で他のプレミアムカードより
好利便性とプレミアム感の両方を味わえるカードなので引き続きメインとして使って
行こうと、思います。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
Oki DokiランドからWebショッピングすると2~14倍で
ポイントがたまる。
また、旅行する方は、JCBトラベルで申し込むとゴールド会員の特典で特定のパック商品を申し込むとポイントが6倍になるサービスがある。
以上の2つを活用するとポイントは飛躍的にためられる。
但し、このポイントはボーナスポイントなので、今年までは1ポイント10マイルだが、来年より1ポイント3マイルに改悪となるので要注意。
評価点数 星5つ(5) コメント数 1
さていよいよ、SFC修行も終盤に掛かってまいりました。
JALさんに比べ、ANAさんはかなり疲れますね。まず、大幅遅延が多くて帰りの交通手段をフレキシブルに考えておかねばなりません。一昨日はトータル3時間40分遅延でやっと帰れました。ポイント計算も根本的に計算方法を切り替えないとなりませんので、最初から大きな間違いをしてのスタートでした。おもったポイント数の3分の2ほどしか溜まってない。仕方ないので、以降は直前アップグレードばかりするようにしました。
いや、チョット待てよと再計算すると、最終的に3300ppもオーバーする結果となるのが判明。キャンセル代払ってキャンセルするのもなんですから、そのままで行きましょう。


JALさんに比べ、何故3倍ぐらい疲れるのかも判明しました。クラスJは単に座席が広くなるだけだったのにたいし、プレミアムクラスは毎回乗る度に機内食つまみにシャンパン、ワインを飲んでばかり。UAのステータスマッチを利用してラウンジも利用出来ますので、空港に着いても生ビール飲み放題。そりゃ、体もいわせるはずですよ。まあ、自分の不摂生が理由なのは痛いほど分かってるんですが。
しかしこれだけ短期間に飛行機ばかりに乗ってるとやたらと乗り慣れてきまして、楽に乗れる席の位置やCAさんとのコンタクトのコツまで覚えてくるものです。エコノミーに座っていても快適な席や、飛行着慣れしていることを伝えればCAさんも極限にまで気を使ってくれることも分かりました。
しかし楽に乗りたいと思ったらやはりお金を使うのがまっとうな方法です。
SFC修行の最終日を調べてみますと、一つだけエコノミーだった機材が32P、国際線仕様のA32neoであり、プレミアムクラスがビジネスクラス仕様になることが判明。pp数がオーバーして後悔してるのに、更に1万円出してアップグレードしようかなどと悩んでいるところです。
なかなかこういう機会は回ってこないんですよ。JALのさくらジンベエやらジンベエジェットなども予約時に分かるはずもなく、当日偶然その機材と分かるだけです。
まあ、空いていれば記念としてUGして見ましょうか。


ついでにお教えしておきますと、機内食は頼めば汁物以外は頼めば容器毎持ち帰れます。それをラウンジで生ビールのつまみに食すのが漢ですw
あるいは千歳空港で買った空弁を沖縄のラウンジで優雅に食すのもこれまた満足のいく味になると思います。


ところでいまのANAJCBワイドゴールド、黒っぽい券面に緑色の飛行機ホログラムが入った限定デザインで、JCBロゴも白なんですが、SFCになると通常デザインのものしか発行されないんでしょうかね。JCBロゴのカラフルさが安っぽくて痛い。
評価点数 星5つ(5) コメント数 2
ああ、しんど。おかげさまで(昨日)SFC達成です。
沖縄⇔新千歳は便一撃で3,900PP近く稼げるプラチナ便とあって、なかなか割安で取れないんですが、「スーパーバリュープレミアム28」でなんとか4万円台で取れました。

冒頭の、「ああ、しんど。」と思わず書き込んだのははるかで居眠りし、新大阪駅でおりなければならないものを終点の京都まで乗ってしまい、普通電車で時間ぎりぎりで新大阪へ舞い戻ったというオチがあったためです。眠気には太刀打ちできませんね。甘んじてその罰を受けました。無駄な時間おおよそ1時間。

画像は新千歳空港のANAラウンジで撮った、沖縄と北海道の珍味を並べてビールのあてにして食べた時の記念画像です。味はグッド!。でも高い!。
もう二度とこのような機会はないでしょう。

沖縄→新千歳間で乗ったお隣席の客、トイレに10分も掛けるなどして動きはとろいし、明らかに老人ぼけしているのか何の反応にもワンテンポ遅れてる。
しかし、フライトの終盤になって私に話しかけてきた。70歳なのに現役の医師。話し中に分かったことはダイヤモンドクラス。飛行機に乗るのは全国でしばしば行われる医師学会に参加するため。今回沖縄にきたのは14日日曜日に沖縄のなんかの祭りがあって、毎年見に行った帰りだったらしい。
SFCダイヤモンド会員にたいしてはひたすらひれ伏すのが常識であり、さらに毎年10万PP以上を獲得し続けている人物としてダイヤモンド会員は、物理的にも雲の上の存在で有りそれなりの地位や収入を得ているごく僅かな人にしか到達出来ない世界です。話が弾み、呆けたじいさんという見方がいっぺんしました。JAL、ANAのマイルやポイントに関してプロフェッショナルのように詳しい。試しに航空オタクにしかなかなか分からない質問をいくつかして見ましたが、見事に詳しい解説付きで正解の答えが返ってきました。

いやはや、人を一見で判断すべきではないですね。今までにも多数経験してきましたが、ひとというのは謎めいてます。
しかし毎年ダイヤモンドクラスを維持しようと色々苦労されていることも確認致しました。
雲の上。スイートラウンジの話も聞きましたが、おにぎりだけ。最近になっていなり寿司がレパートリーに加わったよっていうお話。スイートラウンジにはあまり期待しない方が良いです。あと、JALの限られた路線で運用されているファーストクラスの機内食。正直言って美味しくないらしいです。ANAのでさえ美味しくないと思っていたのにそれ以下の代物。期待すると地獄を見ます。

ところで話は変わるんですが、ラウンジのトマトジュースと機内サービスのコンソメスープ。同じところで作ってるものじゃないんですか?あまりにも味が同じすぎて勘ぐります。
最近トマトジュースにはまってしまいまして、飲むときにはタバスコと胡椒少々を入れて飲むのが習慣になってしまいました。


 ANAさん、ちょっとハードルを上げてくれませんか。プラチナ6万pp、ダイヤモンド12万ppぐらいまでに。さもないと、更なる改悪でサービス低下するのは目に見えております。これではスターアライアンスグループ全てでサービスの低下が始まりそうです。価値のないものに魅力を感じたりする人もいなくなるでしょうから、いくらでも上げて下さい。取得した私にとっては幾ら上げられても全く平気ですから。


 と言う私もまだ修行が終わったわけではございません。いえ、一区切りは付けましたが、後はひたすら趣味の領域です。
 ANAはダイヤモンドまで行きます。どう計算しても5万pp以上達していればその方がお得だからです。ダイヤモンドには色々な特典が付いてきますが、注目すべき特典は「アップグレードポイント」のみです。プラチナで終われば24Pのみで終わりますが、ダイヤモンドまで行きますと44P+選択式特典分12P=66Pが貰えるようになります。
これを使いますと、ANAキャリア限定となりますが欧州往復、アジア往復の2回x2名分がエコノミー価格でビジネスクラスに変更出来るためです。これだけでダイヤモンドにまで達するに必要なコストが丸々取り返せます。あとの残りはオマケ特典のようなものですね。


 さて、旅行に興味をお持ちで無い方にはこのカードの魅力を感じるのは難しいでしょうかね。
 取得をきっかけに海外旅行に興味を持たれ始めるとか、ANAから受ける特典はJCBのザ・クラスのそれを遙かに超えておりますからそれらに興味を持っていただかざるを得ません。


ま、偉そうに言う私も短命のはかないダイヤモンドステータスで終わることは間違い無いないようですが。