横浜インビテーションカード[ハマカード] レビュー(25)

ジャックスの年会費が1300円かかるカードと同等以上の保険が付帯してなぜか年会費永年無料の素晴らしいカード。
特筆すべきは国内保険の家族特約。利用付帯ながら家族特約が満額付帯している年会費無料カードは日本でこの一枚のみ。
UCプラスハッピーと合わせ、家族思いのお父さんはぜひ取得したいカード。

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険で最も重要な要素は、「傷害治療」「疾病治療」の保険額の大きさと、自動付帯であるかどうかの2点。横浜インビテーションカードの「傷害・疾病治療」の保険額は、年会費無料カード中最大の200万円であり、もちろん自動付帯となっている。他にもこの2つの条件を満たす年会費無料カードは何枚か存在するが、横浜インビテーションカードはその中でも間違いなく最強と言える。以下同条件のカードとの比較。

まず、Orico Uptyなどと違い、リボカードではないこと。JCB G-Call Clubなどと違い、年会費無料に条件が付かないこと(年一回以上の決済を条件としている無料カードは多い)。TSUTAYA Wカードや丸井EPOSカードなどと違い、家族カードも発行できること(もちろん家族カードも無条件で年会費無料)。さらに、利用付帯で入院や手術までカバーする国内旅行傷害保険が付くこと(普通は死亡のみをカバー)。さらに加えて、ショッピングプロテクションまで付いてくる。ここまで保険に手厚い年会費無料カードは他に見当らない。下手なゴールドカード以上である。

逆に言うと、これほど死蔵に向いているカードもない。海外旅行に行く人は取得して絶対損はない。

公式ページからのオンライン入会で、
1000円のJデポ(割引)がもらえます。

海外は自動で死亡2000万だけでなく、
傷害補償、疾病治療に200万など、数々の補償が付きます。
国内も利用付帯ですが、数々の補償が付きます。
私はフェリー料金を、このカードで決済しています。
家族特約で配偶者も対象となります。
海外、国内のショッピング保険も付属します。

カードのデザインも非常に美しく、
普段使いとしても満足出来ます。
Webの「リンククラブ被害報告まとめ」の、
「各クレジットカード会社の対応」を見ると、
ジャックス社は不正利用への対応も悪くないようです。

まさに年会費無料で最強カードと言えるでしょう。
死蔵して取り上げられるのはもったいないので、
電気料金や携帯料金を通したり、
ホームセンターや薬屋さんなど、普段から使っています。

長年？の憧れのカード…ついに手に入れました！

本人限定郵便でのお届けでした。今までで一番慎重・厳重な送付のように思いました。

早速、封書を開け、軽く利用説明書に目を通しました。
入会特典にカード利用分から１０００円値引きのサービスが最初に付くようです。

クレファンでは「年会費無料で保険充実なカード」の扱いですが、その部分はプラチナカードが活躍しますので、あまり感心はありません…もともと横浜みなとみらい～山手あたりが好きなため、やはり券面のデザインにひかれての取得です。
また東京(単に通過しますが)よりも横浜に出向くほうが多いので、ホテル優待や中華街割引など、手持ちのプラチナカードと比較して使い分けしたいと考えてますが…実際に横浜に行ったら、他カードのポイントや優待は無視してでも積極的に使いたいですね！(いや、やはりSuicaかな？笑)

実際に手に取りみてみると、思っていたより色艶が緑っぽく光り？、派手なようで落ち着いた大人なイメージの感じがして、とても気に入りました！

まだ塗装が落ち着かないでしょうから、券面に傷がつかないようにしばらくは大切に保管したいと思ってます。

さて初使いはいつにしましょうか…？来年の一発目！というのも良いかもしれませんね（笑)

年会費無料で海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険の両方が付いてくるカードは少ないと思います。

§0. 会員登録作業完了までに要する手続き

私が「横浜インビテーションカード」の会員になるまでに要した手続きを以下に挙げる。

2017年12月18日：申込み。
同年同月19日：審査通過
(｢カード発行処理完了のお知らせとインターコムクラブ登録手続きのお願い｣)メール受信。
同年同月25日：カード着、引き落とし口座の登録の圧着葉書も到着。
同年同月27日：｢インターコムクラブ登録手続き完了のお知らせ｣メール受信。
同年同月29日：「J’sコンシェル｣会員証着到着。

尚、手元に届いた
『J'sコンシェル ハンドブック』(ISBN無し)は
｢2017年3月現在｣の内容となっていた。

§1. 概要と付帯保険

以前のジャックス「横浜インビテーションカード」(以下、「ハマカード」と略記)は
VISA、JCBの２国際ブランドでの発行となっていましたが、
現在はMastercardブランドでの発行のみとなりました。
家族カードを無料で追加可能。

券面は同社の「はこだてカード」の様に美しい夜景。
http://www.jaccs.co.jp/service/card_lineup/jaccscard/hakodate/
同系統券面として、エポスデザインカード｢パリ街並み｣(No.315)
https://www.eposcard.co.jp/designcard/detail/315.html
など景観を楽しむカードの愛好家の鑑賞にも十分耐えそうだ。

年会費無料で、
海外旅行傷害保険最高2000万円（自動付帯）、
国内旅行傷害保険最高1000万円（利用付帯）、
ショッピングプロテクション最高100万円(一件：最長90日間、自己負担額3,000円)
が付いている平カード。

付帯の保険は家族カードにも適用される。

JACCS会員限定優待サーヴィスの「J’sコンシェル」利用権も付帯
(※W.W.Webを普段利用しない方にとって、これは無に等しい)。
https://bs.benefit-one.co.jp/bs/scjs/pages/bo/jcs/cmn/jcsTop.faces

この「J’sコンシェル」を利用して、金券類を割引購入できるのは普段使いに良い。
また、一部の映画館やテーマパークを優待料金で利用出来るなど、
「J’sコンシェル」は"Club Off"アライアンス・サーヴィスに
酷似したサーヴィス内容となっている。
尚、この「J’sコンシェル」に関しては稿を改めたい。

この様に、
ハマカードは"死蔵・サブ・カード"として継続保持する積極的理由を有するカード。
このカードには解約する理由が見当たらず、一枚目のJACCSカードに相応しい。

両傷害保険の内、利用する可能性が高い軽度な対象事項は以下となるだろう。
　海外：傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任、携行品損害、救援者費用。
　国内：入院1日保険、手術1事故保険、通院1日保険。

★海外旅行傷害保険
　http://www.jaccs.co.jp/service/cardservice/travelservice/kaigai/travelinsurance/
★国内旅行傷害保険
　http://www.jaccs.co.jp/service/cardservice/travelservice/kokunai/travelinsurance/

§2. ラブリィポイントの使い途
カード利用額200円につきラブリィポイントが1ポイントが付与される。

ここで、ラブリィポイントの使い途の全てを列挙はしない。
が、基本として押さえて置くのは以下のポイント交換先だろう。

dポイント、au WALLETポイント、
楽天スーパーポイント、nanacoポイント
には一対一で交換可能。

上記の交換先に妥当な交換レートでポイントを移行できること
はJACCSカードに共通する大きな利点でしょう。

カード利用で堪ったポイントの使い途としてのJデポは
ポイントをカードの利用料金に充当するサーヴィス。

本カードをサブ・死蔵とすることを前提とした場合、
年間利用額は20万円未満となるであろうから、
そのJデポの還元率は0.525％となる。

Jデポの還元率が1.0500%になるのは年間利用額が300万円以上の場合なので、
ラブリィポイントの利用は他のポイントへの交換が基本でしょうか。

年間利用額に応じて、Jデポの実質還元率は変わるので、
それに関しては各自で調べて頂きたい。

§3. カードデスクと締日・支払日

★カスタマーセンター
　http://www.jaccs.co.jp/service/support/contact/customer/

東京(神奈川)・ナビ: 046-298-5576
東京(神奈川): 0570-00-2277
大阪・ナビ: 06-6872-6111
大阪: 0570-00-5599

紛失・盗難専用
国内: 0120-996-211
国内: 03-6758-0707
海外: +81-3-6758-0707

締日:末日
支払(引落)日:毎月27日

§4. リボルビング枠の構造とその減枠

JACCSカードはリボルビング枠(リボ枠；R枠)を
｢割賦販売ショッピングご利用可能枠｣(intercom.CLUB)
或いは、
｢割賦販売ショッピングご利用可能額｣
(http://www.jaccs.co.jp/service/information/kappu_kaisei.html)
と呼んでいる。

その減枠方法はカスタマーセンターに電話し、
サービスコード｢32｣を入力し、
オペレーターを呼び出し、仔細を話す。

また、JACCSカードのショッピング枠(S枠)は
単に｢ご利用可能枠｣と呼ばれている。

さて、
この｢割賦販売ショッピングご利用可能額｣は
｢ご利用可能枠｣と同じであり、
分離された｢利用可能額｣(＝枠)とはなっていない。

R枠の減枠はS枠の減枠であり、
同時に、S枠の減枠はR枠の減枠だというわけだ。

S枠を維持しつつ、R枠を除去する方法は、
｢Jリボサービス｣(＝自動リボ払い)の利用設定を解除することと、
一時的な分割払いを利用しないこと、又、
一時的なリボ払いですら利用しないこと、
との三つを行うことである。

高いS枠を持ちつつ、
｢Jリボサービス｣を設定している、或いは一時的であれ、
｢分割払｣や｢リボ払い｣の利用状態にある場合、
そのS枠と同額のR枠が設定されている状態になる。

このS枠とR枠の依存関係はセゾンカードと同じである。
　cf. https://crefan.jp/review/review_comment?revid=15442

一方、
10万円以下の低額のR枠を設定して、
何らかの分割払いを継続したい場合は、
R枠の減枠をするわけだが、
それはR枠の依存関係からS枠の減枠を意味するのである。

オペレーターの言に依れば、
現在(2017年12月26日)、このS枠の設定は1万円でも可能だという。

§5. 引き落とし口座の登録と変更
カード発行後、恐らく、そのカード到着に前後して
引き落とし口座の登録の圧着葉書が会員の下に届く。
初回の引き落とし口座登録はその返送で完了する。

以後、引き落とし口座の変更は、
カスタマーセンターに電話し、｢引き落とし口座変更申込書｣を取り寄せるか、
インターコムクラブにログインし、｢登録内容｣の変更から
｢引き落とし口座変更申込書｣を取り寄せることの何れかに依る。

§6. 最後に。
このカードには当然、「カード盗難保険」も付帯している。

私がカードレビューやランキングを投稿する際、
「カード盗難保険」に関しては一切触れていないが、
クレジットカードにこの保険が付いていない事の方が稀なので、
一々言及はしていない。

同様に、各投稿内容で対象としているカードにも共通する事柄や、
常識に類する事柄に関しては、
それらを言及しないことを私は基本にしている。

この事を敢えて付言するのは、
"情報の抜け"を"間違い"だとみなす視点に立つ方が居られるからである。

先ほど到着したてのホヤホヤです。
今日特定事項型本人限定受取郵便物のお知らせが、郵便受けに入っていましたので、再配達で届けてもらいました。

横浜インビテーションカード、関西に住む私が、なぜ申し込んだのか。
それは、
皆さまの「券面がキレイ、ステキ」「見てるだけで良い」との評判を確かめたくて、申込みしてしまいました。

一応、このカードを申し込むに当たっては、次のことに注目していました。
１）券面・カードフェイスが、どんなものなのか？
２）J'sコンシェルを体験してみたい
３）ジャックスさんから、OKをいただけるのか？

１）ですが、
この券面は、キレイです。
ジャックスのロゴもネイビーで新鮮です。
JCBが合うという噂を信じて、それにしましたが、まあ良いと思います。
ホログラムも、久しぶりに見た感じがします。

２）ですが、
まだ、新規登録・ログインしていません。（閲覧だけはしました）
クラブオフと比較したかったので、ベネフィット・ステーションさんのJ'sコンシェルに期待します。
周囲の方に「どっちが良い？」と訊かれて、困っていました。

３）ですが、
「よくぞ、合格させていただき、ありがとうございます。」です。
ポチリ病に罹り、１２のカードに申込み、アップグレードを含め９つのOKをいただき、２つのダメをもらいました。（残り１つは、審査中です）
ショッピング枠は、ネットの申込みどおりでした。

「あれ、保険の話しは？」ですが、
【海外に行くことが、数年に一度】ですので、ほとんど興味は湧きませんでした。
スミマセン(≧≦)

どこで使うのか？
近々、東京方面に伺うので、その際に初めて使いたいと思っています。

はい、確かに、カードエイスは綺麗でした。
横浜には、人生過去１度しか遊びに行ったことがありませんが、このカードを持っていると、「行ってみようか」という気にさてくれるかも。

券面に惹かれ、リバウンドついでに申し込んでしまいました(^^ゞ。元々、「ヨコハマ」という響きに滅法弱く、頭が上がらなかったのですが、自宅近くを走るメトロ・副都心線が東横線乗り入れをしたおかげで、なんとなく身近に感じるようになったこともあります。その代り、といってはナニですが、東横線とのリンク後、渋谷地下街の人の流れがかなり多くなったし、加えて「なんだこりゃ？？？」の複雑怪奇・迷路のようなな地下構造に。とても「勝手知ったる」なんて言えなくなってしまいました(_ _ ;)。体に覚え込ませるためにも当分の間、用事の有り無しに関係なく通い詰めなければいけません。新宿地下街の方がはるかにシンプル。慣れの問題、なのでしょうか。。。

スイマセン、話が逸れました。

ネットからの申し込みです。Ｓ枠：４０、Ｃ枠：０で設定。即時に受付メールが着信、「所定の審査を始める」とのことでしたが、、、ここからが長～～い長い・・・（笑）。

約３週間後、口座振替依頼書が到着。署名・捺印し返送、しに行こうかなと思ったら、「本人限定郵便物到着通知書」をポストの中に発見。指定の郵便局でカードを受け取り、同封の書面を見ると、入会日はなんとＷＥＢ申込日そのものでした！！（笑）。それにしてはカード到着までずいぶんと時間が・・・。その理由は不明です。ま、可決ですからどーでも良いのですけど。

券面は予想以上に綺麗で大満足ですし、年会費無料なのに手厚い海外旅行保険が付帯。ますます「ヨコハマ」に頭が上がらなくなった気分です^^;。

さて、これで以前、Takarakuji様（退会されたようですね・・・）からサジェッションを受けた「海外旅行保険強化」のためのカードが複数枚顔を揃えました。あとはサービスの低下がないことを祈るのみです。

年会費が無料なのに、海外旅行傷害保険の自動付帯に惹かれて申込みました。
カードフェースも申し分なく、日本ではJCBでも良いとは思うのですが…
今までVISAを使用していたので、果たして海外でどれくらい使用可能となるのかがとっても心配です。

また、請求が遅く、6月21日に利用したカードの請求が8月であったりと、高額な買い物をした後に、数ヶ月間、限度額を気にして使用しなければならない点は、初めての経験で、ビックリしています(>_<)

今後はメインで使用する予定でしたが、請求が遅いのでメインとするかどうか検討中です。

カード取得から
8ヶ月間一度も使用することがなかった為

カード整理に伴い
解約を致しました。

横浜住人としては
カードデザインが気に入っていたのですが、

保険用途以外の使い道がなく
やむをえず解約です。

「ハマ割り」の
内容がもっと充実していれば
もっと使いようもあったのですが、
残念でス。

年会費無料のカードの中で断トツのサービス内容ではないでしょうか?
ゴールドは要らないという人で、一般カードの年会費を払っている人はすぐにでもこれに変えるべきです。
しかしながら、私の場合は引き落としの日にちが27日というのがちょっと困るところで、持ってはいますがなかなか使うに至っておりませんが・・・

§0. 始めに。

私が現在「J’sコンシェル」の利用権を付与されているのは、
「横浜インビテーションカード」であるから、
「横浜インビテーションカード」のレビューに
「J’sコンシェル」に関するレビューを加える。

cf. 『横浜インビテーションカード』の概要と利用前の諸準備
　　https://crefan.jp/review/review_comment?revid=15693

今回の「J’sコンシェル」に関するレビューに於いては、
多くの人には分りきったことの様に思われる事柄であっても、
少しでも混同の恐れが有り得る事柄に関しては諄々と言及し、
それらにも厳密な説明を与えた。

§1.概要
「J’sコンシェル」はJACCS会員限定優待サーヴィスで、
「横浜インビテーションカード」だけの付帯特典では無い。

「J’sコンシェル」を利用する事で、
各種金券類を割引購入できるのは普段使いに良い。
また、「J’sコンシェル」は
一部の映画館やテーマパークを優待料金で利用出来るなど、
"Club Off"アライアンス・サーヴィス
に酷似したサーヴィス内容となっている。

「J’sコンシェル」の実体は「株式会社ベネフィット・ワン」が運営する
「ベネフィット・ステーション」という「福利厚生サービス」。
(cf.規約＝https://bs.benefit-one.co.jp/BE-ONE/official/rule.html)
これがJACCS会員に提供された場合の名称が「J’sコンシェル」。

「ベネフィット・ステーション」は本人以外の２親等内の親族が利用できる。

§1. 各種優待利用の手続きには三つのタイプが在る。
先の「横浜インビテーションカード」のレビューに於いて、
「J’sコンシェル」を
「W.W.Webを普段利用しない方にとって、これは無に等しい」
と私は評しました。
その理由は以下になります。

「J’sコンシェル」乃ち「ベネフィット・ステーション」の施設・サーヴィスを利用する際に９つの区分がある。

Aタイプ：Webやカスタマーセンターを介さず、直接、サーヴィスの利用ができる。
　1. [直接申込み]：「ベネフィット・ステーション」を名乗り直接申し込む。
　2. [会員証提示]：紙製の会員証かスマホ・携帯画面の「Web会員証」を提示する。

Bタイプ：サーヴィスの利用には、少なくとも、カスタマーセンターを介する必要が有る。
　3. [カスタマーセンター]：カスタマーセンターのオペレーターを通じて申し込む。
　4. [利用券持参]：カスタマーセンター、PC用会員専用サイト、スマホ・携帯用会員専用サイトのいずれかから申込み、発送される利用券を施設へ持参する。

Cタイプ：サーヴィスの利用には、少なくとも、Webサイトを介する必要が有る。
　5. [会員専用サイト]：PC用会員専用サイト、スマホ・携帯用会員専用サイトで申し込む。
　6. [クーポン持参]：スマホ・携帯画面のWebクーポンを提示する。
　7. [デジタルチケット]：スマホ・携帯画面のデジタルチケットを提示する。
　8. [コード]：PC用会員専用サイト、スマホ・携帯用会員専用サイトで申し込み、しかるべきコード登録手続きを済ませる。
　9. [コンビニ](ファミリーマート):
　PC用会員専用サイト、スマホ・携帯用会員専用サイトでファミポート専用のIDとパスワードを入手し、ファミリーマートの端末で発券処理を行い、それを施設へ持参する。

現在提供されているサーヴィスが上記のいずれに分類され、
それぞれの区分に振り分けられるサーヴィスに関する有効な統計は見当たらない
(尤も、その必要性が無いのかもしれないが…)。

また、それらを私が自ら逐一数え上げる気も更々無い。
しかし、「2017年3月現在の内容」を記した『J'sコンシェル ハンドブック』(ISBN無し)
を目視した限りでは、
その殆どが上記のCタイプに区分されるサーヴィスとなっている。

結果として、「J’sコンシェル」は
「W.W.Webを普段利用しない方にとって、これは無に等しい」のである。

§3. 「J’sコンシェル」サイト・マイページ上の"会員IDの変更"とは何か？

J’sコンシェルにログイン後、
会員IDが変更できる様に見えるが、
変更されるのは表示されるWEBサイト上の会員IDであり、
このIDが「MyKEY」と呼ばれるものに置き換えられるだけで、
実際の会員IDが変更できるわけでは無い。

紛らわしいが、この"会員IDの変更"とは"「MyKEY」の設定"を意味するのだ。

そのため、実際にサーヴィスを施設で受ける際に、
会員証の提示が必要になった場合に必要となる会員証は、
「MyKEY」で置き換えられた「J’sコンシェル」サイト上に表記される会員IDの記載された会員証では無い。

従って、会員IDに「MyKEY」を設定した後で、会員証の再発行を行う必要は無い。

§4. 「ベネポ」
「J’sコンシェル」の利用、乃ち「ベネフィット・ステーション」を利用すると、
サーヴィスによっては「ベネポ」というポイントを得ることができる。

「ベネポ」とは「ベネフィット・ステーション」のポイントであり、
「JACCSカード」に付与される「ラブリィポイント」とは別モノである。

「ベネポ」の付与先は「ベネフィット・ステーション」の会員ID、
乃ち「J’sコンシェル」の会員IDである。
「ベネポ」の付与先は「J’sコンシェル」の会員IDが付帯する「JACCSカード」では無い。

§5. 金券類の購入。
基本的に「クレジットカード支払い」が不可または停止されているものが多い。

間接的に「クレジットカード支払い」をする方法として、
"「主要コンビニエンスストア」または「郵便局」でのお支払い（振込み票でのお手続き）"
を選択肢が有り、
その支払い場所をセブンイレブンに指定し、nanacoで支払うか
ミニストップを指定し、waonで支払うという手数掛ければよい。
但し、振込み票での支払い手続きは手数料108円を要する。

一方、銀行振込(＝現金払い)での支払い手続きに対応する口座は多いと感じる。
(https://bs.benefit-one.co.jp/BE-ONE/Benefit_Station/bs_howto/tokutei.html#02)

ジャパンネット銀行、静岡銀行、
三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、
みずほ銀行、楽天銀行
福島銀行、三重銀行、関西アーバン銀行。

上記の銀行にある程度の資産を保有しているなら、
「ベネフィット・ステーション」経由での金券購入に
メリットが有るだろう。

そんな中、お勧めは"すかいらーくご優待券（お食事券）"。
「この券はクーポン券との併用ができます」とあり、
500円⇒450円、2000円⇒1800円、5000円⇒4500円
と額面金額の一割(10％)引で購入でき、且つ、送料無料。

2000円券以上の購入であれば、銀行振込でなく、
振込票での支払い手続き(108円)であっても、
最低でも92円分は安価に食事券の購入ができる。

★[メニューNo.653639] すかいらーくご優待券（お食事券）
https://bs.benefit-one.co.jp/bs/scjs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?menuNo=653639

「ベネフィット・ステーション」(J’sコンシェル)には
「全国共通お食事券ぐるなびギフトカード」(4％引き)の取り扱いは有るが、
「全国共通お食事券ジェフグルメカード」取り扱いが無いので、
それを取り扱う「Club Off Alliance」と併用するのも良さそうだ。

§6. お祝いステーション(Anniversary Station)
「ベネフィット・ステーション」(J’sコンシェル)には
会員個人の生活の節目に応じて利用可能な特典が有る。

それが、「お祝いステーション」(Anniversary Station)である。

★お祝いステーション(Anniversary Station)
https://bs.benefit-one.co.jp/bs/scjs/pages/bo/template.faces?ih=/contents/station/oiwai/index_crm.html

現在(2017年12月30日)、以下のお祝いメニューが有る。
　お誕生日お祝い、プロポーズお祝い、
　新婚旅行お祝い、結婚お祝い、
　婚約お祝い、おめでたお祝い、
　出産お祝い、おめでた・出産お祝い（写真撮影）
　小学校入学お祝い、中学校入学お祝い、
　初めての海外旅行お祝い、就職お祝い、
　TOEIC受験チャレンジお祝い、
　スキルアップ応援お祝い、
　住宅購入お祝い、
　初めての一眼レフお祝い。

中でも、以下のメニューは特に利用し易いと思われる。

[メニューNo.730672] お誕生日お祝い
　ご自身のお誕生日月のプランからお申込みいただいた方はもれなく100ベネポがもらえます。
https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?menuNo=730672
[メニューNo.730948] おめでた・出産お祝い（写真撮影）
　スタジオマリオ　無料撮影券
　お子様の撮影やマタニティフォトの撮影料が無料になるクーポンをプレゼント！
　https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?menuNo=730948
[メニューNo.730369] 小学校入学お祝い
　ミニ　色が消せる水性ペン6本セット
　小学校の入学をお祝いしてベネ・ステよりプレゼント！
　https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?menuNo=730369
[メニューNo.730949] 中学校入学お祝い
　500円分の図書カードNEXT
　中学校の入学をお祝いしてベネ・ステよをプレゼント！
　https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?menuNo=730949
[メニューNo.730129] 初めて海外旅行　お祝い
　初めての海外へ旅行に行かれる会員様に便利なグッズをプレゼント！
　渡航時に大変便利な「テロガード」（手さげ付ビニールケース）をプレゼントいたします。
　https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?menuNo=730129
[メニューNo.730356] 就職お祝い
　【2017】【プレゼント詳細】「15％OFF＋ハンカチ」プレゼントチケット
　https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?menuNo=730356

§6. 最後に
以上の様に、「ベネフィット・ステーション」(J’sコンシェル)は
W.W.Webを普段利用している人には、何らかのメリットが有る。

一方、「ベネフィット・ステーション」(J’sコンシェル)は
W.W.Webの利用を億劫がる人には不向きであり、
或る人にとっては僅かな手間でさえも、
とても面倒な手順に感じてしまう傾向性が高そうである。

今回、J’sコンシェル会員証の封筒に
「JACCS CARD PLATINUM」の案内に関するフライヤーが封入されていた。
そこに記載されていた
プレミアムデスク、名門ゴルフコース予約代行サービス、食べタイム
の三つは「JACCS CARD GOLD」でも利用できることが、
『J'sコンシェル ハンドブック』の巻末に記載されていた。

「JACCS CARD PLATINUM」の利用予定は私には無いが、
「JACCS CARD GOLD」との差別化は上記とは別の付帯機能に拠るのだろう。

美しい券面と無料付帯の海外旅行保険に惹かれて申し込んでしまいました。
実際に届いたカードの券面は、Web上で見ていた通り美しく、とても満足しています。
このカードを含めて、JACCSのカードは私好みの券面が多く、多少の還元率の改悪があっても解約する気がなかなか起きません。
多くの人が書かれている、年会費無料のカードとしては異例とも言えるほど充実した自動付帯の海外旅行保険だけでなく、jsコンシェルなども使える素晴らしいカードです。
カードに詳しくない人にまずオススメするカードの券面は一つとなっています。

・日曜日でも限度額の変更ができた。しかも最小は1万円！から、1万円刻みで設定可能。
・コールセンターはフリーダイヤルじゃないけどすぐ繋がる。携帯電話の通話料無料プランが普及してきたのでフリーコールで待たされるより良い。
・他の方も仰っているように保険が充実している。年会費無料でショッピング保険(自己負担1回3000円)は珍しいのでは？
・券面がとても綺麗。深い緑色を基調に纏められている。

満足です

Pontaプレミアムリボ専の処分にあたり、ジャックスを維持するために申込。電話連絡もなく、2週間程度で到着。某ポイントサイトでわずかながらポイント付与された。
券面は噂通り綺麗。とりあえず財布に入れて置きたいと思う。保険についても海外にはあまり行かないが、だからこそ無料の自動付帯は貴重である。国内も利用付帯なので、往路だけでも決済しようかなと考えている。
入会特典は1000円のJデポ。Jリボ登録でさらに1000円もらえるが、初回からリボ手数料がかかるジャックスは特典を受けることのできる最低限の使用が絶対である。Pontaプレミアムでリボ手数料の事を知ったにもかかわらずまた釣られるのはと思ったが、1000円ならと思いJリボ登録。これでPontaプレミアムはお役御免となった。

要はベネフィット・ステーションです。

家族会員で利用権を持っていたのですが、クラブオフみたいなもんだろうと思って無視していました。
しかしサイトの作りを見ると、クラブオフやライフサポート倶楽部より数段に上です。

まず、上記２サイトと違って串刺し検索が可能。これだけで使い勝手が違います。
さらに（私の環境では）HPの作りも軽くなっていて、閲覧しやすい作りです。
宿泊予約等では一部じゃらんなどより安いプランが見られます。

もっと言うと、一部の決済はこのカードでなくてもいいようです。。。
保険も充実していますし、こんなに死蔵に向いているカードも珍しいです（汗）

人生初取得のJACCSカードでした。将来的に漢方スタイルも取ったらそれには国際ブランドはVISAを付けようと思っているので…という理由とこのカードのレビューにも感化されてJCBブランドにて取得しました。

（取得前にデスクで確認しましたが、国際ブランド変更は電話一本で
無料で変更できるとのことでした。JCB⇒VISA、と変えて、また必要な時にVISA⇒JCBの再変更も無料で可能とのことです。再審査不要でうれしいですね。）

多くの方がレビューしている通り、付属保険は無料で取得できるカードとして申し分ありません。
本当に「下手なゴールドよりハマカード」ですね。
また券面が綺麗とクレファン以外でも色々なサイトでコメントされていたので私も興味がありましたが、もっと鮮やかな緑色系の券面を勝手に想像していたのですが、届いたものは確かに綺麗なんですけど、だいぶシックというか暗い色です。「かっこいい」とか「クール」っていうイメージを一杯含んだところの、総称でとりあえずホールダーさんは「綺麗」って表現に落ち着いているんだろうな？と想像しました。

しかし、生活の中でのどこか特定の場所での割引とかが（以前はあったようですが）得にないので、
サブカードのポジションにしての定位置を設定するのも難しいです。

ところで、とあるこのカードのキャッシュバック特典を忘れていたところ
JACCSさんは期限が迫っていることを親切にもハガキで知らせてくれましたのでさっそく使わせていただきました。

Jコンシェルは、実際の運営はベネフィットステーションですね。
会社の福利厚生などで、すでにベネフィットを利用できる方もいるのかもしれません。
私の知っている別の同じようなサービスに　クラブオフというのがありますが、クラブオフと比べて、ベネフィットステーションは「会員だとタダになっちゃう施設」がいくつかあるようで、そういう意味ではクラブオフよりちょっとお得かもしれません。

券面の完成度の高さ故に、少額でも時々使ってこのカードはずっと維持していきたいです。

どんな場面でも使える、万能型カードです。
ICもついてますから、VISAにすれば世界中で通用します。
ご存知のように旅行保険が自動付帯しますし、しかもその内容は充分なものです。
ポイント還元率も使い込む程よくなっていき、0.85％まで上がります。
還元率は悪いですが、JAL or ANAマイルに移行することもできます。
AMEXやダイナースをメインで使っている方が、サブで持つのにも適しているカードです。
また、カードに特に興味がない人なら、これ一枚持つだけで生活が完結してしまうほど、万能型の年会費無料カードです。
横浜の夜景をレイアウトしたデザインも素晴らしいです(JCBロゴの方が似合う気がします)。

WEBで5月9日に申し込んで、口振依頼書が届いたのが5月25日。

その間のメール連絡や電話等、一切無し。

審査結果の連絡くらいするべきでは？と思いましたが。。。

まあ、券面は気に入ってるし年会費無料だし保険は充実してるしで、たまに使って長く更新できるようにしようとは思います。

直近1か月で3枚目の申し込みでも可決だったので、審査は緩めですかね？

２０１３年の１月にＶＩＳＡブランドでこのカードを申請しました。券面が凄く良いですね。
ちょうどＪデポ２０００円分のキャンペーンもやっていて、その後の引き落としの際に２０００円分差し引かれた額の請求がきました。
改善してほしい部分は、インターコムクラブがちょっと使いにくいのと、横浜地域の割引をもっと増やしてもらいたいことです。

サッカーくじのTOTOのサイトにも登録し、くじの購入もできました。

永年完全無料のクレジットカードで海外旅行保険の額が充実している上に、海外旅行保険は現地で連絡すればキャッシュレスにも対応できるみたいなので手放す気が起きません。
更新時に取り上げられないように、小額ながらも使い続けようと思っています。