JP BANKカード(VISA、Mastercardキャッシュカード一体型) レビュー(9)

性能はぱっとみ劣化三井住友VISAカード
海外旅行保険がなかったり、リボの2倍ポイントがなかったり、いい点を探すほうが難しい。
強いて言うならゴールドを作った場合のみ1000=2ptに基礎ポイントがグレードアップすることくらい?
同じゆうちょのクレジットでもJCBは「年会費無料にすることが出来ないオリジナルのJCB」にかなり近い性能のカードを条件付きで年会費無料に出来る点を比較すると、あえてVISAを作るメリットは無いと思う。
JCBが嫌い、どうしてもゆうちょでVISAが欲しい、という人のためのカードという位置づけだと思います。

郵貯がメインの口座なので、以前はセゾン発行のキャッシュカード一体型を作っていました。
民営化に伴いセゾンとの提携が解消されたため、こちらのカードの作成を検討していたのですが、魅力に乏しく申し込みに踏み切れません。

個人的に最も残念なのは、セゾン時代にはあった国際キャッシュカード機能が付いていないことです。キャッシング機能を利用すれば良い、という考えもあるとは思いますが、元々クレジットカードにはキャッシング枠を付けたくない方でしたし、最近は法改正の影響でキャッシング枠を忌避する方も結構いらっしゃるのではないかと思います。

また、2年目以降の年会費が、一定条件の下でしか無料にならないという点も、かなり残念です。

他にこれといった独自の機能も見あたりませんし、現状では他の方の言うように、三井住友カードを別に作った方がメリットが多いと言わざるを得ません。

年金受給と言う事で、郵貯からカードでは無く、利率の良い定額貯金を勧められて来店。手続き後、カードの紹介へ。この歳で年金と言うハードルで審査通るのかが疑問だったが、かなり待たされたけど審査合格。年金受給者は年回無料もマル。

また、カード到着後、自分は海外に行くので、海外キャッシング付けて欲しいと電話したところ、10万のキャッシング枠が通った。これで国際カードにもなった。

身内が持つことになり、変更手続きをした感想です。

キャッシュ機能に関しては、郵便局窓口で対応しますが、
クレジット機能に関しては、対応できません。
限度額変更をするのにも、電話での対応となります。
多分、提携先の三井住友カードが対応していると思われます。

表面上は「ゆうちょ銀行発行」ですが、実は旧郵貯ジョイントカードと同じですね。

ゆうちょ銀行はキャッシュカードのみにし、
クレジットカードは三井住友カードのを持つのが無難です。

民営化されたとはいえ、ゆうちょ銀行はかなり大手の銀行なので、これからどんどんとサービスが良くなっていくと思います。

ショッピング枠を70貰えたのでメインで使っていますが、
あんまりメリットのないカードかもしれません。
中身は三井住友に丸投げだし。
デザイン考えれば三井住友のカードの方がいいと思う。

関西に在住しているので、通勤にPiTaPaを使用したいと思い、本カードを申し込みました。
回数券や、定期券を購入する必要がなく、オートチャージ出来ますので便利です。
また、キャッシュ・クレジット一体型ですので、財布の中もすっきりします。

民営化に伴って、郵便貯金共用カードが無くなり、キャッシュカード一体型は、JPBANKカードしかなくなったので、取得しました。
デザインはイマイチだし、特徴の無いカードだと思います。
JCBカードの発行まで待てばよかったです。(まあ、どっちもどっちだとは思うのですが)

身内が、携帯電話のクレジットカード発行となり、解約する事にした。

解約時にキャッシュカードへの変更届けを出したのだが、
窓口対応の手際の悪さを感じた。
キャッシュカードが届いた後に、書類の不備とかで、「電子マネーとデビット機能は必要なのか?」との連絡が来るが、
これはカードが届く前に連絡する事だわな。

前にも投稿しましたが、ここでクレジットカードを申し込みせずに、
三井住友カードかJCBに直接申し込むのをお勧めします。