みずほマイレージクラブセゾン アメリカン・エキスプレス・カード レビュー(34)

　セゾンマークのついたカードは5枚ほど持っていますが、一番メインのカードのS枠を100万円に限度額アップにしてもらったところ、その後、申し込んだセゾンカードは全て自動的にS枠100万円になりました。
　しかし、このカードだけは限度額30万円のままだったので、webサービスで限度額アップの申請をしたところ、当日のうちに却下されてました。
　特に100万円も使う予定は無いのでどうでも良かったのですが、先日、webで確認すると、いつのまにかS枠100万円になってました。不思議なセゾンさんです。

これまでみずほANA(UC)を利用してましたがメインカードをANAカードに切り替えた事、このみずほAMEXベーシックが発表された事をきっかけに申し込んでみました。

セゾンではありますが初めてのアメックス。何よりカードデザインが格好良いし海外へ行く機会もあるので重宝しそうです♪

それぞれで特色を持った、みずほマイレージクラブカードですけど、
やはり私はこのカードを推してみたいと思います。

このカードの特徴としては、

　①券面がカッコいい
　　⇒年会費無料のカードの中では特に洗練された部類のように思われます。

　②僅かながら海外旅行保険が無料付帯
　　⇒年会費無料の中では唯一です。

そして何より、

　③アメックスセレクトが利用出来る。

よくあるクレジットカードの優待サービスですが、
レストランでは「アメックスセレクトで」と伝えるだけでOKです。
　(ちなみに、エポスカードも提示するだけなので楽なんですよね)
JCBのグルメ優待サービスなどは、わざわざクーポンの準備が必要なのですが、
この一手間の差が使い易さを決定付ける大事な要因だと思われます。

しかも割引率もそこまでショボいという訳では無く、
例えばリッツ・カールトン大阪内のレストランであれば15%の割引です。
この割引率はリッツ・カールトン大阪VISAゴールド(クラシックは10%)と同等になるので、
果たして「大阪VISAゴールドを持つ必要があるのかな」と少し考えてしまうくらいです。

みずほ銀行は50万円以上の預金で月4回までATM利用料が無料、
月1回だけですが他行への振込手数料も無料となるので、
銀行振り込みしか出来ないネットショップの利用などにも役立ちます。

もちろん「セゾンカード」としての特典もありますし、
年会費無料の割にはメリットが多いように思われます。

年会費無料
旅行保険は自動付帯、チケット等決済で使用しなくても保険はききます。
持っている年会費7000円のANA Amexが正直頼りなく感じてしまいます。
50万円以上の残高がみずほにあれば月3回他行振込手数料無料に加え、このカード保有者はATMも無料のところが増えます。Amexのカードナンバーでなんだかいい感じもしますね。券面も実際に見たところクールです。セゾンカードになりますがこれはお得なカードでしょう。

近くにATMがない場合、このカードを使えばe-netやセブン銀行ATMの手数料が無料になります。
時間外手数料も無料になります。

私はかなりの頻度でコンビニATMにいくので、その分の手数料の分を計算すると、かなりこのカードは還元率が高いカードだと思います。

ただし、永久不滅ポイントはあまりたまりません。(実質0.1%)

けれど、サービス的なものは高いと思います。

クレディセゾンが運営する「永久不滅.com」はセゾンカード会員以外も利用する事が出来ます。
永久不滅.comは、ポイントモールとしての経由報酬だけで無く、ブラウザゲーム、アンケート等で1円もお金を使わずに永久不滅ポイントを稼げる「お小遣い系サイト」として、毎月120～130P程度＜タダ＞で稼いでいます。
（※お小遣い系サイトとしては「げん玉」「Gポイン」等の方が遥かに稼げますけどね）
＜タダ＞で稼いだポイントは、250Pで1000円分のWebMoneyに交換し、WebMoneyCardにチャージすれば、MasterCard加盟のリアル店舗で利用できます。

ただし、永久不滅ポイントが溜まるセゾン/UCカード会員は、200Pで1000円分のWebMoneyに交換可能であり、永久不滅ポイントの価値が1P＝4円→5円に上がるのです。
自分のペースですと、2ヶ月で1000円分のペースの所、3ヶ月で2000円の交換ペースになります、大変お得になります。

ですので、永久不滅ポイントがたまるカードは永久不滅.comでお小遣い稼ぎをするには持っておいて損はありません。
あとは、永久不滅ポイントが溜まるカードのうち、どのカードを申し込むかですね。
MMC AMEXは年会費無料のセゾンのAMEXブランドのカードの中ではカードフェイス的に秀逸で（水色のAMEXロゴよりも、百人隊長柄が良ければセゾンパールでしょうか）すし、クレジットカードとして最低1000円以上毎月利用すれば、お買い物で永久不滅ポイントが当然貯まりますし、みずほ銀行の「嬉しい特典」も適用される為、1枚で３度美味しいカードになります。

なお、セゾン/UCカード非保有で「Web会員」として、永久不滅.comを利用している人は、カード取得後、まずNetアンサーに登録、次に永久不滅.com側で「カード保有宣言」する事で、Web会員時代に稼いだポイントをそのまま移行出来ます。

主にキャッシュカードとしてのみ使っています。

もともと、みずほの青いキャッシュカードが、財布内の他のクレジットカード(銀色のダイナース&金色のJALゴールド)の色から浮いていて、なんとなく気になっていました。

そこで、キャッシュカードをシルバーにしたいという理由で申し込み。

目立たないシンプルなデザインで、「あまり使わないけどいつも財布に入れておきたいカード」としては良いと思います。

みずほ銀行のキャッシュカードとして、ハローキティ仕様のUCカードからの切替です。
UC仕様のカードも券面が濃いブルーでお気に入りだったのですが、AMEXブランドの付いたカードを他に持っていなかったのでこちらに切り替えてみました。
こちらもシルバー基調のデザインでシンプルな美しさがあると思います。
欲を言えばICチップのところもシルバー色となればなおよいです。
ショッピング限度が30万円で、やや渋めな感じがしますが、利用履歴がないので仕方がありませんかね。
Webサイトはセゾンのものが使えまして、先日、限度額アップを申請してみたら見事に落ちました。
キャッシュカードと兼用仕様のものは、なんとなくお店で店員に手渡すのが不安なので、クレジットカードとしてはあまり使わないようにしてます。

このカードの良いところは、一般会員でもサポートデスクへの通話がフリーダイヤルで済みます。

セゾン無料AMEXカードを考え中でしたら、このカードをお勧めしたいですね。

私の位置付けとしてはみずほ銀行のキャッシュカードです(笑)
変に媚を売らない硬派なフェイスが好きなのと、
AMEXブランドの付帯に引かれチョイスしました。

セゾンWEBサイトは非常に見易く便利ですが、
西友以外では店舗での利用はしてません。
WEBショッピングでは専用サイトからのポイント優遇があるのでよく利用しております。

もうこれ以上カードは増やしたくないと思っているのに、アメックスのキャンペーン連発ぶりを見てたら悔しくなってしまって人生初アメックス＆初セゾンです。
元々みずほがメインバンクなので、このカードが増えてもキャッシュカードが処分できてお財布の中はプラマイゼロ… だからこれはノーカンってことでいっか(笑)

銀行のATMや振り込み優待はそもそも元のキャッシュカードの時点でみずほマイレージクラブに入ってたので変化なし（たぶん）、というか、このサイトに出入りするくらいにはキャッシュレス生活なのでATMは月に一度も使わないし、振り込みも使うことがないので銀行優待は私にとってはほぼあってないようなもの。
アメックスを持ってみたかったというのと、あとは券面が綺麗ということでほぼほぼ趣味での取得です。ああ…だからカードはもう増やしたくないと言ってるのに…

ただセゾン特典の西友5%オフや、アメリカン・エキスプレス・コネクトのキャンペーンで多少はクレジットカードとしての出番もありそうです。
とりあえずはコンビニキャッシュバックに登録して、タバコ代の節約を試みてみることとします（タバコでも適用されるのかしら？）。

還元率こそ低くとも永久不滅ポイントなので、ちまちま貯めてもいつかは何かに交換できるってのも精神衛生上いいですね。
流通系カードを人前で使うのに躊躇するような人でもこのカードならすっきりしたデザインで、ブランド・発行会社的にも気後れなく使えそうですね。
メイン張るのはちょっと厳しそうですが、サブカードとしての適性はかなり高いのではないかと思います。

惜しむらくは、旧券面の六角形ホログラムが今の券面からはなくなってしまったこと。いっぺん拝んでみたかったなー。

全ての人に該当する話ではありませんが、カード名義のうち名前の部分が「イニシャル１文字」になっている方が本カードをSmart ICOCAのチャージするカードにする場合は注意が必要です。

結論から言えば、JR西日本から本人確認の電話があり、確認次第、手続きは出来ますけど
「本人確認」の電話でカードに表記されているローマ字の確認をされます

ローマ字表記の文字数が多いと、名前の部分がイニシャル１文字で発券されるカードは他社でもあることは、向こうも承知しているでしょうし、それ以上突っ込まれません。
本人に確認さえ出来ればあとは通常通り事が進むみたいですね。

本人名義とローマ字表記が一致しないと、スムーズに事が進まない場合も稀にあるのでしょうね。

みずほマイレージクラブ アメリカン・エキスプレス・カード・ベーシックという長い名前のカードを申し込んだのが2月14日、届いたのが3月11日です。
事前の説明通り、ほぼ１ヶ月でした。
あまり使っていないみずほ口座で、時々お金を下ろす際に手数料を取られるのが煩わしくて、手数料無料の特典欲しさに取得しました。みずほのキャッシュカードとしても使えるので口座を持っている人は持っておいて損はないと思います。

手許に来て4ヶ月以上経ちます。
もともとヨドバシGPC+をメインにしており特に不自由も感じていなかったのですが、
特定店舗の色を持たないカードもいいかと、銀行の勧誘に乗り軽い気持ちで作りました。
還元率はさほどでもありませんが無料カードとしてはそこそこ機能的で、何より券面が良い。
キャッシュカード一体型なのにすっきりしたデザイン、かつセゾン・みずほ・AMEXと、どこで出しても気後れしない組合せ。
何となく外食時に使うようになりました。

都内に引っ越しということでメインバンクをみずほ銀行へ変更しました。
その際に同時にこのカードを申し込みました。
当時学生だったので通るか不安でしたが、すんなり通りました。
大学生という肩書で通ったんでしょうか。

ポイントの還元率などは低いですが、毎月使っているだけでみずほ銀行ATMが4回まで無料になったりと持っているだけでお得なことが非常に多いです。

また、ミニ保険であるSuper Value Plusに申し込むことが可能です。
個人賠償責任や購入した商品が180日以内に破損などした場合の保証などが毎月300円という手頃な料金で申し込むことができます。
ゴルフや留守番といったちょっとした事に保険をかけることが出来ます。
確かに火災保険などでカバーできるような保険を細かくしただけの保険ですが
気になるところに保険をつけるのもアリだと思います。

カードフェイスが好みなのと銀行特典目的でサブカードとして申し込みました。

若干多重申請気味で審査に通るか心配でカード発行まで丸々約1ヶ月かかるので待ちきれずに
デスクに電話したら結果を教えてくれました。

銀行特典が素晴らしいです。というか条件が甘いです。
特典を満たすためにいろいろな条件がありますが注目すべきは外貨預金です。
通常この手の条件は金額に制限がありますがみずほ銀行の場合はありません。
金額に関わらず、外貨預金さえあれば500万預金と同等の
コンビニATM無料・他行宛振込無料（月4回まで）の特典を得られます。
米ドルの場合は最低10単位から外貨預金に移せますので10ドル預入をして
9ドル分を通常の円の預金に戻せば1ドル預けているだけで特典を満たせます。

証券口座やFX口座を使った資金移動させる技などと同様に
使っている人が少ないからこそ実現できる特典であると思われるので
利用者が増えれば将来的に改悪されるでしょう・・・。

みずほ銀行ですが、現在はイオンATMが同行ATMと同じ扱いになるので
田舎住まいの私には（岡田イオンのお膝元の三重）
イオンやミニストップが近所に多いのでありがたいです。

クレジットカードとしては還元率が低く魅力に欠けますが
サブとして使用しているので決済額が少なくて気になりませんし
ポイント有効期限がないので、最悪ポイント失効で還元率0%になることがないので。

　基本は、みずほ銀行のキャッシュカードですが、月１回の決済でATM手数料が無料になるなど、みずほ銀行を使っている人にとっては必携のカードです。また、みずほ銀行提携カードの中で自動付帯の海外旅行保険がついているのもこれだけ（もちろんUCゴールドカードがありますが）。アメリカン・エキスプレス・セレクトなどアメックスのサービスも一部使えて年会費無料なのですから素晴らしい。
　銀行提携カードは、キャッシング枠も比較的余裕をもって発行してくれるので、いざというときに頼りになります。落ち着いた券面デザインもカッコいいですね。ほかにメインカードがあるので、クレジットカードとしてはそれほど使っていませんが、所有カードラインナップのなかでスーパーサブ的存在の１枚です。

2013年8月頃、みずほ銀行にNISA口座を作ろうと思っていたのですが、反社会的勢力への不正融資事件が発覚したため一度断念しました。
9月にSMBC日興證券と国債買い付けと口座開設契約、しかしながら、どこかみずほに未練があったんでしょうね。10月23日にみずほマイレージクラブの契約を申請。
11月18日にアメリカンエキスプレスベーシックの可決通知が来ました。枠はS80 C10です。

このカード、みずほのコーポレートカラー「ディープブルー」をまとっておらず、ちょっと独特の雰囲気があります。他の方も述べておられる通り、凝った仕上げでなかなかカッコいいフェイスです。年会費無料の平カードながらプラチナのような威厳を感じます。

このカードの魅力はATM特典にあります。
銀行に50万円を預金すればATM手数料無料、コンビニATM 4回/月無料、他行振込1回/月無料、イオン銀行も無料と、お金を電子化-実体化するに際し最強のスペックを発揮します。またアメリカンエキスプレスのサービスと海外旅行保険が自動付帯されます。

メガバンクとアメックスの組み合わせで、重みのあるカードに感じます。これなら場所を選ばず使用できることウケアイですね。
みずほマイレージクラブならハローキティMasterが人気なんですが、さすがにオッサンには出しづらいかな。１枚欲しいところではありますが…

セゾンカードで「年会費無料」且つ「直接永久不滅ポイントが貯まる」且つ「ICチップ付き」且つ「国際ブランドのロゴが右下」という条件で新規入会可能なカードを探すと、これしか無い筈です。
ICチップの有無やブランドロゴの位置は大変個人的な嗜好ではありますが。

他のセゾンカードと比べた場合のメリットは以下の通りです。

▼コールセンターがフリーダイヤル
（hiroyuki様レビューで言及済みですが）問い合わせ電話番号がフリーダイヤルです。他のセゾンカードはナビダイヤルになります。
QUICPayやiDのページでは通常回線の番号が問い合わせ先として挙げられていますが、フリーダイヤルの方に掛けてオペレータに繋いでもらえば、アクセスコードの再発行などQP,iDに関する手続きもしてもらえます。本カードで何かあれば、とりあえずフリーダイヤルに掛けてみましょう。

▼UCギフトカード交換率
永久不滅ポイント 1000P を UCギフトカード 5,000円分（1P=5円）に交換できます。他のセゾンカードは交換率改悪により 500P で 2,000円分（1P=4円）となっていますし、交換手数料は取られませんので今や貴重な交換率となります。自分は専ら Amazonギフト券（200Pで1,000円分）に変えてしまうので、他のセゾンカードやUCカードと条件は変わらなくなってしまいますが。

みずほ銀行をメインに使われている方限定ではありますが、iDやネット決済で利用額が順調に上がっていますし、デザインも好きなので 5点満点とさせていただきます。

元々みずほマイレージクラブUC・Masterに入会していましたが、UC永久不滅ポイント（カード別・合算可）よりもセゾンカードの元祖永久不滅ポイント（会員紐付け・合算済み）の方が使い勝手が良く、カードフェイスにも惹かれて切替を行ないました。
既に他の方からも多数投稿がありますが、私の経験を報告いたします。

・みずほ銀行店頭での手続きが必要。
・切替前のカード（以下旧カード）を返却する必要は無し（みずほブルーのUC・Masterのデザインも好きなのでちょっと嬉しい）。
・切替予定のカード（以下新カード）の審査が通らなかった場合には、旧カードをキャッシュカードとしてもクレジットカードとしてもそのまま利用可能。
・新カードが発行され受領したら、新カードをATMで使ったタイミングから旧カードのキャッシュ機能は使用停止（クレジット機能も同時に無効？詳細確認するのを忘れました）。
・2012年12月半ばに休暇をとって手続きし、年明け早々に新カードをいただきました。発行期間は一ヶ月程度を見ておくのが良いようです。

なお、本カード表面右下のAMEXロゴは放射状地模様の四角に囲まれていますが、銀色の上に白色を重ねた印刷となっているため地模様は目立ちません。グラデーションがかかった青いAMEXロゴが相対的に目立って見えるため、なかなか良いデザインかと思います。
一方本カード裏面の特徴は、「銀色ベース」「磁気ストライプは焦茶でAMEXならではの太さ」「みずほマイレージクラブとAMEXとJ-Debitのロゴが色刷り」といった辺りでしょうか。

手続き時の銀行店頭での説明・案内も分かり易く、不満無く利用しておりますので4点付けさせていただきました。