JCBゴールド ザ・プレミア レビュー(57)

【経緯】
奈良に行くのに羽田－伊丹の JAL に乗るつもりが、機材都合で欠航になってしまったのです。たまたま有楽町近くにいたので JALプラザ有楽町で払い戻しを受けたところ、eJALポイントの現金化という貴重な機会に接することができました。が、それは別の話。

JR東海エクスプレスカードを携帯してはいなかったのですが、モバイルSuicaで EX-ICサービスを利用してすぐにのぞみの指定席を押さえられまして、窓口や券売機に並ぶこと無く無事に京都への足を確保できました。が、それも別の話。

近鉄インターネット予約・発売サービスに登録していたお陰で、奈良行きの近鉄特急を予約し、且つ特急料金をカード決済することができました。この辺りから少々関係のある話になってきます。

【京都駅彷徨】
予想外とはいえ久々に京都駅に降り立ちましたので、この機会に JCB Lounge京都に足を運んでみようと思いました。

さて、先ず京都劇場ってどこ。迷いました。
いや、できる限り上下移動無しに行こうとしたのが良くなかったのですが。
新幹線から京都駅に入った場合には、南北自由通路を通って烏丸中央口まで出て（エスカレータで上→下）、東側の京都劇場を目指すのが一番シンプルな経路ですね。
京都劇場側ではエスカレータでまた 2F まで上がり、京都劇場の「中」に入ってすぐ右手、となります。

私は現京都駅の大空間が大好きで出張の合間にウロウロしたことはあるものの、構内の施設には詳しくありませんでした。新幹線中央口と近鉄改札口との間を往復、せいぜい食料調達で SUVACO に行った程度しか経験が無かったのですが、一方で京都劇場と近鉄京都駅とは言わば京都駅の対角関係。在来線の中央口改札前で、「はて…」と悩んでしまいました。

京都への観光客のための施設ですから、烏丸側に設置するのは当たり前のことですが、改めて京都駅のことを分かっていないと思い知らされました。

【Lounge 状況】
入室すると JCBカードの確認が行なわれます。受付の方による券面確認のみで、スワイプはありません。

室内はあまり広くはありませんが、受付ロビーの他に 2つの区画に分かれており、また座席の間にも余裕がありますので、例えば羽田空港第１ターミナルビルの中央ラウンジよりはゆったりと寛げる印象です（１タミ中央ラウンジはバス待ちの到着客が多いものと思いますが、何故か殺伐とした印象が…ｗ）。

木曜日の夕方ということもあって、先客は１名のみ。競馬新聞での検討を熱心に行なっていらしたし、荷物の少なさ・服装から地元のおじさんのようでした。
海外からの観光客向けの JCB PLAZA Kyoto と別室とするのは無駄じゃないかな、と感じていたのですが、その判断は正しかったと何となく思いました。

飲み物にはオニオンスープが追加されていました。京都のガイドブックも多数揃っていて、やたら混雑しない限りは、かなり快適に過ごせるのではないかと思います。

自分はラウンジでコーヒーでも飲みながら、近鉄インターネット予約を使ってのんびり奈良特急を予約でもしようと思っていたのですが…。
奈良特急って毎時１本から２本くらいはあるのですね。そして、近鉄改札と京都劇場とは京都駅内では最も遠い関係にあります。
のんびりなんて、していられないわけです。

更に、南北自由通路は常に様々な目的の人々で溢れています。スーツケースを引っ張りながら歩くにはそれなりの注意が必要です（私は当然斜め引きなんてしませんが。コンコースなどでは四輪スーツケースを体の横に付けて移動させるよう気を付けています）。京都劇場から近鉄電車への乗車まで 10分程度は見ておきたいところ。
結局オニオンスープ１杯いただきつつ、近鉄特急の予約・支払いをして飛び出るように退室することとなってしまいました。

電話ボックスみたいな喫煙ルームがあって、快適かどうかは分かりませんが喫煙者の方にとっても利用価値はあるかと思います。
人の往来の絶えない京都駅で、気軽にホッとできる場所です。京都駅で時間ができたら是非覗いてみてほしいな、と思いました。

【海外からの観光客の激増】
JCB PLAZA Kyoto の中を覗くことはできなかったのですが、奈良では海外からの観光客が激増していました。前回の奈良訪問から二年空いたために、外国人観光客の比率の高さに驚いてしまいました。奈良公園周辺の一人客、日本人観光客を殆ど目にしないマイナーな庭園での集団客、飲食店の半分以上を占める家族連れ…。
京都に比べると目立たない奈良も国際的に有名になっていること、県下での消費が増えることはありがたいのですが、ちょっと騒がしい感じですね。奈良公園の鹿が、外国人観光客が面白がって与えるものをなんでもかんでも食べて死んでしまう、なんていうニュースを目にすると、攘夷論が顔を出してしまいますよ。

クレジットカードの加盟店も一気に広がりました。うなぎ屋さんも各種ブランドの他 iD に対応していたり、我々にとっても便利になりました。真新しい店頭ポップ（ブランドロゴを印刷したアクリル製のもの）では、「JCB+AMEX」と「VISA+MasterCard」という 2つを並べているお店が多いように感じました。
新規店では銀聯のロゴを目にしなかったのが印象的です。大陸の観光客にも既存の国際ブランドが浸透した、ということでしょうか。個人的には「爆買い」もピークを過ぎて減少期に入った（銀聯の将来性も無くなった）と見ますので、賢明なことと思います。

あるお店で、とても美味しい夕食をいただきながら店主の方とおしゃべりする機会があったのですが、食文化の違いもあって、外国人の観光客を個人店が受け入れることにはなかなか難しいことが多いとのこと。そちらでは、英語版のメニューを撤去してしまったそうです。

海外からの観光客が全て我が物顔、というわけではありません。それぞれに文化や習慣もありますし、大抵の方は狭い奈良の町なか（公園やお寺は広いんですけどね）で「譲り合い」を心掛けてくれているとも思います。
クレジットカードでボーダレスになっていることは双方にありがたいことなのだけれど…。と、ちょっと複雑な気分の夏の日でした。

あ、ダメ男です。


幸いにも？残念ながら？まだカードの召し上げはくらっていません。

さて、構成変更と言うほどでもないのですが、久しぶりカード構成変更 ... 微変更となりました。
この時期と言えばなJCB ゴールド・ザ・プレミアが届きました。

◇ カード取得の流れ
2019.07.13(土) 昼 : JCB ゴールド 利用開始、以降2年間 100万円強/年の利用
2021.02.24(水) 昼 : 招待メール受信
2021.02.24(水) 夜 : Webから申込み
2021.02.25(木) 夜 : 明細確認のため MyJCB アプリ起動時、カードアイコンがプレミアに変化済み
2021.03.04(木) 昼 : JCBからの不在票着
2021.03.07(土) 昼 : カード受取


◇ カード券面
黒字に金のラインなのか、茶色に金のラインなのか、わたしの老眼には茶色に金のラインに見えています。
夜にライトアップした枯山水な感じ？などと勝手なことを思ったりしています。
何れにせよキレイなカードだなと思います。


◇ CIRRUS ロゴが無い
プラチナにCIRRUSロゴがないことをここクレファンで聞いていましたが、届いたプレミアにも CIRRUS ロゴはなかったです。
ゴールドには CIRRUSロゴがあったのですが、今のところCIRRUS対応はしない方向なのでしょうね。
タイだっけな？街角ATMにJCBロゴが付いていたので、 JCBロゴがあるATMだと海外キャッシングができるのかも知れません。
どの程度のATMがJCB対応しているのか分かりませんが、CIRRUS対応のATMよりは少ないだろうとも思います。
個人的には、PLUS/CIRRUS のサービスが付与された別のカードで対応しているので、特に困りません。

JCBは海外でのカード利用を促進したさそうにも見えるのですが、そうでもないのかも知れませんね。

◇ グルメ関連の付帯サービスが減ってる/減る
ご馳走関係の付帯サービスが無くなってたり、終了間際だったりして少し残念です。
・ダイニング30、2021年3月31日来店分まで（クラス、プレミアのレビュー等で既知かな)
・グルメルジュ powered by TABLE REQUEST、2021年3月31日（水）来店分まで
・ ポケットコンシェルジュ、いつの間に影も形もなくなったの？

カード到着時の封書に同梱のプレミアカードのサービス案内の冊子には、グルメルジュのサービス案内はあるが、このサービスの終了日については言及がないです。Webの方ではサービス終了日の言及はあるのですが...。
ちなみに、ダイニング30については、同冊子には記載がありません。後述のポケコンも記載なし。

他のカード会社も含め、提供されるサービスについては小まめにWebで確認することが大事そうですね。

結果的に、ざっくり言えば4月以降のプレミア＝ゴールド＋プライオリティパス＋京都ラウンジな感じになりますか。
あ、ポイント有効期限がゴールドより長いか。

プレミア以上ではなくゴールド以上に付帯されていたポケットコンシェルジュの割引サービスが見当たりません。
先日、近所のご飯屋さんがポケコン対応していたので、JCB ゴールドでの割引を企んだのですが、JCBサイトを検索してもサービス終了も含めて影も形も見当たりません。
周知していないのかサービス終了の痕跡を残したくなかったのか、老眼が済んだのかな？どこ行った？

近所のポケコンな店は電話予約で美味しく頂けたのですが、ポケコン対応していたばかりに5千円ほどの割引が！と少し残念な気持ちになったのは貧乏人なせいだと思います。

コロナでグルメだ海外だということもなかなか難しい日々が続いています。
早くコロナが明けて、ここクレファンにもまた賑やかに日々が帰ってきますように。皆様もご自愛ください。

ーー
んー、最近のクレファンではログインとかページ移動の際に広告ページが前面にでてくるのね。
ちょっと邪魔だけどサイトの維持も大変なんだろうなぁ（ボソ）

本日、JCBゴールドザプレミアのインビテーションメールがきました。
このインビテーション、私は来年だと思い込んでいましたので、びっくりしました。
○2011年10月一般入会
○2012年10月ゴールドにアップグレード
この年、100万決済し、翌年α決定
○2013年、100万決済し、翌年α決定
となり、二年間続けて100万決済してはいますが、2012年は最初からゴールドではなく、10月からです。100万決済のうちの殆どは、ゴールドになる前の一般時代にしていて、10月にゴールドになってから２ヶ月で100万決済したわけではありません。
ですから、私は、今年100万決済したなら、来年にプレミアのインビテーションがくると思っていたのです。

私の解釈が、間違っていたのでしょうか。。
とりあえず、せっかくなので、プレミア申し込みました。

昨年の2月からインビテーションが開始したJCB gold the premier。

私も1期生として11ヶ月使用しました。

年に100万円以上を使用していれば、追加料金なしで準プレミアムサービスの恩恵を受けられるのですからお得以外なにものでもないでしょう。

券面のデザインについては賛否両論があると思いますが、実際手にとって見てみると悪くないです。

ただ、日光や白熱灯で見ると黒色よりも券面に使われている金色が色濃く反映するために、やや茶色っぽく見えます。
それを是とするか非とするかは個人の好みによると思います。

券面はさすがにクラスと同等とまではいきませんが、他のカードと見比べても高級感を感じるはずです。

問題は裏面。

ゴールドカードと全く同じゴールド一色。

表が黒と金のコラボレーションだけに表裏の違和感は時間が経過しても感じます。

私は先月、プレミアからクラスへ変更しました。

クラスを目指している人もまずはこのプレミア取得を第一目標にしてみてはどうでしょうか。
所有して充分に満足できると思いますよ。

オリジナルカード所持者で一定条件を満たす者に与えられるオプションサービスです。クラスの並のサービスは無いものの、その一歩手前のサービス付帯のカードです。

1.年間決済額100万を2年連続しているかた。対象期間は2007/12/16 - 2008/12/15の2年。
2.メールアドレスをMy JCBに登録している方が対象。

PPパスの付帯は、通常はプラチナカードに付帯するサービスですが、それを条件をクリアした方に年会費のupなしで提供してくれます。

クラス並の年会費は払いたくないけど、PPパスはほしい。でも、楽天プレミアムは嫌という人には打ってつけのカードと思います。

券面もプレミアムという名の通り、ブラック基調で好印象です。

加入から9年、毎年200～300万円ほど使いクレヒㇲを積み上げてきたのですが、先日ショッピング枠が100万から30万に減額する通知のはがきが突然届きました。
これまで、my JCBからクラスに何回かトライし却下されてきたのですが、突然の通知に驚くとともに、30万円の枠では実質ほとんど使いものにならなくなりました。
減額される直前、不正利用があったとのことでクレジットカードを交換したことがありますが、解約を暗に進められているようで気分が悪いのですが、どうしたものか悩んでいます。

まだ2016年に入りレビューがないので、書いてみることにしました。
2年連続スターαとなり、さていつ招待のメールが来るのかと思っていたら、2/22にやってきました。
迷うことなく申し込み！
２週間くらいで届くと書いてありましたが、なんと１週間かからず、家族カードとともに届きました！
券面は想像以上に美しい。特に金箔押し？の真ん中のマークがとても綺麗。JCBの緑赤青も意外に映えています。相当品がいいです。私はJCBはほとんどQuickpayとして使っているので、この綺麗な券面を保ちたいと思います。
サービスはかなり頑張っていると思います。MyJCBの左下にGold The Premierの会員専用バナーが出るようになりました。

・ポイント有効期限が5年に　←かなり嬉しい
・プライオリティパス
・JR券、国内航空券、ゴルフ場、JCBプレミアムステイプランの予約もしてくれる20時までの会員専用デスク　←20時まではありがたいし、部分的だがコンシェルジュのようで嬉しい
・JCBプレミアムステイプラン　←内容は大したことないかも
・JCB Lounge京都　←京都大好きなので嬉しい。ぜひ一度行きたい
・ダイニング30　←店数は少ないので今後に期待

といった内容がGoldにプラスされます。
これでスターα達成すれば年１万円ですから、大サービスと言えるのではないでしょうか。
この使い心地と、ザクラスのサービスの変遷、アメプラのサービスの変遷を鑑みて、今後のプランを練りたいと思っています。

なんかよくわかりませんが、JCBさんありがとう！

待ちに待ったプレミア、GW中に届いていました。
GW前に受け取れていたら旅行に連れていけたのに。。。と思いました。
次回の旅行に連れていきたいです。
券面は思っていたより素敵でした。
中央のJCBロゴの金色の○が渋いです。
早速、散歩がてら近所のスタバに行き、チャージに利用しました。
顔馴染みの店員さんが、「綺麗なカードですね」と反応し、ブラックカードですか、すごい、と言われたので、慌てて裏を見せて「ゴールドよー」と言いました(^-^;
どれくらい発行されているのかわからないですが、まだあまりホルダーはいないのかもしれません。
カード番号は変わらないので、変更手続きも不要ですから、カードがお着替えした感じです(笑)

スマホ用のJCBアプリにてapplepayに設定するメニューが表示されていたので登録を試みた経緯ですが、本来なら必要となるカードNoはアプリと連携しているようで自動入力されて便利なのですが、その後で認証が必要とのことで電話をするよう求められます。しかもその電話番号がナビダイヤルであり20秒ごとに10円かかります。カードデスクなどでもフリーダイヤルなどの運用停止は他社でもよくあることですが、せっかくのゴールドカードプレミアでカード利用促進になるスマホ決済登録にこの対応はいかがなものかと残念です。他社でも三井住友も同じくナビダイヤル対応のようで横並びとも言えますが。そもそも直接applepayに登録しようとしたのなら別途カード会社の本人認証も必要なのかもしれませんがJCBアプリから登録しようとしてるのですから本人認証済みと思います。ちなみに他社ではアメックスやセゾンは登録してある携帯電話にSMSにコードを受信させ入力することで本人認証しますので登録が容易です。ダイナースなど三井住友トラストクラブでは電話番号がフリーダイヤルで多少なりとも顧客フレンドリーな対応です。不正使用が横行する昨今ではカード会社も負担が大きいのでしょうが日本のカード会社を代表するJCBがこの有様ではデジタル化の遅れが現れているように感じます。

(2020/09)更新の本カードにCirrusが付帯しているか問い合わせたところ、付帯していないとの回答でした。
元々海外利用には不向きなカードでしたが、より不便になってしまいました。
非常に残念です。
この年会費でPriority Passや航空便遅延保障など付帯サービスが手厚いのため、
改悪ながらも保有はし続けようと思います。
PPがデジタル会員証に対応していれば尚嬉しいです(笑)

一方でThe Classのメンバーズセレクション改悪等魅力低下しているので、他カードの検討もしてみます。

2/15の朝、長野から新幹線で都内に帰宅の予定でしたが、大雪の為に運転見合わせとなり、午後に結局１日運休が決まりました。
最寄りのホテルをネットで探しても全て満室、駅から見えるホテルに直接窓口に行っても断られ、途方に暮れていました。

そんな時にこちらでコンシェルジュにホテルを探してもらった書き込みを思い出し、手持ちのカード会社に電話をしてみました。(コンシェルジュ付きカードは持ってません)

○JCBゴールド・ザ・プレミア
音声案内応答無しのワンコールですぐにオペレーターが出てくれてとても安心出来ます。
内容をお話しし、折り返しJCBトラベルから連絡させるとの事で一旦電話を切りました。

○アメリカンエキスプレス・グリーン
音声応答を聞き、暗証番号を打ちました。番号通知で誰だか分かっていてくれるのは有り難いです。
土日祝は対応出来るデスクがお休みの為ご対応出来ませんが、手元のインターネットで調べましょうか？と言われましたが、それなら自分でも出来るのでお断りしました。

○citibank ダイナースクラブ
音声応答を聞き、カード番号を打ったり暗証番号を打ったり宿探しで焦っている時にはイライラします。
citiトラベルデスクのお繋ぎしますと延々と待たされているうちにJCBトラベルからキャッチが入り、途中で切ってしまいました。

JCBトラベルは最寄りの3つのホテルを案内してくれ、最初のところにお願いしました。
本来のチェックインは14時でしたが、早めに出来るようお願いしておきますと、とても有り難い手配をしてくれました。
駅から15分くらいありましたが、部屋は最上階で価格の割に素敵なところで、もしかしたらアップグレードなのかなとも思いました。

今回はこのような結果でしたが、大雪の心細い状況の中でとても満足のJCBゴールドデスクは、今後も手放せません。
コンシェルジュ付きカードではないのに親身になってもらえた事に感謝してます。
※JCBトラベルは24時間営業ではありませんので、電話した時間が夜なら結果はまた違っていたかもしれません。

MyJCB 上では 2月20日（月）午前10時頃からJCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションが表示されており，いわゆるメールでのインビテーションはその時点では来ていなかったのですが，申込できそうでしたので MyJCB から申込．

今年から申込から2週間〜3週間でお届けとなっていましたが，3月1日（水）に届きました．

カード番号，利用枠は変更無し．
プライオリティパスの申込は別途 Web から申込書をダウンロード，印刷して投函．

ゴールド取得から約2年半でしたが，明確なインビテーション基準であるため取得はしやすいかと思います．
キレイな券面でニヤニヤしつつ，使い込んでいきたいと思います．

ちなみに，これと並行して（2月23日）利用枠の恒久増枠を申請（250->300）しましたが，他のカードの申込情報も残った状態のためか見送り（2月25日）でした．

2007年6月JCBプロパーゴールド取得（S50）
↓
2010年4月 JCB GOLD THE PREMIER取得（S70）
↓
2013年3月ＪＣＢクラス取得（S500）一応インビです。

クラス取得までの6年間は毎年100万以上の利用していたのが、考慮されたのかもしれません。
属性的にはかなりの底辺なので。

クラスのインビが来る前（2月頃）にＳ枠増額の案内が届き、増額希望をだしたらメダル付きの黒い案内が届きました。

クラスと付き合ってみて、自分に合わないカードでしたらこのカードにまた戻す予定です。

　地方銀行発行のJCBカードですが、プレミアカードになった今年も、無事に決裁額が百万円を超えました。家族共通カードで我が家のメインカードですから、電気などの公共料金のほか、携帯電話の料金も入っています。
　日本国内では、アメックス、ダイナースなど外資系の猛烈な宣伝活動の結果、クレジットカードの普及が進むようになりました。
　2010年の話題は、何といっても、クレジット決裁元年ともいえる拡がりが出ていることです。都会では水道料金の支払いの利用も増えてきています。コンビニのセブンイレブンでは、なんと、すべてのクレジットカード使用が可能になりました。「自動車税の支払いは、セブンイレブンで、JCBカードのご利用を!」の動きが、2011年度からは全国的に加速するのでは?　と思いますよ。
　さて、そのような中で家族の生活費を一枚のクレジットカードでまとめると、年間百万円の決裁は、普通の家庭では当たり前の時代です。そこに目をつけたカード会社は、しきりに「公共料金の支払いは、○○カードで!」となる訳ですね☆
　おっと、JCBのプレミアカードがなぜ凄いのかを、書かなければなりません。
　クレファンにもあるように、年会費10,500円にもかかわらず、「プライオリティ・パス」が付帯しています(ただし、本会員のみ。無料)。また、「ハーツNo.1クラブ・ゴールド」もあります。JCBとのつながりが深いトヨタレンタカーの使用では、15%も割引されます。
　三菱UFJニコスが、三菱東京UFJ銀行のカード会社として発行したMUFGプラチナカード、セゾンのプラチナカードの2つは、ともにアメックスですが、年会費21,000円であることと比較すると、JCBのプレミアカードは半額となりますね。
　後者の二枚のプラチナカードは、セレブな一族の方が、複数のブラックカードの単なる一枚として持つにはふさわしいかもしれません。
　しかし、われわれ大衆は、JCBゴールドのプレミアカード(一枚だけ!)を所持しつつ、一つ上のサービスを享受するのがよいのでしょうね☆☆
　2010年6月18日からは、銀行の発行するカードに軍配が上がってきています。もちろん、クレジットカードのキャッシング枠は削減される傾向にありますが、優良な顧客として、今後、銀行カードローンで手厚いサービスも期待できそうです。
　あくまで「プロパーのクラスカードが目標だ」とされる方、もはや、その時代は終わったのではないでしょうか?
　いずれにせよ、クレジットカード、Oh NO! ですね・・・。

これはどのカードにも言えることだと思いますが、
色々なWebサイトを見て私が感じたことです。
その範囲を超えることはありません。

クラスカードを目指すことに必死になりすぎて、
JCBの魅力に目が向かない方が少なくないように見受けられます。
年間300万円決済したのに招待が来ないからプレミアカードを解約しよう、
などと言った声が目につきます。
しかし、そういった方は、良いか悪いかは別として、
クラスカードには魅力を感じても、
JCBには魅力を感じていないということになります。
私としては、せっかくJCBカードに入会する機会、
そしてプレミアカードを利用する機会に恵まれたというのに勿体ないと思います。
今利用しているJCBカードのに魅力を感じないのであれば、
クラスカードになったとしても魅力を感じることは無いだろう。
JCBの魅力に目を向けてください。
JCBのコンセプトや歴史、利用者に対する姿勢、サービス内容、個性など、
注目すべき部分は沢山あると思います。
目の前に用意されているものに目を向けてください。

1人でも多くの方のカードライフがより充実したものになれば幸いです。

※JCB会員を増やしたいという意図は一切ございませんのでご理解をお願いいたします。

取り急ぎ新券面のレビューです。
表面はマットな感触。派手さがなくなり、上品で落ち着いた印象になりました。店頭でも出しやすくなったと思います。
このカードをそのまま看板にしても京都の景観条例クリア余裕です。知らんけど。
裏面も黒、凸版のカラーコアカード採用で側面も黒。
裏面やJCBロゴのカラー含め、カードとして一体感が出ました。ここが旧券面からの最大の変化です。
確実に年100万使用するなら、券面のためだけでも切り替えると満足されると思いますよ。

普段JCBに対する愛情表現をしている私ですが、
こういった内容についても記載してみようと思います。

今回はJCBカードを利用している中で発生した出来事を紹介いたします。
昨年末の出来事です。
旅行中にとある個人経営の飲食店でJCBカードで決済したのですが、
その際にクレジットカード売上票が発行されないという出来事がありました。
その飲食店は旅行ガイドブックに掲載があり、興味があったので来店したという経緯です。
なぜ、売上票が発行されないのかを確認してみたところ、
実はその飲食店は「AriPAY(エアペイ)」という代行決済を利用しているようで、
「AriPAY(エアペイ)」と契約した飲食店ということでした。

そして、「AriPAY(エアペイ)」の場合は、
紙での売上票の発行ができず、メールでの送信となるということでした。
しかし、飲食店からそのような説明は一切無かったです。

個人的な見解ですが、ＪＣＢオリジナルカードの中でもコストパフォーマンスが高いカードだと思います。

取得条件も２年連続１００万以上の決済があれば良いと明確なため、既にゴルードカードを所持されている方であれば目指してみるのも良いかも？
オプション年会費も毎年１００万以上の決済があれば無料ですので、実質ゴールドの年会費で維持が可能ですネ！！

１）クラス並みの年会費は躊躇するけど、ゴルドカードより上位のサービスを享受してみたい方
２）コンシェルジュやグルメベネフィット等のサービスは不要な方
３）クラス獲得を目指す方（私の場合は１年９ヵ月後にクラスのインビが届きました。）
などの方々には、お勧めのカードでは無いでしょうか？

先月クラスのインビテーションが届いたので、折角の招待なのでお試しで切替えしてみましたが、
『使い切れない！』『維持できない！（汗）』と感じたときは、このカードへダウングレードするかも？（笑）

※今年は実施されない模様です(レビュー投稿時点での情報)。
　https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/gold2.html?link_id=cojp_nav_card_recommend

2022年および2021年において、
7月～12月の間に100万円の決済を行うと、
通常の条件(2年間連続で100万円の利用)を満たしていなくても、
プレミアカードへ切り替えが出来るというキャンペーンが実施されておりました。
https://okane-hosoku.com/jcb-gold-the-premier-early-invitation-promotion/
https://cue-top.com/archives/jcbgoldcpn202108

最初に記載した通り、
今年は恐らく実施されないように見受けられるため、
新型コロナウイルス蔓延での非常事態の間における特別な対応だったと思っております。

そして、ここからが本題ですが、
なぜこういったキャンペーンが行われていたのかについての私なりの考察を記載したいと思います。
結論から申し上げると、
クラス会員の解約防止の対策だと思っております。
理由としては、
私のインターネットなどの情報を閲覧した感想として、
クラスカードに満足されなかった会員の大多数がダウングレードではなく解約をしていると思うからです。
何故かというと、
クラス会員の多くはクラスカードに切り替わる前は同じく招待制のプレミアカードだったと思うためです。
クラスカードからプレミアカードに直接切り替えることは出来ず、
再度プレミアカードの招待条件を満たす必要があります。
クラス会員にとってゴールドカードはサービスレベルが過少だと思われるため、
プレミアカードへの切り替えを希望する会員が多いと思います。
そして、新型コロナウイルス蔓延の影響でサービスを利用する機会が減っていた中、
クラスカードをどうしようかと考えた時に、
プレミアカードへ切り替えが出来ないのならば解約するという発想になることは予想できると思います。
しかし、無条件でのプレミアカードへの切り替えを認めることは商品性から出来ないと思うため、
一定の条件を設けたうえで、
短い期間でプレミアカードへ切り替えが出来るようにしたものと思います。
プレミアカードはコスパが良いゆえに、
死蔵会員に切り替えられてしまうと困るため、
半年で100万円という条件になっていると思いました。
なお、多くの方は一度カードを使い始めると、
その後、また別のカードに移行するのは煩わしいものだと思います。
一旦、日常的に利用してもらえるようになれば、
カードが切り替わった後も継続して利用してもらえると考えられます。

以上ですが、私の予想であるため、
参考程度にとどめて頂ければと思います。

メールでインビテーションをいただき、申し込みました。
二年半使用したゴールドカードは見た目がかなりくたびれてきていたので丁度良かったです。写真でみるより綺麗でボク的には満足います。
このカードも使い倒して行く予定ですので、くたびれてきた頃にクラスのインビテーションが来れば良いなぁ・・・なんて考えてます。