【券面(表)】
・気に入りました☆券面全体にシルバーのラメラメが光っていて綺麗です…見ようによってはプラチナ?と。ラメの派手さ・主張度合いは非常に強いですね。大陸部分のみラメなしで浮き上がるようになっています。citibankのロゴは確かにないほうがダイナース!という感じがしていいですが…思ったほど気になりませんね。プロパーにもCitiロゴが入る時代、こういうものだと思っているからか分かりませんが。。
・刻印は有効期限の年月に加えて入会年月も刻印されています。昔のAMEXもそうでしたね。member sinceがAMEX同様に下二桁で刻印。同封の挨拶状にもこの点が触れられていました。「メンバーとしての記録を大事にするダイナースクラブならではの刻印」「会員歴のスタート年」と。AMEXと違いダイナースは提携・プロパーを切り替えてもmember sinceが変わらず最初に入会年が記載されるようですし重視してるんでしょうね。
・ビジネスアカウントはWEBの画像だと「BUSINESS ACCOUNT」と黒字で印刷されてますが、届いたものは刻印です。ビジネスアカウントのカード番号は個人カードと下3桁が変わるだけ。もともとダイナースは刻印が多いので(カード番号・名前・有効期限・入会年月・member since・DC(=Diners Club ?)・RJ(=regions of Japan ?)・ダイナースマーク)…BUSINESS ACCOUNTの刻印は気になりませんね。
・有効期限はAMEXの新規取得時と同様3年でした(AMEXは更新時には5年でしたが)。同じ外資でもシティゴールドは最初から5年で発行されたので外資系というよりチャージカードは新規3年、なのかなと思いました。
Citi Rewardsは個人的にはあまり恩恵を受けなさそうですが、保険も手厚く、ショッピング・リカバリーまであって、これで無料とは。
ショッピングの情報(利用日・金額・店名・商品名)等がcitibankに流れますよという特約がついていましたが、知られて困る買い物する予定もないので、まあいいかという感じです。
気になる方は、年会費払ってもプロパーのほうが良いでしょう。
思っていた折り条件付きではあるが年会費無料のこのカードが
登場、早速切り替えしました。
ダイナースを贔屓にされている方の中でシティバンク提携ダイナースはステータスが下または
上という永遠の命題がありますがもはやそんなことは意味をなしません。
ダイナーススペックで条件付きではあるが年会費無料となれば
名も実も伴う最高の一枚かと私は思います。