JALアメリカン・エキスプレス・カード レビュー(8)

カードが到着しましたので流れを書いておきます。GW直後で混み合ってた可能性がありますが1ヶ月以上かかりました。待ちました。
JALのサイトや機内誌で見たものよりガンメタで中央部分がシルバーでキラキラしていてぱっと見普通カードに見え無いデザインは気に入りました。またMUFGの目玉マークは裏面に黒で印刷されており目立ちません。

2016/5/6 オンライン申し込み、同日JALカードよりオンライン申し込み受付のメール。
〈この間連絡一切無し〉

5/16 MUFGより「【ＪＡＬカード】今後のご入会お手続きについて」書類郵送のメール。
〈この間連絡一切無し〉

5/21 MUFGより書類到着。署名捺印した書類と本人確認書類を返送。
〈この間連絡一切無し〉

6/2 JALサイトのステータスがMileage BankからJAL CARDに変更

6/3 MUFGよりキャッシング枠の圧着ハガキ到着

6/7 MUFGよりログイン仮パスワードのハガキ到着。

6/9 簡易書留にてカード到着。

AEONやSAISONのように固定電話や携帯電話への電話は一切ありませんでした。
オンライン申し込みの場合は「【ＪＡＬカード】今後のご入会お手続きについて」のメール到着で審査通過と考えられます。

本日カードが到着いたしました。

6月3日ｗｅｂにて申込
この間、一切音沙汰無し
6月13日に書類が届き翌日返信
これまた連絡無し
6月21日ｗｅｂサービス利用の案内届く
6月27日カードが到着でした

カードは普通カードですがシルバーのきらきら光る綺麗な色でした。
MUFGプラチナアメリカンエキスプレスカードよりも・・・
シルバーな分プラチナっぽく見えてしまいます。

MUFGプラチナもこの色にしとけば良いのにと思ってしまいました。

それと、ＭＵＦＧの目玉マークが裏面にあるのですごく良いです。
他のＭＵＦＧカードもロゴマーク（目玉）だけは裏にして欲しいです。

1年弱お世話になり、この度、JAL DC VISA普通に切り替えました。

良かったところ
・券面がきれい
・プロパーAMEXよりは年会費が安い
・コストコで利用できる（1回だけ使用しました）

イマイチだったところ
・ラウンジは使用できるが、他のゴールドカードと利用できるところが重なっていた
・他の普通カードより年会費が高い
・年会費の額の割りには保険が貧弱
・AMEXブランドならではのメリットが小さい
・WAONなどのチャージが出来ない

ゴールドカードを他に所持していること、
年会費初年度無料の特典が終了することから、
DC VISA普通に切り替えました。
AMEXブランドならではの強いメリットが感じられないのが一番の理由ですね。

切替時にツアープレミアムの設定は特別な手続き無しに引き継がれました。
AGORA購読をしていましたが、こちらはキャンセルになるとのことでした。

頻繁には飛行機に乗りませんが、年1～2回くらいはJALを使用します。
このカードのよいところは同伴者1名までラウンジが無料で使えるところです。
他社のゴールドカードでも本人以外は無料でラウンジを使えないのに、たかだか年会費6000円で同伴者まで無料とは太っ腹です。
行き帰りに空港のラウンジを友人と使用するだけで、年会費分の元が取れます。
カードフェイスも落ち着いたクールな印象で満足しています。
ただ、他のJALカードと違ってWAONへのチャージ対象外なのがマイナスです。

JALカードは普通カードでも、上級カード（JALグローバルクラブ会員、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナ本会員）向けの
会員誌・アゴラを年間購読料：3,703円（税込）を支払うことにより、購読可能です。
4月6日に申し込み、先日（5月2日頃）届きました。5月号です。

定期購読料は、JALカードのご利用と同様、お届け出の預金口座から自動振替となります。
とのことではありますが、今日5月6日現在で引き落としの記録は確認できませんでした。
カードの利用明細にも記録がありません。
今月のカードの引き落とし日は5月12日ですので、その時同時に引き落とされるのかも知れません。

三井住友カード発行のANA一般カードを所有しており、会員誌を別途申し込みましたが、
こちらはカード明細に載っていましたね。

今はJALのクリスタルステータスがあるので、Club-Aゴールドなどに上げるメリットもあまり感じませんが、会員誌は見て楽しいので、いろいろ取っています。

Club totoでtotoやBIGなどの購入が出来ます。
クレジットカード若しくはネット銀行（楽天）などの登録が必要で有り、
クレジットカードとしては
JCBカード、UCカード、ライフカード、セゾンカード、ジャックスカード、三井住友カード、MUFGカード、DCカード、NICOSカード、楽天カード、KCカード、エポスカード
の12種類のカードが対応しています。
定期購入であるらくらく購入に対応しているのはそのうち、
ライフカード、セゾンカード、MUFGカード、DCカード、NICOSカード、楽天カード、KCカード、エポスカードの８種類に限定されます。

MUFGカードは対応となっているのですが、
このJALアメリカン・エキスプレス・カードは登録できませんでした。
MUFGの目玉マークは裏面にありますが、残念です。
三井住友発行のANAカードはOKでしたから、一般人にはわかりにくいですね。
JALカード、MUFGカードの両方で発行・管理している複雑な形態だからでしょうか。

WAONのオートチャージにも対応しておらず、
ここも少しイマイチな点です。

当初、このカードを作る気はまったくなかったのですが、空港でJALカード勧誘スタッフ二人の猛アタックを受け申込書を作成しました。
3/20　空港で申込み
4/9　 審査終了、発行準備完了の電話ありS枠の希望を聞かれ「お任せで」と返答
4/12　WEBの初期パスワードと使い方の案内書が到着
4/17　カード到着
　S枠200、このカードの上限いっぱいでした。スタッフさんかなり頑張ってくれたようです。

　JALカードを作った理由はボーナスマイルと１年間会費無料に釣られてですが、JALに対する思い入れという要素も少なからずありました。きっかけは深夜０時の定期便「ジェットストリーム」です。コクピットと管制塔の交信から始まりジェットエンジンがうなりを上げて、Mr．Lonelyのメロディにつながるオープニング。実に抒情的です。このFM放送を通して海外へ思いを馳せた人少なくないと思います。日本航空のアイディンティティ「鶴丸」を冠したこのカードにはそんな旅情があふれていて心躍ります。

券面はラメ入りのグレイ、地味目ですがアクアブルーのアメックスマークが際立つデザインです。
品があり、世界どの空港で出しても恥ずかしくないでしょう。
しかし、本腰入れてマイルを貯めるなら上級のCLUB―Aの方が効率的で評価は4とさせていただきます。

JALアメリカンエキスプレスのエントリーモデルですが審査は厳しめ。もうちょっと間口を広めてもよいと感じました。

今回、このカードを申込して本日受け取りましたので、ここまでの流れを
投稿してみたいと思います。

＜2013年2月15日＞
Webサイトから普通カードの申込完了
同時に受付完了のメールが届きました。
＜2月21日＞
発行会社から書類を送付するとメールが届く
＜2月25日＞
書類が郵送で到着
27日に本人確認書類を同封して返送
＜3月11日＞
Web会員サイトのログインIDについて案内が郵送で届く
＜3月14日＞
簡易書留でカードを受け取りました

申込から受け取りまでは、丸1ヶ月掛かる結果となりました。
他社発行ANAカードは至急発行の対応を頂き1週間でカードを受け取れたので
JALカードの受け取りまでの時間は結構長く感じました。
三菱UFJとJALとの事務手続きの都合でしょうが、時間短縮に期待したいところです。

開封してみたカード券面は、想像していたより綺麗な感じで普通カードなのに
プラチナカードのような感じでともて気に入りました。

今後、実際に利用しての使用感、サービスなど改めてレビューを投稿したいと思います。