MEITETSU μ's Card(名鉄ミューズカード)一般 レビュー(6)

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MEITETSU μ's Card(名鉄ミューズカード)一般
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MEITETSU μ's Card(名鉄ミューズカード)一般
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カード合格者評価2 / 5
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6 レビュー
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評価が高く役立つレビュー
評価点数 星4つ(4) コメント数 2
manacaをはじめ、各種電子マネーでポイントが貯まります。
Edy、モバイルSuica、SMARTICOCA、nanacoのチャージでミュースターポイントが200円につき1P貯まります。

貯まったポイントは実質無期限でmanaca電子マネー(ミュースターポイン...
評価が低く役立つレビュー
名古屋鉄道(名鉄)は私鉄ではよくあることですが、自社提携のカードでないと定期乗車券を購入することが出来ません。

もともと、CF→セディナが発行する「名鉄メディアカード」と「名鉄インプレスカード」がその限定カードとして存在していま...

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評価点数 星4つ(4) コメント数 2
manacaをはじめ、各種電子マネーでポイントが貯まります。
Edy、モバイルSuica、SMARTICOCA、nanacoのチャージでミュースターポイントが200円につき1P貯まります。

貯まったポイントは実質無期限でmanaca電子マネー(ミュースターポイント加盟店に限る)を含めポイントが貯まるごとに有効期限が延長されます。ポイントはANAのマイルや名鉄百貨店で来年から直接使えたり、manacaのチャージに使うことが出来ます。ポイントは、昭和シェルや名鉄グループの主な施設でポイントが200円につき2P貯まります。東海地区以外でも使い道はあると思う。特にANAのマイラーには。

主な使い道としては、今年3月から名鉄百貨店の提携カードとして使えるようになり、16年1月まで食料品、セール品を含めて200円につき20P貯まったり、16年2月から割引優待も始まります。ただし、17年1月から利用額に変動した割引制度になるので注意です。特に食料品メインの人には。名鉄の定期券が購入できる唯一のカードなので、名鉄沿線の人にはベターなカードです。年会費有料ですが、年間5万以上(manacaチャージ以外)で年会費が免除となります。manaca以外の電子マネーでも可。さらにクラブオフも付いてるので、主に金券購入やライフサポートや宿泊やレジャー等で優待もあります。

あと、今年から名鉄の屋上のビアガーデンでこのカードを使うと、300円引きとなります。さらに今年に限りポイント20倍でお得感があると思います。来年も割引が残るかは知らないけど。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
以前2回レビューした通り、名鉄の定期が買えるカードとして登場したはいいけれども仕様に問題がある状態が残っていた当カードでしたが、
「μ'sカードでの名鉄定期券の販売駅を他社管理駅(赤池駅、弥富駅)を除く全有人駅に拡大」(メディアカードに関しては以前通り)
「名鉄百貨店はMIカードとの提携を2016年1月を持って解消し、以後はこのカードが百貨店での優遇カードとなる」
という施策が後に取られました。

もともと百貨店は余り使わないので、それらとの提携カードは取得しておりませんでしたが、思わぬおこぼれの形で百貨店提携カードが手に入る形となりました。
MIカードとの提携が終了する16年3月までは名鉄百貨店での決済がポイント20倍(10%還元、食料品等も含む)となるので、物産展等の開催時に利用したいと考えています。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
取得から3ヶ月が経ち、その時の見込み通り新たな勤務先の関係で名鉄定期券を使うユーザーとなったので、私にとってこのカードの保有意義が明確となりました。

さて定期券のカード決済が可能となったのはいいですが、これまた可能な駅がmanacaのチャージ箇所ほどではないものの、有人駅全てというわけでなく名鉄の主要駅に限られています。
その対象となる駅を通らない定期券のユーザーには使いにくいかもしれません。
(豊川線や知多新線、蒲郡線、竹鼻線のように線内に購入可能な駅が一つもない路線もあります)

また、当カードでチャージが可能なmanacaの利用でポイントが付く店もあります。しかしそれは名鉄沿線に基本限られており、またmanacaの利用ポイントは200円につき1ポイント(利用ごと)なので、当カードでのチャージポイントを合わせると最大で1%。

さて、manacaの加盟店は2013年3月からの電子マネー9種相互利用でSuicaなど他の交通系ICも使えます。
それ故、名古屋でもViewカード(名駅西店でも募集しているビックカメラSuicaなど)+モバイルSuicaの組み合わせを活用することが出来ます。
こちらの組み合わせのほうが、チャージ場所を選ばないうえに還元率が1.5%になるので、交通系IC対応店をよく使われる方には当カードとmanacaの組み合わせよりオススメできます。

ただ、ダイドードリンコの自販機や駅ナカ、駅周辺の店舗ではmanacaの利用でボーナスポイント(商品1本あたり○○ポイント、あるいは○倍のポイント付与)が貰えるキャンペーンをすることがあります。
これらのキャンペーン時だけmanacaの電子マネー機能を使うのはアリでしょう。
μstarポイントとしてカードとmanacaのポイントが統合されているので、定期券購入によるポイントと合算でき、失効のリスクもまずありません。

私の場合、当面は「定期券購入+別途乗車(乗越) or manaca関係のキャンペーン用でのチャージ」に絞っての利用となりそうです。
名古屋鉄道(名鉄)は私鉄ではよくあることですが、自社提携のカードでないと定期乗車券を購入することが出来ません。

もともと、CF→セディナが発行する「名鉄メディアカード」と「名鉄インプレスカード」がその限定カードとして存在していましたが、2014年に新たな選択肢としてMUFGからこのカードが登場しました。

最大の特徴は、manacaへのクレジットカードチャージが可能になったこと。
manacaといいTOICAといい中京圏の交通系電子マネーはカードでのチャージに長らく対応しておらず、使い勝手が悪い面が長らく放置されていました。
それへの改善の一手としてこのカードが登場した事は評価できるといえるでしょう。

ただ、年会費無料条件が年間5万円以上の利用となっており、更にその集計対象にmanacaチャージ分が含まれない仕様になっているのが問題です。

カードの年会費は税込み1350円(税抜1250円)ですが、manacaチャージの還元率が0.5%となっているので年会費がかかる場合、年間27万円のチャージがないとその元が取れません。
月2万3千円の利用が必要な計算で、これだけの利用があるユーザーというと定期券を保有したほうが得になる可能性もそれなりにある人といえます。

また、クレジットでのmanacaチャージはどこでもできるというわけではなく、名古屋・金山・栄町・岐阜・豊橋などの主要駅、あるいは名鉄百貨店など限られた商業施設にあるμstarステーションでのみ行える仕様となっています。
PASMOやnimocaのようにせめてオートチャージくらいは対応してほしいと思うものですが・・・

よって現状では、名鉄の主要駅を通る定期券を持っており、その決済とmanacaへのチャージを一枚のカードでしたいというユーザーにのみお薦めできるカードだと思います。定期券の決済があれば、年間5万円の年会費無料条件はクリアすることができるでしょう。

私は名鉄の定期券を購入する可能性が出てきたということで当カードを取得しました。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
基本ポイントは0.5%と渋い還元率ですが、名鉄百貨店や提携のお店では1%と一般的なカードの還元率になります。ですが、名鉄百貨店で毎週金曜日の食品売り場ではなんとポイント5倍の驚愕の5%還元に跳ね上がります。ANAのマイルには60%の交換率なので、毎週金曜食品を買えば、ANAのマイルは3%にもなります。やはり百貨店の食品売り場は良いものが多いのでたまの贅沢にちょうど良いです。
話は変わりますが、名鉄百貨店では食品以外は5%引きになるので、外商カードに近いです。
評価点数 星1つ(1) コメント数 (0)
名鉄ネット予約サービス開始のチラシを見て、優遇があるかな?と入会しました。
結果は期待外れ。もともと少ない0.5%の還元率のたったの5倍。そのくせ年会費はかかる。
せっかくならばJR西日本のように大幅割引を出すだとか、廃止された回数券同等の割引率の商品を提供してほしかったです。
唯一のメリットとしてはミューズカードがあれば名鉄の一部駅でクレジットカードを使って定期券が購入できることがあります。ただ、これも連絡定期券ならTOICAを選べば、JR東海有人駅で主要ブランドのカードが使えるので無価値です。
表題の通り、名鉄完結の定期ユーザー以外が持つ意味を見出せないです。