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REX CARD Lite(レックスカードライト)【募集終了】詳細
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REX CARD Lite(レックスカードライト)【募集終了】レビュー(3)
REX CARD Lite(レックスカードライト)【募集終了】 レビュー(3)
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REX CARD Lite(レックスカードライト)【募集終了】
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評価が高く役立つレビュー
年10~30万円利用のユーザー向け / 1.25%還元 旅行保険自動付帯
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高還元で知られるJACCSのREXカード。
年間50万円の利用で年会費無料となる当該カードですが、そのLite版として無条件年会費無料として登場したのがこのカードです。
その還元率はREXより抑えていますが、それでも1.25%(Jデポ交換時)と年会費...
評価が低く役立つレビュー
終わりの始まり?
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ジャックスの高還元カードの改悪が止まりません。そればかりか、募集停止も続いているのは、ご承知のところかと思います。
漢方、エクストリーム、リーダーズが新規募集終了になり、先日、リーダーズへの「統合」が伝えられたところです。
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レビュー一覧
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年10~30万円利用のユーザー向け / 1.25%還元 旅行保険自動付帯
評価点数
(4)
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高還元で知られるJACCSのREXカード。
年間50万円の利用で年会費無料となる当該カードですが、そのLite版として無条件年会費無料として登場したのがこのカードです。
その還元率はREXより抑えていますが、それでも1.25%(Jデポ交換時)と年会費無料カードとしては高い水準に設定されています。
REXカードにあるショッピング保険と旅行保険の選択制度はありませんが、旅行保険が自動付帯しています。
以前からあった横浜インビテーションカードとともに、年会費無料で傷害疾病治療200万、死亡2000万の海外旅行保険が得られるカードとして活用できるかもしれません。
さてJACCSの他カードと比較した場合、このカードはどのような方に向いているでしょうか。
年間利用額が30万円を超える場合、JACCSでは諸種電子マネーへ再交換可能なG-pointへの交換で1.5%還元となるExtremeカードが年会費無料で利用できます。
また年間利用額が32万円を超える場合、年会費1,575円を差し引いたとしても漢方スタイルクラブカードのポイントをJデポへ交換した場合の還元率が、REX Liteの掲げる1.25%を上回ります。
そしてREX Liteは毎月の利用合計金額2,000円毎に25ポイントが付き、獲得月から2年間有効で2,500ポイント(20万円利用相応)にて同額のJデポに交換できます。
つまり、年間10万円以上(端数切り捨て考慮せず)の利用があればポイントを有効期限までに交換単位にあたるだけ貯めることが出来ます。
よって、このカードが最も向いているのは「年間10~30万円の利用」をするユーザーということが出来るのではないでしょうか。
(最も、nanacoをよく用いる場合はこの条件にかかわらず、nanacoチャージにポイントが付与される漢方スタイルクラブカードが有利になる可能性がありますし、価格.comの安心支払いサービスを用いるのであれば、逆に利用金額が多くてもこのカードが有利になる可能性があります)
これまで、JACCSの高還元カードを持つ意義があるのは年間21万円以上の利用金額があるユーザーでしたが(漢方の還元率が年会費を勘案しても当該利用金額以上で1%を上回るため)、よりその間口が広がりました。
その名前の通り、クレジットカードのライトユーザーの方は検討していいかもしれません。
終わりの始まり?
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ジャックスの高還元カードの改悪が止まりません。そればかりか、募集停止も続いているのは、ご承知のところかと思います。
漢方、エクストリーム、リーダーズが新規募集終了になり、先日、リーダーズへの「統合」が伝えられたところです。
このレックスカード・ライトも、事実上レックスカードへの統合で募集終了になっていますが、こちらは10月からスペックが従来のライトに合わせる形になり、どちらかというとライトではないレックスカードが「終了」したようなイメージです。
ライトだけが残るのは変なので、ライトでないほうに統合して、年会費無料条件が関係なくなる一年以内にライトのスペックに下げて無料化、という流れにしたのでしょう。
いずれにしても、還元率で名を馳せたジャックスでしたが、もうその時代は終わりを迎えたのでしょうか…
とりあえず、レックスカード・ライトは募集終了しましたが、いまからレックスカードを申し込むと、数ヵ月で年会費無料化されますので、ライトと変わりません。
また、9月請求分まではレックスカードとして1.5%還元にはなりますので、多少はマシでしょうか…
総じて良いカード
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●海外キャッシング
借金ではあるが、見方を変えれば1.4%程度の手数料で外貨を両替できると言える。
というのも、海外でジャックスのクレジットカードを使ってキャッシングを利用する場合、利用日に関係なく利息が27日分で固定されている。
年利18%とすれば、18%*27/365=1.33%
ただし口座引き落とし日が銀行休業日であれば翌営業日までの日数分加算される。
つまり一日当たり0.05%加算されることになる。
他のクレジットカード会社ではキャッシング利用日と支払日の日数分の利息を支払うことになるから、二か月分(3%)近く払うこともある。
27(+α)日分で固定という条件は他社と比べて有利だと思う。
さらに、ATM設置者、ジャックス両方の手数料を負担しないで済むようだ。
利用日と支払日の日数やATM手数料を気にしなくて済む。
※国内キャッシングは海外とは扱いがかなり異なるので注意。
●還元率
還元率は1.25%で一般的なカードの還元率(0.5%)よりかなり有利。
月間利用額2千円ごとに25ポイントがつく。
2千円未満は切り捨てられる。
これはポイントの数字のきりをよくするために致し方ないのだろうが、他のカードに比べやや切り捨ての単位が大きくロスが多い。
2500ポイントごとに2500円相当のJデポに交換できる。
ポイントは2年間有効。月1万円以上の利用で確実に条件達成となる。
Jデポはポイントから交換後約3か月有効で、その期間の使用額に充当され、よりお金に近い形で還元を受けられる。
Jデポの案内は必ず郵送されてくる。メールでお知らせでよいのだが、もしかしたら不正利用でないか確認させる意図なのかもしれない。
●年会費
年間利用額にかかわらず無料なので、年会費無料条件を達成するために年間利用額を気にする必要がない。
年50万円以上使用する場合は、Rex Cardの方が還元率が高いが、Liteですでに1.25%と他のカードよりお得なので、これで十分だと思う。
●券面
シンプルな券面で、どこでも気にせず使える。
●海外旅行保険
お世話になったことはないが、自動付帯。
●Web明細
未確定明細をWebから見ることができる。
ただし明細が上がってくるまでにかなり日数がかかると感じることがある。
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クレファンのデータはこちら
年間50万円の利用で年会費無料となる当該カードですが、そのLite版として無条件年会費無料として登場したのがこのカードです。
その還元率はREXより抑えていますが、それでも1.25%(Jデポ交換時)と年会費無料カードとしては高い水準に設定されています。
REXカードにあるショッピング保険と旅行保険の選択制度はありませんが、旅行保険が自動付帯しています。
以前からあった横浜インビテーションカードとともに、年会費無料で傷害疾病治療200万、死亡2000万の海外旅行保険が得られるカードとして活用できるかもしれません。
さてJACCSの他カードと比較した場合、このカードはどのような方に向いているでしょうか。
年間利用額が30万円を超える場合、JACCSでは諸種電子マネーへ再交換可能なG-pointへの交換で1.5%還元となるExtremeカードが年会費無料で利用できます。
また年間利用額が32万円を超える場合、年会費1,575円を差し引いたとしても漢方スタイルクラブカードのポイントをJデポへ交換した場合の還元率が、REX Liteの掲げる1.25%を上回ります。
そしてREX Liteは毎月の利用合計金額2,000円毎に25ポイントが付き、獲得月から2年間有効で2,500ポイント(20万円利用相応)にて同額のJデポに交換できます。
つまり、年間10万円以上(端数切り捨て考慮せず)の利用があればポイントを有効期限までに交換単位にあたるだけ貯めることが出来ます。
よって、このカードが最も向いているのは「年間10~30万円の利用」をするユーザーということが出来るのではないでしょうか。
(最も、nanacoをよく用いる場合はこの条件にかかわらず、nanacoチャージにポイントが付与される漢方スタイルクラブカードが有利になる可能性がありますし、価格.comの安心支払いサービスを用いるのであれば、逆に利用金額が多くてもこのカードが有利になる可能性があります)
これまで、JACCSの高還元カードを持つ意義があるのは年間21万円以上の利用金額があるユーザーでしたが(漢方の還元率が年会費を勘案しても当該利用金額以上で1%を上回るため)、よりその間口が広がりました。
その名前の通り、クレジットカードのライトユーザーの方は検討していいかもしれません。