ICクレジットカード「三菱UFJ-VISA」【募集終了】 レビュー(10)

スーパーホワイトの20代後半の頃、クレジットカードというものを知り何社か申し込むも否決。ようやくビックカメラVIEWに拾っていただいた頃に申し込んで可決したカードです。
当時は1年契約の半社員、半バイトみたいな立場で、年収も200万円台。具体的なことはもう忘れてしまいましたが、確かS10での恩情発行だったように記憶しています。折しも、メインバンクをSMBCからMUFJに変更していたことと、職場にMUFJの提携があったので発行してもらえたのでしょう。

これを執筆時点でもう終焉に向かっているカードなので詳細を記しても余り意味はありませんが、銀行本体発行の安心感はあるように思いました。あまりにも地味ではありますが、キャッシュカード一体型だしポイントは直接キャッシュバックできるのも◎。

もっとも、このカードを手にしてさほど経たない内に（年収200万台なのに）住宅ローンを組み、その場で三菱UFJ-VISAゴールドの勧誘を受け、「この年収で受かったら笑える！」と思いながら半ば玉砕覚悟で申し込んだら受かってしまったので、この一般カードを使っていた期間は余り長くなかったように思います。ゴールドのレビューはまたそちらに書こうと思います。

総評すると、「地味だけど堅実、財布の中の枚数も増えないで便利に使えたカード」といったところです。悪い点を付ける部分も良い点を付ける部分も特にありませんでした。

リボ枠をS枠限界まで引き上げ、翌月一括払いにし、メインバンクプラスの総合ステータス次第で還元率1％を優に超えます。

ただ、カードフェイスが渋過すぎるのと、増枠が電凸のみなのが珠に傷ですが・・。
QLC加入でS枠1000万という話も聞きますから、年会費無料の割に楽しみがいのあるカードだと思います。

学生時代に作ってから、ずっとお世話になってきました。
UFJのプロパーカードということ以外に、何か特徴があるかというと、無いです。
ただ、S３０のC５から五年以上変わらず。。。
毎月１０万以上一括決済しているんですが、あまりメリットも感じない、プラス、役職をもらってから限度額に文字通り限度を感じてきました。
このカードは増枠をあんまりしないのかな。
それとも僕の生活感あふれる決済内容から判断されているのでしょうか（笑）
いずれにしてもDCMXを二倍以上のS枠で取得したので、あまりもう使わなくなると思います。

窓口で外貨預金作った際、奨められて「おつきあい」したせいか、温情発行して貰えたカード(^^)
現在手持ちでは唯一のVISAブランドカードです。（同行のVISAデビットもホールドしてますが）

ある程度ポイントたまったら、引き落とし口座にキャッシュバックという選択肢があるのはいいですね。
沢山溜めないとショボいカタログ景品しか選べないよりはお得感があります。

給与振込口座にしている地方銀行ですら否決喰らうぐらいの低属性ですが、枠の大きさよりも、メガバンク系銀行系カードをホールドしていることが重要なので、他社のカードを複数整理しましたが、本カードは大切に育てている最中です。

去年の6月にゴールドで申し込んだのですが、あまりの預金額の少なさと属性の低さでS10C5でかろうじて発行してもらえました。
毎月1000円の定期的な引き落としと数回ネット通販での買い物をしたおかげか、先月S30にしたよって通知が届きました。
C枠とリボ枠は変わらなかったですが、それは申し込まないといけないようですね。どっちも使わないので私はこのままでも全く困らないですが。

これからもっと利用していくと来年にはS50になるかなと期待を持っております。やはりATMの手数料が無料ってのはありがたいですね。
また、銀行から発行されているってことで少しばかりは信用になるかなと思ってたりします。でも、平カードだから使う時はそっと出してるきょうこの頃であります。

このカード（スーパーICカード単体型）に限らず、三菱東京UFJ銀行のクレジットカードは他の都銀のものとは異なり、クレジットカード会社との提携発行ではなく、銀行が直接カードを発行する形をとっています。

銀行の直接発行ゆえ、当カードのように三菱東京ではキャッシュカードとの一体型だけではなく、クレジットカードのみでの単独発行も行っています。
無論、三菱東京の口座を持っていないと申し込みはできません。

さて都銀では珍しい銀行の直接発行カードということですが、それに起因するメリットの代表格はキャッシングの金利が低いこと。
銀行系といえども、キャッシングに関しては国内外の利用を問わず年利18%と出資法の上限ギリギリの金利を設定しているカード会社が多い中、当カードに関しては年利14.5%と銀行カードローン並みの金利に抑えられています。
今日、クレジットカードのキャッシング機能は海外においてATMで現地通貨を調達する手段として用いることが出来ます。金利が低い当カードを用いると、その調達コストを抑えることが可能になります。
このカードの場合、他にも海外ATMの利用手数料（カード会社側でのもの）が徴収されなかったり、繰り上げ返済が電話一本＆預金口座からの引き落としで可能というメリットも存在します。
海外渡航の機会が多い人は活用を検討して良いカードではないかと感じます。

また額面の還元率は0.5％ですが、リボルビング返済に利用を固定すると還元率は1.0％に伸ばすことが可能です。
このカードはリボの返済額をカードの限度額に設定することで、金利負担なしで1.0％還元を享受できます。
更にポイントを還元率の低下なく預金口座へのキャッシュバックに利用することも可能となっています。（他カードではポイントをキャッシングに用いると還元率が0.3～0.4％程度に落ちるものが多いです）
銀行系カードの中ではJCB EITと並んで還元率も高めといえるのではないでしょうか。

低金利のキャッシングに高還元率と、平凡な物が多い銀行系の中では光る物があると私は感じています。

年間100万円以上利用する場合は、年会費無料化＆ラウンジ・保険等特典豊富＆年利9％とより低金利でのキャッシングが可能な当カード等の「ゴールド」を持たれるのも一考です。

　地味な銀行直接発行カードですが、１ポイント＝５円のキャッシュバックが意外と強力。主に公共料金の決済に使用していますが、毎月確実に決済することでＡＴＭの時間外手数料が無料になる上に、キャッシュバックで現金まで振り込まれます。年会費無料ですから、三菱東京ＵＦＪ銀行をメインバンクに使っている人は、必携のカードだと思います。おかげでこの20年ほどＡＴＭで手数料を払ったことがありません。
　ただ、コンビニＡＴＭの手数料無料特典が改悪されたのは残念。その意味では、三菱東京ＵＦＪ銀行をメインに使いながら、ＡＴＭも近所にある人以外は、メリットが少なくなってしまいました。
あと、WEBが頻繁にメンテナンスで閲覧できなくなるのはマイナスポイント。

住宅ローンを組む際、口座を開設する必要があったために作成しました。

これさえあれば、日中は銀行引き落とし、夜間は周辺にUFJがない場合にキャッシングで現金に困ることはなくなります。

が、他にカードを持っている場合は特に利用するメリットもないですし、S総枠を圧迫してるという考えに行き着き(いまさら)、作らないほうがよかったのかなー、とも。
近々、S枠を縮小する予定です。

保険機能などは、あまり充実していませんし
ATM手数料無料を回数制限にすることを決定したり
改悪も目立つカードなのですが
学生でも最高限度額が15万円(親権者同意なしでも)
と高めに設定されているので嬉しいですね

普通は銀行系カードだと親権者同意なしだと
一律で10万円のところが多いのでその点は助かります
キャッシング枠も学生で5万円と銀行系カードとしては
使いやすいと思いますよ

銀行系カードという安心感と与信枠の多さ(増額は難しいけどね・・・)から考えれば決して損は無いカードと思います

カードデザインも公式HPで見るよりずっとクールでいいです。

あまりないように感じます。
還元率もあまりよくなく、ポイントプログラムもないので、銀行カードとして安心感はあるがそれだけなので解約しました。