セディナプラチナカード【募集終了】 レビュー(4)

あまり保有者がいらっしゃらないようなので、簡単に習得のレビューを。

専業主婦の妻がダイエーでのOMC優待デーの5%OFFとわくわくポイントＵＰ（年間200万超で1.6倍）を狙ってOMCゴールドを7年位前に取得しました。
私も家族会員となり、生活固定費やVISA決済出来るショッピングは何でも使って、年間200~400万円程度の決済を行っていました。

そこへ昨年、セディナよりプラチナカードを作る公式発表前にインビテーションが来て取得しました。

他のプラチナカードと比べて特に優れた点は無いのです。

ただ、セディナ自体はイオンとダイエーの両方の優待が受けられセディナポイントモールでのポイント優待対象店も多いため、日常の買い物で少しづつお得なこととポイント換金率が1P=1円でVJA/JCB/ダイエー商品券/amazonギフトに交換できる使い勝手が良いと思います。

突出した魅力はないかもしれませんが、日々の生活である程度お得に使えて、コンシェルジュやプライオリティ・パス等に代表されるプラチナ・カード特有のサービスも受けられるので、1枚で小粒ながら守備範囲が広いカードだと思います。

私のような、ココロ小市民が背伸びをしてみたい…そんなツボに嵌った1枚です。

三井住友プラチナカードを所持していましたが、ザ・クラスと比べ、コスパが悪いと考え、後継を考えていました。
このような中、今年の春、ＶＩＳＡかＭＡＳＴＥＲの国際ブランドカードでコンシェルジュ付きのカードで、セディナプラチナ（ＶＩＳＡ）へランクアップすることができ、利用しています。
※原則、インビテーションによるものですが、今回は申込書を依頼し取得しました。
取得して約半年経過しましたので、雑感を以下の通りまとめましたので、ご参考になればと思います。
【プラスポイント】
　・２００円毎に１ポイント（１ポイント＝１円以上）
　・プラチナデスクへの電話、０～１コールで繋がる
　・ゴールドカード年会費支払い済みのため、切り替え時のプラチナカード年会費（￥32,400）は不要
　・家族カード在り
【マイナスポイント】
　・コンシェルジュデスクの方が、私個人的に元気が良すぎるのではと思う時がある
　・カード券面が、三井住友プラチナカードと比較し、やや威力・ステータス性（？）に欠ける（年会費￥21,600安いと思えば妥協できますし、スマート・シンプルなデザインで気に入っています）
【その他】
　・旅行案内はＪＴＢと提携
　・カードそのものは、三井住友プラチナカードと同じような素材で、印刷会社も同じ。
　・「最新みんなのランキング」の「海外旅行傷害保険ランキング」において１位
以上のことから、私個人的には、トータルバランスはとても良いカードだと思っています。

自分はセディナカードプレミアムを所持しておりこのプラチナカードを取得したい旨デスクに聞いてみました

以前にも聞いたことあったのですがその時は招待制になっており取り合ってもらえませんでしたが今回は違いました

「切り替え希望の方には別途申込書をお送りしますので記入して返送してください」

との事です。最初からプラチナはしてないみたいですが希望者には切り替え審査には応じてくれるみたいです
ただ、切り替え申請は書面のみでネット、電話受付不可との事です

評価が無評価なのは非難しているわけではなく、実際に取得をしていないためですのであしからず願います。

ついにさくらカードより12月16日よりカードがJCBに移行する旨の案内が到着しました。
（番号の変更がなく、そのままカードを使い続けることができるそうです）
ここでJCBへの移行を希望しない場合にはセディナへの変更、ではなくてカード退会手続きを行い、新規取得としてセディナに申し込んでくださいね、ということでセディナのデスクの連絡先と、セディナゴールドカード他5種のカードが紹介されていました。

紹介されていたカードの中にプラチナカードが入っていませんでしたがひょっとしてこのどさくさでプラチナカードをザ・クラスに追加して取得できるのかもと思い、翌日、案内されていた番号に電話を行い、デスクに見合い（といってもJCBプラチナなのでJCB的には一段落ちますが）のカードとしてプラチナカードの申込書をいただくことができるのかを問い合わせてみました。
１～２分待たされた後、あくまで招待制のカードのためゴールドカードから頑張ってください（意訳）、との回答が帰ってきました。

さくらカードから（JCB本体ではなく）セディナへの移行者はセディナ的には招待者、という扱いなのかもしれません。
どうもこのカードは頑張って決済しないと取得できないようです。