P-one Wiz レビュー(12)

自動1％還元を謳うことに特色あるポケットカードの「P-oneカード」。
私は以前、現在の同社メインカードに位置づけられている「P-oneカード standard」の前身、「P-oneカードブルー」を保有しておりました。

「P-oneカードブルー」は申し込み当時、1％還元の他に0.3％還元相応のポケットポイントが付与され、また毎月7日の利用はポイント10倍（計4％還元）になるという制度があり、自動還元があるだけでなく年会費無料ながら屈指の高還元カードの一つであったのをよく覚えています。

その後、ポケットカードの経営悪化によりブルーは消え、金利不要の1回払が可能な年会費無料カードではポケットポイントが基本的に付与されないStandardのみが募集されるようになり、かつてほどの威光は見られなくなりました。
そして高還元カードといえば、JACCS・リクルートなどがその中心となりました。

そんな中、2015年7月より新規募集され始めたのがこのカード。
リボカードながら、金利不要の全額払いが可能であり、1％自動還元の他に0.5％相応のポケットポイントがつく（100ポイントで500 Tポイントに交換可能）仕様となっており、完全年会費無料ながら「還元率1.5％」を実現しています。

リボカード含めても、金利不要でこの還元率を果たせているものはMUFGのDC Jizileくらいではないかと思え、ポケットはかなり頑張って昔の高還元カードの座を取り戻そうとしたのではないかと推測されます。

注意点は他のP-oneカードと同様で、ETCカード、生命・損保保険料など「1％自動還元」の対象外となる利用が一般のクレジットカードと比較しても多めの点でしょうか。またリボカードなので、事前に全額支払いとなるように設定をしてからの利用が必要となります。

しかし100円の利用で1％還元、10万円の利用で1.5％還元（該当額利用でTポイントへ交換可能な100ポイントが貯まる）と、JACCS系のカードと比較してもクレジットカードの利用額が少なくともその高還元の恩恵が得られます。
リボカードであることに抵抗がなければ、高還元カードとして活用してもいいのではないでしょうか。

カードを取得して約4ヶ月が経ちました。

普段は財布の中に入れているものの、実店舗で利用することは全くありません（完全にnanacoチャージ用カードです）。なので、券面は4ヶ月経っても綺麗なまま…と思いきや、非常に表面塗装が脆いのでしょうか？赤い塗装があちこち剥げてしまい、見るも無残な小汚いカードになってしまいました。

他のカードでは、こんなことないんですけどね（笑）。
鮮やかで綺麗なデザインのカードだけにちょっと残念です。

還元内容は、1％請求時値引きと1000円で1ポケットポイント付与
基本は1ポケットポイント3円相当だが、Tポイントに交換する場合はレートが高く、1ポケットポイントで5円相当なので0.5％還元であった。
そのため、値引きと合わせて約1.5％還元だった。（ポイント対象は1％値引き後の金額なので厳密には1.5％よりわずかに少ない）
しかし、ヤフーのシステム変更に伴い、昨年度末でTポイントへの交換が廃止となったため、還元率が下がった。
Tポイント廃止後に還元率が高いのはファミペイ、ファミマのクーポン、ユニー商品券で1ポケットポイント4円相当で、還元率は約1.4％となる。
ユニー商品券を金券ショップで換金するなら90%としても約1.35％となる。
還元率が下がり以前ほどの魅力ではなくなったが、店舗・利用金額の縛りなしに1.35～1.4％の還元であればまだ利用価値のある水準といえるだろう。

高還元カードなので、日ごろからメインとして使っています。
この度、欧州への旅行で、このカード（ＶＩＳＡ券面）とジャックスＲＥＸ（マスター券面）を併用していました。
ところが、請求を比べてみたら、このカードのほうがＲＥＸマスターよりも常に同日利用で平均１％くらいレートが悪いのです。
慌ててホームページを確認したら、なんと今年７月からＶＩＳＡ券面の海外手数料が２．１６％に値上げされたとのこと。
何の連絡もない突然の値上げで、ちょっとひどすぎる！
しかも、ＲＥＸカードの海外手数料は１．６３％だから、１％も差が出ないはずなんですが、おそらくはもともとの換算レートが、マスターの方がＶＩＳＡよりも０．５％程度良いのではないかと推測されます。
せっかくの高還元も、こんな悪いレートでは意味がありません。
ＡＴＭ手数料がないカードで海外キャッシングして、数日後に返済するという手を使えば、キャッシュのほうがレートがいいので、今後は海外ではその手をメインに使おうと思います。
そんなわけで、このカードは今後円決済専用にするつもりです。

MileagePlus MUFGカード・ゴールドプレステージがnanacoチャージによるマイル付与を廃止してしまったので、nanacoチャージ用カードとして、こちらに乗り換えました。

国際ブランドをJCBにすると、nanacoチャージで請求時に1%offとなり（確認済み）、更に0.5%分のポイントも同時に貯まるのでとてもお得です。もちろん、nanacoチャージする利用は収納代行ですね。

入会キャンペーンなどもあるので、もうしばらくはこのカードを使いますが、やはり性格的には現金還元よりもマイル還元の方が好きみたいです。いずれ、nanacoチャージ用カードは別のマイル付与対象カードに切り替えるかもしれません。

　あまり使っていないカードなのですが、S70からS100に増枠します！との圧着ハガキが来ました。C枠は付けていないため、C0のままです。
　申し込んで1年半くらいだと思っているのですが、半年ほど前にもS50からS70に増枠された記憶があります。
　思い返すと、ちょっとした買い物(たいした金額ではなく、リボ専カードでも翌月一括になるような金額です)をすると、増枠されているんじゃないかと思うほどの頻度です。

　もともと、ポケットカードは他にも絶賛死蔵中のp-oneブルーがS90で、このカードの新規がS50だったのが「使っていないからかな？」と思っていました。今回、その枠を超えましたので、私のポケカでは筆頭になります(笑)。
　でも、一番使っているポケカのファミマTカードは、ずっとS40のまま。
　どうもファミTは、ポケカでも別枠(S枠が、という意味ではなく)なんじゃないかという気がしてきました。審査も、ちょっと違うように感じますし。

　なお、このカードはMasterCardですが、p -oneブルーはVISA、ファミTは当然JCBと、うまく分散しています。でも、偶然です(笑)。

　このところ、多忙なこともあって申込を控えていたからか、エポスゴールドのインビテーションも来ましたし、属性改善したんですかね？
　多重申込が、相当、属性を引き下げている可能性は、かなり濃厚ですね。

nanacoチャーシ゛はリクルートフ゜ラスを使っています。2％ですし、リクルートホ゜イントも使い勝手が上がりましたし。（2015/11～2016/1現在ホ゜ンタに交換出来ないですが…）ただ、このカート゛の入会キャンヘ゜ーン中なら1％OFFかつOFF後の1,000円に対して1ホ゜イント、通常ホ゜イント加算の翌月に残りのキャンヘ゜ーンホ゜イント1,000円につき2ホ゜イントもらえます。約2.5％のチャーシ゛カート゛になります。nanacoチャーシ゛はホ゜イント付くかどうか不安でしたが、きちんと付いています。当初の与信はS50でしたが。。。
nanacoにチャーシ゛して1%OFFって何気に凄いと思います。サフ゛カート゛に重宝しそうです。真っ赤なカードも意外と恰好良いですし。ただしリボカードなので、支払を増額に設定して利息が発生しないようにしておかないと、ポイント等が吹っ飛びますので注意下さい。

　タイトル通り。請求額1%引きは魅力です。さらに0.5%分のポイントがたまります（Ｔポイントに変換可能）。
　でもリボ専用です。まあ、設定したリボ額より少額の支払いなら、普通に1活払い扱いで手数料かかりません。
　ネトゲの課金アイテム購入専用に使用する予定ですが、リボが怖い、というところで支払いが抑制されそう（手数料大嫌い症候群なので）で、そこを狙って入会したようなものです。
　還元率はいい方だと思います。良くも悪くも心が強い人専用カードかな。

　あまり使っていないのですが、今日ハガキが来て、S50から70に増枠されました。
　いきなり薄いハガキが来たので、ちょっとビビってしまいました(笑)

　最大でも月額で数万円の利用なので、なぜ増枠されたか、よくわかりません。
　ただ、全く死蔵のp-one ブルーがS90なので、どうせなら、そこに合わせてくれれば…(´･ω･｀)　また、過去にはS150のp-one ゴールドもあった(解約済)ので、ポケカとの相性は悪くないようです。

久々にクレジットカードを申し込んでみました。

このカードの特徴は、一部例外はあるものの１％OFFになる点が最大のウリだと思います。
ただ、リボカードなので、全額支払いに変更しないと、利息が発生してしまうのが難点です。
これは会社ホームページや他の方のレビューに記載されていることですので、
今回はカードのデザインについて、レビューします。

表面は赤のデザインにしてみましたが、
三菱東京UFJ銀行のキャッシュカード（ディズニーデザインではないもの）と
なんとなく、似てました。
国際ブランドはJCBにしましたが、YJカードのように、
シルバーになるのかなと想像していましたが、真っ白でした。
う～ん、個人的には少し、残念でした。

一方で、裏面はホログラムが磁気のところに貼られており、
シルバーの統一感がなされており、裏面のデザインは良かったです。

カードのデザインについては好みがあるので、なんとも言えない部分がありますので、
無評価としておきます。

口座振替の手続きが完了するまで「ずっと全額コース」への切替ができないため、
切替が完了するまでの間にウッカリ利用してしまうと、高いリボ金利を負担することになる。
これは申込時では分からない点であり、半年間２．５％還元と言いつつも、リボ金利なしで２．５％をもらえる期間は実質４か月程度となる。
但し、オリコさんなどと違い還元の上限金額がないため、カードの与信枠分まで余すことなく利用することをお勧めします。

自動的に1％割引された状態で請求されるということにひかれて作ったカード。
1％割引されるだけでなく、さらに最大0.5％分のポイントも付与されるというすごいカードである。

しかし、欠点が自分にはすごく影響があったので使うのをやめてしまった。
Kyashにチャージするときにポイントがつかないということだ。これによりポイントの二重取りができない。こちらとしては引き落とし額をできるだけ少なくしたいと思ってこのカードを作ったのだが、ポイントがつかないならばチャージ時にポイントがつくカードをつくって、そのカードからチャージして二重取りしたほうがましだと思ってしまった。
他にも貯めたポイントを最大限に活用しようと思ったらTポイントに交換するのが一番レートが高いのだが、これもほとんど使わないため、還元率0.3％の他のポイントかキャッシュバックしかなく、なんか損した気分になったので使わなくなった。