阪急阪神お得意様カード≪プレミアム≫ レビュー(6)

　2022年3月に習得
　外商担当者がいるはずなのに、一度も連絡はなく、サロンで休憩しようと行くと満席状態で誰でもプレミアムカードを持つことができると思ってしまう。
　大丸松坂屋の誰でも手に入る外商カードよりは無料だから良いですが、高島屋の外商とは比べものにならないほど不便です
　ネットで沢山のモノを購入することができるのに外商カードを持つ意味をわからないのか、それとも外商カードの地位の低下あるいは存在意義がなくなっているのかなぁ

そごう神戸店が屋号そのままに阪急阪神に移籍したことに伴い、外商カードもミレニアムカードからこちらに変更することになりました。

審査はJCBが行っていますが、国際ブランドは付かないハウスカードです。
券面は落ち着いた黒色、S枠が300万円である一方で家族カードは７枚まで無料発行可能となっており、カードそのものの取得難易度はゴールドとクラスの中間のような感じに見受けられました。
このカードは取得が難しい？といったQAがありましたが、このあたりが原因なのかもしれません。

繰り返しますが、年会費無料のハウスカードなのでコンシェルジュはなく、海外旅行保険その他特典も附帯していません。
審査期間も1ヶ月くらいかかりました。
3542で始まる16桁の数字があるのに、クレジットカードとしては汎用的に使えないシロモノなのが残念です。

とはいえ通常10%優待orセール3%優待はありがたいです。
六甲山にある阪神の各種施設やトラピックスの割引等々、グループ内の割引も役立ちそうです。
また、大丸梅田店にはラウンジ（というより外商部門そのもの？）がないので阪急のラウンジを一度覗いてみたいですね。

大阪梅田エリアで、阪神百貨店、阪急百貨店、阪急メンズをメインに使用しています。
一番ありがたいのは、阪急梅田で子供を託児所に無料で預けることができる点です。
外商担当者はいつも誠実な対応をしていただいおります。この前は入手しにくい某ブランド腕時計を臨機応変な手腕で引っ張ってもらって感動したことがあります。
最近、更新したのですが、実績が無いとゴールドにランクダウンされるのでヒヤヒヤしてたのですが、ちゃんとプレミアムカードで更新されていたので歓喜しました。これからも贔屓にしていきたいと思います。

カード取得をして３年目になります。
きっかけは、新大阪に取得した投資マンションの集合ポストに「お得意様カードのご入会お誘い」と称した歓誘でした。
申込書ではなく問合せ先で申込書を自宅までお届けが基本でした。東京在住であることから送付していただきました。
発行までの時間は２週間くらいで限度額は４００万です。
東京地区は有楽町、大井町、横浜都筑ですが、当方の利用の大半は有楽町メンズです。
このカードはハウスカードのみで優待の基本は10パーセント引き、年会費無料で外商担当者も付きます。
当方もかなり重宝しております。
また関西では認知度、ステータスがあるようです。
利用時の店員さんの対応はＶＩＰ待遇です。いずれにせよ、阪急・阪神では最高位カードです。＊ほかにも年間実績で割引がスライドする年会費１０００円のゴールドも存在します。

純粋な百貨店カードの中で現在、妻にも家族カードを持たせている唯一のカードです。阪急沿線に住んでいると便利です。妻は阪急西宮と阪神西宮のデパ地下で日常的に使います。年会費はかかりませんし面倒なポイントもありませんし年間の使用金額での優待率も変わりません。さっぱりした使いやすいカードです。利用限度額が300万円なのでこれなら阪急阪神百貨店での想定外の高額な買い物にも対応出来ます。ペルソナの時は100万円以上は上がらなかったので時計の出物に会った時に利用限度額を一時上げる電話が携帯から中々つながらなくて困りました。今は150万円までは上がるそうですがわずかでも年会費がかかるので此方を取得出来て良かったです。西宮ガーデンズやエビスタでは年会費無料の阪急阪神第一ホテルのスタシアカードを家族で使い分けています。考えてみるとこのカードを取得してから妻も私も芦屋大丸には本当に行かなくなりました。大丸のお得様カードは家族カードを解約しましたが妻は別に困っていません。阪急阪神百貨店の営業戦略にやられている様な気がします。

このカード、JCB が発行に関与しているのだが兎に角発行迄に日数がかかり遅すぎる。
阪急も阪神も東京では名前は知っているが、単に田舎のデパートというイメージしかない。
心苦しいがこれが東京でのイメージなのだ。
しかし、関西では様子は一変する。
阪神デパートはさておき、阪急デパートは超ステータスのあるデパートとされているのだ。
昨今、関西にも屋敷を構える事になったので阪急の外商と付き合ってみることにした。

このカード、外商客用に発行されるのだが、三越のお帳場とは違い、単にクレジットカードと思っていい。外商回しにする場合も基本的にはカードスキャンされ、クレジット扱いでとなるからだ。
また、電話のみでの買い物は未だしてはいないが、そうするとこのカードの唯一の利点のサロンラウンジを利用する機会がなくなるのでカードの唯一のベネフィットを利用しないという選択になる。
んー・・・・・さぁどうしようか、と思うところだ。

それにしても、レストランフロアの寿司店の評判が悪すぎるのはどうにかならないかな。
外商中でも悪評が鳴り止まない。