Reader’s Card(リーダーズカード) レビュー(14)

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Reader’s Card(リーダーズカード)
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Reader’s Card(リーダーズカード)
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評価が高く役立つレビュー
同じJACCSの発行する高還元カード、漢方スタイルクラブカードが12月20日よりオンラインでのポイント交換申請受付を開始すると、先行して発表していましたが、Reader'sカードに関してもインターコムクラブ内のお知らせ情報によると、12月21日より同様にオンラ...
評価が低く役立つレビュー
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ポイント高還元とAmazonと黒い見た目のよいカード、その三拍子だけで利用してみました。

私の利用環境では実際サポートは多いものの、高還元でもらえるポイントが滅多になく(20回ほど利用で0)、ただの支払いカードとなってしまいました。...

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同じJACCSの発行する高還元カード、漢方スタイルクラブカードが12月20日よりオンラインでのポイント交換申請受付を開始すると、先行して発表していましたが、Reader'sカードに関してもインターコムクラブ内のお知らせ情報によると、12月21日より同様にオンラインでのポイント交換受付を開始するようです。

ポイント交換の申請がオンラインでできるようになったことで、年会費無料条件(年間50万円以上の利用)を満たすのであれば、どの加盟店での利用分も純粋に1.5~1.8%還元を得られるこのカードの価値が高まったように思えます。

最も、漢方スタイルクラブカードは12月3日よりVISAブランドでの発行受付を開始しているので、Amazonデポジットではなく現金キャッシュバック(厳密にはカード利用額から割引くJデポ)を追求されるのであれば、還元率1.5%止まりのReader'sではなく、漢方スタイルクラブカード(1.75%還元、年会費1575円)を選ぶことも検討したほうが良くなっています。

Reader'sカードの作成を検討するときには、「貯めたポイントをAmazonで使う」かどうか思案することが、以前にもまして重要になりました。
2011年、他の高還元率カードが軒並み募集停止や還元率引き下げを行わざる得ない状況に置かれている中で、JACCSが颯爽と募集を開始したのがこの「Reader''sカード」です。

JACCSは薬日本堂との提携カードである「漢方スタイルクラブカード」や、リボカードの「R-Style」のように隠れた高還元カード、それに「横浜インビテーションカード」のように年会費無料で旅行保険が付帯するカードを今なお積極的に募集しており、クレジット業界への逆風がまだやまない状況の中、積極的に攻めて出る方針をどうも有しているようです。

さてこのカード。「Reader''s」という名前がつき、カードのデザインは地球儀上の「日本」と南アメリカ大陸の「アマゾン川」が近接することを指し示したようなもの。
そして交換商品にAmazonのデポジットがあることから、どうも通販のAmazon.co.jpユーザーを対象としたカードのように思えます。

私は以前、AmazonがCitiと提携して発行していた「Amazonクレジットカード」を、1年半ですがメインカードとして使っていたので、非公式とはいえAmazonユーザーを対象としたカードが出来たことには感慨深いものがあります。

さて、このカードの最大の売りは「Amazonデポジットにした場合、最高還元率1.8%」ということです。
しかしながら、JACCSの高還元率カードとしては先に少し触れましたが、以前より「漢方スタイルクラブカード」(1.75%)が存在していました。
この二者、どちらを選べばいいのかは悩ましいところです。

私の主観で、両者を比べてみた時の長短を列記してみたいと思います。
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(Reader''sの長所)
①国際ブランドがVISA……漢方スタイルクラブカード(以下、漢方)は国際ブランドがJCBですが、JCBはどうしても海外だと加盟店がかなり限定され、日本でもつい最近になってクレジット決済に対応したような加盟店だと利用できないケースが散見されるなど、利用できないリスクを負う可能性が他のブランドより高いと私は考えています。Reader''sは最も世界で普及しているVISAブランドなので、この点では大きな優位だと思います。
②家族カードが存在する……漢方には家族カードが存在せず、家族全体のクレジット利用によるポイントをまとめたいという人にとっては使いにくい面がありましたが、このカードは別途420円の年会費にて発行することが可能です。
また、本人+家族1枚の形態にて発行した場合の年会費は3,045円であり、この段階で漢方を各人1枚ずつ発行した場合の3,150円を下回ります。家族でポイントを貯められる場合は、こちらのカードの方が有利になる可能性が高いでしょう。
③年会費を無料とすることが出来る……Reader''sカードは年間50万円以上の利用をした場合、その年会費を本人・家族会員共に無料とすることができます。この条件を満たすには、月平均42,000円の利用があればよいことになり、家族カードが発行可能なReader''sカードでは、達成がそこまで難しくないと思います。
(Reader''sの短所)
①Amazonデポジットとした場合以外の還元率は漢方より低め……漢方の「1.75%」という還元率は、クレジットカードの利用代金からポイント分の金額をキャッシュバックする「Jデポ」を利用した際のものであるのに対し、Reader''sカードの「1.8%」という数字はAmazonの利用代金に充当する「Amazonデポジット」に交換した場合の還元率です。Reader''sカードにも「Jデポ」への交換コースはありますが、この場合の還元率は「1.5%」。他のクレジットカードと比べればこれでも十分高いと言えますが、漢方と比較した場合は見劣りします。
また、漢方のポイントは先述のJデポの他に、薬日本堂の商品券(3.5%還元)やANAマイル(1.05%還元)へ交換することも可能です。これらの交換先を使いこなせる人であれば、Reader''sより漢方の方がメリットがあると言えると思います。
②単独の年会費は漢方のほうが安い……Reader''sの年会費は2,625円に対し、漢方は1,575円。先述した年会費無料条件を満たさない場合、漢方やその他1%程度の還元率のカードを利用した場合のほうが、メリットがあるかもしれません。
また、漢方には58万円、100万円利用相当のポイント獲得時にボーナスポイントが貰える利点も存在します。漢方には年会費無料条件がないとはいえ、このボーナスポイント条件を満たす場合、漢方の方が有利になる可能性もあります。
③漢方はnanacoチャージも可能……これは2012年3月現在のことであり、今後変化する可能性もありますが、今のところnanacoへのチャージに漢方は利用することができ、そのチャージにもポイントが付きます。セブンイレブンやイトーヨーカ堂のユーザーであれば、nanacoポイントとこのポイントを両取りすることができます。
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長々と書いてしまいましたが、漢方と比べた場合の大きな強みは「VISA」ブランドと「家族カード」だと思います。

年会費が条件付きでしか無料にはならないとはいえ、今となっては驚異的な還元率を掲げているカードであり、また旅行保険等付帯サービスも意外と充実していますので、良いカードで有ることには違いありません。漢方ともども、長く残ってくれることを願う次第です。
このカードと同じ、ジャックスが出している
漢方スタイルクラブカードをメインで使っています。

漢方スタイルの高還元率は魅力ですが
①私がよく行く店でJCBが使えない。
②web会員サービス「インターコムクラブ」が使いづらい。
③ポイント→Jデポにする申請がネットでできない。
という理由で、ほかのカードをメインにしようと思い始めました。

このリーダーズカードは漢方スタイルクラブと比較してどうなのか?
カスタマーサービスに聞いてみました。

国際ブランドはVISAなので①は解決しますが
②、③に関しては漢方スタイルクラブと全く同じであることがわかりました。

還元率は魅力ですが、特にネット明細への利用額の反映が遅いことは
利用金額管理をする上で、頭の痛い問題だと感じました。

そういう事が気にならず、郵送によるポイント交換申請が苦にならない方には
高還元を狙えるという意味で、魅力的なカードになるかも知れません。
評価点数 星4つ(4) コメント数 1
今日より漢方スタイルクラブカードがリーダーズカードに変わりました。券面や会員番号はそのままなので変な気分です。インターコムのweb画面も昼前くらいにリーダーズの表示に変わりました。変更点ですが年間30万円以上の利用で年会費(2700円)が無料になります。漢方スタイルは1620円の年会費がかかっていましたが、年間利用金額によりボーナスポイントがついていました。さて重要な還元率ですが、Jデポに限って言えば1.25%→1.254%、nanacoチャージだと0.25%→0.342%と若干アップになります。漢方スタイルは10万円の利用でJデポに交換できていましたが、リーダーズは約32万円の利用がないとJデポに交換できません。でもリーダーズは1000円ごとにポイント付与なので漢方スタイル(2000円ごと)よりは少し効率が良くなりました。4年間メインで使っていた漢方スタイルのカード案内がジャックスのHPから消えてしまい寂しい限りです。年会費が無料なるくらいの使用で細々とリーダーズを継続していく積りです。
券面がブラック基調で見た目が良い、このJACCSリーダーズカード。
言わずと知れたAmazonユーザー向けのカードです。

通常のポイント還元率は1.5%ですが、Amazonでの支払いを減算してくれるデポジットにするとボーナスポイントがもらえ、5000ポイントが6000円分となる=ポイント還元率が1.8%となります!
更に、JACCSモールというサイトを経由してAmazonを利用すれば、+0.5%のポイントが加算されます。(実質2.3%!?)

年間50万円以上の利用実績があれば年会費(2500円/年)は無料となります。

また、利用実績に応じてステージが変わる「ジャックスロイヤルメンバーズプログラム」という制度があり、ステージに応じてお得なキャンペーンなどが受けられます。

他にも、海外旅行傷害保険が最大2000万円だったり、各種の優待が受けられる「J'sコンシェル」というサービスがあったりで利点が盛り沢山のカード、、、だったのですが。

残念ながら、ポイント付与の変更連絡がありました。
2015年12月請求分から、ポイント付与が1.1%となるそうです。となると、Amazonデポジットでのボーナスポイントを加味しても1.32%。もはや高還元率カードとは言えない状況となりました。(漢方など、他のJACCSカードも同じようにポイント付与が下がるようです。JACCSさん、どうしちゃったの!?)

それから申し込む人、継続しようかどうか悩んでる人、上記を加味してよく考えてくださいねー。
(ちなみに、私は今持ってるポイントを使い切ったら解約予定でーす。)
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
今保有している漢方スタイルクラブカードが来年3月よりリーダーズカードに切り替わる(券面はそのまま)。しかし切り替わるリーダーズカードも還元率低下のうえ募集停止となっていたので、このカードも近いうちにサービス停止となるかと思っていました。しかし、ジャックスのHPを見るとマスターブランドで募集再開しているではありませんか。メインカードだったので心配だったが一安心。還元率も下がったとはいえ1.25%なのでまあまあ。でもデポジット交換が漢方スタイルクラブなら10万円の利用でできたが、リーダーズでは約32万円でないとできない。でも30万円以上の使用なら年会費無料となるからいいか。こうなったら最後まで付き合います。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
再投稿になります。昨年3月に漢方スタイルクラブカードが券面そのままでリーダーズカードに変わりました。再発行の場合は540円の手数料がかかりますが、今年に入り事情がありカードを再発行してもらいました。ブランドはVISAカードを複数枚保有しているのでMASTERブランドに変更しました。届いたカードは光沢のある黒地に東アジアと南米の地図が重なっているデザインでアマゾン川が薄い青色で描かれています。見た目なかなかカッコいいカードです。Jデポの交換が1400ポイントに引き下げになったので、128,000円ショッピング利用すれば1,600円分のJデポと交換になり還元率は1.25%。ついこの前まで32万円以上使わないと交換できていなかったので更に効率良くなりました。年間30万円以上のショッピング利用があれば年会費(2,500円)は無料に。ショッピングプロテクションはありませんが海外、国内旅行傷害保険が付いおり、特に国内旅行傷害保険は死亡保障しか付いていないカードが多い中で、入院通院の日額保障が付いているなかなか良いカードです。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
「ポイント還元率の低下」「上位カードの存在がない」という理由から、(以前に宣言した通り)解約をしました。

手続きはデスクに電話です。(ネット上の手続きでは解約はできません。)
オペレーターのお姉さんに解約の旨を伝えるのみで手続き完了。理由を聞かれる事もなく、あっさりしたものでした。

Amazonの利用が多くなった時に現金主義からクレカの積極利用へと意識の転換となったカード。券面もカッコよく、お気に入りでした。

今までありがとう。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
このカードの最大の魅力は高還元のポイントですね。
amazonで使えるポイントに交換することで1.8%の還元率です。
いろいろ調べましたが、マイルを除き、これは最大の還元率だと思います。

マイル付与系のカードとも迷ったんですが、
マイルを使うのがちょっと面倒そうなことと
最近はLCCの普及でメリットが薄れていることから、マイルはやめました。

Amazonは結構利用しているので、実質現金還元と同じように使えてます。
米などの食料もAmazonで買えますしね!

私の支払は今のところこのリーダーズカード1本でイケています。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
昔はAmazonを良く利用していたのですが、楽天の方がポイント倍増の店が多く(あくまで自分の欲しいものに対するもので、
主観的なものです)、年会費も無料だったことから楽天を作り、よく利用するようになりました。

そんな折、某雑誌で「ついにAmazon高還元率カードが出た!」と話題になり、
すぐに申し込んで作りました。

券面は雑誌で見たときはとてもカッコ良かったのですが、現物はあまりそうでもなく。
(JACCSロゴのせいかな... JACCS自体は頑張っていて好きなのですが)

日本の裏にあるアマゾン川を地球を透かした形で表現しているデザインなのですが
あまりハッキリわかるものでもなく... (このヒビみたいなのはなんだろう?と思った人も多いはず)

また自分の探すものが他サイトではポイント10倍のものはよく見つかるのですが、
Amazonだと還元率を含めた計算しても微妙なラインだったため、翌々月には
解約してしまいました。

人によると思うのですが、還元率云々よりポイントの方が即時に目に見えて
分かりやすかったり、年間50万と言うのがあまり利用しない人にとっては少し
重荷かもしれません。(年会費払えば済むのは分かっているのですが)

特に他のオンラインショップと併用したりする方はポイントも分散されてしまう結果になるしあまりお勧めしません。

なんだか暗に楽天の方が良いような書き方ですが決してそうではありません。

Amazonオンリーなら向いていると思います。
(自分はJCB OSを持っているのでAmazonで買うときはそっちで十分です)

円安影響受けて色々値上げしてますが、同じJACCSの漢方スタイルも年々改良されてますし、これからが楽しみなカードですね。
最近取得しましたが、同じJACCSの漢方スタイルクラブカードにしておけば良かったとやや後悔中です。
Amazonデポに変えた場合1.8%還元で漢方の1.75%に勝りますが、その差たかかが0.05%です。
どこのショップで使おうと値引きしてくれる漢方の方が使い勝手に優れているでしょう。
使用期限があるので多少高くてもAmazonで買うような事になれば本末転倒です。
漢方でもVISAを選べる様になりましたし、このカードの優位性はほぼ無くなりましたね。
初年度の還元率の高さも漢方の優位点です。
更なる改善や、定期的なポイントアップキャンペーン等に期待したい所です。
ジャックス Reader’s Cardはかなり高還元率です。
ジャックスモール経由なら更に還元率が上がって、Amazon以外でもモール経由のお店なら他のカードより間違いなくお得です。
ただし年会費とEdyチャージはポイント対象外です。
で、自分が一番利用しているのがEdyだったりします‥。
でも普通のカードのように、携帯代も払えるし保険代も払えてポイントも付くので、あまり気にしてません。
まだ所持して間もないので、ひとまず次年度の年会費無料と
最初のデポ(申請は郵送です‥)を目指して使用してます。

評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
50万くらいはすぐ使ってしまうので、年会費無料で1.8%還元という恐るべきスペックのため、メインカードとして愛用しています。
Amazonでは、書籍・日用品等の購入にしょっちゅう利用しているので、現金還元と実質一緒ですね。
Web明細に早く明細上げることだけ改善して欲しいです。
評価点数 星2つ(2) コメント数 (0)
ポイント高還元とAmazonと黒い見た目のよいカード、その三拍子だけで利用してみました。

私の利用環境では実際サポートは多いものの、高還元でもらえるポイントが滅多になく(20回ほど利用で0)、ただの支払いカードとなってしまいました。
その為やや高めの年会費を考慮に入れると、このカードで全て支払い、年会費を頑張って無料にしてまで利用する価値は見出せないと判断しました。
ショッピングメインやその他支払い用としてなら、どこで利用してもポイントの付くカードはあるので、とてもお勧め出来るカードとは言えません。