シティプラチナカード【募集終了】/楽天カードからシティプラチナカードへの切り替え (0) 

このエントリーをはてなブックマークに追加
シティプラチナカード【募集終了】
評価点数 星5つ(5)

レビュー内容

これまで、ゴールドカードさえ持っておらず、ポイントを貯める目的で楽天カードをひたすら使っていました。ところが、年齢も50歳に近づき、プラチナクラスのカードが突然欲しくなり、色々調べた結果、シティプラチナカードに的を絞り、先日入手しました。

ポイント狙いの楽天カードから、付帯サービスが充実しているとはいえ、数万円の年会費に加え、ポイント還元率も劣るカードに切り替えるのは、やはり心理的ハードルが高いです。特に、欲しがっている自分自身はまだしも、家族カードを使って共同でポイントを貯めている妻としては「何で?」ということになります。

その点、シティプラチナカードは1.5%以上の還元率があり、ボーナスポイントもあります。それが決め手となりました。

我が家の楽天カードの使用実績は、ここ1年は500万円を超えていたので、年間5,000,000円を楽天・シティ両カードで決済した場合どのようになるか、以下のような試算をし、妻にも説明しました。(ポイント付与のタイミングは考慮していません)

■楽天カードを使った場合
5,000,000円 x 1% = 50,000ポイント

結果:楽天グループで50,000円分お買い物可能

■シティプラチナカードを使った場合
最初の1,500,000円
1,500,000 ÷ 100 x 4 = 60,000ポイント
ボーナスポイント10,000ポイント加算合計70,000ポイントで年間手数料無料

残り3,500,000円
3,500,000 ÷ 100 x 4 = 140,000ポイント
70,000ポイントで30,000円分のダイナースJCBギフトカードと交換 x 2

結果:百貨店等で60,000円分のお買い物可能

*現在は休止中ですが、シティのポイント5,000ポイントは、楽天スーパーポイント2,000ポイントへ移行できます。再開されれば、140,000シティポイントは56,000楽天スーパーポイントに移行できます。

以上から、現在の我が家のクレジットカード決済レベルであれば、シティプラチナカードに切り替え、3万5000円の年会費を払っても、ポイントとしてはお釣りが出ます。

プラチナカードを取得するとき、果たして付帯サービスを使いこなせるか?特典を使わないのはもったいないからと、不必要な出費が嵩むのでは?という点が不安になりますが、シティプラチナなら「決済すれば必ず発生する」ポイントというベーシックなサービスが優れているので、付帯サービスを使わなくても損した気分を味わなくて済みそうです。

シティプラチナは取得したばかりですが、とりあえず決済を集中させ、あとは気楽に付帯サービスを試してみようと思います。

カードレビュー検索

まだレビューへのコメントはありません。あなたが投稿したレビューなら補足としてコメント投稿することができます。また、レビュー者以外なら、賛同意見や、レビューの間違いを指摘する為にコメントすることもできます。