今年(2015年)のGW辺りに発行いただき、2ヶ月半が過ぎました。
食事代(飲み代ともいう)、 航空券、ホテル代、レンタカー代、タクシー(QUICPayも)、自販機でコーヒー(QUICPay)、公共料金など月々の固定的な支払い等の決済に活躍してきました。
まだ使えなかったことはありません。
といっても、今のところは国内とフィリピン(マニラ圏のマカティ市)でしか使用してないため、サンプル数が少ないのですが。
※ お買い物は、VISA/MasterCardで決済しています。
特に、JCBとの提携による国内での決済範囲の拡大は大きいのではないか?と想像しています。レシートには、結構な率でJCBの文字がありますし。
入会時に8,000ポイントが、50万円の利用達成時に6,000ポイントがボーナスポイントとして付与されました。また、入会後3ヶ月間はボーナスポイントが2倍付与されたため、通常時の3倍のポイントが付与される期間でした。
結果、2ヶ月半で30,000ポイントを越えました。
ANA AMEXは 1ポイント=1マイルという交換比率ですので、マイルに交換すれば国内線の2往復分(東京~九州/北海道、Rシーズン)の特典航空券に相当します。
結構な勢いでポイント(つまりマイル)が貯まっていきました。
加えてANAカードには、ANAマイレージプラスによるボーナスマイルもあり、ANA航空券購入による追加マイル、旅先でのレンタカー、近所のセブンイレブンでのタバコの購入などで、地味にマイルそのものも貯まっていってます。
ここまでくると陸マイラーってのも生まれるはずだなこりゃ、と変な感心をしています。
もしかして、入会キャンペーンサーファーとか生まれてんじゃね?と変な心配をしてしまいます。たぶん、ANAカードに嫌われるのでやめた方がいいと思います。やるなら自己責任で!(お決まりの)
ちなみに、ANA AMEX はキャンペーンが結構変わりますので、美味しいキャンペーンに乗れば、私のケース以上の勢いでポイントが貯まるかと思います。
キャンペーン条件が切れる私のカードは、今後は通常ペースでのポイント積算となるので少々寂しくもありますが…。
年会費が他の一般ANAカードと比べると少し高いことや、AMEXプロパーに比較すると保険含めサービスが薄くなっている点などありますが、AMEX入門みたいなものかな?程度に考えれば充分でしょう。
何れにせよ、汚れた信用履歴の私に寛大にも発行いただいたカードです。大切に大切に無理なくお付き合いいただこうと思います。
なお、プロフィールは公開設定にしてあります。
汚いものではありますが、どうぞ鼻で笑っていただくなり、同じようにダメな人にとっては勇気の欠片にしていただければ幸いです。
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