三井住友カード ゴールド (旧：三井住友ゴールドカード)(NL(ナンバーレス)含む)/三井住友ビザゴールド感想 (3) 

三井住友ビザゴールドを使って半年ほどです。若いころ乱れた生活で、信販系カード会社や消費者金融系会社に迷惑をかけまくりました。それから２５年程喪に服しまして、現金オンリーで生活してきましたが、それはそれで堅実で、それを続けるべきと感じながらいましたが、田舎暮らしの私の下でも、ETCオンリーの高速道路インターが出来たりしまして、又、
時々海外に行くこともありまして、やはりカードが欲しいとのことから三井住友カードを申し込みました。昔と違い、借金をして今欲しいものを手に入れるという感覚ではなく、現金で支払うより還元があるだけメリットがあるので、それを享受しようという使い方になりました。
ここ、クレファンというサイトを知り、随分勉強になりました。
そういう知識を持ちながら、以前ゴールドデスクに、一度にどのくらいの金額を利用する際、前もっての連絡が必要なのか？という相談をしたことがあったのですが、その際は
こちらから（三井住友側）いくらで連絡くださいというのは言えませんが、（ケースバイケースでありセキュリティー上の秘密である）それなりに高額の決済である場合は、、、、、、、
というお返事だったので（お察しください的）、『なるほど、では一度に１０万円を超える決済をするときは、一応連絡を入れたほうが無難だと解釈しますね』というと、『そう考えて頂けると問題がないと思います』という回答でした。
なんとなく自分の好奇心としては、セキュリティーが発動してストップがかかり、三井住友から本人確認があるのも経験したいこともあり、車検の支払いの１２万円程度は連絡しないまま決裁したのですが、予想どうり決済できてしまいました＾０＾：
更に、航空券４万円程度を６人分決済する機会がありまして、さすがに換金性の高い航空券であり、一度ではなく連続で６人分なので、これは引っかかるだろうと思い連絡しました。ですがとても感じのいい対応で（決済に使っていただけるのですね～）して、いい思いを持ちましたのでここに投稿させていただきました。

hirokiさんheboinさん、貴重な情報をありがとうございました。本当にここにいらっしゃる方の情報は参考になります。なるほど、便名などの情報も記録されるのですね。それではたしかに個人が特定されて、転売などはないですものね。カードで航空券を購入した場合、そのクレジットカードの提示か、搭乗者本人のIDの提示が必要なのは、その辺の意味からだったのですね。

こんにちは。

クレジット決済をするとクレジット会社側の承認記録には
決済日・決済時間・加盟店名・商品コード・金額が承認記録に残りますが、
航空券の場合は上記の情報に合わせて
搭乗日：7/1　便名：NH123　登場区間：羽田－沖縄　搭乗者氏名：ヤマダ　タロウ　予約番号：1234
などの情報も承認記録に残ります。
非承認になった場合も上記のような情報は残ります。

ある意味同一旅程で旅行されるなどの場合は「航空券だから」という理由で警戒されることは少ないと思います。
もちろん金額が高額でいったん承認保留にされる可能性はありますが、「旅行」という理由であれば限度額の範囲なら心配はないと思います。

商品券・回数券・パソコン・貴金属等の換金性の高い商品の場合は前もっての連絡がスムーズかと思います。

私も三井住友ゴールドを利用しておりますが、海外へ渡航前に渡航予定の連絡をしたところ期間と地域を聞かれ、セキュリティロックをその間解除していただき、海外でもスムーズに決済が出来ました。
普段と利用状況が異なる場合は事前に連絡しておくと安心して利用出来ますし、限度額に対しても柔軟に対応いただけるカードです。

是非いろいろな場面で活用され、このカードのよさを実感していただきたいと思います。

航空券はほとんどのキャリアで名義～変更することができませんので転売はできません。
無記名式の回数券があれば別ですが個人には販売していないはず。

なので、問題ないですよ。