三井住友カード ゴールド (旧:三井住友ゴールドカード)(NL(ナンバーレス)含む)/不正請求対策エピソードその1 (1) 

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レビュー内容

米国の某有料情報配信サービスに入っておりました(月約千円くらい)。
使ってみたが役に立たないので解約の申し出をしたのですが、
担当者が一向に応じる気配がありません。
米国の2chのようなサイトに不正請求だとかぼったくりとか悪評が散々書き込みされてて
ああ面倒なことになったなあと思いました。

で事情を三井住友カードに相談してみたところ、
請求の取り消し機能はないのでカード番号を変えて対応するしかないと言われました。
ただし定期請求されているいくつかは、自動的に引継ぎができるといわれました。
いくつかの中に一番引き継いでほしい公共料金引き落としは対象に含まれておらず、
カード番号を変えるのは面倒な状況でした。

結局どのようにして解決したかですが、
ビザアソシエーションに申し立てするので、VISAで決済できなくなりますよ。
と担当者にふっかけました(事実とは当然異なります)。すると担当者があわてて平謝りになって態度をかえ、実際に請求はとまり無事に解決しました。

こちら実際の事例ですが、
このような不正請求に対する方法として
1.VISAと三井住友を事実誤認させて交渉する。VISAブランドで決済できなくなりますよと突然言われると当然相手は狼狽するかと。まあクレファンの会員には全く通用しない脅しですが(笑)

2.スマートにカード番号を変えてしまうという2つの解決方法があることを紹介させていただきます。

またこのようなトラブル全般に言えることですが、カード会社を味方にするためにも証拠保全をしっかりしておくことをお勧めします。

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レビューコメント

>ビザアソシエーションに申し立てするので、VISAで決済できなくなりますよ。
>と担当者にふっかけました(事実とは当然異なります)。
不正利用として申請対応にあたるのは、カード発行会社である三井住友です。
ここではあまり話題には上りませんが、大手のカード会社なら加盟店側の審査もやってます。
なので請求元は三井住友のブラックリストには入っていたとしてもVISAブランドとは無関係です。
しかしそれを国際ブランド(VISA)と混同するように相手を威嚇するという意味です。
一般人はカード発行会社と国際ブランドの区別がちゃんとついていない人も多いです。
英語で‘VISA Associationとやりとしてしてますので、VISAブランドの入金全部とまりますよというデタラメを相手にいってちゃんと請求停止手続きをするように要求しました。

三井住友ではなくVISAブランドに目をつけられてますよって大げさに脅したということです。