JALの定時到着率、世界の主要航空会社で1位に 英FlightGlobal社が認定
乗りものニュース / 2018年12月4日 17時40分
https://news.infoseek.co.jp/topics/trafficnews_82271日本では当たり前の話なんですが、ガイジンには驚くべき事なんでしょう。
来年はJGCとSFCを取得した後、次なるステップである、二つのうちのどちらかを来年内に狙うのに、ダイヤモンドにするかエメラルドにするか迷ってましたが、エメラルドにすることに決めました。
両者を見比べ、JGCを選んだのにはグローバル性が高いと判断した結果です。
いずれもJGCやSFCに至る前に約2年有効となる、ダイヤモンド会員やエメラルド会員カードが送られてきます。これらのカードの券面によってグローバルな有効性を保てるか否かが見えてくるように思います。
一見、ANA率いるスターアライアンスの方がその圧倒する加盟航空会社で優勢なように思えますが、問題はあくまでも中身です。ダイアモンド、何それ?とおもわれて普通のスターアライアンスGOLD会員と見做され、ファーストクラス基準のサービスを受けられるのは希ではないでしょうか。一方で、JGCですと、同じくエメラルド会員カードを提示すればワンワールド共通ロゴマークの青丸の下に緑影を見れば相手は直ぐに分かります。
さすがにその2年間のみ有効なカードが失効すればどうなるかは分かりませんが、加盟航空会社が少ないグループほど、その辺が行き届いているのではないかと思った次第です。
なお、私にとりましては全てが未経験ですのでとんでもない間違いを言ってるかも知れませんが、カードの券面を見てラウンジの利用資格があるか否かを判断しないといけないわけですから、とても気になりますよねえ。最上級会員なのに海外でファーストクラスラウンジが使えなかったなどという、トホホな話では修行する意味がありませんよ。