三井住友カード ゴールド (旧:三井住友ゴールドカード)(NL(ナンバーレス)含む)/VISAのタッチ決裁したいのですが、コンビニではすんなり理解してくれない。 (4) 

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レビュー内容

VISAカードには非接触型の支払方法が2通りあります。
「ID」と「タッチ」です。

つい最近までは、IDにて支払っておりました。コンビニのバイトさんでも、「IDで!」と、言ってすんなり支払いがすんでいました。


この所、VISAの宣伝やキャンペーンでタッチを多く耳にする機会が増えております。
三井住友カードでも「VISAタッチ支払キャンペーン」で、コンビニタッチ決裁で500円キャッシュバックキャンペーンを行っていたことから、三井住友カードもIDからタッチへと促進をしていると思っております。

しかし、田舎のコンビニなのかも知れませんが、この支払の時に「タッチで!」といっても、コンビニの店員さんが「???」って、反応をされてしまうことが何度かあり、どうしたらスムーズに支払いが出来るものかと思っていたところ、VISAの宣伝で、サッカーの堂安選手が「VISAで!」と言い、店員さんが「タッチでどうぞ!」なんて受け答えのフレーズがあるので、これか!と思い。
早速、試してみました。

私:「VISAで!」  店員さん:「はいっ?」・・・えっダメ!?
私:「タッチで!」  店員さん:「えっ?」・・・えっ、理解してくれない!
店員さん:カードを見て「クレジットカードですね!カード受け取ります!」
私:「あ、違います...。非接触でかざしたいのです。」
店員さんが、くびをかしげたので、
私:「IDで!」(面倒なので) 店員さん:「はい、どうぞ!」と
最初からそう言って。みたいな顔されてしまいました。(^^ゞ
結果的にこんな会話が続きました。
コンビニなので、だいたい忙い時に利用していて、時間がないときは、こちらも結構イライラ来るので、「IDで!」と言いなおし、店員さんは「はい!IDですね。どうぞかざしてください!」とスムーズになります。

このやり取りが多々あったので、セブンイレブンの店員さんに確認したことがあります。

カードのタッチマーク(電波マーク?Wi-Fiマークを横にしたようなマーク)を指さして、「この非接触型の決裁を使いたいときに、なんて言ったらスムーズに理解してもらえるのですか?」
と、その時も「うーん…。クレジットカードと言って、カードを見せてもらえれば…。」でした。(ダメだ...やはり浸透していない。)

他のカードでは、「QUICPayで!」「IDで!」「Edyで!」「nanacoで!」とロゴ自体が支払い名なので、ふつうは理解してもらえるのですが。
VISAのタッチは世界的に共通な非接触型のツールみたいで、上記は日本での非接触型のツールなので浸透の仕方が違うみたいです。

そのことから、クレジットカードにはカードアンテナみたいなロゴはあるけど名称である『タッチ』とはカードどこにも書いておりません。つまり、アンテナマークを「VISA」だ「タッチ」だと決まりがないから理解もしづらく、結果的に「クレジットカード」だと言っていることもあると思われます。

皆様は、支払の時は「VISAで!」または「タッチで!」または「クレジットカードで!」
または、別な言葉、何て言ったらスムーズに決裁ができますか?

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レビューコメント

こんにちは。

まさに同じようなことが少し前にありました。
田舎の牛丼屋でバイトの子がまるでわからず、結局は無料キャンペーンの恩恵にあずかれませんでした。

企画が先走り過ぎてインフラや教育が追いついていない典型的なトラブルですが、田舎ほどその傾向が強いのはやはり電子決済のユーザーが少ないからでしょう。

牛丼屋の本社サイトにその件と店名を書いて対応をもとめましたが、しばらくしてお詫びと共に使えるようになったとのメールが来ました。

確認しに行ったところスムーズに利用できました。
一度本社にメールされてはいかがでしょうか。
tancharaさん、こんにちは。

タッチ決済の種類が増えてきて、特にコンビニではそのほとんどを網羅しているということで、それら全てに適応するというのも大変そうですよね・・・

ビザのタッチ決済やMastercardコンタクトレス等の国際ブランドが提供している非接触決済の総称は「NFCペイ」だそうです。
店員さんへの宣言問題においての難しさは、決済端末の種類によって「NFCペイ」を取り扱う項目の名称が統一されていない点にあります。
下記のサイトで詳しく紹介されていますので是非ご活用ください。
https://no-genkin.com/entry/nfc-pay-tanmatsu/

かくいう私も飲食店でのアルバイト経験がありますが、いわゆる「ビザのタッチ決済」の取り扱いについては利用者が少ないことからトレーナーの方も使用できることを把握していなかったということもありました。
日本ではQuickPayやiDが先に発展してしまったので、今後も浸透はむずかしいのかもしれませんね。カード会社の頑張りに期待をしたいと思います。
tancharaさん

海外での場合は、カードの国際ブランドとタッチ決済対応マーク(WiFiマークを横にしたようなもの)を見せながら「Tap to Pay(タップトゥーペイ)」「Tap to Go(タップトゥーゴー)」「Tap & Go(タップアンドゴー)」あたりで理解してもらえるのですが。。。

私、タッチ決済可能なカードをVISA/MASTER/AMEXで持っていますけど、当分の間、国内での利用を諦めました。何故なら、店側(店員側)が理解していない(あるいは、そもそも使えない)場合が結構あるからです。レジ係とあれこれやり取りをしていると、後ろに並んでいる人たちに迷惑を掛けますし。これは地方だけの問題ではありません、都市部でも似たようなものです。

そこで、キャッシュレスの場合、プリペイドのハウスカードは別にして、ID/QuicPayの物理カードとApplePay経由のMobileSUICA、あるいは(それらが使えない時は)クレジットカードそのものの何れかで支払うことにしようと決めました。これらの“枯れた”方法なら十分浸透していて素早く支払えるからです。

日本はまだまだキャッシュレスの環境には程遠いのではないでしょうか。裏を返せば、それだけ現金に対する信用が高い(偽札がほとんどない)国でもあるわけですが。

善意に解釈すれば、キャッシュレスでの支払い方法が短期間に様々出現、その結果、多数が混在していて、店側(店員側)も混乱しているのかもしれません。いずれは淘汰され、ある程度絞られた支払い方法に収れんされる、と勝手に考えてはいるのですけど。

しかし今後、インバウンドに期待をするのであるならば、キャッシュレス環境にもっと注力する必要があると思います。多くの国・地域で一般的になっている「VISAタッチ/Mastercardコンタクトレス」に関しては特に。

加えて、どのような支払い方法が可能なのか、店員教育もさることながら、店頭にも明瞭に表示して欲しいと思っています。国際ブランドの単なる羅列表示だけでは、これだけ支払い方法が乱立している現状に対応しているとはいえませんので。

日本国内でも早い時期に例えば、「VISA(あるいは、MASTER/AMEX)のTap(タップ)で」、と申告することでレジ係に通用するようになればいいですね。
お疲れ様です、タッチ決済ってなかなか浸透しないですよね。
コンビニで支払う場合は「クレジットで」と言ったらすんなり決済出来ますよ。
私はミライノデビットプラチナでタッチ決済を使用してますが、その場合は「カードで」(デビットカードでとか言ったら分からないんだろうな、きっとと思いながら)と言ってますが、店員の方も「クレジットですね」と言って会計をしてくれます。
たまにカードをかざした瞬間に「あ、nanacoでしたか」とか「前のところに差し込んで下さい」とか言われますがその時はご愛嬌で