ANAスーパーフライヤーズゴールドカード/ゴールドは30歳未満でも取得可能 (1) 

三井住友発行のゴールドカードは、プロパー/提携限らず「原則30歳以上の方」と申し込み条件に明記されています。
20代でも申し込み用紙を取り寄せれば申し込めますが、審査は非常に厳しくなります。(Webからは申し込み不可)

私はANA一般カードを2008年から所持しており、2009年26歳の時にANAワイドゴールドへの切替えを申し込みましたが、その時は落選しました。
一年間我慢し、2010年はANAプラチナの資格を取得した上で、年齢も一つ上げてANA-SFCゴールドに再度挑戦すると、今回は合格でした。
しかし正直、何が合格に作用したのかは分かりません。
SFCなのでANAの後押しがあったのかもしれませんし、単純に26歳では×で、27歳～は審査対象なのかもしれません。

昨年と異なる点を以下の通り纏めてみました。
※カッコ内は前年申し込み時

　・年齢が27歳(26歳)　
　・申し込んだカードがSFCゴールド(ワイドゴールド)
　・ANAステータスがプラチナ(平)
　・現在のボーナスステージはV2(V1)

28歳であれば属性や前年利用実績次第で合格もあり得る。という体験談もあったのですが、27歳は微妙なラインであったため、今回私が合格できたことは、他の30歳未満で三井住友のゴールドを狙っていらっしゃる方の励みになれば幸いです。

TKFXさんほど詳細には覚えていませんが、私も下記の流れで本カードを取得できましたので参考になれば幸いです。

20歳：ANA学生カード取得
22歳：ANA学生カード→一般カード自動切替
24歳：ANAワイドゴールドカード取得後、SFCに切替