セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード(デジタルカード対応)/プラチナからダウングレード (0) 

「セゾン・プラチナＡＭＥＸ」からダウングレードしました。トップからボトムまで一気に、です^^;。理由は、別途所有する「ＣＩＴＩセレクトＶＩＳＡプラチナ」とベネフィットがオーバーラップ、双方を同時に所有する意味合いが薄れたからです。

プラチナデスクに電話で確認すると、プラチナから「パール」へのダウングレードという手続きは受け付けていない、とのことでした。正規の手順としては、まず「パール」を新規に申し込み可決・発行、その後、プラチナの解約をしていただきたい、とのことでした。つまりその気になれば、「プラチナ」と「パール」を同時に所有することも可能なわけです。

夕方、ＷＥＢから申し込み。オプションとして、カード受領は郵送ではなく近場パルコの「セゾンカウンター」を選択。本人が直接出向くわけですから、カウンターでの対面受領のほうが郵送での受領よりも信頼度は上になるのではないか、との思いからです。ただし、根拠はまったくありません^^;。即時に「受け付けメール」が着信。

同日夜、携帯電話に申し込み確認着信。名前、住所、生年月日の確認のみで、「発行手続きに入ります」とのこと。

その３分後、「発行手続きが整った」とのメールが着信。指定の「パルコ」でカードを受け取って欲しい、との内容。

一連の流れを整理しますと、「午後５時半にＷＥＢから申し込み、午後７時半に申し込み確認電話着信、その３分後に『カード発行ＯＫ、カウンターでの受け取りＯＫ、引き続き、ＮＥＴアンサー登録の手続きに入る』、とのメールが着信」。つまり、ＷＥＢ申し込みからなんとわずか２時間程での速攻決着というわけです^^;。

このマッハ級の速さは正直想定外、あまりの速攻にブッ飛んでしまいました。しかし、後刻皆様のレビューを読むと、これでも遅いぐらいなのですね^^;。

翌日、指定のパルコ・セゾンカウンターでカードを受け取りました。すると、Ｓ：１５０(＠_＠;)。「あの～、、、Ｓ枠１５０も設定されているのですが、何かの間違いでは・・・？　少々多すぎるような気がするのですけど・・・」。やおら目の前にあるＰＣのキーボードを叩いた後、顔を上げたカウンター嬢は、「プラチナをお持ちだからでしょう、きっと」とクールに一言。「あ、、、ああ、なるほど・・・」「ところで、Ｃ枠は設定されていませんが、いかがしますか？」「いや、Ｃ枠は必要ありません、０で結構です」。いやはやそれにしても・・・、有り難いやら、恐ろしいやら、小心者丸出しでした。。。

実は、最後の最後まで「ブルー」と「パール」、どちらにしようか選択を迷ったのですが、結局、「パール」の色合いに惹かれてしまいました（笑）。しかし、「ブルー」が持つ海外旅行保険（特に自動付帯の「疾病・傷害治療」）は大いなる魅力で、いずれは「ブルー」に一段階アップすることになるでしょう。だったら最初から「ブルー」を選べばよかったですね^^;、無駄なことをしてしまいました、反省(__)。

「パール」を受け取った当日、電話で「プラチナ」の解約を申し出ました。「プラチナを解約したいのですが・・・」「何か不都合な点がございましたか？」「いえいえ、不都合なんてそんな・・・。とても重宝していたのですが、他のカードと中身が重複してしまいまして・・・。代わりにと言っては何ですが、パールを取得しましたので・・・」「左様でございますか。この度は残念ですが、再入会の場合はインビテーションをお待ちいただくことになります」「はい、承知しています。今後ともよろしく」と言って電話を切りました。

事と次第（所有している他カードの動向等）によっては将来（老後？＝笑＝）、プラチナに再入会の可能性は大いにあります。もっともインビテーションが果たして来るのか疑問ではありますが^^;。

手元に来て間もないのでまだ使い込んではいませんが、とりあえず「評価点数４」としておきます。