SBIレギュラーカード【募集終了】/利用額端数繰り越しがボディーブローのように効いてくる！ (0) 

利用額端数繰り越しがボディーブローのように効いてくる！

このカードは1,000円利用で10ポイント付与ですが、
1,000円未満の利用額は翌月以降の利用額と合算されてポイント付与されます。
この1,000円未満が意外に影響が大きく、通常のカードよりも
このカードはポイントの貯まり方が多いと感じます。

例えば、利用額の端数が毎月平均500円だとすると、12ヶ月で6,000円なので、
年間60ポイント多く貯まります。2年間で120ポイントになります。
ヘビーユーザーにとって120ポイントは非常に少ないポイント数だと思いますが、
月1,000～2,000円程度利用のライトユーザーだと、SBIポイント経由で
nanaco等に交換可能な500ポイントを2年間で貯めるのもけっこう大変ですから、
2年間で120ポイントというのは大きな数字だと思います。
ポイントの有効期限は2年間ですが、SBIポイントに移行すると
さらに有効期限が2年延びますので、実質、4年間で500ポイント貯めれば
事実上のキャッシュバック（nanaco等に交換）ができる計算になります。
すなわち、1年当たり125ポイント貯めると4年間で500ポイントですから、
端数繰り越しの影響（年平均60ポイント）が非常に大きいことがわかります。

ということで、1,000円未満の端数繰り越しは、少額ユーザーほどメリットがあるようです。
私は、このカードの死蔵防止のため、月１回以上利用しておりますが、
おかげさまで2年間程度で500ポイント以上は貯めることができそうです。
500ポイントはSBIポイント経由でnanacoに交換が有力ですが、
端数もポイントになるので、本当の意味での還元率１％になります。