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マイカード、マイ電子マネー、マイポイントカードについて
マイカード、マイ電子マネー、マイポイントカードは、簡単に言うとお気に入りブックマークサービスです。ログイン後、マイカード登録すると、マイカードとして保存することができます。
登録方法も簡単です。
マイカードボタンは、各カード詳細画面や、カード検索画面に表示されていますのでログイン後、クリックして保存してください。
マイカードは「マイカード」、「マイ電子マネー」、「マイポイントカード」のそれぞれの画面で保存され、いつでも確認することができます。また、登録されるだけでなく、そこから「マイカード比較」や「付帯保険比較」など、詳細なカード比較をすることも可能です。
マイカードとして登録されたカードは、削除しない限り画面から消えることはありません。
但し、登録したカード自体がクレファンのデータベースから削除、上書きされる場合があります。上書きされた場合は、別のカードがマイカードとして表示されますので、お手数をおかけしますがその際は「削除」、もしくは再度マイカード登録を行って下さい。
登録した「マイカード」、「マイ電子マネー」、「マイポイントカード」は、それぞれカードの並び替えをすることが可能です。
並び方をされたい場合は、「マイカード」、「マイ電子マネー」、「マイポイントカード」画面にある「カード並び替え」ボタンをクリックして下さい。
「カード並び替え」ボタンをクリックすると、「カード並び替え」専用画面に切り替わり、ドラッグ&ドロップで並び替えができるようになります。
また、並び替えた順序は「ユーザー設定順」ソートとして保存されます。
もちろんグループ分けしたカードの「カード並び替え」も同様に可能です。
マイカード、マイ電子マネー、マイポイントカード画面では、登録したカードのグループ分けをすることができます。
グループ分けは最高で5つ（プレミアム会員はそれ以上）のグループ分けができ、それぞれのグループにはお好みの名称が付けられ、いつでも編集することができます。
また、「マイカード」、「マイ電子マネー」、「マイポイントカード」の各カードをグループ分けする際は、各カードの「未分類」というリンクをクリックして分類して下さい。（グループ分けで名称を付けている場合は、その名称が表示されます。）
各カードは一つのグループ、または複数のグループに所属させることが可能です。
マイカード付帯保険比較は、クレジットカードに付帯する保険を比較、合算表示できるサービスです。付帯保険比較は「マイカード」のみに存在します。「マイ電子マネー」や「マイポイントカード」には提供されません。
例えば、クレジットカードを複数枚持つメリットの1つに、付帯保険金額の合算があります。
お持ちの複数のクレジットカードに、海外旅行の自動付帯保険が付いている場合、「傷害死亡・後遺障害」補償は、その中で最も高い保険金額を限度として、それぞれの保険から按分して保険金が支払われることになりますが、その他の保険金（治療費用や、疾病治療、携行品損害や賠償責任、救援者費用など）は、それらの保険金額を合算した範囲内で、実際の損害額を限度として、それぞれの保険から按分して保険金が支払われます。（但し、1回の事故について限度額がある場合は、この金額が上限となります。）
つまり、複数枚カードで保険サービスが付帯している場合、その他の保険金（治療費用や、疾病治療、携行品損害や賠償責任、救援者費用など）はれぞれの補償金額を合算することができるのです。
付帯保険比較は、この補償金額の合算を手間なく比較することができるサービスです。
ただ、いくつか注意事項があり、発行元のカード会社が同一のカードを2枚以上持っていた場合は単純に合算できない場合があります。
例えば、Aのカード会社では、その他の保険金（治療費用や、疾病治療、携行品損害や賠償責任、救援者費用など）をそれぞれ合算することができますが、Bのカード会社では合算不可ということがあります。
付帯保険比較では、そうした同一発行会社による仕様も含め、付帯保険金額の「最大金額」、「合算金額」を簡単に計算表示してします。
付帯保険についてさらに学びたいという方は、別途クレジットカード付帯保険TIPSについてをご覧下さい。
但し、「マイカード付帯保険比較」ではカバーしていない仕様として、同一カード会社発行での法人カード、法人カード（コーポレートカード）との組み合わせまではカバーしておりません。例えば、個人カードと法人カードが混在した比較する場合や、法人カードだけを比較する場合は、正確な補償金額にならない場合がございます。その場合、詳細な補償等につきましては直接カード会社（引受保険会社）へお問合せください。
マイカードの付帯保険比較の利用方法も簡単です。カード比較同様に、「付帯保険」にチェックを入れて、タブを「付帯保険比較」に切り替えればOKです。
複数のクレジットカードをお持ちの方には嬉しいサービスとなっており、付帯保険比較を利用すると、どなたでも簡単に大まかな補償金額がわかります。