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クレファン掲載データについて

クレジットカードのデータベース方針について

クレファンでは、数多くのクレジットカードを掲載していますが、以下のように一部カードは掲載しません。(以前とは異なり、2020年6月より、弊社判断で「需要がないと思われるマイナーカード」についても掲載を一旦見送っています。理由としては、情報更新のコスト(費用)です。潤沢な資金があるわけではありませんので、どうしても人気があるカードの掲載が中心となります。)

具体的には、以下のようなカードが掲載しない方針のクレジットカードとなります。

VJAグループフランチャイジー各社が発行するクレジットカード(一部提携、キャッシュ一体型カード除く)
MUFGカードフランチャイジー各社が発行するクレジットカード(一部提携カード除く)
JCBカードフランチャイジー各社が発行するクレジットカード(一部提携、キャッシュ一体型カード除く)
UCカードフランチャイジー各社が発行するクレジットカード(一部提携カード除く)
日専連カード
NCカード
さくらカード(一部提携カード除く)
需要がない、もしくはカード情報が少ないカード

但し、一部例外カードもあり、「楽天ビジネスカード」や「ダイナースクラブビジネス・アカウントカード」などは単体発行できず、上記の追加カードにあたるわけですが、それぞれ新規で審査が必要なことや掲載した方が望ましいと判断し掲載しております。

今後も方針転換により、掲載するカード情報の範囲の拡大、縮小があります。

電子マネーのデータベース化方針について

まず、電子マネーに関する情報が十分に得られるという前提条件があります。情報が十分に得られない場合、「電子マネー」であっても掲載を見送る場合がございます。

また、クレファン電子マネーでは、基本的に繰り返しチャージできるものを電子マネーとして取り扱っております(ポストペイ型は除く)。「磁気カード」や、「テレフォンカード」、「ギフトカード」など繰り返しチャージできないものに関しては取り扱いません。

さらに、「積立」などの特殊なチャージ方法についてもクレファンでは電子マネーとして掲載しません。

・電子マネーとして情報が十分に得られるもの

・利用者が多く、掲載ニーズが高い電子マネー

・繰り返しチャージが可能なもの(サーバ型電子マネー含む、ポストペイ型は除く)

・「積立」などの特殊なチャージ方式ではないもの

また、上記条件を満たす、学生証一体型電子マネーや、カードフェイスだけが異なるもの、公開情報が少ない電子マネーや特殊な会員カード(積立式)等に関しましてはデータベース化しておりません。(但し、今後の方針転換によっては掲載する可能性はございます。)

クレファンポイントカードデータベース化方針について

・掲載する条件として、全国規模(実店舗が存在する)で発行されているポイントカードで幅広く利用されていることが条件として挙げられます。

・実店舗を有するサービス。

・利用者数、会員数が多い。

・地方だけでなく、全国展開のポイントカード。

・多くの人が必要な情報と判断するポイントカード。

但し、閲覧者の利便性を考え、掲載条件の緩和も随時検討いたします。

同一カード名が存在することについて

クレファンが掲載しているクレジットカードで、同一名のクレジットカードが存在する場合がありますが(SonyCard 2通貨決済機能付きなど)、これはバグ、ミスではなく意図的に掲載しております。

その理由として、以前発行されたカードと、新カードでの仕様が異なるということもありますが、発行会社の変更も挙げられます。以前の発行会社と、新しい発行会社で、審査基準が違うということも理由の一つです。