ヒルトン・オナーズVISAカード(ゴールド)【募集終了】 レビュー(26)

所持しているだけで、HiltonゴールドVIPが自動的に付帯してきます。
ゴールドVIPだとエグゼクティブルームへ(空室さえあれば)自動的にアップされます。その他特典多数。
マイペとWeb明細で年会費が7350円まで節約できますし、年1度でもヒルトンに宿泊するのであれば、これほど価値のあるクレジットカードも少ないのではないでしょうか!

GWにTDL/TDSに行きたいという子供のリクエストがあったので、
折角なのでHiltonに宿泊しようという事で2月頃に予約。

ヒルトンルームに1dayパス付きのプランで予約したのですが、
このプランでもHPCJの割引が適用され、且つHPCJクーポン（1万円分）を
使い非常にリーズナブルになりました。

ディズニーリゾートのチケットの料金ですが、
　2days大人13,200円×2人分＋2days小人8,600円=35,000円
となりますが、Hiltonは1dayチケット付きプランで予約しておいて、
舞浜駅前のチェックインカウンターで差額を払うと2daysに変更してくれますので、
　1泊＋1day大人2名分41,731円＋2days差額5,500円×2＋2days小人8,600円ーHPCJ値引き18,346円=42,985円
となり、チケット3人分が含まれていますので、
大凡8,000円弱で3人で宿泊出来た事になります。
（日曜夜宿泊）

更にGOLD VIP特典で、セレブリオツインへアップグレード、
最上階パーク側＋アクセシブルルーム（エレベーター前）アサイン、
3人分朝食付き、ミニバー無料と、特典ずくめで非常にお得な滞在になりました。

どの道ねずみの国に入り浸りで、寝に帰るだけなのでと割り切って、
最安プランで予約したのですが、ここまでして頂けて大変満足です！

転職によりめっきり出張機会が減ってしまい、各種ステータスを持て余していますが、
今年はGWになってようやく初Hilton stay、且つ初めてのHilton Tokyo。

GWの都心という事で混んでいるのか、Pre-checkinの時点でアップグレードはされず、
スーツケースを預けに立ち寄り、チェックインカウンターに立ち寄り、
今回はアップグレードされないんですねーなんて言ってみると、
その場で空き状況をチェックしてくれて、エグゼクティブツインにアップグレードしてくれました♪

お台場のエグゼツインの方がアメニティ類は充実していましたが、
部屋自体は新宿の方がキレイですね。
ヒルトンベアも初めて頂けて満足な滞在でした。

すでにこのカードのホルダーの方が書かれている通り、ゴールドVIPを得られる点に最大の特徴があるカード。

決済面でのメリットが薄くなっていますが、このために「決済カードが分散して困る」といった悩みを生じさせない、ありがたい仕様になっています。
なので評価５を付けました。

自宅の金庫にしまっていても困らないのですが、万が一他のカードがトラブルで一時的に使用できなくなった時のバックアプとして財布には収まっています。

多少、レビュー的なことを付け加えると、私の場合は年間に10泊から15泊程度はヒルトンを利用しています。（通常なら到底ゴールドVIPには該当しないです。）

しかしゴールドVIP会員特典で、コンチネンタル・ブレックファストが無料、インターネットも無料。これなら、1年間に4～5回滞在するだけでこのカード年会費分を上回ります。さらに、満室時以外は必ず部屋のアップグレードもしていただいています。

ヒルトンの「ダブル・ディッピング」登録で宿泊ポイントの倍付け・マイル付加などもあり、ゴールドVIP会員になれば宿泊ごとのポイントが25％の割増となるなど、このカードを保有してヒルトン利用がそこそこ見込めるなら、おすすめできるカードです。

現状のホテル利用が続く限りは、保有し続けたいと思っています。

ポイント還元率が低いのをなんとかしてほしいです。
Web明細を出す為月一回、プトントにてiD決済でコーヒーを飲んでます。

先日ヒルトン東京に宿泊しましたが、
トラベルコちゃんとか、一休とかで安く宿を取っても
特典が利用できると言うことを知りました。

知らずに一休で朝食付きのプランを選択してしまいましたが、
ポイントが付与されませんが朝食と部屋のアップグレードはOKです。
（注：ヒルトン東京だけかもしれません）

部屋のアップグレードが満室で出来ないということで
代わりにワインかチョコレートをくれると言うことでした。
ルームサービスでハーフボトルをいただきましたが、おいしいワインでした。

年に一度ヒルトンに泊まるのであればお得なカードだと思います。
沖縄にも出来たし、よろしいんじゃないでしょうか。

既にレビューにあるように，宿泊時の特典は魅力です．無料の朝食とネットのサービスだけでも，年間に数泊すれば簡単に元が取れてしまいます．

さらに来年からはゴールドVIP取得のハードルが上がりましたので，このカードの意義がますます高くなりそうです．

ただ，私の場合は海外でしかHIlton系列にしか泊まれない身分ですので（海外の場合はHIlton下の様々なブランドのホテルがある），日本の数少ない，少し値の張るHiltonには宿泊しないことを考えると，安定して特典には享受できないという感じです．この辺りの状況は，カードホルダーによりますがね．

あと，実質的なポイント還元率が低いので，なかなか決済に登場しないことが欠点ですね．ゴールドVIPのために持っているようなカードです．

このカードは既に申し込みを停止しているのですが、カードの付帯サービスは２２年８月まで継続することになっています。私の場合もカード取得時点よりこのカードのおかげでホテルサービスのゴールドステータスを得ることが出来たのですが、３年ほど前にクレカは解約して今日に至ります。しかし、ホテルの会員ステータスはクレカ解約後も継続して維持されており未だにゴールド会員です。解約してからはホテルを利用してないのでステータスがあっても利益を得ることはないのですが不思議な感じがしています。現在ではAMEXとの提携カードが新たに出来てますが未だ入会はしてません。来年８月で会員ランクが降格になるようなら入会も検討してみますが、今のところ既得権でゴールド会員なので入会してよかったと思う次第です。

出張が前日まで決まらずだったため、その辺のホテル宿泊を覚悟しつつ、
公式サイトを見ると夏休み、金曜夜にも関わらず、ツインルームの値段は
いつもより5千円程格安だったので迷わず予約。

余りにも直前だったからかPre-Checkinの段階ではアップグレードが確定せず、
デラックス以上の空きはなさそうなので、今回はアップグレード無しかなと思い、
面倒なのでPre-checkinもせずに、終電近くまで飲んで深夜近くにチェックインにいくと、
なんとエグゼクティブツインにアップグレードされていて、
初めてエグゼクティブラウンジの案内をゲット（笑）

多分、Pre-checkinしてなかったのと、遅い時間帯のCheck-inだったので、
エグゼクティブツインまで上がったのかな？と推測。
今度からそもそもCheck-inが遅い時間帯になることの方が多いので、
Pre-checkinをするのも辞めようと思いました（笑）

部屋に関しては通常のツインとエグゼツインだと雰囲気が少し違うけども、
さほど大きな違いもなく・・・。
肝心のラウンジも朝飯だけでいったので、有効活用出来ず。。。

ホテル的にはSPG系の方が好みだけど、ビジネス利用だったら、
コスパやアップグレード頻度などを加味して、寝られればいいという事もあって、
Hiltonで十分かなという印象。

折角取得したSPG AMEXはスターポイント目的の決済カードと化してますが、
マリオット買収後の動向によっては、HiltonをPlatinumにて、Hilton DIA取得しようかと最近妄想してます。
（SPG AMEX取得後、未だにSPGには宿泊しておらず。。。）

昨年末に取得後、余り滞在機会に恵まれておらずという状況ですが、
福岡2滞在、台場1滞在、東京ベイ1滞在の計4滞在程したのですが、
Pre-Checkinで1ランクアップした程度で、エグゼクティブフロアへの
アップグレードは0回でした。昔に比べてヒルトンルームから、
エグゼクティブフロアへのアップグレードは最近無くなったんですかねぇ。。。

GOLD VIPとしては朝食無料がメリットくらいなので、同じような利用料であれば、
SPG系へシフトしようかな？と思ったので、今年の残りはSPG系かな。。。
（SPG AMEXも取得したし。）

昨夜、GOLD VIP取得後で初滞在してみました。
単なるゲストルーム/朝食無しで予約して、エグゼクティブへのアップグレードが
されるか試したところ、残念ながらそこまではアップグレードはなりませんでしたが、
デラックスへアップグレード、滞在特典をHHonors pointにしていたにも関わらず、
朝食券＋ドリンク券等の特典を頂け、朝食の案内も優先的に行って頂けるなど、
非常に良い滞在となりました。

年会費7000円＋HPCJ会員の効果は絶大で、Hiltonファンになりそうです（笑）

このカードは、２０１４年１月末に申込み、２月５日に合格通知を頂いたカードです。

その時のカード有効期限が２０１６年１月までとなっていて、有効期限が２年とはまたずいぶんと渋いなと思ったものです。

今回、更新カードが届いたのですが、今度の有効期限は２０２０年の１月までと４年に延びていました。

以前、このカードについてレビューしたことがありますが、その時に記載していなかった点なので、追加で投稿いたします。

＜以前のレビュー＞
https://crefan.jp/review/review_comment?revid=12804

有効期限が２年から４年に延びたことから評価５としました。

※前回のレビューの通り、このカードがメイン使用ではないため、カードリーダを通して生じる傷はほとんどないので、更新頻度が低くても問題ないです。

5/22　入会審査の結果がメールにて通知
5/25　Hilton HHonorsのボーナスポイント登録&ゴールドVIPへ
5/26　まだカード届かず^_^;

一番の目的はHilton HHonorsのゴールドVIP会員になることでした
ホームページを見ると4週間かかると書いてあったのですが
即時のランク変更で大変満足です
これで2週間後のホテル利用にどう活用できるかとても楽しみ(^^)

AMEXのホテル特典変更で、上が抜けてヒルトンのゴールド資格が少し番付上がったかもですが、どんなものですか^^;
〇天トラベルスルーで国内宿泊した際、チェックイン時にHオナーズクラブを勧められ通常会員入会。よくあるパターンです。「毒を食らわばクレカまで」と言うことで、半年ちょっとほど前に、カードも取得しちゃいました。オアフ島のハワイアンビレッジ・ハワイ島のワイレア・カウアイ島リフエしか宿泊してませんが、早期レポートということでご容赦ください。
（１）取得・維持などについて
・三井住友発行・共通枠なので　三住ホルダーは取得容易と思われます。
・三住のゴールドなので一連の常套手段で維持コストが下がる。（マイぺいすリボ・明細電子化・年6回別の月で使う・小額リボ活用）　ヒルトンHプラチナよりはるかに持ちやすいし、ヒルトン関連の特典は大差がない。
・三住のゴールドなので一連のサービスが付帯している。（国内空港ラウンジ等々）
・三住ではなく、ヒルトンのポイントが高率で付くが、ポイントの普遍価値は高くないのと有効期限が１年。
（２）ハワイで使ってみました
・ヒルトンのモール含めた大型リゾートでは、チェックインしてしまえばこのカードとルームキーカード（と主にチップ用の小銭）持てば、あとは携行不要なのはとてもありがたいです。モールで買い物した分も部屋付けに出来てヒルトンのレートでのポイントが付くようです。
・基本ヒルトン以外では使いませんが、VISAブランドなので海外では汎用性があります。
・日本のクレカなので特別なリスペクトは（当然）受けられなかった。またルームアップはほんの少しでした。（フロアとか景観変更程度）
・私的なことですが、海外キャッシング枠が少ないし、海外サポート含めて有事対応にはこれだけでは不安です。
(3)ヒルトンゴールド会員になるメリット（個人感想です）
・ヒルトンポイントのレートアップ
・ルームアップ
・ウェルカムドリンク。特にカウアイ島はプレスリーゆかりの地ということなのかブルーハワイカクテルがバーで毎宿泊分付きました。
・クレファンで「究極のタダメシカード」と書いておられた方がいますが、朝メシブッフェ原則無料です。ハワイ島とカウアイ島は追加フィーとられました。オアフは会場がないからかポイントアップで代用でした。
・ハワイ島はチェックイン時にゴールド会員証みたいな紙をくれたので、それをスタッフに見せてからアクションすると宿泊者とも判って話が早い時がありました。
・多少のアーリーチェックイン・レイトチェックアウト。
・ヒルトングループにはヒルトングランドバケーションという、コンドミニアムをタイムシェアで販売する別会社がありますが、宿泊後そこから非常に格安の宿泊案内が舞い込みました。（口頭）　ホテルよりずっと上級・上質の部屋なので面白いなとは思いました。こちらから随時空室問い合わせしてもよいとのこと。別に買わなくても全然構いませんとのことでした。あんまり売れてないのでとりあえず日銭を稼ごうということかも知れませんが、神経の太い方には面白いかも知れません。
(3)雑感
台湾に第一号オープンとか、軽井沢・沖縄等々ヒルトンは今後アジアに力点を置いていく方針と思われ、世界的に廉価エリアでもあり期待しています。
オセアニアではタヒチはぜひ行きたいと思っています。

このカードを保有していうだけで、ヒルトンゴールドVIP会員になれるメリットは大きいです。2010～2012年3月までの宿泊時のベネフィットは次のとおりでした。

ヒルトン東京宿泊
1st stay エグゼ予約→エグゼ　
2nd stayエグゼ予約→エグゼ　
（エグゼ予約のためか、特にベネフィットなし）

ヒルトン東京ベイ宿泊　
1st stay ヒルトンルーム予約（朝食なし）→デラックスルーム＋朝食券（2枚）
2nd stay ヒルトンルーム予約（朝食、夕食付き）→セレブリオ＋朝食券（2枚）
3rd stay　ヒルトンルーム予約（朝食付き）→セレブリオ＋朝食券（1枚）＋お菓子
4th stay　ヒルトンルーム予約（朝食なし）→セレブリオ＋朝食券（2枚）
5th stay　ハッピーマジックルーム予約（朝食なし）→セレブリオセレクト＋朝食券（2枚）
（無料朝食券の枚数など、その時によってベネフィットが若干異なります。駐車場無料などを含めると、ベネフィットが多く、かなりお得です）

ヒルトン名古屋宿泊　
1st stay 特典宿泊予約（ヒルトンルーム）→エグゼ
（特典宿泊でエグゼにUP）

ウオルドルフアストリア上海宿泊　
1st stay 　 DOUBLE QUEEN DELUXE ROOM予約（朝食なし）→DOUBLE QUEEN DELAXE RIVER ROOM＋朝食3名

ヒルトン成田宿泊　
1st stay　ヒルトンルームシングル予約（朝食なし）→デラックスプラス＋朝食券（1枚）

（但し、ゴールドVIP会員へのベネフィットはたまに変更されます。今年(2012年)も若干の変更あり、エグゼへのUPではなく、preferred roomへのUPとなりました。）

何事も無く無事に更新です。新規入会時の有効期限は2年でしたが今回は4年となりました。限度額は100万のまま。年間10万以下の決済、Hオナーズゴールドの為だけに所有しているカードですので、ほとんど使わず。もしかしたら2年間でも10万以下かも。なので限度額なんて関係ないのです。カードデザインも全て同じでした。Hオナーズとは連携していないので新しいHオナーズカードは届きません。
特に改悪的な記事は見ませんが、このまま続いてくれることを祈るばかりです。

前々から、Hilton Hotel はあまり自分とは相性がよくないと感じていたが、特典も多い（ように思われた）ので2015年に試しに作成してみた。

Sea Hawk Hotel はJAL系のときから気に入っていて、2015年に宿泊したときはクラブラウンジの夕食を堪能させてもらった。20:30に閉鎖されるのを除けば、これまで利用したどのラウンジと比較しても最高のラウンジのひとつだった。

ただその後、ヒルトン台場や海外のヒルトンで利用したクラブラウンジは満足度のかなり低いもの（特にイブニング・レセプションのレベルが低い）であった。

ヒルトン台場（リブランド後３回宿泊）ではクラブ・ラウンジ開設後、２回のうち１回だけクラブルームにアップグレードされた。ヒルトン舞浜では、２回のうちクラブルームへのアップグレードはゼロであった。

米国の某ヒルトンでは、アップグレードの可能性は少ないと見て、最初からクラブルームを予約した（なお、ここではゴールドステータスに付属のするはずのラウンジ外での朝食が拒否された）。

このような状況から、もしこのカード作成の狙いが、クラブルーム（このホテルでは大袈裟にエグゼクティブルームと呼称）へのアップグレード狙いなら、再考をお勧めする。予定が決まらないと私はいらいらするので、それなら最初からクラブを予約した方がいいと感じた。

なお、このカードの海外旅行付帯保険（病気、怪我関連）はプロパーカードのみに優れている（One Harmonyと比べて、多分その分会費が高い）。One Harmonyにない家族カードも１枚は無料なので、配偶者にも会員同様の海外旅行付帯保険（病気、怪我関連、確かどちらも300万）が付けられる。

しかしながら、上記のように期待はずれな部分も多いので、次回の期日までに解約する可能性が高い。充実した本人や家族の海外旅行付帯保険（病気、怪我関連）を継続して欲しければ、これをやめてプロパーカードを作成するのもいいかと思った。

ヒルトンホテルに泊まる予定がある人なら必須的なカードですね。
このカードがあるだけでHオナーズゴールドになれますし。
また、このカード自体がクレジットカードとしてのゴールドカードなので、空港カードラウンジの利用も可能。
お得感は非常に高いカードだと思います。
各所で紹介されている「マイ・ペイすリボの金額変更」を行えば、カード年会費も低く抑えられます。Hオナーズゴールドの特典はここでは書きませんが、十分に年会費以上のサービスは受けています。まだ作って半年ですが満足です。

本カードは、所持するだけでHilton HHonorsのゴールドステータスがつくことが最大のメリット。そこは不変なのですが、アメックス・プラチナの特典に同じメリットが追加されることになりました。
なので、両方のカードを持つ人にとっては年会費の分が重複することに。年会費の有効期限分までは保有していますが、その後は解約対象となります。

しかし、アメックス・プラチナの年会費は安くはないため、将来においてアメックス・プラチナを解約またはダウングレードするに際しては、再度、取得の対象ではあります。☆４つはそのあたりを評価してのもの。

カードの断捨離は良いのですが、クレジットカードをアメックス、VISA、Masterと分散で所持するのはリスク管理の目的もあります。このカードの代わりをどうするかは、ちょっと悩ましいところです。

定宿を検討している中で、ANA SFCがいかせるIHGや、
Hilton、SPG等を検討していて、最終的にHiltonかSPGに絞り込み。
各種サービスを比較して最終的に年会費を含めたコストパフォーマンスで判断して、
取得。カードデスクで急ぎ発行を依頼すると、約4日で到着しました。
次回宿泊時のGOLD VIPの扱いを堪能したいと思います！

☆4とした理由は、iDカードが別体だからです。
ANAカードのようにiDカードが一体だったら☆5です。

このカードを保有するだけで、世界中のヒルトンで「エグゼクティブフロアー」等へのアップグレードをしてもらえます。エグゼクティブフロアの宿泊客だけが利用できる「エグゼクティブラウンジ」では、朝は朝食、昼は軽食、午後はティー＆スイーツ、夕方はアルコール＆おつまみなどが、無料で楽しめます。年間2泊でもすれば、年会費7350円(まいペイすリボ＆明細書発行停止した場合)は簡単に元が取れます。

しかしながら、このカードを1000円利用するごとに10ポイント貯まる「HHonorsポイント」は、1ポイント0.5円程度の価値しかありません（すなわち0.5%還元）。したがって、このカードで支払うのは、毎月1回、マクドナルドで100円のコーヒーを買う(iD利用)くらいにとどめるのが無難です。
※1年間に6回以上、明細書送付を停止した実績がないと、会費は8400円にってしまうため、月に1度、少額利用するのがおすすめです。