ANA JCBカード PREMIUM(プレミアム) レビュー(13)

ANA JCB Goldを持っているためか、インビテーションが来ました。黒の封筒でなかなかの雰囲気です。

プレスリリースに無かった情報をupしますと、
1)プライオリティパスがついています。
　　ただし、本会員のみで家族会員は付きません。
2)okidokiポイントが2倍とありますが、通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント1ポイントです。
　マイルに換算すると、
　通常ポイント:1ポイント=10マイル　
　ボーナスポイント:1ポイント=3マイル
なので、1000円で13マイルになります。
3)ハーツNo.1クラブゴールド年会費無料

充実していますが、JCB the Classと完全イコールのサービスにはなっていないようですね。

連休を利用してシンガポールまで小旅行して来ました。
今回のレビューは、カードのというよりJCBに関してが中心ですが、
主にこのカードを活用したので、ここに投稿させて頂きます。

まず行き帰りのANAの代金を当然ながらこのカードで決済しました。
規定通りでこれも当然ながら50%のボーナスマイルがついて、たっぷりマイルが貯まりました。１マイル＝1円とするなら約５％の還元率です。

また今回、空港での両替をトラべレックスでJCBを使って行いました。外貨購入のクレジット決済は実質的にはキャッシングですが、ショッピング扱いでできるのは便利です。正直レートは現地で現金両替するかATMでキャッシングする方が割がいいでしょうが。

現地ではJCBの奮闘ぶりに目を見張りました。
空港からのタクシーをはじめ、レストラン、土産物屋、コンビニ…目につくクレジットのステッカーには大概はJCBが含まれていました。東南アジアはMastetが強いですが、それに引けを取らない位の印象を受けました。

マリーナベイサンズの屋上展望デッキへのチケットでは、JCBカードを提示すれば
約15%の割引が適用されました。JCBだけの特典のようです。

やはりハワイをはじめ、日本人の多い地域では、JCBは既にメジャーブランドですね。
一昔前はJCBはドメ専の印象が強くハワイ以外での海外利用は躊躇しがちでしたが、今後は堂々と提示して応援していきたいと感じました。

インビはきてませんが、ザ・クラスのサービスがどこまで付帯するかを
確認するために、直接クラスメンバーズデスクに問い合わせました。
fly_moumin88さんが報告されておられることと重なりますが、
<付帯>
・コンシェルジュデスク
・プライオリティパス
・ハーツNo.1クラブゴールド年会費無料
<付帯せず>
・メンバーズ・セレクション
・グルメ・ベネフィット
・プレミアム ステイ プラン
だということでした。それ以外は細かくて確認ができていません。
この年会費ならメンバーズセレクションはつけてほしかったですね。
マイル50%UPとANA国内線ラウンジ付帯が大きいのでしょうか。
ということで今回は厳しい評価にします。

ANA JCB ワイドゴールド取得後9ヶ月利用して、
プレミアムに手動アップグレード申し込み。
AMEXをメインで利用していたのでこちらのゴールドはサブ。
月平均10~30万程度の利用でした。
WEBで申し込んだら8分後に合格通知。早すぎてびっくり。
その後1週間で到着したが、券面はゴールドの方が高級感がある。
表面はつや消しブラックで、プレミアムやプラチナの文字もむなしく、
とても会費が7万円超とは思えない。
また、知り合いのANA VISA プレミアムは黒箱に入って届いたのに対してJCBはただの銀色の封筒。
カード自体の高級感もアップするものだろうと思い込んでいたので、
期待はずれの印象でした。
使用感はこれからしばらく使ってみて考えたいと思います。

タイトル通りの表題で入会プレゼントのタグが届きました。

『上質な旅のお供に、スーツケースなどに付けて是非ご活用ください。』

などと書いてありますが、表面に少し銀色っぽさのあるメッキ(まさかプラチナ色に似せている?)のプレートへ

ANA//

ANA JCB CARD
PREMIUM

と刻印されてます。なお、何かコーティングがしてあります。この金属はCARDと縦横同じ比率で、3×5cmのプレートです。
そして裏面にローマ字表記の氏名。これは2×6cmくらいのプレートに黒で印字されてます。こちらは完全にシルバーっぽいメッキ。

タグの厚さは5mm。黒の本皮です。

つや消し黒の紙製ボックスに入っており、タグに刻印されているのと同じ文字列が銀色で型押しされています。

以前貰ったAMEX PLATINUMのタグと比べるとかなり質感と実用度は高そうです。
また、JALから貰ったJGCタグと比べると如何にもっぽい感じがありすぎて使いにくさがあります。

そもそもカード会社名が刻印されているタグを、私は使う気がしないです。DinersであろうとAMEXであろうと・・・

というより、タグ自体付けないですね。
TUMIが日本で流行る前にN.Y.C.の店で購入し、すぐにタグを取り去って使ってた私なので。

このタグ、確か先着5,000名とされていたはずなのに、インビ組でもない9月取得の私にも送られてきたということは、やはり申込者が少ないんでしょうね。
今はSFCの方々にもインビテーションを送っているようですし。

年会費に見合う付帯サービスがあるかというと、疑問です。
私も取得してみたのは良いけれど使いこなすつもりかと問われれば、ホルダーとしての自己満足に終わりそうです。
おまけについ最近JCB GOLD ORIGINALを取得して、JCB本体発行で3枚のゴールドカードを持っている訳で。

未だにデスクへも何の依頼もしていないので、どれだけ使えるカードなのかはわかりません。ANAにはここ2年ほど乗ってもいないし。ただ、継続マイル10,000マイルは先月貰いました。

(^^)

JCB ANA Wide Goldからのアップグレードです。
JCB ANA Wideカードを'91に取得。'98にGoldへアップグレードしてました。

使用頻度は月々の細々したものとかで、あまり大きな額を決済したことは無いです。

枠はS250(内リボ枠 100)、C0です。
もともとGoldの時から枠が少なかったのでこれでも十分。

ANAは前職の時に出張で年に最低10数回は利用していた為、作っていたのですが転職後は年に数回に減り、完全な陸マイラーとなりました。
ただ、マイルは比較的ためやすかったので国内特典航空券で年に一度は北海道の離島往復をしたりしてました。

ここ数年はJALばかりで年に50回程度を乗っている為、ANAのマイルを貯めるだけの為にこのカードへアップグレードしたような感じです。
多分、SFCであれば取得しなかったと思います。

　皆さま、こんばんは。

　以前、ANAダイナースは不要でしょうかと質問させて頂きました。お世話になりました。　
　夫がANAダイナースを解約して、ANAJCBプレミアムに変えました。私は家族カードを使っています。意外に役立つカードです。

　特典を利用しました。JCB京都ラウンジは荷物預けができて駅内なので、ダイナース京都ラウンジより便利。グルメベネフィットはダイナースエクゼクティブダイニングとかぶる店が多いですが、ダイナースでディナーしか利用できない店がランチで利用できて便利。JCBはAMEXと同様にエクスペディア利用時に割引クーポンがあるのでダイナースよりもお得、と年会費が高い分、ANAダイナースよりもいろいろ楽しめそうです。USJラウンジはフライングダイナソーの待ち時間がなくて便利。クラスと違ってディズニーラウンジが利用できないのは寂しいですが・。
　ただし、やはりJCBの悲しさ、アコーホテルズのサイトで決済しようとしたらJCBはダメでAMEXは可でした。

　どこでも気軽に出してカードリーダーに通してますが、券面は地味でくすんだ黒なので傷が目立ちにくいです。

　

使用して半年のたまったマイルを参考に記します。

利用金額は３，８７４，０００円で（会計幹事などを行い利用が増えました）
JCBの通常ポイントが３，８７４。×１０で３８，７４０マイル。
ボーナスポイントが５，１３１。×３で１５，３９３マイル。
飛行機搭乗（国内線６回）とANAマイレージモール経由（一休メイン）などの
加算マイルが８，７２７マイル。
合計で６２，８６０マイルでした。
トータルでカード利用金額で計算すると約１．６２マイルたまりました。
これに新規もしくは継続で１０，０００マイルありますので、
けっこうマイルがたまるカードかと思います。

個人的にはJCBのMYJCBのページが見やすく、メインカードとなっています。
カード券面も気に入ってますし（側面が黒になればなおgood）
末永く使用していきたいと思います。

今年6月に、ANA JCB プレミアムに入会しました。
入会の目的は、
１）ANAカードが欲しかった。
２）銀箔エンブレムが欲しかった。
３）クラスと同じコンシェルジュを試したかった。
でした。
ところが到着したカードはノーマルエンブレム。黒に銀のスタイリッシュなデザインに年会費の半分位払った感覚だったので、慌ててプラチナデスクに問い合わせたところ、6月時点では銀箔エンブレムの配布は開始しておらず、9月になったら改めて連絡してほしい旨、回答がありました。

待ち望んだ9月になり、再びプラチナデスクに連絡、再発行の希望を伝えたところ、状況のわかる担当者が不在のため、休み明けに携帯まで回答しますとの事でしたが、2時間後に入電があり、担当者の確認が取れたので、再発行依頼を受付け1～2週間でお手元に届きます、との回答を頂きました。

そして今日、待ちに待った銀箔エンブレムカードが手元に届きました。架電からは約10日です。
JCBらしい非常に丁寧（too much なくらい）かつ迅速な対応でした。

新旧カードを並べると、エンブレムが違うだけでこれだけ印象が違うのか、というのが感想です。新カードは黒と銀だけの構成のため期待以上にスタイリッシュ。パッと見ただけではJCBブランドであるのが分かりにくいのですが、それがまたカッコ良く（ホルダーバカ）、また地色の黒もマットさが引き立っています。

機能は何にも変わらないのですが、少なくとも私にとっては保有する満足感が全然違います。年会費7万円にもようやく納得できました。当分はこのカードをメインに使い倒して参ります。

ANA JCB ゴールドカードを保有するも、プレミアムへのアップグレードは否決だったため、すぐに退会してしまいました。

上記を含めて、ANA JCB プレミアムは3回の否決経験があります。

多重申し込み実験(cicにて30件超の申し込み数確認済)にて、楽天一般カードも否決される状況でしたが、ANA SFC ダイナースプレミアム保有、ANAダイアモンド会員という事で、何かできないかと考え、SFC切り替え、新規申し込みを試みました。

ANA SFCデスクにANA JCB SFCプレミアムへの新規申し込みとANAダイナースプレミアムへの切り替えを依頼しました。

一週間程で、なぜかANAダイナースプレミアムのインビが送られてきました。その中に、ANA JCB SFC プレミアムの申込書(インビではなく、全てこちらで記入する普通の申込書、ANA会員番号のみ記入あり)も同封されていました。見た目は本当にダイナースプレミアムのインビです。

3回否決という過去の申し込み状況や現在の多重申し込み状況を考慮すると、新規申し込みでは可決はあり得ないと思いましたが、申込書を返送後、約二週間にて可決となりました。

ANAカードにてプレミアムカードを狙うには、SFC等のANA上級会員を目指す事が、決済額を増やすよりも確実と言えそうです。少なくとも今のところは、切り替えだけでなく、新規申し込みも有効なようです。

現在、ANAダイナースプレミアムカードへの切り替え中(SFCカードは1枚しか保有できないため)です。

念の為、JCBオリジナルゴールドカードの限度額が350万円に上がっていた事も要因の一つかもしれません。

お世話になります。

ANA JCB ワイドゴールドカードまではJCBは良いのに、
プレミアム(プラチナ)級に関しては、ANA JCBはダメですね。

VISA、AMEX、Dinersは、プロパープラチナ or プレミアムの
サービスを殆ど使えるのに対し、JCBはANAとの提携関係が
一番強そうなのにも関わらず、ショッピングマイルの還元率の低さ、
メンバーズセレクション付帯なし、グルメベネフィット付帯なし、
プレミアムステイプラン付帯なし、これじゃさすがに
ANAの国内ラウンジが使えても、継続ボーナスマイルが10,000マイル
貰えても、マイレージ積算率が50％に上がっても、持ちたいと
思えるカードではないですね。年会費10,000円の差であれば、
ANA VISA プラチナプレミアムカードの方が断然に特典も決済性も
高いですし、海外旅行の多い私にとってみたら、断然VISAです。

ANA JCBカードプレミアムの上位版のカードを作り、
完全インビテーション性を取り、ANA JCB THE CLASSが出る事を
心待ちにしております、と先ほどJCBに要望メールを送ったところです。（笑）

ANA JCBカードプレミアムの特典の向上、あるいは上位版のカードの発行を
心待ちにしていたいと思います。

JAL JCBカードプラチナの方が、まだコスパに優れていると思います。

期待を込めて、敢えて無評価とさせて頂きました。

２５年程前に初めてJCB　ANA一般カードを持ち、ワイドゴールドカードを経て、昨年こちらのカードへアップグレードし、約１年間使わせて頂きましたが....。
残念ながら仕事上、飛行機での出張も少なくなり、また、転勤先の居住近くにANA便が充実していないため、折角の特典（ANAラウンジの使用）も十分に使いこなすことが出来ず....。お高い年会費の支払いで１万マイルを貰っても、それ以外の部分では「持ってるだけ」状態なので、先日、一気に一般カードへダウングレードしました。
また、ANAラウンジも本会員のみしか使えず、家族と一緒の時はカードラウンジしか使えないのも中途半端な感じがしてました。グルメ特典も対象のお店が他社プラチナと比較すると使える件数が少ないなど、会費のみから判断すると、自分の中では魅力を感じることが出来ず（使いこなすことが出来ず）じまいでした。結局、コンシェルジュなんかは一度も使うことなく、予約なども自分で済ましてました。色々なサービスを使いこなせる方が持てば、素晴らしいカードなのだとは思います。
ちなみに、利用可能枠は一般からワイドゴールドへアップした前後、さらにプレミアムへアップした前後では、殆ど変わりませんでしたね。

　これはANA JCBカード PREMIUM発行開始とともに先着4千名だったか？　限定に配布されたオリジナルタグです。この裏面にはイニシャルが刻まれております。家族会員カードにも同様に送られてきましたので、ペアで計算するとおよそ２千組にしか配布されなかったと思われます。


しかし発行後、このカードには期待を裏切られました。S枠は300万円まで。その他もろもろ、いま発行されているプラチナカードと機能サービスはほぼ一緒。違うところは年会費。約3倍違います。ANAカードとしての機能を持たしていることを差し引いても家族会員カード分の年会費合わせてやはり3倍ほど違います。


マット仕上げの券面デザインは気に入っておりましたが、特に還元率が高くも無く、ANAチケットを買うのでしたら雨スカイ・トラベラーカードで買った方がまだ良いと思います。
一年で解約しました。


但し、画像のノベルティグッズの出来はいたく気に入っておりまして、分厚いレザーに丈夫なステンレス板がはめ込まれており、そのステンレス板の表面に塗布されている保護塗装樹脂も完璧で未だに劣化しておりません。まあ、これ一つ作るのに1万3千円は掛かっていると思います。


1年後にGへDGしたんですが、今のワイドゴールドはS枠350万円のMAXに達しております。そんなに使うことなど一生無いと思うんですが。


以前にも申しましたが、ザ・クラス＋ワイドゴールド分で75000円の年会費になったという経緯を考えますと、このカードの年会費がいかに割高であるかと言うのが簡単に見て取れるのではないでしょうか。


値下げしろ！値下げだ！


値下げ、値下げ！