三井住友信託ダイナースクラブプレミアムカード レビュー(7)

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三井住友信託ダイナースクラブプレミアムカード
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三井住友信託ダイナースクラブプレミアムカード
Diners Club
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3 / 5
カード合格者評価2.5 / 5
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7 レビュー
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評価が高く役立つレビュー
評価点数 星5つ(5) コメント数 1
三井住友信託銀行は会社の社内預金の幹事行です。
担当者にカードの詳細や基準を確認。
興味があり入会希望を伝えたところ敏速に対応。
当初、レギュラーカードの申込書を手渡され、2-3週間でカードを発行できるとのこと。
その...
評価が低く役立つレビュー
評価点数 星2つ(2) コメント数 (0)
このカードが発行されてから一年半以上になるが、私が申し込んだ三井住友信託銀行は都心にあるがその店舗で、初めてのカード発行となるらしい。
三井住友信託銀行は進んでプレミアムカードの発行はしていないらしく、
プレミアムカードの発行に...

レビュー一覧

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評価点数 星2つ(2) コメント数 (0)
このカードが発行されてから一年半以上になるが、私が申し込んだ三井住友信託銀行は都心にあるがその店舗で、初めてのカード発行となるらしい。
三井住友信託銀行は進んでプレミアムカードの発行はしていないらしく、
プレミアムカードの発行には三井住友信託銀行が、個々の申込書に銀行の本支店長の推薦状を添えて一枚一枚申込書を子会社の三井住友トラストクラブへ送らないといけないらしく、
銀行や本支店長にとっては煩わしい申し込み形態となっているようだ。
従って今日現在、このカードの発行枚数は全世界でも100枚程度と言うことだ。
評価点数 星5つ(5) コメント数 1
三井住友信託銀行は会社の社内預金の幹事行です。
担当者にカードの詳細や基準を確認。
興味があり入会希望を伝えたところ敏速に対応。
当初、レギュラーカードの申込書を手渡され、2-3週間でカードを発行できるとのこと。
その際、同時にプレミアムカードの存在と入会基準も再度、確認したところ、専門部署への確認のためあらためて、案内するとのこと。翌日電話があり手続きのための来店予約をしてほしいとの連絡。
もともと、社内預金のほかに、亡くなった父からの遺産も少々あったため、問題なく新規でプレミアムカードの申込を受付。初年度の年会費は半額の65,000でした。
一週間後、メールにてeステートメント登録完了メールを受信。
その3日後手元にカードが届く。
こんな簡単に、ストレスなくカードを取得。
一年後、ANAカードに変更予定です。
2018年10月に取得しました。現在は解約済みです。
やはりレビューなりその時のことはその時に書かなければなりません。ホットな状況で、生のまま書くべきです。しかし、やはりその当時と変わらないこの「カード詳細」のページ、誰が書いたか分かるな と思い 投稿はしませんでした。
しかし、まぁ今になってみれば書いてもいいと思えましたので投稿します。

まずは、動機としては「シティバンクダイナースプレミアム」が頭にあったので当然こちらのカードに行きつきました。しかし、シティバンクの5000万ダイナースは文字通り5000万の預金があるシティバンクのプレミアム会員様だけが持てるダイナースプレミアム でした。

その流れで信託トラストのプレミアムに行きつくわけですが、そんな条件はあるわけありません。
しかし、「三井住友信託銀行」側からの申し込みしかできない(通常のトラストクラブ、つまりダイナースにどんだけ言ってもだめ。銀のダイナースもその時持ってましたが、カスタマーセンターの方にも確認したりしましたが)、銀行側からの発行申請があってそれで承認まで至るカード、そんな感じのものでした。

つまり、銀行の方を説き伏せるなりして何とかインビテーション(という名の申込書)を貰わないとGetすることは出来ないカード ということは言えるかと思います。
確か確認しましたが、通常の銀の信託銀行ダイナースをどんだけ使ってもこのプレミアムに招待されるということではない という類のものだったかと思います。そこもいかんせんチグハグで、普通がんばってカード利用すればダイナース側がプレミアム招待の判断の権限を持つ はずですが、その権限はダイナース側には無く それが信託銀行側にある とのことでした。こんなんでいいのかといった感じです。
ダウングレードはできる とのことで(切替)、普通の銀の信託ダイナースに切替も検討しましたが そのまま解約しました。通常のダイナース(シティバンクダイナース・無料条件の)も持ってましたので、銀のダイナース2枚はいらんだろう ということでプレミアムは解約しました。

初年度は年会費半額、2年目以降通常年会費。その他は通常のダイナースプレミアムとなんら違いは無かったと認識しています。

あえて言うなら やはり券面、右上の手裏剣マーク ですね。自分的にはGOOD でしたが(何もない右上のスペースよりかは何かあったほうがいい)、気に入らない人は気になり続けるかもしれません。


このカードが欲しい場合は「支店に電話」です、それで折り返しでその話まで持ってけるか、OKが出れば後日申込書が送られてくるし、NOとか出るのかは分かりません、しかしおそらく普通にOKのような気がします。とりあえず初年度は半額 ですので、とりあえずダイナースプレミアムお試しで1年やってみたい という方にはベストな選択肢のカードかと思います。

そういえば、取得した際は既に誕生日は過ぎてましたが、言ったらその年のバースデープレゼントは貰えました。(銀行は関係ないです) そういうあたりダイナースは人間味があって良かったです。AMEXプラチナなら絶対にそういう対応はない気がします。(そんなこと言ったらその年に入会した人全員に誕生日プレゼント送らないといけない ので)


ちなみに、一応 引き落とし先は信託銀行にしていましたが、申し込み後も銀行側は一切ノータッチ です。その申込時のやりとりのみ です。これもなんとなく あぁこんなもんかな と思った点で、シティバンクダイナースプレミアムがイメージにあった者としては 萎えます。まぁこんなもんです どのカードも。


最後に、これを記入する前に見たニュースでからひとつ。「ロイヤルプレミアムカード」が出る とのこと。驚いた というよりは 遅すぎ 感、まぁそれはおいといて、
この三井信託銀行の上顧客こそ こういったカードにふさわしい はず なのですが、実際は「なんすかそれ」感的な感じに収まるような気がします。銀行担当者が、うちとこの銀行業 と、この栄えある「ダイナースクラブ」という倶楽部を紐づけて認識しているはずがありません。
ダイナースはもう三井住友トラストなのですから、その最上位に三井住友トラスト銀行 つまりその信託銀行です、それがあってそれで正しいはず で、そんなBMWとかライオンズクラブとかの提携カードとは一線を画すものです、三井住友信託の上澄みこそ その最上位カードの招待を受けるべき です。

もともと 日本ダイナースクラブ というお堅い系 だったのですから、三井住友信託銀行 というその銀行側の顧客ともマッチしてなくもないと思うのですが。こればっかりはどうなるかわかりません。そういうステータスある人がハネてしまったものを世間がステータスとして承認するはずがありません、「いらんわそんなもん」とされてしまえば一般もそれと認識します。

書きすぎました。この三井信託プレミアムしかり ロイヤルプレミアムしかり ダイナースしかり、なんとか頑張っていってもらいたいものです。
評価点数 星1つ(1) コメント数 2
香港に渡航した時のダイナースの印象をお話しします。
香港のトラベルデスクはJTBが代行して市内にデスクもあります。
JTBはダイナースのほかにビザ、JCBも受託しておりスタッフからの情報では香港の人達のほとんどはダイナースのステータスも国際ブランドの存在も浸透していないとのこと。
ホテル、デパートなどしか利用できない。
銀行で聞いてみてもノーポピュラーの一言。
多分ですが、ジャパン・ガラパゴスでしょうか??? ⤵
初年度年会費半額以外にも何か隠れた特典みたいなものがあるかもしれないと思って作ってみました。
結論としては,そのようなものは見当たりませんでした(;´Д`)

プロパーと比較して

○メリット
年会費が初年度半額

●デメリット
・引き落とし口座がSMTB縛り
・券面右肩にでかでかと銀行名が入る。もちろん手裏剣も。ただし流石にカラーではなく,モノクロ(白)で
・新規扱いなのでポイントもmember sinceも引き継がれない。

・・・ 1年間使ってみて,特典の追加がないようなら解約です。。|||(-_-;)|||
他のレビューで見当たらなかったので、念のため投稿します。
昨今のダイナース、特にプレミアムカードはコンパニオンカードの発行で決済力が飛躍的に高まるので話題ですよね。
しかし、このカードは提携カードとのことで、コンパニオンカードの発行はされません。
完全に置いていきぼりの格好です。


今までは特にプロパーと比べてメリットもなければデメリットもない、特段パッとしないダイナースプレミアム、ってところでしたが、
もはやプロパーと比べてデメリットしかなさそうですね。。。
解約一択でしょうか。


どう考えてもこのカードを持てる方なら、プロパーでもダイナースプレミアム持てますものね。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
過去におけるダイナースクラブの利便性は著しく低いものだった。
しかし現在は基本的にはJCBカードの使える処はダイナースクラブも使えるということになっている。
というのは、
ダイナースクラブは米国のdiscoverカードと提携している。そして、そのdiscoverカードがまたJCBカードと提携しているのだ。
結果回り回ってJCBカードが使用出来る処ではダイナースクラブも使用出来るということになっている。

付け加えて言うには、JCBが使える店舗なのにダイナースクラブが使えない店舗があるのも事実だ。
だが、これは各店舗の内情によるものなのだ。
即ち、ダイナースクラブがカード利用時に各店舗から徴収する利用料金がJCBカードやVISAカードなどと比べて一段高額になっている為に各店舗が独自にダイナースクラブの使用を拒否しているからだ。
今後、ダイナースクラブが他のカード会社並みに利用料金を下げれば使用可能店舗数はかなり増えるだろう。