ライフカード(旅行傷害保険付き) レビュー(9)

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ライフカード(旅行傷害保険付き)
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ライフカード(旅行傷害保険付き)
VISA Mastercard JCB
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平均レビュー
3.5 / 5
カード合格者評価3 / 5
レビュー総計
9 レビュー
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星3つ 星3つ 4 件
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レビュー一覧

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評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
海外に出る機会も多い人にとっては旅行傷害保険付きのカードはありがたいものです。

使い易くポイント還元率も良い何かと便利なライフカードですが通常カードは保険なし。1,312の年会費の安さを考えると検討の余地ありです。

個人的には同じ内容の保険が付いたマスターカード寄りのデザインのあるトッピングカードがツボでそっちを愛用してます。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
正確にはこのカードではありませんが、旅行保険付きのライフカードを使っています。

発行のきっかけは不可抗力的に作らされた感じで、国際ブランドもお任せだった結果、マスターのものが来ました。

普段使っているカードはアメックスブランドのものが多く、あとはJCBもあり、マスターはそれらが使えない場合への備えとして、当カードはサブ的な扱いです。




ライフカード社は今年CIが刷新されたことでカードデザインなども一新され、期待していたのがカード本体での非接触(ここでは以下「タッチ」と呼びます)決済への対応。

しかしこの分野ではビザが大きくリードしているようで、ライフカードではビザでは対応していますがマスターは非対応(公式サイトのQ&Aによれば非対応とのことです)、今のところマスターが対応する気配は感じられません。

これは他のカード会社でもよくあるパターンのようで、タッチ対応のマスターは皆無ではないにしろ少なめらしく、どうもマスターカード社じたいのやる気が低いのか(あるいはやる気はあれど何らかの事情でなかなか進まないのか)と思ってしまう状況です。

とは言え楽天カードのようにタッチ対応のマスターをやっている所もありますし、発行会社のやる気も大きいように見受けられます。

ライフカード社は全体的にはビザよりはマスターをメインにしているように見受けられるため、マスターを積極的にタッチ対応させても良いように思いますが、もどかしい感じですね。




タッチ非対応カードでも読み取り機に挿せば済みますし、スマホで紐付けてiDとして使ったりで今のところ特段困る場面はありませんが、最近では交通機関でのクレジットカード導入も進んでいるようですし、私の場合は海外に行くこともほとんどないので問題ないものの、最初に書いた通り普段はアメックスやJCBでビザは保有しておらず、アメックスやJCBが不可でマスターの出番というと海外での利用が想定されます。

海外と言ってもどの国なのかによって事情は大きく異なるでしょうが、交通機関などでクレカのタッチ決済の導入が進んでいる所も多いでしょうから、そういった場所でせっかくのマスターカードがタッチ非対応では、持っている意味合いが薄れます。




まあ現在の状況であればタッチ対応のビザを持っておけば全く心配はなく、交通機関側でビザのみ可でマスター不可の所も多いようですから、普通にビザを1枚作っとけばいいだけの話です。

しかし何の業界でもそうですが一強という構図はどうも好ましくなく感じ、またマスターは割とボトムの層にもやさしい印象で、個人的には好感を持っていて応援したい気持ちがあります。

マスターも弱小な会社ではないでしょうからおそらく近いうちにタッチ対応も進むとは思いますが、あまり長い間この状況が続くと、ビザに乗り換えようかという気にもなってくると思います。

次回の更新カードが来るのはしばらく先ですので、その頃にはタッチ対応になっていることを期待しますが、動きがないようなら乗り換えも考えるかもしれません。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
海外旅行保険つきのVISAでiDも使えて、あわよくばポイントもばっちり貯めてANAマイルに交換して…と計画して入会しました。
しかしICチップがついてないんですよね。海外に持っていくにはICついてないと痛い。
従って国内専用になりそうですが、それなら保険つきの意味がない。(自動付帯の海外旅行保険は楽天プレミアムでカバーでき、利用付帯の国内旅行保険はJ-Westでカバーできる)
さらにiDはANA Suicaで使える訳で。自分の手持ちの中では中途半端な立ち位置になってしまいました。

ポイント制度は好評でしたが、それだって一般カードの方でも既出のように、2011年4月1日から付与基準も交換レートも改悪に。
最長5年のポイント保持期間と誕生月5倍が唯一の存在意義みたいになってきました。
高還元率を誇るカードは一旦改悪方向に走り出すと、P-oneでもかなり人が離れたように収益悪化でさらに改悪に陥る恐れもあり、頼りすぎるのもちょっと悩ましい。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
パックの海外旅行を検討し、決済日が誕生月にあたることから
軽い気持ちで申し込んだら、まさかの審査落ち。

あまりのショックに途方に暮れましたが、
このサイトを含むいろんなサイトを参考に
存在すら知らなかった信用情報の開示をおこなったら
過去に解約したつもりでいたカードが残っていたり、
住所、連絡先変更できてなかったカードがあったりとか
自分の不行き届きに気づきました。

また、支払遅延などはなかったものの
この発行会社の社内ブラックになっていたのでは?
と思い当たることもあり、
今後の新規申込先を気をつけるきっかけにもなりました。

そういう意味で、カードの機能等の評価ではありませんが、
良評価とします。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
私は、他に2種類のクレジットカードを持っている。私が重視している点は、海外旅行保険が付帯していることである。さらにカスタマーサービスの対応は非常に神経を使っている。
旅行傷害保険付きのライフカードは、一つ目の条件はもちろん満たしている。しかし、カスタマーサービスの電話応対は、決して良いとは言えないのが現状であると思う。急いでいるのか、面倒なのかは分からないが、時々怒り口調の人が居るように思う。
ただ、それ以外ではとても良いカードで、トッピングカードなどを利用して個人賠償責任保険を付帯させることも可能である。
保険用のカードとして、長く使って行きたい。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
新婚旅行の保険代わりとして、このカードを申し込みました。

ETCカード作成でECT本体無料キャンペーンなどあり、音声案内機能つきのETCを無料で手に入れたりしました。

ポイントも良く溜まり、ショッピング限度額も高かったのですが、ゴールドカードへ乗り変えようと連絡したら、今のカードからのグレードアップはしていなくて、一度解約して再申込といわれました。

ゴールドカードはロードサービスつきで魅力があったのですが、結局JCBゴールドを申し込んで、ロードサービスはエネオスカードがガソリン代値引きの上に無料で付帯しているので、2枚カードを作り、このカードは解約してしまいました。
クレファンサイト内に該当カードが見当たらなかったため、投稿の主旨が近い当カードに書かせていただきます。
その主旨としては以下の通りです。
・家賃保証付きのライフカードというものがあります。
・その家賃保証付きライフカードには旅行傷害保険が付いていて、どうやら海外旅行分は自動付帯のようです。
・そのライフカードは年会費がかかりますが、年1回以上の利用で次年度無料(いわゆる実質無料)の運用が可能です。


要するに、年会費実質無料で海外旅行傷害保険が自動付帯らしきクレカがライフカードにあります、ということになります。


このクレカはライフカードのサイトのカード一覧には入っておらず、「あんしん保証」という家賃保証会社のサイトに「ライフあんしんプラス」という保証商品として掲載されていますが、カードの仕様についてはサラッとしか書いておらず、詳しくはライフカードサイトへとのことでリンクが張ってあります。
しかしリンク先はライフカード全体の説明であって、カードの詳細は書いていません。
そこで、ライフカードサイトの「よくあるご質問」で「家賃」などと検索すると、その中にそのカードの問答がいくつかヒットします。
年会費だったりポイントだったり、記述が複数のページに分散していますが、総合すると、そのカードには旅行傷害保険が付いていて、年会費は2014年までに契約していれば無料で15年以降の契約では税込1375円、ただし家賃やキャッシング以外の利用(=ショッピングということかと)が年1回以上あれば次年度のみ無料、ポイント付与は家賃以外で初めてショッピング利用すると開始され、家賃では2千円で1ポイントと少ないもののショッピングでは千円で1ポイントと、他のライフカードと同様かと思います。
私自身この家賃保証付きライフカードを使っており、誕生月3倍ポイントも反映されている(家賃ではこういったボーナスポイントは付かないようです)ので、他のライフカードと比べてポイント付与が劣るなどのデメリットはないと認識しています。


旅行保険については、上記の通り付帯していることじたいは明確なようですが内容や条件ははっきりせず、上記とはまた別の問答や付帯保険のページの文脈から判断すると、ライフカード全体として旅行傷害保険付帯カードの海外部分は旅行代金をカードで払わずとも補償とのことなので自動付帯、国内旅行についてはカードによって自動付帯と利用付帯に分けられ、家賃保証付きカードは「旅行傷害保険付きカード」に分類されると解釈すれば利用付帯ということになります。
このあたり、「文脈から判断」なので、慎重を期すのであれば念のため問い合わせておいたほうが良いように思います。


それで、「年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯」というとエポスなどが有名らしく、家賃保証についてもエポスは対応しているようなので、ポイント還元なども高めなそれらを選ぶのが良いかとは思いますが、保険の内容を比べると多少の違いはあり(ライフが良いというわけではなく、一長一短といったところですが)、またライフのほうはシートベルト傷害保険といったものも付帯されるようなので、ライフカードを選ぶという判断もありかもしれません。
まあ家賃保証のクレカというのは貸し手側からの要請で作るケースが多そうなのでカード会社を選ぶことは難しいかもしれませんが、もし借り手として自分で選ぶ余地があるのであれば、あれこれ調べてみても良いかと思います。


私の場合、クレカを作るということじたいほとんど認識できていないまま、賃貸の更新時に管理会社からの通達で、それまでは連帯保証人を立てた契約だったところ、以後は保証会社との契約を求められ、その代わり保証人は不要となったように記憶しています。
(ただこれについてはケースバイケースらしく、必ずしも保証会社と契約しているから保証人不要になるとは限らず、保証会社プラス保証人を求められることもあるようです)
それで契約が完了したらクレカが送られてきて「えっ!?」となったわけですが、当時は「まあこのクレカを通じて家賃が払われていくわけね」とあまり深く考えずに放置してありました。
1回でもショッピング利用すると家賃でもポイント付与開始であれば早いとこショッピングで使っておけば良かったし、確か普段のメインカードの国際ブランドが使えない際など、マスターカードブランドのこのカードをサブ的に使ったりしていたのですが、ポイントのことなどあまり気にもしていなかったので順次失効していったかと思います。


その後、そのライフカードを作った賃貸物件から転居することになり、賃貸契約を解約する際にそのクレカをどうすべきか(賃貸解約とともに別途解約が必要なのか自動解約されるのか、あるいは賃貸解約後もクレカは使えるのか)管理会社やライフカードに問い合わせたところ、賃貸契約がなくても引き続き普通にクレカとして利用可能とのことで、新たにクレカ作ることも一手間だし、せっかく作ってサブとしても使える、メインカードとは別の国際ブランドなので温存することにしました。
その後はまったく利用せず年会費が発生したりの年もありましたが、現在は還元率がアップする誕生月を中心に、細々ながら会費発生しないように使っています。
スマホアプリにも登録しており、家賃保証カードである旨が表示されています。
旅行保険については、現在は多くのクレカで利用付帯とされてしまったように私のメインカードも利用付帯になったので旅行代金はそちらで払っていますが、海外旅行部分は自動付帯されるらしきこの家賃保証カードには保有する意義があるため維持しているという状態です。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
今年2月に本欄にて家賃保証付きライフカードについて投稿させていただいた者で、同じくその家賃保証のカードについての地味な変更の投稿です。
が、おそらく同社で他のカードも同様かと思われる内容です。


今年はライフカードのロゴや券面がリニューアルされ、その一環か数ヵ月前から、サイトからダウンロードできる利用明細書(PDFファイル)のパスワード設定がなくなりました。
従来は、確かダウンロード時に何らかのパスワードを入力して、ダウンロード後のPDFを開く際はそのパスワードを入力しないと開かない方式だったところ、現在はそれらの入力が不要になりました。


他社のカードがどうなのか分かりませんが、少なくとも私が利用している他の2社3枚、デビットを入れると3社4枚では、明細PDFの運用にパスワードは要求されません。


どうという差ではありませんし、パスワード設定があったほうが安心という考えもあると思いますが、手間で言えばダウンロードと開くたびの入力が必要になりますし、またそのパスワードをどこかに保管しておくという面倒もあり、個人的にはうっとうしいと感じていたため、けっこうすっきりした気分です。
元よりサブカードの位置付けなので大した利用はしていませんが、この若干のうっとうしさもあって、誕生月の還元率アップ時期など、年会費を無料にするため年に数回使う程度、毎月発生するような用途には使っておらず、死蔵に近い状態なのでちょっとかわいそうだなと思っていました。
せっかくなので、今後はもう少し日常的な何かに使おうか、とも考えています。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
2月に家賃保証付きライフカードの件を投稿した者です。

同社はその2月にVIリニューアル、そしてその際に予告されていたカードデザインのリニューアルが6月と進んできて、サイト内のカード一覧もリニューアルされたようで、以前は載っていなかった家賃保証付きカードも掲載されるようになりました。

以前投稿した際はQ&Aページなど複数の記載を総合して家賃保証カードの特典を把握しましたが、現在はまとめられたので見やすくなっています。




それでその家賃保証カードと当カードのサイトでの記載内容を比べてみると、概ね同じではあるのですが、家賃保証の方は海外だけでなく国内旅行傷害保険も自動付帯のような感じに書いてあり、ただしページ下方からリンクされた付帯保険の詳細ページに飛ぶと、自動付帯の対象カードに家賃保証は書かれておらず、どうも利用付帯ではないか、と受け取れます。

個人的にはおそらく国内旅行分は自動ではなく利用付帯であろうと捉えていますが、気になる場合は問い合わせるのが良いと思います。




それからカードデザインについて、現在私の手元にある家賃保証カードは2020年あたりに更新されたものですが、確か当時はすでに年会費無料の最もスタンダードな同社カードはエンボスレスで番号が裏面のデザインになっていたところ、エンボスで番号が表面にあるおそらく1世代前のもので、同社アプリ内でも最近までその表示でしたので、それが公式デザインだったと思われます。

このデザイン、現時点のサイト内ではデポジット型がまだこれのままですが、エンボスとか表裏面のほか、背景含めると「Life CARD」の表記が3つも入っていてうっとうしいと感じており、どうやら家賃保証カードも6月からのリニューアルで白か黒のデザインになるようで、それは歓迎しています。




ただ、今回のリニューアルではそろそろ非接触決済に対応するかなと期待していたところ、いまだ対応していないようなのは残念です。

まあ私の次の更新まではまだ数年あるため、それまでに対応することを期待して待ちたいと思います。




ちなみに私の家賃保証カードは、作成時には特に何らかの指定はせずにお任せで作ったと思うのですが、国際ブランドはマスターで青い券面のものが送られてきました。

この場合、今回のデザインリニューアルだと白い方の券面になるようで、同社アプリ内ではすでのにこの新デザインで白いものに表示が切り替わっています。

クレカをかざして乗れる交通機関などはまだ範囲が狭いようですが、機関側の対応ブランドがVISAのみという所も多いらしく、まあこれも広まってくればそのうち他ブランドへも展開する可能性が高いでしょうから、カード側の非接触対応とともに受け入れ側の対応もマスター等に広がっていくことを期待します。