ヒルトン・オナーズVISAカード(ゴールド)【募集終了】/旅行好きにはぜひ! (0) 

近頃はあまりヒルトン系ホテルに泊まることもなくなったため、解約してしまいましたが、三井住友カードのゴールドレベルの中では、特に優れたサービスを持つカードだと思います。

なにしろこのカードを所有しているだけでゴールドエリートのステータスが付属します。
これは、

・朝食無料(2名)
・ルームアップグレード(エグゼクティブルームも含む)
・配偶者無料(1名で予約しても夫婦で泊まれます。もちろん朝食は2人分つきます)
・国内のヒルトンの大半で宿泊ボーナスボイントが2000つきます
(ポイントに価値については、例えば20000ポイントでヒルトン成田に泊まれます)
・宿泊でベースポイントが25％アップされます
・レイトチェックアウト15:00

こうした特典がつきます。
はっきりいって1泊すれば元が取れてしまいます。

仕事で遅くなったときに、コンラッド東京をよく使っていましたが、6～7泊すると無料宿泊分のポイントが貯まっていました(笑)

ということは、コンラッド東京が1泊50000円分くらいですので、1泊につき7000円くらいのポイント還元が受けられていたわけです。

これに朝食2名として、3700円*2=7400円

レイトアウト1時間は宿泊料から計算して、2500円*3=7500円

配偶者無料で約6000円

ルームアップグレード、コンラッド東京の場合はシティビューからベイビューになると同カテゴリーでは差額5000円ですので、5000円

計算します。
・ポイント　7000
・朝食　7400
・レイトアウト　7500
・配偶者無料　6000
・アップグレード　5000
合計　32900円

これが1泊で得られるベネフィットの価値計算です。

ヒルトン、コンラッドでのサービスに加えて、三井住友カードとしてはゴールドカードとして扱われますので、
・フリーダイヤルのゴールドデスク
・海外旅行保険5000万円(自動付帯分は1000万)
・家族カード無料(家族カード会員も旅行保険対象)
というメリットもあり、もちろんICチップ付きのVISAカードで世界中で使える。
限度額も高く、わたしは300万円ついておりました。

また、まいぺいすりぼとWEB明細で年会費を7000円(税別)まで節約することができます。
まいぺいすりぼも、一括払いの金額を枠の上限(わたしの場合は300万円)まであげておけば、マンスリークリアとして使えますから、何の心配もいりません。
この状態でも当然、ボーナス一括払いなどは可能です。

国内外問わず旅行や出張でヒルトンに宿泊できる機会があるのなら、ある意味ではこれ一枚ですべてが完結できるほど優秀なカードです。

もちろん、ショッピング利用されたポイントも、すべてヒルトンのポイントに100円1ポイントで自動遷移しますので、何の手間もいらないです。

絶対のおすすめです。
(ただし、入会初年度はWEB明細の割引はできませんので、まいぺいすりぼのみ適用されて年会費8000円となります)