このカードがローンチされた頃には備わっていなかったサービスが、いくつか付帯されています。
かつて個人用カードとしてはザ・クラスにのみ存在していたJCBプレミアムステイプランや、グルメ・ベネフィット。
すでにデスクやコンシェルジュサービスは同じですから、ザ・クラスとの差別化は、メンバーズセレクション程度(と、ポイント)といえます。
ザ・クラスのメンバーズセレクションは年に一度、2万円程度のものが選べるわけですが、その代わりがANA10000マイルになっているわけです。
あとはザ・クラスの最大の弱点と言われるポイントサービスが、ANAショッピングマイルになっています。
ここまで共通化されると、年会費20000円の差も、JCBのokidokiポイントよりはるかに有効性が高いANAマイルが貯まる部分で納得できるなら、充分許容範囲になると言えそうです。
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