Terreさん、コメントありがとうございます。
三井住友VISAバーチャルカードの規約に記載のある「悪用補償サービス」についてはクラシック.Aの規約の中には見当たりません。
そのため、完全に代替出来るか?については「否」なのかな?と考えています。
◆ バーチャルカード会員特約
https://www.smbc-card.com/mem/kiyaku/pop/kiyaku_virtual.jsp
第8条(悪用補償サービス)
◆ 三井住友VISAカード&三井住友マスターカード会員規約
https://www.smbc-card.com/mem/kiyaku/pop/kiyaku_kojin.jsp
第13条(紛失・盗難、偽造)
第14条(会員保障制度)
悪用についてはクラシック.Aでは明確に補償するような記載は、ダメ男には読み取れません。
しかし、リスク顕在化の確率として、怪しい実店舗が高いのか、インターネット通販が高いのか、分かりませんが、どちらも顕在化しなかったリスクでした。
※ たった1年のサンプルですが
次に、顕在化したとして被害額(利用限度額)が我慢できる範囲のカードが手元にあることが条件でしたが、そのためにもゴールドからクラシック.Aへダウングレードしてありましたので、リスクと管理を集約することにしたところです。
そういう実験を開始したというところでしかないため、暫くはクラシック.Aにがんばってもらいつつ悶々としながら調べものが続くだろうなと思います。
会員規約を把握するのも一苦労なもので(笑)
ところで、先月から何度かインターネット通販で日用品を手に入れたのですが、カード決済のタイミングで3Dセキュアな認証が自動的に働きました。
既に「三井住友VISAバーチャルカード」は解約のため「クラシック.A」による支払いの際です。
購入先を3Dセキュア対応なサイトへ絞るなども、リスク回避の手なのだろうと思っています。
そもそも、怪しいエリアの実店舗と比べて、インターネット通販のリスクが高いのかどうかも、よく分かってはいないのですが。
ちなみに3Dセキュア関係については、規約達を眺めても今一補償してくれるのか否か、よくわからん!というのが現在のダメ男の理解です。
諸々試してみて、不測の事態に出会ったら、どの程度のものか考えてみたいとも思います。
以下、三井住友カードの3Dセキュア?の関連 :
◆ ネットショッピング認証サービス
http://www.smbc-card.com/mem/service/sec/secure02.jsp
◆ VpassID規約
https://www.smbc-card.com/mem/kiyaku/pop/kiyaku_vpass.jsp
・VpassID安心サービス特約 (2015年11月改定)
第1条(VpassID安心サービス)
第3条(補償金を支払わない場合)
そんなわけで、不測の事態を楽しみに待ちたいと思います!
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さて、香水の香りのAMEXデスクとハンドクリームの香りの三井住友カードデスク。
甲乙つけがたいですが、何となくハンドクリームの香りの方が好きかもしれません。
いやでも、たまには香水の香りもイイですね。