株というものを個別銘柄指定で買ってみたいと思いまして、試しに高島屋の株を買ってみたところ株価が落ちたまま安定してしまいw、これこそ株の醍醐味だなぁとニヤニヤと推移グラフを眺めている昨今です(割とマゾ気味)。日本橋のショッピングセンター構想が化けるかコケるか、秋が楽しみです。
さて、株主優待カードをいただきまして、高島屋オンラインストアに番号登録、早速お中元の注文をしてみました。ちゃんと税抜金額から 10% 引きになっており、お得な気分となりました。
決済の際、株主優待を適用しない選択肢も用意されており、タカシマヤカードでポイントを貯めたり、他のクレジットカードで決済することも引き続き可能です。
株主優待制度利用時は(URL貼り付けがうまく行かなかったらすみません)、
http://www.takashimaya.co.jp/corp/shareholder/yutai/">http://www.takashimaya.co.jp/corp/shareholder/yutai/
に説明されている通り、クレジットカードはタカシマヤカード・タカシマヤセゾンカードしか使えず、ポイントも貯まりません。これは他百貨店でも同様ですね。
少々事情が異なるのがタカシマヤプラチナデビットカードで、JR名古屋高島屋といよてつ高島屋で利用不可であるものの、ソニー銀行によって付与される 2% 分のポイントが株主優待時にも付与されます。但し、だからと言って年会費 3万円のタカシマヤプラチナデビットカードに入会する気にはなれません。
株主優待カードで有料催事に 3名まで入場できたりもするので、そもそもタカシマヤカードのゴールドも必要なのか?と思えてきてしまう株主優待制度。
メンバーズサロンはいつでも混雑していますしねぇ(私のように外商が付かないゴールドカード会員が多いのだと思われw)。
とはいえ、月刊会報誌の Takashimaya Salon に愛着があったり、人生で何度行くとも分からない海外の高島屋店舗での優待のために、まだ暫くは本カードの入会を続けそうな気がします(これらの「特典」が付加しないので、タカシマヤプラチナデビットカードに乗り換える気がしないのです)。
入会から 5年を経てカードが更新され、MasterCard のロゴやホログラムが新しくかっこよくなったりもしましたし。
株主優待で 10% 引きになるからと言って、面倒臭い現金払いには戻りたくありません。
JCBカード+JCBプレモカードや AMEXカード+百貨店ギフトカードという組み合わせでの対応も一瞬考えましたが、これもまた面倒臭い手法です。
高島屋の株主優待をご利用の皆さんは、どのような手段で決済されているのでしょうか。興味深いところです。