楽天銀行デビットカード(Mastercard、JCB)/楽天Pを集めるならクレジットとは別に所持していると便利 (0) 

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楽天銀行デビットカード(Mastercard、JCB)
評価点数 星4つ(4)

レビュー内容

楽天クレジットカードとは別にキャンペーンが開催され、その還元率もかなり高いため楽天Pを集めているなら楽天クレジットカードを所持していてもキャンペーン目的で1枚所持していてもよいと思います。


入会キャンペーンは1000P位でたいしたことないように見えますが不定期に開催されるキャンペーンが強力です。


1500円以上、2回の利用で500P
1500円以上、5回の利用で1000P
期間中のご利用金額の10%を現金キャッシュバック(最大5000円)


等、還元率10%を超えるようなキャンペーンが不定期で開催されますので使い道があるならかなりの還元が見込めます。
自分は入会1月後に上記3つがほぼ同時に来たので10000円*5回で6500円(13%還元)さらにカードポイント1%という感じでした。
自分はカード利用代金・回数の調整に金券購入がカードでできる福利厚生倶楽部を利用し還元を受けましたが元ネタはネット上で見つけたキャンペーンを利用しセブンでnanacoの購入で10%還元を受ける(ただしカードの利用ポイント1%はもらえない)ですのでnanaco購入でもカードのポイントは付かないですがキャンペーンの還元は受けられるのだと思います。
さらにこれで購入したnanacoで楽天バリアブルカードキャンペーンを利用すれば17%からの還元率で楽天Pにすることも可能だと思います。


ネックはキャンペーンが不定期で全会員共通ではない為、人によってキャンペーンがあったりなかったりする点、
その為、定期的に楽天銀行にログインしキャンペーン情報を確認する必要があります。(ログインしないと上記キャンペーンは表示されません)
特に還元率の高い利用金額の10%を現金キャッシュバックは開催期間も1週間しかないため、見逃さないためには1週間に1度ログインし確認する必要があります。
年会費無料でクレジットとは異なり(おそらく)誰でも発行できるデビットカードなのでとりあえず発行しておき、キャンペーンを見つけたらラッキー程度の感覚でも良いと思います。


ちなみに楽天デビットにはJCBとVISAがあり今は両方とも無料です。(ベーシックは)
上記キャンペーンは10%キャッシュバックは両方ですが回数でPバックはJCB限定ですのでキャンペーンだけ狙うならJCBの方がメリットがあります。
ただし、VISAはKyashに紐づけることができるようなのでKyash経由で還元率を上げるという手が使えると思います。
どちらにメリットがあるかは使う人・使い道次第です。

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