otegaruさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、当事者ではないので信憑性が低い情報と認識されても仕方なく思っております。それを承知で書かせていただいたのは、自動車屋ですら手数料ビジネスに躍起になっている現実があることの事例を紹介したかったためです。
>ただ、「総額でどうなっているか」は確認が必要かな、と思います。
>購入者さんはかなり鷹揚な方の様ですので、
>(少なくとも数百万の支払いに関しての確認を適当にされたのは事実でしょう)
>任意保険の書き換えor継続、自動車購入ローンの諸費用や金利、
>この辺りの支払い額増加に対して、ディーラーは「お値引き」対応しているかも。
車両価格の値引をしている可能性がありますが、(クレファンでは直接関係ないですけど)保険業法では保険契約の見返りとして、併売する財・役務の値引や金銭・有価証券の譲渡を禁止していますので、これに抵触します。とはいえ、ディーラー系代理店に対しては保険会社は強く物言いをすることはできませんし(たくさんの保険を持ってきてくれるから)、ディーラー側もバカではないので保険契約見返りの値引だという証拠が残るようなことはしていないはず。
>別にディーラーをかばうわけじゃないですが、書かれている通りだとかなり
>おバカな対応ですからね。上客を失うリスクしかなさそうですもんね。
私もバカな営業手法だと思いますが、こんなことが横行しているのなら、まさに「か○ぽ・日本○便」の事件と構図は同じようなものです。自動車の場合は後々整備・車検が付いてきますから、「そう簡単に逃げられないだろう」って算段があるんじゃないでしょうか。私の知人はそんなに強くモノを言える人ではないので、そこにつけ込まれた可能性もあります。
実際、メーカー系ディーラーであっても軽自動車販売だけだと利益が数千円ってなこともあるらしく、保険やクレカ斡旋の手数料のほうが大した手間かからずに美味しい収入であると思っているようです。
東洋経済オンラインの記事を見つけましたが、その記事にもこの事例に繋がるものが書いてありますね。
https://toyokeizai.net/articles/-/224410