三井住友カードゴールドをJCBカードのサブカードとして利用して数十年、カード利用枠200万円、キャッシング枠50万円とサブでもプラチナインビも来るくらいにクレヒス積んできていました。
年会費もGOLDですがサブなので節約のため、マイペイすリボを申し込み、リボの条件を200万にして実質1回払いの設定をして、半額の年会費に、さらにWEB割引で1,000円引きで4,000円税抜きで、パルテノン神殿のGOLDの高級感のある券面デザインとサービスでとても満足していました。
そんな中、券面デザインの改正でパルテノンの神殿の廃止でガッカリし、更に年会費優遇特典改定で2021年から「リボ手数料を1回以上の支払い」をしなしと半額の割引条件にならないとの。
となったのが残念ですね。
みなさん同じ考えで、利息がかかるリボ払いの設定をせずに年会費割引の恩恵だけを受けていたかもしれませんね。
こういった条件でGOLD会員としていた人には改悪かもしれません。
この情報もこのサイトで知ったのでユーザーに浸透もしていないかも知れません。
しかし、三井住友のHPをみていたら、改悪ばかりではなく、カード種類のところで、(一般)カードが今なら、「永年無料」とあります。
これは、銀行系のVISAの盟主である三井住友カードが、今申し込めば(一般)カードですが、年会費が「永年無料」になるのはとても魅力的です。
(一般)カードは「永年無料」でしたら良いデザインに思えてきました...。(笑)
それから、VISAプラチナカードが当初はシルバーの放射状のデザインが、評判が悪く、黒のパルテノン神殿に変わったように、パルテノン神殿の復活もあり得るかもしれませんね。
(希望的観測ですが...。)
それから、GOLDカード所持者でも、三井住友カードゴールドVISA だけ持っている人なら、マスターカードの一般を申し込めば、Masterは(一般)カードになるが年会費「永年無料」となります。
これは、デザイン一新による新規の囲い込みのみだと思っていましたが、すでにカードを保有している会員にも適用されるので、よく見ないと分かりませんでした。
https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&id=1641&search=trueしかし、今、現在でマスターカードの申し込みは「三井住友カード(一般)の新カードのデザインが好評により一時的に申込できません。」となってます。
https://www.smbc-card.com/nyukai/card/classic.jspGOLDのデザインが魅力的ではなくなったので、GOLD解約して、(一般)カードの年会費無料に申し込みを真剣に考えております。
JCBはやはりT&Eカードなだけに、日本ではとても良いのですが、海外やネット決済ではVISA、マスターには敵わない所があり、どうしてもペイメントカード(決裁カード)は欲しいところですね。
三井住友カードはVISAの盟主なので安心感はありますから。
これからは、3大メガバンクの旺盛やPayの進出により、盟主という概念も時代の流れで変化するかも知れませんね...。
三井住友カードのカードデザイン一新は、それを見据えた戦略的要素かも知れません。