新しい大丸松坂屋カードでは、さくらパンダを含めカード券面の一番下にお客様IDが刻印されています。
カード裏面には署名欄より少し長めのバーコードまで印刷されていて、これでIDを読み込むみたいです。
三越伊勢丹グループが発行するエムアイ・カードのラインナップ全てにはずっと以前からお客様番号が刻印されていましたが、大丸松坂屋カードでも刻印と読み取り用のバーコードが付く事になりました。
現在は百貨店に限らず企業独自でカードを発行している場合は、カード番号とは別に顧客の個人番号が刻印される流れになってきていますね。
ちなみにこちら磁気不良による再発行の場合、カード番号からPINコードまで全て同一のカードが送られるのですね。
さすがに、PINコードは別の数字になると思ったのですが。