銀座ダイナースクラブカード/和光/憧憬のまま時は流れて(非ホルダーの感傷として) (0) 

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銀座ダイナースクラブカード/和光
評価点数 星5つ(5)

レビュー内容

ダイナースカードは一度も手にしておりませんので、非ホルダーの勝手な言い分としてご笑覧ください。
ふと気付いたのですが、銀座和光の情報誌である『チャイム銀座』が2022年の1-2月号分を以て発行終了となるそうです。
https://www.wako.co.jp/news/1589

同時期(2021年12月)にはセイコーホールディングスが和光5Fより上層階をSEIKO HOUSE GINZAにリニューアルするという発表を行なっています。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1374878.html
要するに銀座の超一等地の収益化の取組ですよね。和光は銀座のシンボルですが、セイコーグループの利益になっていたかというと、どうなんでしょう。

銀座ダイナースクラブカードが提携店毎に年会費が異なっていた頃(和光は20,000円だったかと)、銀座ラウンジがアルマーニ銀座タワーに入居していた頃から憧れが強く、入会資料の請求もしたことがあったのですが、銀座が生活圏に入ることが無く、結局入会せぬままに来てしまいました。元々和光で販売されている高級品が似合う人間でもありませんので、良かったのだとは思いますが。

和光アネックスで扱っているチョコレートは、和光の名前の有名さと対してチョコレートとしてはあまりメジャーではない希少性が相俟って、結構喜ばれるギフトになります。実際とても美味しいですので、恥ずかしくない贈り物になるかと思います。ショッパーも保管しておきたくなるようなお洒落さです。和光アネックスのおせち惣菜(黒豆や筍などの煮付け5種類を瓶詰めにした詰め合わせ)も、百貨店のお歳暮の同等製品など目ではないくらいに美味しかったのですが、近年では扱いが無いようですね。残念。

チャイム銀座発行中止で寂しい想いを抱いたもので、書き込ませていただきました。新型コロナウイルス禍で銀座の様相も変わったと思いますが、カード会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

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