銀座ダイナースクラブカード/和光 レビュー(26)

ダイナースカードは一度も手にしておりませんので、非ホルダーの勝手な言い分としてご笑覧ください。
ふと気付いたのですが、銀座和光の情報誌である『チャイム銀座』が2022年の1-2月号分を以て発行終了となるそうです。
https://www.wako.co.jp/news/1589

同時期（2021年12月）にはセイコーホールディングスが和光5Fより上層階をSEIKO HOUSE GINZAにリニューアルするという発表を行なっています。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1374878.html
要するに銀座の超一等地の収益化の取組ですよね。和光は銀座のシンボルですが、セイコーグループの利益になっていたかというと、どうなんでしょう。

銀座ダイナースクラブカードが提携店毎に年会費が異なっていた頃（和光は20,000円だったかと）、銀座ラウンジがアルマーニ銀座タワーに入居していた頃から憧れが強く、入会資料の請求もしたことがあったのですが、銀座が生活圏に入ることが無く、結局入会せぬままに来てしまいました。元々和光で販売されている高級品が似合う人間でもありませんので、良かったのだとは思いますが。

和光アネックスで扱っているチョコレートは、和光の名前の有名さと対してチョコレートとしてはあまりメジャーではない希少性が相俟って、結構喜ばれるギフトになります。実際とても美味しいですので、恥ずかしくない贈り物になるかと思います。ショッパーも保管しておきたくなるようなお洒落さです。和光アネックスのおせち惣菜（黒豆や筍などの煮付け5種類を瓶詰めにした詰め合わせ）も、百貨店のお歳暮の同等製品など目ではないくらいに美味しかったのですが、近年では扱いが無いようですね。残念。

チャイム銀座発行中止で寂しい想いを抱いたもので、書き込ませていただきました。新型コロナウイルス禍で銀座の様相も変わったと思いますが、カード会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

先日、所用で上京した際に、移転した「ダイナース銀座プレミアムラウンジ」を利用してきました。
銀座すずらん通りに面した入り口から、エレベーターで８階へ。
エレベーターに同乗した同年配のラフな格好をした婦人。てっきりビルの関係者かと思っていたら、一緒にラウンジ入り口に入り、受付にてダイナースプレミアムを提示したので、びっくりしました（笑）
その婦人は、晴海通りに面した「プレミアムエリア」に案内されましたが、私は、銀座ダイナース/和光なので、反対側の「ラウンジエリア」に案内されました。

「ラウンジエリア」は、銀座すずらん通りに面したカウンターに８席、２人掛けのテーブルが６席配置されており、私は一人だったので、カウンターへ。
午後一時台でしたが、カウンターには先客が一人。テーブルは全て埋まっていました。

「ラウンジエリア」は以前のラウンジと異なり、セルフサービスとなっています。
飲み物は、オレンジジュースと水とたしかミルク（しっかり覚えていません・・・）、そしてコーヒーのマシンが設置されており、後は、辻利のお茶とリプトンの紅茶のティーパックが用意されていました。
お菓子は、「銀座あけぼの」のおかきと、「清月堂」の和菓子、「ハーゲンダッツ」のバニラのアイスクリームの三種類の中から、一つ自分で選ぶことになっています。
私は、飲み物はコーヒー、お菓子はアイスクリームを選択。
他のお客もほとんどアイスクリームを食べているようでした。
午前中歩き回ったので、ちょっとした休憩となり、よかったです。

今回は待たずに入ることができましたが、私は入るのに並ぶようであれば、利用しないと思います（笑）
また、以前は、水をリクエストするとミネラルウォーターのペットボトルをもらえたのですが、もらえなくなったので、☆一つ減らしています・・・（苦笑）

「プレミアムエリア」のレビューは、ダイナースプレミアム所有の方々にお任せしたいと思います（笑）

私の主観の話ですので ご了承くださいませ。

先日 和光に行った帰りに、いつものように銀座ラウンジに寄りました。平日の午後に利用しておりますが その日は初めて満席で、デスクスタッフさんに現在４組待ちと言われました。
「のどが渇いていますので ここで構いませんのでお水だけいただけますか？」と聞くと「かしこまりました」とのこと。お水をいただく前に お化粧室をお借りして戻ってみますと、私の後にやって来た方々が数人 デスクの前の椅子で待っていらっしゃいました。
‘ さ、お水をもらって帰りましょ’ と思っていますと 先ほどのスタッフさんが近づいてきて、
「お客様、お水のご用意はできますが、もしよろしければ 次にお席が空きましたらご案内できますが、いかがいたしますか（にっこり）」と言われ、‘ それなら’ と待つことに。
いちばん出入口に近い（やって来た順番どおりではない）椅子で待っていますと、やがてフロアスタッフさんが まっすぐ私のところに迎えに来て「お待たせして申し訳ございませんでした」と言いながら席まで案内してくれました。

スタッフさんたちの きびきびとして気配りのある対応にはいつも好感を持っていましたが、利用者の顔を覚えてちゃんと対応いることに この日は感心いたしました。

余談です。
結局待っていましたのは、お化粧室を使った時間を含めて5,6分ほどでした。
いつもは比較的空いていて ゆったりとくつろぐ利用者の方が多いのですが、この日は 落ち着いた雰囲気ではありましたが回転が早く、きっと、待っている次の人のために早めに席を立つ利用者（ダイナースプレミアム、銀座ダイナース の会員）の方々が多いのだろうなと思いました。

取得したのが昨年末なので情報が古くて恐縮ですが…

昨年クレファンサイトでこのカードを知り、いいなぁと思って調べたら主婦でも申し込めるとあったので、和光に電話して申込書を送ってもらいました。
そこでちょっと驚いたのが収入欄で、専業主婦の場合、世帯収入を記入するだけだったんです。夫の年収を書きましたが、収入のある人についての情報（名前とか申込者との関係とか勤務先とか勤務年数とか）を記入する必要はありませんでした。
そういうものとは知らなかったので、驚いた次第で…。他のカードのことを知らないので、これが当たり前のことならすみません。

カードについては、とても気に入っています。特に、専用ラウンジを使えたり、資生堂パーラーの喫茶券をもらえたり、和光での買物額によってアネックスの喫茶券をもらえたりと、銀座であちこち休憩できる場所があることは助かります。
カードの不満な点は見当たらず、私にとってはこれまで持った中でいちばん好きなカードですね。

取得して ちょうど１年が経ちました。私なりの感想でございます。

カードの支払いに使用しましたのは 和光がメインで、他にダイナースオンラインショッピングモールと 別の百貨店でのお買い物に少々つかいました。

ポイント面でいいますと 基本100円=1p ですが、銀座では 和光をはじめ100円=2p になるお店が多く、また ダイナースショッピングモールでは 3p以上になるところが多いので、いつのまにか貯まった印象です。10万p ほど貯まりました。

また、和光での年間買物額に応じた商品券プレゼントという特典があり 最大5%の和光商品券をいただけるため、春には けっこうな額の商品券が届くと思いますので、楽しみです。

嬉しかったのは、入会前にはわからなかった特典があったこと。
《和光ショッピング・キャンペーン》ということで 11/20 ~ 12/25 期間限定ですが、２つの特典があります。（ちょうど今ですね。）
ひとつは、和光で期間中に108,000円以上買いますと、和光カタログギフト〈Yellow / 10,000円相当〉プレゼント・・・春に届くそうです。これも楽しみです。
もうひとつは、和光の買物で 100円=3p になること・・・クリスマスプレゼントなど こういう時に買うといいかもしれませんね。
（ただ、定期的なものかどうかはわかりません…。今後、ときどき催してくれるといいなと期待します。）

他にも、銀座ラウンジ（ブルガリのチョコレートが美味しいです）& D'sラウンジ利用、アネックスティーサロン券 & 資生堂パーラーカフェチケット プレゼント、などなど、和光好き・お買い物好き・甘いもの好き・ラウンジ好きな私の好みにぴったりな特典が満載のカードで、たいへん満足しております。

3/26に銀座に関する小冊子と併せ銀座ダイナースカード/和光カード受領しましたのでインプレいたします。

★カードフェイス
パール地に「G」と描かれたシンプルすぎるデザインは物足りなさを感じました。銀座の象徴であるガス灯とか「らしさ」を感じさせる意匠が欲しかったです。

★買い物の使い勝手
使えるお店はVISAの半分以下という印象で原則リボ払いも不可、海外で使ったことはありませんがメインには不向きだと思います。

5/5の柳まつりに合わせ銀座を訪れてみました。休日ですのでポロシャツ＋ジーンズのゆるいスタイル（アイビー調）でした。

★銀座ラウンジ訪問
銀座のどまんなか、アルマーニ銀座店の５階にあるラウンジで、ダイナースプレミアムと銀座ダイナース所有者が利用できます。ではさっそく１Fアルマーニの店員にエスコートされ階上へ。「G」と描かれたドアをくぐると女性コンシェルジェ２名と男性ウェイター１名がお出迎え、BVLGARIのチョコレートと珈琲を飲みながら銀座の街を眺めました。静かな雰囲気、というより「厳粛さ」を感じさせるほどで雑談をするには腰が引ける感じでした。コンシェルジェに和光の取り扱い商品について質問をしたところ念入りに先方と連絡をとっているようでした。

★和光訪問
銀座からの中継等でお馴染みの和光ですが店内に入ったのは初めてでした。
隣の三越が普通のデパートに思えるほど超高級な佇まい、何かに気圧される自分はつくづく庶民なのだと感じました。店員はジーンズ姿の私にも一切手抜きなしで対応してくれ「お客様の希望に何でも応える」姿勢は徹底されていました。驚いたのは商品撮影が可だったこと、しかもデータをプリントアウトして届けてくれる心配りには感銘を覚えました。
（写真撮影は通常不可だと思いますが希望すれば拒否しないようです）

★和光アネックス訪問
隣接する和光アネックスでは紅茶を購入、対応は中年男性でしたが「混んでいてもお待たせしない」よう常に目配りがありました。ギフト包装はミリ単位で丁寧に行っているようでした。

★大丸東京Dsラウンジ訪問
大丸・松坂屋のお得意様および三井住友プラチナ、CITIプラチナ、そしてダイナースプレミアムと銀座ダイナース所有者が利用できるようです。カードを提示すると番号札が渡されますので席に置きます。なお、飲み物はセルフ式。丸の内側（東京駅舎と皇居側）に展望が開けていたら絶好のロケーションなんですが八重洲側も夜景がきれいです。銀座より格は落ちる気がしますが接客は丁寧且つ立地は最高なので重宝します。

★総括
ダイナースラインナップの中でもかなりマイナーな存在ですが、受けることのできるサービスはプレミアム（年会費13万円）と被るところがあり、ものすごくお得感があります。会報誌「G」や「チャイム」に会員限定の優待があり、これまたうれしいVIP待遇満載です。銀座という非日常を味わえるだけでもこのカードは取得する意義があると思います。
メールでも様々なイベント招待が配信されますのでご参考までに。
ダイナースレギュラーのサービスも標準装備されており銀座以外でも重宝します。

利用対象店舗が増えたので，早速横浜高島屋店で使ってみました。
10分ほどで案内されましたので，これまでの銀座店一極集中よりは大分良いのではないでしょうか。
今回利用券を初めて使ってみたわけですが，夏季のせいか，選択できるのはパフェ3種と飲み物のセットでした。
この特典，そもそも女性向けの趣があったところですが，体験してみたくて強硬に使った結果，おっさんがパフェをかきこむというおかしな図になりました。

初夏の頃、和光から「『銀座ダイナースクラブカード／和光』をお持ちのお客様へのお知らせ」という封書が届きまして、10月から新しいサービスが始まりますということでしたが、具体的な説明はなく、なにかしら？と思いながら忘れておりました。

数日前、「和光からの新しいサービスのご案内」という封書が届き、内容がわかりました。
10月15日から和光は、「WAKO CARD」という入会金・年会費無料のカードサービスを始めるそうです。
そして「銀座ダイナースクラブカード／和光」会員には、自動的に「WAKO CARD」の特典を提供するということです。

「WAKO CARD」の特典は 次のようなものです。

・お買上げ金額（税抜）の2%分のポイント付与。1000pごとに1000円分の「和光カードお買物券」と交換。
・1日のお買上げ金額30,000円（税抜）以上で、ご自宅宛送料無料・・・個人的にこれが嬉しいですね。
・1日のお買上げ金額30,000円（税抜）以上で、西銀座駐車場 2時間分の駐車券進呈
・お誕生月はポイント2倍のクーポン券進呈
・催事・セールなどのご案内

また、今回の封書とほぼ同時に届きました『チャイム Ginza』にも、同様の内容の文書が入っておりました。

今日現在、和光のホームページに変化はなく、「WAKO CARD」についてや「銀座ダイナースクラブカード／和光」に追加の説明はありませんでしたが、そのうちに詳細が載るのではないでしょうか。

秋の長雨が続くなか、和光からの嬉しいお知らせでした。
次に和光へ伺うのは 10月15日を過ぎてからにしようと思います(^.^)。

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「銀座ダイナースクラブカード／和光」の特典で 基本毎月『チャイム Ginza』が届きますが 私はこれが大好きで、和光でのお買い物にたいへん役立っています。表紙のデザインも１年ごとにデザイナーさんを変えているようですね。
和光のお品物は、眺めているだけで幸せな気持ちになります。そして、良いものを長く大切に使おうという気持ちを思い出させてくれます。

また、やはり特典で届きます『SIGNATURE』もいいですね。旬の情報を目で楽しんでおります。『チャイムGinza』に比べて情報量が多く読み応えがありますので、読み終えると ちょっと賢くなったような気がします（笑）。

毎月この２冊が届くのが楽しみで、合併号のため届かない月は寂しく、できれば毎月発行してほしいものです(^.^)。

自分の買物に役立てる目的で昨年カードを取得しましたが、特典と付帯保険の充実を夫と共有したくなり 家族カードを作りたくなりました。
先月デスクに電話し「専業主婦の会員ですが夫の家族カードを申し込めますか？」と尋ねると、「お申し込みいただけます、ただ家族カード申し込みには常に審査があります。申込書をお送りします」と言われ、数日後 申込書が到着しました。申込書は簡単なもので、会員が記入するのは〈申込日〉〈氏名〉〈カード番号〉、家族カード申込者が記入するのは〈氏名〉〈生年月日〉〈会員との関係の該当項目に☑〉〈同封する本人確認書類の該当項目に☑〉…これだけでした。
（ただし会員と申込者の姓や住所が違う場合には 他にも記入箇所があります）
ポストに投函したのが今月９日、カードが到着したのが１７日です。間に３連休もあり もっとかかると思っていましたので、早かったです。

数年前からプロパーのダイナースに復帰し、持ち続けていたのですが、ほとんど利用がないので、まずは家族カードを解約しました。そんなとき、ふと発見したのが銀座ダイナース。でも、家族会員は無料とは言え、本会員の年会費は倍の31,000円。高い。

クレファンでレビューを確認しようとしたところ、この銀座ダイナースクラブに亜種があることを発見。取り上げてくださった方、情報ありがとうございます。

私は一部の提携Premiumカードを除き、このカードがダイナースの中で一番お得なカードだと思います。通常のダイナースクラブに銀座と和光の機能が加わり、なおかつ年会費同額で家族カードも６枚まで無料です。

普通のプロパーダイナースを持つ意味が全く見あたりません。プロパーのメリットは、Premiumへの含みがあることだけと言っていいでしょう。Premiumを目指すつもりがないプロパー会員の方、東京にお住まいの方は、このカードに切り替えることを強く推奨します。家族会員が無料になるだけでも価値は大きいと言えます。

職場が比較的銀座、東京駅に近いので、アルマーニや東京大丸のVIPルームを無料で使えることに大きなメリットを感じています。券面のＧの文字もしゃれています。ゴルゴ13ファンの方にもきっとご満足頂けるカードです(笑)。

でも、このカード、ダイナースの中において、ちょっと特殊な感じがするカードなので、あまり大っぴらにしないほうがいいのかも。あまり騒がれて年会費がアップなどというやぶ蛇にならないことを祈っております。

和光の顧客向けの冊子「チャイム銀座」がこのカード所有者に送付されてきますが、今回初めて「和光カード会員限定休憩ラウンジご利用券」が１枚同封されていました。

来月後半の３日間の期間限定、１組４名まで１時間の利用が可能です。

今回はその時期に上京の予定がないので足を運べませんが、そのようなラウンジがあるとは知らなかったので、また、今回のようなサービスがあることを期待したいと思います。

「チャイム銀座」の存在及び今回のようなサービスもあることから、

「銀座ダイナースクラブカード」をお考えの方であれば、こちらのカードを選択するのもよいのかな、と思っています（実際、私もそうしました）。

いつもお世話になっております。

先日、久しぶりに銀座ダイナースラウンジを利用いたしました。

平日の午後３時頃であったにもかかわらず、ずいぶん混んでいて利用までしばらく待たされました。過去既に何度も利用していますが初めての経験です。エントランスからの壁際には順番待ちのための椅子がずらっと並べられていて、休日には相当の数の客が待つことが想像されます。

利用時間もかつては９０分だったのがこの４月からは６０分に制限されるようになりました。以前は９０分を超える時間でも順番待ちしている客がいなければ何も言われなかったのですが、今回はきっかり６０分になると退室するよう促されました。ラウンジ内を流れていた静かで優雅な落ち着いた「時間」というものは、もはや感じられない雰囲気です。

Diners PremiumカードがAMEX Platinum並に乱発されていることに原因があるのかもしれません。このラウンジの価値が少し減ったようで、残念な気もいたします。
とは言え、利用者の皆さまはマナーのある紳士的・淑女的な方ばかりで、制限時間いっぱいまで居座る方は少なく、一息ついたら席を立たれる方がほとんどのように見受けられました。

デスクに電話をして、ICチップが入ったカードを送ってもらいました。
電話しましたのが GW中の 5/4、1週間から10日お待ちくださいと言われ、届いたのは 5/11でした。

ICチップが入ったカードフェイスは、旧カードと同様に パールグレーのカラーが上品で 私は好きです。
そして 右上の、これまで「CITI」の文字があったところに「WAKO」の文字と 和光の建物の絵が入りました。
和光好きですので、嬉しい変化でした(^.^)。

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このカード限定の特典のひとつに、“ 和光商品券プレゼント” があります。
“ 和光での年間（毎年4月請求分から翌年3月請求分）お買上金額が20万円以上の方に、最大5%分の商品券プレゼント” というものです。

この商品券が、先月下旬に書留で届きました。
和光からのお礼の文書も入っていましたが、てっきり「お買上げ金額が ○円ですので ○%分の商品券 ○枚をお送りします」というようなことが書かれていると思っていたのですが、数字の記載はありませんでした。
私は１年間でいくらお買物したのかしら？ … 明細を見て足し算するのがちょっと面倒で… ありがたくいただきました(^.^)。

商品券は１枚5000円で使用期限はなく、銀座和光をはじめ 全国にある和光（羽田空港や大阪・名古屋など）で使えます。
食いしん坊なので、アネックスグルメのお品やケーキやチョコレートに使おうかな と考えております。

銀座ダイナースクラブカード/和光を取得してみたものの、ほとんど利用しておりません（銀座でもいつもの癖でAMEXを使ってしまいますし、和光の利用もほとんどなく…。では、何故このカードを取得したのかという突っ込みはご遠慮ください）。最近、ダイナースのポイントをほぼ全てマイルに移行させたので、このカードの処遇に悩んでいましたが、折角なので他のダイナースカードも実際に自分で使ってみてその価値を少しでも実感出来れば、そして新たなメリットが発見出来ればきっと喜びにつながるだろう、と考えるようになりました。

そこでカード切替を企んでいるのですが、カードを切り替えるとダイナースグローバルマイレージは自動キャンセル扱いになるんですね。Webサイトをよく読みますと、カード切替だけでなくカード番号の変更でも再度ダイナースグローバルマイレージへの入会手続きが必要と記載されていました。カード切替はともかく、紛失や不正利用等のトラブルでカード番号が変更になった場合もダイナースグローバルマイレージがキャンセルになるとすれば、それはちょっと不親切だと感じる方もいるでしょうね。

昨年１１月に平ダイナースから切替えて、約半年間使用しましたので、
その間にこのカードで得られたベネフィットをご報告します。

１．「銀座ダイナースクラブカード／和光」で得られた特典
1-1 年間（3月20日締め）の和光での支払い金額80万超過での商品券キックバック（￥40,000)
1-2 和光で10万円以上の買い物して頂いたティーサロンの利用券（￥1,500×2名分）
1-3 和光の外商担当が付いた。お陰で電話やメールで買い物の相談ができる様になった。（Priceless)

２．「銀座ダイナースクラブカード」で得られた特典
2-1 会報誌「Ｇ」に同封されていた資生堂パーラーのケーキセット利用券（￥1,500×2名分）
2-2 銀座ラウンジの利用（平均月2～3回は利用）（￥1,000×10回）
2-3 銀座ラウンジでのイベント（主にグルメ系イベント）の参加（Priceless）
2-4 銀座ラウンジ１周年記念のタオル 4枚（Priceless）
2-5 美容院KAKIMOTO ARMSの初回トリートメントサービス（￥5,000）
2-6 D'sラウンジの利用（平均月1回程度利用）（￥1,050×5回）

３．「ダイナースクラブカード」で得られた特典
3-1 2年間会費無料キャンペーンで入会した後、カード切替したため、結果初年度無料で「銀座ダイナースクラブカード／和光」を取得できた。(￥15,750）
3-2 エクゼクティブダイニング利用２回（￥8,000+￥6,300）
3-3 プライベート看護サービスの利用 56時間分30%割引（￥56,000）
3-4 新ばし料亭での料理と芸者さんの踊りを堪能（Priceless）

お金に換算できる特典だけでも15万円近くになり、これまでの利用額は100万円程度ですから、還元率にしたらなんと15%にもなります。
それ以上にPricelessの特典が得られたので、このカードを取得して良かったと感じています。
年会費￥15,750を気持ち良く支払えます。

このカードの売りの一つでもある、銀座アルマーニ５Fにあるダイナースのラウンジは、正直にいって週末は大変混雑します。お手洗いの利用と買い物の荷物の一時預かりにしか、あまり利用できません。よっぽど銀座ダイナースとダイナース・プレミアムの会員の方が増えているのでしょうか？　銀座に用事がある時は、なるべく混雑時を避けて利用するようにしています。

それでも2万5千円程度の年会費で、クラシックのリサイタルや様々な講演会等のイベントが開催できるのは凄いと思います。また、カード会社では珍しく対面型のコンシェルジュ・受付が常駐するのも良心的かと思います。

daimyou214です。

いつも大変お世話になっております。
何の役にも立たないただの現況報告です。

「ダイナースプレミアムカード」から「銀座ダイナースカード」に切り替え、直後にさらに「銀座ダイナースカード／和光」に切り替えました。

当初「プレミアム」から切り替えるとき「和光」を希望したのですが、ダイナースデスクから「自分で和光の店まで申込用紙を取りに行かなければならない」旨を言われ、「和光」を諦めていたのですが、その後和光にメールで問い合わせてみると、

「いつも格別なお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
またこの度は「銀座ダイナースクラブカード/和光」の
お問合せをいただき重ねて御礼申し上げます。
早速、ご入会案内書をお送りさせていただきます。
ぜひご検討ください。
また何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
今後とも益々ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
※申込書に「切替」チェック欄がございますので
ご記入の程、宜しくお願いします。
株式会社和光
「銀座ダイナースクラブカード/和光」係　」

との丁寧な返事があり、翌日には早速申込用紙が送られて来ましたので、「和光」に切り替えることにいたしました。

それほど和光に執着がある訳ではありませんし、また和光で頻繁に買い物できるような身分・経済力ではありませんが、年会費に変わりがないならば少しでも特典が多い方が良いに決まっていますし、何より品格に満ちたこのカード、持てるものなら持っていて損はありません。またkaren_hさまのコメントから、私の居住する地域でも和光の店が存在することをご教示いただきましたので、一層「和光」所持への気持ちが動いた次第です。そして今回無事に「和光」を落掌することができました。

ダイナースのデスクには、なぜ、せめて「「和光」の申込書はお客さまご自身でお取り寄せいただくことになっております。」などと言ってくれなかったのか、そうすればお互いに二度手間にならなかったのにと、残念な思いがしきりです。今後ダイナースには、利用者の立場に立った誠実かつ正確な対応をしてくれるよう、切に希望いたします。

「和光」そのものには、そのコストパフォーマンスの高さの点でとても満足しております。（ダイナースプレミアムカード及び銀座ダイナースカードは、配偶者及び一親等以内の親族であれば年会費無料・枚数無制限で発行されます（実子の配偶者も一親等となります）。）

少しでもこのカードの品格にふさわしい人間になりたいと思っているのですが、所持しているだけではやはり難しいでしょうか…（汗）。

付：「資生堂パーラー CAFÉ TICKET」も送られて来ました。次に上京するときが楽しみです。

三井住友トラストクラブになってから、クラブ・オンラインにログインするまでの待ち時間が、妙に永くなった気がするのは、私だけでしょうか？

シティオンラインの頃も、決して早いとは感じませんでしたが、サインオンから、「ページが移動します」、「Sumiclub.jp」、「diners.co.jp」等を経由して、「Club Online- ホーム」までたどり着くまで、イライラする時があります。

総合的には、非常にバリューが高いカードなので、システム関連の足回りを改善してくれれば、満足感が更に高まるような気がします。

このカードには、和光で１日に10万円以上買物をするとアネックスティーサロンの喫茶券をプレゼントしてもらえるという嬉しい特典があります。

これまで何度かいただきまして、毎回１枚だったのですが、先日、８月のことですが２枚いただきました。その時は婦人用品売り場で買物をしまして、次のシーズンに着る商品の予約で約100万円でした。それまでは、最も高くて約70万円で すべて持ち帰りのお品でした。
２枚いただけた理由が 金額なのか予約なのか別の理由なのかわかりませんが、常に１枚だと勝手に思い込んでいましたのでとても嬉しかったです。理由を尋ねれば良かったと悔やんでいますが、嬉しさいっぱいで忘れてしまい…当時クレファン会員だったら忘れなかったかもしれません。。

喫茶券の利用期限は１年間なので、余裕をもって使えます。大好きな特典です。

地方在住ですが東京出張の増加予定があり、以前から気になっていた本カードを取得しました。
申込時はプロパーカードを既に取得していましたが、Premiumカードへの修行中だった上、
新規申込であれば年会費無料の期間中だった為、切替では無く新規申込みを選択しました。

以降、1年間に渡ってお世話になりましたが、
申込書を送付して頂いた時の手書きの添え書きに始まり、
装填ひとつにも大人の趣向を凝らした「Ｇ」、
銀座の空気が仄かに伝わってくる「チャーム」など、定期的に送られてくる高品質な会報誌にも、和光さんの昔から変わらぬクォリティーの確かさと、顧客に対して決して気を抜くことのない誠実かつ真摯な姿勢が充分に伝わって参りました。

しかし、年会費の発生を前にして、本当に残念ですが解約を決意するに至りました。

1. 東京への出張予定が諸事情に依り、激減してしまった。
2. 平カードのPremium修行が成就した為、特典が重なる本カードの継続理由が希薄になった。3. 加入直後に発表された年会費の大幅値上げに対し、値を上げた。イヤ、音を上げた。^^;;

解約に至った理由はこんな感じですが、全て私の個人的な理由に依るものであって、
機会があれば是非とも再取得したい、と思わせてくれた数少ないカードのひとつです。