2011年11月24日現在の食べログの登録データで、
このカードがどのくらい使えるのか、
簡単なリサーチをしてみました。
クレジットカード利用可能店舗総数
85,382軒(100.0%)
総数の内、"VISA"利用可能店舗数
60,056軒( 70.3%)
総数の内、"Master"利用可能店舗数
54,298軒( 63.6%)
総数の内、"JCB"利用可能店舗数
54,447軒( 63.8%)
総数の内、"AMERICAN EXPRESS"利用可能店舗数
41,870軒( 49.0%)
総数の内、"Diners"利用可能店舗数
31,684軒( 37.1%)
こうしてみると、"Diners"つまり「食事をする人、ディナー客」の意味を持つこのカードも、
やや「名前負け」をしてしまっているようです。
そこで今度は、ディナーで予算3万円以上の店舗に絞って調べてみました。
クレジットカード利用可能店舗総数
259軒(100.0%)
総数の内、"VISA"利用可能店舗数
166軒( 64.1%)
総数の内、"Master"利用可能店舗数
131軒( 50.6%)
総数の内、"JCB"利用可能店舗数
137軒( 52.9%)
総数の内、"AMERICAN EXPRESS"利用可能店舗数
131軒( 50.6%)
総数の内、"Diners"利用可能店舗数
104軒( 40.2%)
このように、利用可能率は若干改善されるものの、
他カードの後塵を拝していることには変わりありません。
もちろんデータが100%正確な訳ではないでしょうが、
概数としては「当たらずとも遠からず」でしょう。
"Diners"という看板を掲げているからには、もう少し頑張ってほしいものですね。
まだレビューへのコメントはありません。あなたが投稿したレビューなら補足としてコメント投稿することができます。また、レビュー者以外なら、賛同意見や、レビューの間違いを指摘する為にコメントすることもできます。