ANAスーパーフライヤーズゴールドカード レビュー(61)

11月5日(火)ANAプレミアムデスクに三井住友SFC請求
11月11日(月)申込書到着
11月12日(火)投函
11月27日（水）簡易書留でカード到着

【切替えにあたっての説明】
既存のANAワイドゴールドVISAからの切替え。
1週間～10日で届く旨の説明。
現SFCのダイナースプレミアムは新SFCが到着後に退会するようにとの説明。

【申込】
同一会社同一ランクでの申込用の申込用紙。
名前と記入日、住所だけ記入するタイプ。

【感想】
意外と時間がかかりました。。

Edyは楽天Edyでなく旧ロゴでした♪
SFCダイナースプレミアムからこちらにSFCを移った理由の一つに楽天Edyがなかったと言えば嘘になるのでよかったです。事前に旧ロゴの可能性が高いことを確認はしていましたが、実際にくるまでは。。

やはりANAカードは年会費割引のある三井住友がおすすめです。
マイペ＋WEB明細で9,975円はお得ですね！

【注意点】
現カードは返却(利用中の場合はその旨記載してSFC版到着後に返送)。
SFCダイナースの退会届も同封されているも破棄。
別途ダイナースにはプロパーへの切替えを依頼しているため。
ダイナースからANAへSFC退会の連絡が行く旨の説明もあったため。
同封されているシティ宛てのダイナース退会届であってプロパーへの切替えなど
でないため、ダイナースを退会されない方はこれを返送しないように注意が必要
です。

ANAの事前プラチナメンバー～プラチナメンバー期間中に申し込むと、取得出来ます。
ANAワイドゴールドと同様、カードポイント→マイルへの移行手数料がかからないです。
私はカードポイントで、ある程度ためてから手動でマイルに変換し、
有効期間をのばしながら使っております。
ANA-VISAゴールドは有効期間が3年と長いだけでなく、何もしなくても100円=1マイルと還元率が高く、
デスクも三井住友社のゴールドデスク、
さらに過去の先輩方のレビューにもありますが、
SFCではANAのラウンジや優先搭乗、キャンセル待ち優遇、
荷物が早めに出てくるなど、かなりの優遇があります。

これだけの素晴らしいカードが、年会費はWeb明細とマイぺいすリボで、
11025円まで圧縮して維持出来ます。
デザインもSUPER FLYERSやスターアライアンスGOLDの部分、
後ろの旧Edy、濃い金色と非常に良い物です。

航空機で旅行される方にはかなりおすすめ出来る、
良いカードだと思います。

努力（時間とお金）の甲斐あって、プラチナステータスを達成し、ＳＦＣカードへの
切り替えが完了いたしました。
券面の印象ですが、ＳＦＣカードのほうが、やや黒みを帯びた黄色という感じで
若干の落ち着いた印象を私は持ちました。
何はともあれ、機能面にスーパーフライヤーズという資格が付いた満足感があります。
マイレージ番号の変更もありませんでした。
ＡＮＡの会員として、マイレージクラブのプレミアムメンバー限定メニューの利用も可能で
ＬＣＣに対抗した航空会社の上級会員のサービス向上を望みます。

SFCへの切替は新規あつかいとなり年会費も追加徴収されるとの情報があったため、念のため切替のタイミングをANA-VISA-GOLDの更新月（12月1日入会、11月末更新）まで待って切り替えました。
結果、入会日/更新期限も変更なく年会費の二重取りもまぬがれた様です。
発行会社が同じで同グレードの場合は入会日/更新期限とも変わらないようですが、数ヶ月前に切り替えた場合SFC年会費を追加請求されていたかどうかは不明です。

カード利用限度額はマメに使えば比較的スムーズに上がりました。黙っていても350万円くらいまですぐに上がります。逆にしばらく使わなくなっても300万円くらいは維持され続けました。同じANAカードのJCBだと与信枠が上がるのに時間がかかりましたし使わなくなると直ぐに下げられました。VISAのブランドは海外で使いやすくストップがかかることも少ないカードだと思います。

入会にはANAの上級会員になる必要がありますが、
それだけに持っている方の数も限られて希少価値があります。
SFCの中でVISAにしたのは、JCBは海外で明確に利用範囲が制限されるからです。
（JCBステッカーのある店で決済時にJCBを拒否されたことも数度あります。）

ANA一般を４年使ってきて切り替え申請だったので、
審査は特に問題ありませんでした。
利用枠はショッピング150、キャッシング30でした。

日本在住で旅行好きはこのカードをおいてないでしょう。このカード欲しさに修行をする人がいったいどれだけいることか。かつて私はUA SAISONのゴールドを使っていましたが、多くのエアラインのステータスは洗い替え方式です。SFCは今のところ、年会費さえ払えばスターアライアンスGoldの地位をいつまでも保ち続けることができます。

旅好きの人には強く推奨します。結婚している人にもお勧めします。家族に会員がいれば、何の努力もなくスターアライアンスGoldを手にすることができます。

ANAももう少し戦略を考えたらいいのにと思います。年会費は安すぎますね。私がカード担当者なら、ほとんど飛ばない人の年会費は48,000円(もっと高くてもいいかも)、プラチナ会員現行通り、ダイヤモンド会員半額、くらいに設定しますね。陸マイラーの人は何十万もかけてこのカードを取得しているのです。そう簡単に手放すわけがありません。これほど強い囲い込みはそうないでしょう。個人的には飛んだ距離、年間利用額に応じて、もう一ランク上のカード(スーパーフライヤーズプレミアムのようなまがい物ではなく)を出して欲しいと思います。

鉄道系カードへのオートチャージもできると満点なんですけど…
今はTo Me Cardと組み合わせています。

SFCは上級会員限定で発行されるクレジットカードですが
中立的なコメントをします。

機能的な面のメリット
ゴールド会員資格維持、マイルの換算率、優先搭乗&キャンセル待ち優遇の資格など

残念な面
発行資格(プラチナ会員以上)が基本と例外がある。

このカードのゴールド会員と毎年更新の会員ランクを混同される方がいますが、ゴールド会員でありながら、年次の会員ランクを維持することが最大のメリットです。

年次の会員ランクですが、ブラック会員があります。HPでは、ダイヤモンドの上位は紹介されていませんが…

約2年間、ANA-JCBワイドゴールドカードを使用していました。
ANAへの搭乗が今年は多く、9月上旬にプラチナ達成。
SFCを作るにあたり、JCBかVISAを検討したのですが、JCBは、OkiDokiポイントのボーナス分のポイントの移行率が今後悪くなる点と国内においてもJCBが利用不可な店舗やサイトがあった為(海外においては、みなさんご存知だと思うのですが。。)にトータルバランスをみて、VISAで作成する事にしました。(ANA-VISA一般カードからの切り替え)

シルバーウィークに海外旅行を計画していたこともあり、なんとか旅行に間に合うようにとANAプラチナデスクや三井住友カードの発行デスクにその旨、話をしたのですが、両社の担当共に「申し訳ありませんが、難しいと思います。。。」との回答。
まぁ、仕方ないな。と思いながらも申込書を丁寧に記入し、一筆添えさせて頂きました。

昨日、速達の配達証明郵便で自宅に送って頂きました。
海外旅行に間に合うように審査及び発行手配をして頂いた事に感謝しています。
今、金色に輝くSFCカードを手にする事が出来大変嬉しく思っています。
このカードと一緒に旅をしてきます!^^;

使い勝手は、またレポートさせて頂きます!!

届いたばかりで、まだ1回しか使っていないのですが、やはりカード・ファイスが格好良いですね。
ずっとJCB派だったのですが、今春Suica付きANAカードを入手したことを契機に、VISAを携帯することとなりました。
今回も、JCBとVISA、どちらにするか悩んだのですが、結局VISAにしました。理由は年会費の割引制度と、カード・ファイスかな(笑)。
SFCゴールドは、金色+黒色でちょっとイカツイですよね。それゆえ、ロゴが幅広で安定感のあるVISAの方がデザインとしてはマッチしているような気がしました。
それにしても与信が・・・私の場合、一般のANAカード JCB が150万円、一方で、このSFC ゴールド VISA がわずか100万円です。
今まで意識したことがなかったのですが、クレジット・ヒストリーって大切ですね。

マイペイスリボの特典が減ってしまいましたが、年会費は少しお得なので、他のゴールドカードとさほど変わらない年会費でスタアラGメンバーなのでお得です。
ただ、マイル獲得は、JCB-SFCの方がいいかも

2013年のANAオリジナルカレンダーとザ・コンランショップ特製手帳が届きました。
壁掛けカレンダーはかなりの大きさで綺麗な写真で美しいものです。
手帳もしっかりしたカバーがついて、中身も私が使う１ヶ月見開き版でした。
スーパーフライヤーズカードは様々な特典がついているにも関わらず、
このカレンダーと手帳はさらに満足度を向上させるものです。

また、最近SFC一般からSFCゴールドに切り替えたのですが、
ANAホテルで提示すると反応が一般カードよりも良いです。
気のせいかもしれませんが、某ANAホテルをシングルで予約したにも関わらず、
スーペリアツインまでアップグレードされました。

まもなくSFCプレミアムが発行されますが、
このSFCゴールドもかなりのコストパフォーマンスで非常に良いカードです。

今年の６月ごろに従来の年会費割引制度等の廃止が公式にアナウンスされており既存会員から改悪と顰蹙の声が上がってます。私も割引制度に期待して三井住友VISAをSFCにして利用して来ましたが時代の流れかと諦めてます。この度、９月10日支払予定の請求明細が上がって来ましたが、どうしたことか昨年度と同額の年会費になっているようです。よくよく明細を見ると、内手数料とかの名目で－1100円の減額がしてあります。昨年まではWEB明細割引とかで-1100円となってましたから、既にシステムは新制度に改変済みで年会費の減額ができないために強制的に手動で割引データを突っ込んだようです。
また別途メールで年会費割引等の制度改定の案内が再三通知されていたので、てっきり私も年会費割引の対象外になってるとの警告かと思ってましたから三井住友さんもややこしいことするのねという印象です。公式には10月以降支払の年会費が割引対象外になるようなので少し得した気分になりました。

昼休み中に個人携帯に電話があり、限度額の増額はいかがですかとの内容でした。
面倒だなと思いつつ、必要な時に自分から増額の申し出をしても
そもそも可決されるかわからないので増額を希望しますとのことで
話を続けることにしました。
このカードの取得時は限度額が150万円でしたが、思ったほど使用して
いなかったのにもかかわらず2年目にはがきが来て170万円に増額になりました。
またそこからそれほど経っていない中での連絡でしたので正直驚きました。


電話の話では審査をした上で最高300万円まで引き上げられますが
いかがいたしましょうかという感じの質問でした。
何となく通りそうな口調だったので今となっては300万と言えば
よかったのかと思いましたが、通らなかったら恥ずかしいなと思い、
200万円と伝えてしまいました。


そのあと、住居の所有名義、年収の確認、生活を一にする人間の有無、
金融資産（貯金額）の質問をされました。


結果は一週間程度で三井住友カードからはがきが来て可決されておりました。
とりあえず、こんな形での増額がありましたという報告です。

恥ずかしながらこの歳になって頑張り、初のプラチナステータス獲得しました。早速SFC申し込み本日受けとりました。私の住んでいる街には空港がありますが、地方空港のためANAだけの就航です。しかも到着地は2都市のみ。

昨年から、車での出張も負担になりはじめ、飛行機を利用したのがきっかけで今回取得になりました。家族カードも発行してもらいましたので、これからはラウンジ、優先搭乗など家族で利用したいと思います。少々疲れましたが楽しめました。頑張れば僻地の地方空港からでも取得できるものですね。

SFC会員なっても空港で身なりや持ち物がしょぼいと会員扱いされない場合あります。
ラウンジも混み混みだし、ダイヤモンドやミリオン以下プラチナやSFC如きは大量にやってくる中華民らとほぼ同じ扱いです。嫌、今回は以下でした。

2017年末函館に家族4人で旅行しましたが、復路にてSFC会員扱いされず6個の荷物に優先タグつけてくれませんでした。おそらくチェック時の身なり、持ち物など外見的判断で4人中に上級会員居ないとのご判断で7歳児童の搭乗券にて荷受した模様。
結果伊丹にて荷物は6個バラバラ、手土産袋は中味飛び出して、笑うレベル。「パパ、ANAって乱暴な会社ね」と年に一度飛行機の嫁からすると年会費払ってこれ何！の扱い。
空港以外は自家用車移動だったので、人目気にしなさ過ぎた私も悪かったんですが…。

よって、さりげなく会員らしくするならOFFの服装は気をつけた方が良いです。
今回の事で家族からも馬鹿にされて、もう懲りたので航空会社のランク上げ作戦に嵌められる人生はやめて、格安切符で我慢して移動だけに注力する事にしました。
皆さまもさほど値打ちないSFCカードなんかに嵌められて自分を見失わないよう気をつけてください。
自己満足だけでホント値打ちないんだから。

SFC取得の際にはどのカードにするか迷いました…
このカードのメリットとしては、

1.VISAなので使えない店はまずないです。特にヨーロッパではJCBは元よりAMEXやダイナースも使えない所が多いです。しかし高級店に行かれる事が多い方は別の見解かもしれません。
国内においても手数料の違いからなのかダイナースなどのマークがあってもお店の人からVISAだと助かるんだけど…という会話を何度も耳にしています。

2.ID搭載はやはり便利です。コンビニでは少額だったりレジに列が出来てたりでカード払いでサインするのが憚られる場面が多いですが、これなら問題ありません。
3.マイレージでの特典航空券は席数が少ないために、せっかくマイルがあっても希望の日程では交換できないことが多いです。これより年会費が高いカードにはポイント無期限の長所はありますが、会費の差額で希望の航空券を購入できると考えると、どちらが優位かは難しい話になります。

SFCというのは普段エコノミークラスに搭乗する事が多く、毎年のプラチナステータス維持が難しい人に有効だと思います。そうなるとコストパフォーマンス絶大なこのカードは大変素晴らしいのではないでしょうか。
券面は微妙ですが、スターアライアンス ゴールドと書いてありますので金ピカでも仕方ないかなと自分に言い聞かせています。

皆さんご存知の通り、三井住友のカードには、マイ・ペイすリボやWEB明細を使用すると年会費が割引される制度があります（SFCも含まれる）。

当然、ANAの公式サイトでは、
　http://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/spfs2_pop.html
割引情報が掲載されていないので、年会費だけを見ると一般カードがお得に感じる人も多いでしょう。

三井住友は年会費割引を実施しているので、SFCについても調べてみると、はっきりした情報は出てきません。
　＝三井住友は、Web上でSFCの各種割引情報をきちんと示していない！
　http://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/ana/benefit.html
　　→　SFC記載なし
　https://www.smbc-card.com/mem/revo/mypace_nenkaihi.jsp
　　→　WEB明細設定割引の記載なし、家族会員の割引に関して記載なし
三井住友側の意図は不明ですが、いずれにしてもSFC取得に関する正確な割引特典情報が極めて入手しにくくなっているため、どのSFCを取得するかの判断が困難になっています。

全く割引が無い場合の年会費は、ゴールド＞一般です。しかし、割引設定をしない会員はPC環境が無い/不慣れな高齢者等、ごく少数と思われます（これもどうかと思うが）ので、以下、「併用割引（＝（マイ・ペイすリボ＋WEB明細）併用割引）」設定時に関して考察します。

SFCの取得に際しては、家族カードを発行する方も多いと思いますので、Web上で確認することが困難な、本人のみと家族会員1名を加えた料金設定（税込み）を以下に記します。

ANA VISA SFC ゴールド
・通常年会費
　　本会員：15750円、家族会員：7875円、合計（家族会員1名）：23625円
・マイ・ペイすリボ設定時
　　本会員：12075円、家族会員：6300円、合計（家族会員1名）：18375円
・ＷＥＢ明細設定時
　　本会員：14700円、家族会員：7875円、合計（家族会員1名）：22575円
・マイ・ペイすリボ＋ＷＥＢ明細設定時
　　本会員：11025円、家族会員：6300円、合計（家族会員1名）：17325円

ANA VISA 一般（5マイルコース：無料/年）
・通常年会費
　　本会員：10762円、家族会員：5355円、合計（家族会員1名）：16117円
・ＷＥＢ明細設定時
　　本会員：10237円、家族会員：5355円、合計（家族会員1名）：15592円
・マイ・ペイすリボ設定時
　　本会員：9738円、家族会員：4803円、合計（家族会員1名）：14541円
・マイ・ペイすリボ＋ＷＥＢ明細設定時
　　本会員：9738円、家族会員：4803円、合計（家族会員1名）：14541円

ANA VISA 一般（10マイルコース：6300/年）
・通常年会費
　　本会員：17062円、合計（本会員＋家族会員1名）：22417円
・ＷＥＢ明細設定時
　　本会員：16537円、合計（本会員＋家族会員1名）：21892円
・マイ・ペイすリボ設定時
　　本会員：16038円、合計（本会員＋家族会員1名）：20841円
・マイ・ペイすリボ＋ＷＥＢ明細設定時
　　本会員：16038円、合計（本会員＋家族会員1名）：20841円

このように、年会費無料の5マイルコースを選択しない限り、いずれの場合も年会費は、「一般＞ゴールド」となります。カード付帯サービスなどを考慮するまでもなく、ゴールドを取得する方が確実にお得です。もちろん、たかだか数千円/年の話なんですが、無駄金を支払うと思うと気持ちの良い話ではありませんので、やはりゴールドを取得する方が賢明でしょうね。

プラチナ達成後、プレミアにするか、ゴールドのままでいいか、散々悩んで1年。結局ゴールドへの切り換えとなった。マイレージクラブから申込書を送ってもらって返信送付すると、10日ほどでSFCゴールドが届いた。カードナンバーもAMCナンバーも変更なし。ついでにいえばカード期限も変更なし。
年会費は14000円（税抜き／以下同じ）が15000円に高くなるが、追加料金は発生しない、というのは知っていた。しかし家族カードが2枚あり、その年会費は1枚4000円から7500円へと上昇するので、これはどうなのかと思っていたら、こっちも追加料金なし、ということだ。
ちなみにVISAプレミアの家族カードは1枚4000円という逆転現象が起きている。プレミアへアップグレードするかどうかは、また1年くらい悩んでみようかな。
※コロナ対策で消費税減税されることを願って、あえて税抜きで書いてみました。