JCB EIT(ジェーシービー エイト)【募集終了】 レビュー(26)

本日カード到着し早速ＭＹＪＣＢで手続きをしましたが、事前の情報どおり、支払い方法を「全額払い」に変更できました。リボ専カードはこれができるかどうかで大違いなので一安心です。しかも「ファミマＴ」の手続きの面倒くささとは大違いでした。この１点を以って、初回から手数料がかかる（らしい）「ＰＯＮＥフレクシー」や支払い月額を３万円より高くできない（らしい）「ジャックスＲスタイル」とくらべて優れているといえるのではないでしょうか。基本還元率１％で、最大１．２％まで育つそうなので、楽天などをメインにしている人はこっちの方がいいんじゃないでしょうか。評価を５じゃなくて４にしたのは、他の有効なポイントに移行できるのが５００Ｐからと、サブ以下だと結構高いからですね。また、問題視されることもあるカードフェイスも、「ストライプ」のメディアでは白に見えるところ、ブルーグレーという感じで多少許せる気がしました。ファミマＴみたいなものだと思えばがまんできるでしょう。

JCB EITカードはこれまでJCB（ジェーシービー）カードのショッピングリボ払い＋ポイント2倍というのを売りにしてきたカードですが、2018年9月3日に誕生する「JCB CARD R」によって存在意義が無くなってしまいます。


何しろJCB CARD Rはショッピングリボ払いにポイント4倍という強力な武器をもっていますからね。


JCB EITカードの優位性はせいぜいカードのデザインが豊富というくらいですが、デザインのためにポイント2倍を捨てるという人はあまりいないでしょう。


それにしてもJCB CARD Wを1年前に新規発行したばかりなのに、今度はJCB CARD Rを誕生させるなど、JCBカードはいま勢いに乗っているクレジットカード会社だと感じさせますね。

2019年春にJCBの支払い名人のリニューアルが予定されていますが、デスクに問い合わせたところ、このカードは対象外とのことでした。これまで通り「定額コース」での支払いが可能で、設定額を十分大きくしておけば、リボ手数料なしで利用できるようです。

EITと同じリボ払い専用カードで、「残高スライドコース」のみに対応の JCB CARD R が発表されました。CARD R の募集開始と同時に、EIT は廃止されるのかもしれないと思っていましたが、いまのところ募集は続けるようですね。

JCBとの縁を切りたくなくて保有しているカード。JCB Yahoo!Japanポイントクラブの利用とQuick payの支払いくらいしか使っていないのですが、今日大切なお知らせハガキが届きました。大切なお知らせなんてサービス改悪などロクなことがないので悪い予感。開けて見るとなんとショッピング枠の増額でした。このカード100万が上限と思ってましたが、130万になってました。もちろん増額申請なんてしてません。以前ゴールドやクラスを持っていたので、あまり使ってなくても上がったのかな？まあ気分は悪くないし、もう少しJCB使うとするかな。

自動ですべてをリボ払いにしてしまうカードです。
10年ほど前に、事故扱いになった時、唯一残ったカードでした。
2年ほど前から、急に限度額が勝手にあがりはじめ、
1年ほど前にＳ100万円になりました。
Ｓ100万円になって、半年ほどでＯＳゴールドの案内が来たので、
これからの活躍は減っていくでしょう。

しかし、全てがリボになってしまうので、残高が全く減りません。
旧アルバラ、あるとき払いカードの名の通り、ある時に払ってしまいましょう。
コンビニＡＴＭで、すぐ返済できるのが魅力です。

よくとりざたされる残念なカードフェイスですが、単独のクイックペイを発行してクイックペイが使えるところ専用と考えればクリアできると思います。クイックペイカードなら見るたびにいやな気持ちになることもないですし。年度中の３倍を考えても２年間で２０万前後使わないと最低交換単位にいきませんが、それがクリアできそうなら完全年会費無料の中では最強の１枚のひとつではないでしょうか。