ANAダイナースカード レビュー(49)

こんばんは、みなさまの情報、いつも大変参考になります。

先般、アメックスの対応にちょいと不満がありましたので、競わせる意味と腕試し（？）も兼ねてダイナースをポチッてみました。
プロパーがいいかなとも思ったのですが、マイルの交換先にあまり食指が動かず、一番手堅いANAに移行するのに手数料がかかるのならとANA提携のものにしてみました。NANダイナースならプロパーのベネフィットも基本網羅しているようですし。

オンラインでの確認書類に若干ミスってしまい（住所変更をしていたのですが、裏面の添付を失念していまして後日コピーを送りました）、想定以上に時間が掛かりましたが（約1か月…）に無事に発行されました。

入会からちょうど1か月ほど経った昨日の夕方、デスクから電話がありました。入会お礼とICカードについて、の2点とのこと。
「このたびは入会いただきまして云々」とお礼を言われた後、「licinius様のカードはICチップ付きのカードでございまして…」と言われたところで、ピンときて、「もしかしてICチップの調子が悪いとかの関係ですか？」と先取したところ、「その通りでございまして、現在一部の加盟店で端末の不具合からICでの決済ができない状況です。ご不便をおかけいたしまして大変申し訳ございません…」とのこと。
たしかに、こちらでもそういったレビューをされておられる方がおられたな、と思っていたところで、実際、2，3度はじかれておりましたので、「そういう事例もあるようですね。ネット等の情報でもそうありましたので、存じていますし、ICが使えない場合は磁気スライドで決済するようお願いしていますので、そんなに困ったことはありません。」と伝えると、「左様でしたか、まったくその通りでして、その方法でお願いしますとお伝えしようとお電話させていただいた次第です。」とのこと。
念のため、「特段今現在で何か困っているということはないんですが、ICから磁気での決済にしてほしいというときに何か注意することってありますか？」と聞いたところ、「決済方法の切り替えの処理（ボタン1つで済むような処理だと思いますが）を加盟店の方にしていただく必要があるので、もし、ICエラーで磁気決済に変更してもうまくいかない場合は、その旨をお店の方に仰っていただくとよろしいかと思います。」とのこと。なるほど、それは有益な情報でした。
「もしエラーとなってしまった場合、お時間があるようでしたら、カード裏面の電話番号にお電話いただければお店の方に決裁の手続きをこちらでお教えいたします。」とも言われました。なかなかお店を出るタイミングでは厳しいですが、途中でさらりと会計を済ませる場合などはその方法も手かも知れません。

なお、ついでに、限度額の確認もしてみました。
「基本的に設けておりませんが、もちろん無制限ということはなくて、一括で100万円を目安にお考えください。」とのこと。
「それって月とかではなく1回の決済で、という意味でしょうか？」
「その通りでございます。ただ、100万円を超えたら決済できないということではなくて、あくまで通常の使用の基準から多い額ですと、ご本人様ではない不正使用の可能性等も考えられるので、ということでして、大きな金額の決済をされる場合は事前にご連絡をいただければ結構でございます。」
「なるほど。ちなみに月の限度額のようなものはありますか？」
「それは特にございません。」
「（マジかー笑）でも、もちろん無制限に使えるわけではなく、まぁ、常識の範囲でということでしょうかね。（自分でも何を言っているのかよくわからない…）」
「そうですね。、通常の使用であればほぼ問題はないかと。」

こんな感じでした。私はまだ20代ですし、高収入でもないので、おそらくダイナースホルダーの中でも底辺にいるかと思いますが、そんな私でも事前に連絡すれば月400～500くらいなら使えるのだと思います。もっとも、そんなに枠があっても枠に収まる財布がないのですが(笑)

【結論】
・ダイナースのICエラーの場合は磁気決済で。それでもエラーの場合は「ICじゃなくて磁気ストライプでの決済なので」とお店側に伝えてみる。それでもダメならデスクに電話ｗ
・ダイナースの限度額はほぼ気にしなくておｋ

お役に立てれば幸いです。

そろそろ入会１年が経過するところですが、先日メールで年会費をポイントで払いませんかという案内が来ました。必要となるポイントは54000ポイントということです。マイルに交換すれば54000マイルになりますので、普通なら迷わずマイル交換すると思いますが、29700円の年会費と比較して年会費を選ぶ人などほとんどいないと思いますが不思議な感じです。カードで貯めたポイントで年会費を払うシステムは他社でもやっていますが流石にこれは損ではないかと少々呆れてしまいます。

プレミアム取得を目指し、昨年よりプロパー平Dinres持ちですが、プレミアの10万の年会費に我に返り挫折。平Dinersは将来的に切ることにして、今回ANADinersを新規取得しました。
平Diners→ANADinersへの切替だと入会キャンペーンが適用されないので、今回は新規取得としました。

以前からDinersには良いブランドイメージを持っていたのに加え、ANAdinersの実利面にも注目しました。
私にとっては、Edyチャージマイル付与(今となっては貴重です!)、入会キャンペーン(12000mile相当get、家族会員2年間無料)、ANAホテルの朝食サービスが魅力的に感じました。スターアライアンスマイラーの自分には大変魅力的です。

審査のスピードはcitiらしく早いですが、カード利用可能になるまで意外と待たされます。
審査通過の通知からカード到着まで約4日、カード到着からカード利用可能となるまでが(デスクに督促をかけて)約5日。まあ、発行当初だけの話といえばそれまでなんですが・・
カード利用可能となると、Cyber Avenue上の1つのアカウントで、平茄子、穴茄子両方の利用状況が確認できるようになりますが、両者のクラブポイントは合算できませんのでご注意を。

２０代後半から３０代を共に駆け抜けたダイナースとのご縁を、この度、終了させて頂く事にしました。

私のクレジットカード歴の殆どを共にしたカードなので本当に沢山の思い入れがあります。
幾度となく接待やデートでは、エグゼクティブダイニングを使わせて頂きましたし、様々なお店やホテルの予約でもコンシェルジュにはお世話になりました。

世界１周を何度も行けるほどのマイルも貯まり、事実、家族旅行でビジネスクラスにてハワイへも行けましたし、国内便ならばUAに移行したマイルにて飛行機に乗れています。

先日に手続きした、残っていた約５０万ポイントを無事にＡＮＡマイルに移行できたので、解約の連絡をした次第です。

プロパー平　→　プロパープレミアム　→　ＡＮＡ　プレミアム　ＳＦＣ　→　ＡＮＡ平と使って来ましたが、やはり個人的には大好きなカードでした。

現在は、ＳＦＣをＶＩＳＡプラチナに変更しているのでメインとして使っていますが、あり得ないとは思いますが、もしも、還元率が２％に復活するのであれば、また是非ともお世話になりたいと思います。

いつもお世話になっております。

先日、羽田空港を利用した際に、ANAダイナースカードの勧誘を受けました。
AMEXは、あちこちで勧誘していますが、ダイナースの勧誘は初めてのことでしたので、カードレビューではないですが、ご紹介させて頂きたいと存じます。

勧誘は「マイルは貯めていますか？」という、AMEXと同じセリフでした。ｗ
「カードはどちらのカードですか？」と聞かれ、「ANAアメリカンエクスプレスゴールドカードです。」と答えると、一緒にいた妻を見ながら「奥様は家族カードをお持ちですか？」と聞かれたので「はい、持っています。」と返すと、「それでしたら、こちら（ANAダイナースカード）のカードの方が年会費もお安くなりますし、国内旅行の保険が１億円になります！しかも世界中で４７０（うろ覚えですが･･･）箇所のラウンジがご利用できます。」と熱心に勧誘してきました。
アメプラも持っている旨を伝えお断りすると、「機会がありましたら、ご検討をお願いします。」と残念そうに・・・。
ダイナースも顧客獲得に必死になってきたようです。

評価は、勧誘してくれた嬢が可愛かったのと、頂いたボールペンがAMEXより良かったので「５」とさせて頂きました（笑）

解約に対する引き留め策で大分悩みましたが、結局解約する事にしました。
ANAマイルへの移行に最大1週間かかるようで、年会費発生が本日までだったので
それまで解約出来ない＝年会費が発生するとの何とも微妙な回答。。。
（ここはDinersに社内調整頂きましたが。）

という事で解約される際は、年会費発生の1週間前に連絡して、
ポイント移行する必要がありますので、解約する際にはご注意ください。

Dinersはホントにお気に入りのカードでしたが、これ以上の発展性が見込めないので
暫く距離を置くことにしました。

SFC取得の為に、空港を頻繁に使用しておりますと、
カード会社のブースに遭遇する機会も自ずと増えます。

例えば那覇空港のブースだと、日替わりでAmexとDinersのブースに変わりますが、
Dinersのブースの際に何度か勧誘を受けてた結果、逢うたびに雑談をするに至る
女性の方と、２０代後半位の男性がいらっしゃいます。

既にANAダイナースプレミアムを所持している事を伝えていますので
執拗にカードの勧誘を受けることもありませんが、私を見つけるとボールペンを
準備して笑顔で近づいてきてくれます(笑)

そこで、以前から凄く気になっていた質問をぶつけてみました。
勧誘するにあたり、一体どのような方をターゲットにしているのかが
ずっと疑問に感じていました。

私の見解では、所謂、出張族と言われるような方を勧誘している場面に
出くわした事がありませんで、どちらかと言えば私服姿の若干、年配の方に
勧誘している光景が多く見られまして。

なので、そのあたりを男性の方に聞いてみると、やはり先ずは
ブースの前を通る方の身なりで声掛けするか否かを決めるとのことです。
これはダイナースのブースの方曰く、Amexでも声を掛けられるような方は
ダイナースでも声を掛けらる確率は高いと思いますとの事でした。
私自身、Amexからも頻繁に声を掛けられますので、この点は納得でした(笑)

あとは、出張族らしき方々は既にマイルを貯めている。
若しくは意図的に貯めていなくても貯まっているよな方々が多いため、
ブースを見ている、または目が合えば声を掛けるそうです。

私の場合、仕事でなければスーツは着ないので、
ジーンズ姿にスポーツブランドのスニーカー、それに今の時期ならば
薄手のニットに厚手のダウンコートやダウンジャケット姿なので、
特に目をひく格好はしていませんが、やはりブースに視線を送っているために
声も掛けられるんでしょうね(笑)

なので、ブース前を通る際に声を掛けられたくなければブースに視線を
送ることなく、そそくさと通り過ぎるのが手だてだと思います。

ですが、時間がある際には、勧誘されている方と会話するのも様々な発見があり
勉強になる事もありますのでオススメです。

私が最近、知り得た情報だと、

勧誘ブースからもプレミアムカードの審査を招待する事が可能との事。
但し、審査はあるので必ずしも希望に添えるものではない。

既にダイナースカードや、ダイナースプレミアムカードを持っている方の
同伴者が、ダイナースカードを持っていなくて、仮に所持することを希望する場合、
その際は所持している方の紹介という形にて審査を行うので、
平カードを持っていなくても、プレミアムカード所持者からの
紹介と言うことで、審査にも影響を大きく及ぼすと思います。
との事でしたので、やはりプレミアム所持の紹介者がいれば、
平カードを持っていなくても、いきなりプレミアムカードを
持つことも可能なようです。

それから、ダイナースカードの謳い文句にもある一律の限度額を制限しない
という点についても聞いてみました。
私の経験上、月に400万までならばデスクに連絡せずとも
通常通りに決済出来ました(この時、1度の決済で１番高額な品物は250万ほど
だった記憶があります)
ので、仮に1度の決済で500万や1000万を超える場合は勿論、デスクに前もって
連絡はするものの、どうするればいいのかという点を聞きました。
すると、男性曰く、Dinersが指定する口座に入金すれば、
その入金額に応じて決済を認めるというルールがあるとの事でした。
ですので、Dinersの謳う一律の制限を設けないというのは、
『指定された口座に入金して貰えれば』一律の制限を設けないというのが
正解なようです(笑)

 若いころは水商売だったこともあって、クレジットカードの審査は可決されたことがなく、自身の信用の低さに「縁のないもの」と感じていました。
会社勤めを始めてからも所持するのは常に妻のカードの家族カードでした。


そんな私が自分のクレジットカードを所持するようになったのは50歳を過ぎてから。
遅いスタートでしたが、いくつかのカード遍歴を経てアメックスでマイルを知り、そこから年に数回、特典航空券で旅行に出掛けるようになりました。
年間費用を抑えながらより効率的にマイルを貯められることを期待して、2月にANAダイナースが手元に届きました。
気が付くとすっかりいい年齢になりましたが、感慨深いものがあります。


さて、3ヶ月ほど使ってみた印象ですが、まずコールセンターの対応が気になりました。
これまで数回電話をかけましたが、間違った案内があったり特典の違いの確認に時間を要するなど、オペレーターの習熟度が低い気がします。
また電話の際、カード番号の入力が必要であることはセキュリティに対する慎重さの現れだとは思いますが、私には少し面倒に感じます。
ＡＮＡカードマイルプラスで獲得できるポイントはガソリン代と駐車場代合わせて月間300マイル程度。
Amazonの利用が多いため、アメックスのAmazonのポイント3倍付加がなくなった分、ポイント獲得が少し目減りしました。


周知のとおりマイルの年間交換上限がなく、1ポイントから交換できるのは使いやすいです。
プロパーと比較して旅行保険の自動付帯が少し充実していたり、入会・更新時のボーナスマイルもANAカードならではですね。
また航空機の搭乗に併せて関空のぼてぢゅうを利用できるのはうれしい特典。ぜひ利用してみたいと思います。


アメックスゴールドカードは年会費とメンバーシップ・リワード・プラス、ANAマイル交換手数料を合わせると年間4万円程度、
ANAダイナースはオールインワンとなって、約1万円ほど抑えることができました。


自分の用途にあった付帯や特典をすべて完璧に満たしてくれるカードは見つかっておりませんが、クレファンで得られた情報はかなり役立っております。
いつも有難うございます。

　プロパーのダイナースカードからANAダイナースに切り替えを行いました。プレミアムをめざしていましたが、アメプラと両方持つのは年会費がさすがにきついので断念。
　切り替え手続きですが、電話でANAダイナースの申込み用紙を取り寄せ、「切り替え」の欄にレ点を入れて必要事項を記入し返送しました。レ点を忘れるとカードが新規で来てしまいますので要注意です。

　切り替えに伴う諸条件ですが、
①カード番号:変わります。自動引落しについては全部自分で手続きする必要があります。
②ETCカード:継続使用できます。
③リージャスGoldメンバー:再登録する必要はなく、メンバーカードは継続使用できます。
④サイバーアベニュー:申し込み用紙がCCJに到着すると旧番号の情報は見れなくなります。新カードが到着するまでアクセスできません。新カード番号でアクセスしても旧カード情報は見れません。
⑤クラブポイント:引き継がれます。私の場合、プロパーダイナースの10倍ボーナスポイントを引き継ぎたかったので、新規申込みとせず切り替えにしました。

　ANAダイナースは、プロパーカードとサービスがほとんど変わらないのが良いですね。プロパーにあってANAダイナースに無いのは、フォトカード、リボルビングカード、グローバルマイレージ(→ANAのみ移行可能なため)だそうです。逆にANAダイナースの方が優れる点もあります。マイル移行は無制限(プロパーは8万マイル/年(ANAへの移行))、国内旅行保険が自動付帯、海外旅行保険のうち「治療疾病費用」と「救援者費用」がそれぞれ100万円高い、という点です。年会費は21,000円ということでプロパーよりも高めですが、プロパーでもANAへのマイル移行手数料6300円を考慮すると同等になります。ANAマイラーであって、別にプレミアムを目指さなくてもいいや、という方はANAダイナースもお薦めかな、と思います。

僕は詳しく知らないですが、ダイナースはJCBの使える店ならほぼ使えるそうです。
ネットなどで「ダイナースは使えない店が多い」という声を聞きますが
頻繁に使っていて、今のところ近所のホームセンターとGAPでしかはじかれていません。
そういう意味では不便さはなく(万が一使えなかったらVISAを出せばいい)、十分にメインカードとして使えます。

券面もリニューアルされ、ANAの尾翼絵柄から地球儀になりました。
地球儀にさりげなくANACARD ANAMILEAGECLUBと記され、ANAのロゴや飛行機の絵もなくなり
スターアライアンスのロゴは券面の銀ラメにうまく溶け込んでいます。
ものすごくかっこよく、スッキリした券面になっています。

ANAマイレージカード(クレジット機能無し)と変わらない券面がポイントカードみたいで食指がわかない、と考えていた方と使える場所が少なさそうだ、と敬遠していた方は見直してみてもいいと思います。

ダイナースを持っていましたがANAダイナースカードに切り替えました。主な理由はショッピング限度額と保険です。三井住友VISAゴールドの国内旅行保険は改悪され、自動付帯でMAX1000万円となりました。ANAダイナースカードは自動付帯で5000万円以上であることとショッピング限度額の大きさ、国外旅行時のメディカルキャッシュレスサービス、それに若干のステータスです。三井住友VISAゴールドとあわせ持つことにしました。

ダイナース50年記念で、ANAダイナース会員でも参加費無料で利用できるようになったこのサービス。2名で食事すると1名分無料になるというので、夫婦で行こうとずっとチェックしてまして、ようやく実現しました。

お店は、京都祇園の天ぷら「八坂圓堂」。先代迄はお茶屋だったという築80年の数奇屋造りの店構えにまずビックり。
食事は一番手頃な六波羅コース(といっても1人1万円ほど)。一般席とそう値段が違わないようなので、個室を希望しました。これが大正解でした!!
とても静かな環境で、きれいに手入れされた中庭が見える、正にお茶屋のお座敷です。部屋の片隅には三味線も置いてありました。中には芸妓衆を呼んだりする御贔屓さんもいるんでしょうか・・

食事の前には、とても高価なお着物で上品な雰囲気の女将が挨拶に来られ、軽くお話やお酌をしていただきました・・・何か祇園らしい雰囲気が出てますね。

お食事は、天ぷら会席といった感じで、季節の京野菜を使った、どれもおいしいものばかり。トウモロコシの天ぷらはこの店の名物なのだそうです。最後に天丼(妻は天茶)と、水もので〆めました。
帰りはタクシーを呼んでもらいましたら、担当の仲居さん曰く「“おとも”が参りました」。うーん祇園らしくて良いですねー。

とにかく、祇園のお茶屋の個室でお酒を少々頂いて、2人で1万5千円ほど。満足感あふれるお食事でした。さすがダイナースのセレクトですね。

近年ではある程度の医療期間でもクレカで支払いが可能になってます。病気にならないのが一番ではありますが年齢や生活習慣と共にリスクも上昇し医療機関にかかることも増えてます。保険診療が建前の日本でも高額な医療を受けると自己負担も大きくなってくるので高額与信のクレカがあると安心です。近親者で急遽入院手術対応になったのですが、そもそもいくらかかるのか事前に予想がつかずな状況でしたが数十万の決済でもダイナースを使えてなんの問題もなく退院ができました。入院前の誓約書などで保証人を立てたり100万円相当の連帯債務を負わせるような文言もありややビビりましたがダイナースでの支払歴があったので病院事務の方にも特別丁重に扱ってもらいました。まあカードの効果は推測するしかないですが緊急事態にはダイナースやアメックスは有望な選択肢になりそうです。

このカードANAで海外旅行に出かけたいので申し込みしました。
早くほしかったので、
デスクに電話し、至急発行係の住所をを教えてもらい、
申込書に同封されていた封筒を使わずに、
自前で封筒を用意し、速達で送りました。
しかしながら、システムトラブルとやらで
使用開始メールが届かず、いきたかった旅行が満席となってしまいました。
デスクは、「メールを送りました。そちらが受信できていないだけじゃないですか？」と言うので、
「メールを送ったログを見せて欲しい。」というと、
豹変しひたすらお詫びです。
この対応に、やりきれなさを感じました。

カード自体には罪はありません。

昨年末に入会し半年が過ぎましたが入会キャンペーンのおかげでこの度８万マイル相当をゲットできました。まず入会ボーナスとしての2000マイルは年会費支払後にマイル口座に直接加算されました。また入会ボーナスの条件として入会４ヶ月以内で100万円決裁という条件があり決裁完了後に100円＝１P相当のポイントがクラブポイントして加算されます。本来なら100万円で1万ポイントになるのですが、私の場合はポイント還元率が半分になる医療費の支払いがあったので約8000ポイントです。通常ならこれらで1万マイル相当の獲得で終わるのですが、今回の場合は入会キャンペーンがありましたので入会半年後に追加で73000ポイントが加算され、総額83000マイル相当の獲得になります。ポイント還元率で考えれば100万円で83000マイルなら8.3％、年会費が3万円かかることを差し引いても5％以上の還元率になりますから満足してます。
ちなみに現在７月時点の入会キャンペーでは入会3ヶ月以内に140万円決済条件で７万マイル相当ですから年会費相当を差し引くと4％程度に還元率は落ちてます。またANA Amexゴールドというカードでは３ヶ月以内に150万円決裁で65000マイル相当とさらに還元率は下がります。Amexの方は年会費も34100円と微妙に高いので年会費差し引くと3％程度になりますね。
ANAカードの入会キャンペーンは過去より継続的に実施されていますが、過去と比べると徐々にボーナスマイルは減ってきてますので今後もこれ以上に高くなることは難しいように思います。入会を検討される方はよくよく考えてタイミングを見た方が良さそうです。

入会から2年弱となりましたが、近々解約致します。


独立後の事業費支払いにも使えるビジネスアカウントカードを持てること、またそれで付与されるポイントをメインカードに合算して使えることを魅力と思っていましたが、ポイント関連の改悪が続き、プレミアムを目指す熱意もすっかり冷め切ってしまいました^^;


利便性やポイント面などで、私にとってはどうしてもアメックスに軍配が上がってしまいました。


年会費請求タイミングのこともありますので、来月の最後の引き落としを確認後も解約の手続きを行う予定です。

さて、改悪続きでこれから先維持すべきかどうか悩ましくなってきたANAダイナースです。この度、フィリピンのセブでダイナースを使い倒してきたので、その使用感をレビューします。

まずは決済手段としてです。
クレジットカード使用可能な店舗では、感覚的に8割以上でダイナースが利用可でした。また、使用できない店舗でも、地元料理のレストランの現地人スタッフが、ダイナースクラブカードを知っていました。意外と認知されている様子。
後で知ったのですが、どうやらフィリピンのBDOという大手金融機関がダイナースを発行しているらしく、町中の大抵のATMには「Diners」ロゴが書かれていました。BDOは新宿にもオフィスを置いているようです。JCBも発行されており大抵の店舗で利用可能なようでした。
"Diners Club Premiere Credit Card" が P4,500/year 、日本円で1万円弱です。チョー安いです。プレミアですけれど、どうやらオリコプラチナのほうが性能では圧倒的に上っぽいです。

現地に口座を開設可能な方はネタで発行してみるのも面白いかもしれません。

次に、ダイナースといえば食事。
現地レストランの予約代行を渡航前に電話で依頼しました。電話を入れた翌日には予約できた旨の連絡が来ました。JCBにも同様のサービスはありますが、なんにせよ、英語でやり取りすることなく、簡単に予約できるのはありがたいです。

最後に空港ラウンジ。
今年の7月から稼働し始めた新しいセブ・マクタン空港のラウンジもダイナースで利用してきました。プライオリティパスと同じラウンジです。朝8時のフライトだったため、ラウンジで食事をとりましたが、結構おいしかったです。


さて、新興国のフィリピンで以外に使えたダイナースですが、改悪続きで先が読めず不安です。特に、これからもANAダイナースを使い続けたとしても、ANAダイナースプレミアを目指すモチベーションはありません。ノーマルのまま持ち続けるか、いっそ解約して ANA VISA プラチナを取得したほうが良いような気がしています。ダイニングサービスが気に入っているだけに悩ましいです。そのため星4としました。

昨年の年会費値上げ、SMBCへの売却、そして担当変更によって出張頻度が減ることから、
無用の長物となりつつあるので、年会費発生前の解約を相談していました。

その後1ヶ月が経過してやっぱり解約をと連絡すると、
半年間でPremiumカードのインビテーションを2度頂いているからか、
例の引き留めを頂き、悩むことに。。。。

使い勝手や機能面では不満はないものの、ANAカードだけに決済を集中させるのではなく、
SPG Amexや、Hyatt Visa Gold等ホテル系のカードが欲しいと思っていたので、
もう暫く再検討することに。。。

昨年二度否決されたANAダイナースカードに先日入会出来ましたが、個人属性には大きな変化が無かったので、取得までの経緯を参考に書かせて頂きます。

昨年ANAダイナースに申し込んだ時は、ダイナース自体のハードルの高さもありますが、Citi Cards Japan での履歴もANAマイレージ実績も全く無いことが否決に関係していたものと想定し、対策を取ることにしました。

まず、昨年秋の二回目の否決後に、ANA VISA ワイドゴールドカードに入会してマイレージ会員登録をしました。
さらに搭乗マイルも5万プレミムポイント越えのスーパーフライヤーズ(SFC)会員を目指しました。SFC会員に対してはダイナースも審査が甘いらしいという噂が根拠です。

次にCiti Cards Japanでの実績を作る為に、比較的ハードルの低いシティ・リワード・カードに狙いをつけました。VISAは三井住友カードがありますので、MasterCard を取得するという大義もありました。

時期的にはANAダイナース最後の申し込みから半年以降の今年3月にシティカードへ申し込み、運良くリワード・ワールドカードに合格しました。調子に乗ってCiti Cards Japanと審査の同じJALダイナースへ試しに申し込みましたら、あっさり予想外の合格でした。

これでANAダイナースへは楽に切り替えが出来ると確信しましたので、SFC会員になる時点でダイナースにするつもりでした。
それが7月の沖縄出張時に那覇空港内でダイナースクラブがブースを出している所へ遭遇してしまいました。
ブースで過去否決の事を簡単に説明しましたら、キャンペーン中の今が一番ですよと口説かれ、担当者コードが記入された申込用紙一式を渡され帰宅しました。一週間考えて、これも縁だと思い投函し、晴れて取得した次第です。

取得までは紆余曲折の道のりでしたが、クレファンの中では珍しい経緯だと思いますので、参考に書かせて頂きました。
年末にはSFC会員になれそうなので、また券面の切り替えになると思いますが、今後もマイルの特典交換で海外旅行が出来るくらい利用して行こうと思います。

■プロパーダイナースカードのポイント制度が変更されるのともちろん同時に、
ANAダイナースカードのポイント制度も変更です。

これまでは、10,000円→1ポイント→100マイルでしたが、
これからは、100円→1ポイント→1マイルです。

100円につき1ポイント付与されますので、取りこぼしが少なくなります。

■ETCカードですが、これまでは年間525円かかっていました。
しかし、7/16受付分から無料です。早速申し込みました。
オペレーターに繋ぐよりも、電話機の操作で発行手続取った方が早いです。

■利用（S）枠ですが、すごく寛大です。制限無しです。
「お客様自身のご判断で、大きなお買い物をする予定があり、心配な場合は念のため事前に連絡ください」とのことです。

■年会費は、カード有効期限月の（毎年）一ヶ月前に請求です。

■旅行等の手配をスムーズに受けてくれるともっと良いです。
場合によっては、海外レストラン予約をお願いするだけで、手数料取られます。

■券面について、「ANA CARD」の文字をもう少し小さくして欲しいです。

■早くプレミアムのインビ欲しいです。笑