ライフカード/誕生月に蓄える / 国際ブランド選択が要 (0) 

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ライフカード
評価点数 星3つ(3)

レビュー内容

交換商品にVプリカ(VISAブランドのバーチャルプリペイドカード)が新規に登場し、
現在ではキャンペーン延長のため、LIFEサンクスプレゼントポイントはこれへの交換が還元率の面で有利になっています。

590ポイント→3,000円(約0.51%)から14,800ポイント→100,000円(約0.68%)まで6段階のレートで交換が可能。

過去にも書いた通り、ヘビーユーザーほど得するのが現在のポイント制度ですが、
ライトユーザーでも誕生月に利用を集中させれば2.5~3.4%程度の還元率を今なお確保出来ます。

楽天EdyとJCBギフトカードを除くと電子マネーチャージや金券類の購入も現在のところ、誕生月であればポイントが5倍付与されます。
そのため、誕生月に無理して高額利用せずとも、とりあえずポイント付与対象の電子マネー・金券類の残高を蓄え、翌年の誕生月までに時間をかけて消化していくという方法で高還元を得ることが出来ます。
候補になりうるのは「Amazonギフト券」や「Vプリカ」、それに「nanaco」や「WebMoneyCard」などでしょうか。

この内、nanacoは収納代行に利用することが出来ますし、
WebMoneyCardはMasterCardブランドの実カードが発行されるプリペイドのため、
一部除いてライフカードとほぼ同様の店で利用することが可能です。
(新参のWebMoneyCardは私も誕生月にチャージしてみましたが、5倍ポイントが問題なく付与されていました)

ただライフカードの場合、国際ブランドによって上のうち利用できる電子マネー・金券が限定されます。
nanacoへのチャージは「JCB」ブランドのみ、
WebMoneyCardへのチャージは「MasterCard」ブランドのみで現在可能になっています。
「VISA」ブランドの場合はそれらが全く使えないため、使い勝手が今は少し劣っています。

新規にこれからカードをつくろうとする場合、国際ブランド選択で上記の差があることは心に留めておいてもいいかもしれません。

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