ANAダイナース プレミアムカード/ダイナース経歴 (0) 

私のダイナース歴をお伝えしたいと思います。参考になれば幸いです。
1992年にプロパーで入会後、ファーストカードとして日常の決済に使用していました。月平均10万前後で多い時は20万程度でした（年間150万～200万）。

ＡＮＡダイナースが出てからはそちらに切り替え（3～4年前位でしょうか）、やはり月平均10万程度でした。ちなみに飛行機に乗る時は必ずＡＮＡでしたが年2～3回程度でした。

プレミアムカードの存在は知っていましたが、デスクに問い合わせることはせずにその時が来ることを願ってじっと待っていました。

8月3日にいきなり郵便受けに漆黒の封筒でインビが届きびっくりしました。ついに来たかという感じで封筒を開けましたが、すぐには申し込まずに少し考えました。しかしせっかくのインビなのでやはり申し込まないわけにはいかにと思い、8月9日に投函しました。8月14日にはサインオンでカードが切り替わっており、即年会費調整の引き落としがされていたのには少し戸惑いましたが、合格なんだなと思いカード到着を待ちました。

新カードは8月21日に届きました。上品なブラックで少しラメがかかっています。プレミアムカードの中では一番上品なデザインだと思います。やはり切り替えて良かったなと感慨に浸りました。

さて何故この私にインビが届いたのか。さほど多額の使用ではないと思います（上記記載の通り）。ちなみに1回だけ残高不足で引き落とし不能がありました。もう10年以上前のことですがうっかりミスでした。もちろんすぐに口座へ入金しました。相当な過去のことなので引っかからなかったのかもしれません。
とにかく日常の買い物も含めてカードが使えればすべてダイナースに集中させていました。それだけです。
また溜まったマイルは4回ほどビジネスクラスでパリへ出掛けました。

入会して23年目にしてようやくプレミアムカードホルダーの仲間入りを果たせましたが、何よりも嬉しかったのは、デスクへ突撃せずにその時が来るのを信じてじっと待ち、そしてインビが来たこと（認められたこと）です。インビが来ないということはまだ認められていないということですからね。